秋吉台の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋吉台の一覧

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ひめうつぎ

秋吉台5/4 岩がゴロゴロしていて、あまり背の高い植物は生えていませんが、これは私の顔ぐらいの位置に黄色い花が沢山💕 そうすると丈は150cm以上。蜂が集まっていて、あまり近づけませんでした。見たところ、ここにしか生えていませんでした。もしかして香りもあったのかしら？何なのかもし分かれば教えてください😊💖

ひめうつぎ

5/4秋吉台足元に小さなお花💖 マメ科でしょうか？この写真だけではわかりにくいてすが、わかったら教えてください🎶

ひめうつぎ

ホタルカズラ💕 5/4 秋吉台建物の中に案内があったので、（その場に札があったわけではない）これはホタルカズラだと思います。こうやって見ると短い旅行の中で、かわいらしい植物に、いくつも出会っています💕😄

11月28日今日のお花『センブリ』です。【センブリ（千振）】日本、朝鮮半島、中国原産、リンドウ科二年草北海道から九州まで、日当たりのいい草地などに自生する。秋、枝先に円錐状の花序をつくり、上向きに5弁の白い花を咲かせる。花径は2 - 3 cm、花冠は深く5裂し、花弁は長卵形、縦に淡紫色の脈が5本入る。全草に強い苦みがある。ゲンノショウコ、ドクダミと共に日本の三大民間薬の一つとされ、古くから胃腸薬として利用されてきた。草丈：20～40cm、開花期： 8月～11月花色：白（紫色のすじが入る）秋吉台@美祢市

【センボンヤリ（千本槍、ムラサキタンポポ）】日本、朝鮮半島、中国原産、キク科の多年草日当りのよい山地や丘陵に生え、春と秋にそれぞれ形状の異なる花をつける。春には小さなタンポポに似た白い花を開く。閉じると裏側が淡い紫色を帯びているので、ムラサキタンポポとも呼ばれる。秋には長い花茎の先に細い筒状花だけからなる閉鎖花をつける。閉鎖花は開かないまま、自家受粉し結実する。センボンヤリ（千本槍）の由来は、秋の閉鎖花を毛槍に見立てたもの。草丈：春 5～20㎝、秋 30～60cm 花期：4～5月、9～11月花色：白 picは秋の閉鎖花の綿毛秋吉台@美祢市

アザミに似ていますがキク科トウヒレン属のヒメヒゴタイです。頭花は1、5センチ位で総苞片に付属体がつき、まるで羽を付けているようで蕾が可愛いですね♡ 絶滅危惧種Ⅱ類

秋の草原を楽しんできました(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡ ススキの穂の草原に花を咲かせるヤマジノギク(山路野菊) ヤマジノギクはノコンギクやヨメナに似ていますがひとまわり大きく草丈も高い大型の野菊です。綺麗な淡紫色をしていて存在感のある花ですね♡ 総苞片は細長く先が尖るのが特徴だそうです。東海地方以西の分布域となっていて中部から近畿にかけて各県で絶滅危惧種です。キク科シオン属

都草　ミヤコグサマメ科ミヤコグサ属分布　日本全土花期4〜10月

男蓬　オトコヨモギキク科ヨモギ属分布　日本全土花期　7〜11月和名の由来　果実がヨモギに比べて小さく結実は雌花のみで両性花は結実しないことから。葉は光沢があり茎も葉も毛の無いいつも見る蓬とは違う蓬のようなので目につきました。

センブリとウメバチソウが仲良く並んでいました(^O^)v(^o^)丿秋吉台　帰り水

姫紫苑　ヒメシオンキク科シオン属分布　北海道南部　本州　四国　九州花期　8〜10月頭花径　7〜9mm 葉　線状披針形、披針形ノギクの中ではとても小さな花です。

山路野菊　ヤマジノギクキク科シオン属分布　本州中部以西　四国　九州在来種貧栄養地で草木が茂らず自然草地に遺存している大陸系の種と考えられているそうです。秋に発芽し多くは翌々年以降に開花する(一部は翌年の秋) 近くで見るノコンギクやヨメナなどより花が大きく色もはっきりして明らかに違う種類のように見えました。姿形が良いので園芸品種改良され切り花として流通しているようです。画面の中小さく白く咲いているのは　ヒキオコシです。ユカリさんの 🏷2022秋の十草ノギクで参加します。

細葉沙参　サイヨウシャジンキキョウ科ツリガネニンジン属分布　本州中部以西　四国　九州　沖縄在来種花期　8〜11月花の長さ0.8〜1.1cm 花冠の先が5裂し萼片の付け根あたりがくびれて壺型になることが多い。花柱は花から長く突き出る。駐車場から少し山道に入ったら沢山咲いていましたが少し登って石灰岩をバックに撮りました。

南蛮煙管　ナンバンギセルハマウツボ科ナンバンギセル属分布　北海道　本州　四国　急　沖縄花期　7〜8月イネ科の単子葉植物の根に寄生する。ススキの陰で咲いているイメージですが　お日様のよく当たる所で咲いていました。

三島柴胡　ミシマサイコセリ科ミシマサイコ属分布　本州　四国　九州花期　8〜10月名前の由来　江戸時代から静岡県の三島地方産出のサイコの根(生薬として使われる)が非常に良質であり三島がサイコの大集荷地であったことによる。環境省レッドリスト　絶滅危惧Ⅱ類(VU) ムラサキセンブリの側で咲いていました。もう終盤のようです。

梅鉢草　ウメバチソウニシキギ科ウメバチソウ属分布　北海道　本州　四国　九州在来種花期　8〜10月多年草花径　約2cm 根生葉は長い柄があり広卵形で花期にはなくなる。茎葉は花径の中間に一枚だけつく。無柄で基部は茎を抱き葉の中間から花径が出ているように見える。山道にそんなに多くはなくポツリと何箇所かで咲いていました。

秋吉薊　アキヨシアザミキク科アザミ属分布　山口県美祢市花期　10月上旬〜11月中旬全国でも山口県、秋吉台でしか見られないアザミの仲間です。モリアザミと似ているが秋吉台にはモリアザミは生育していないようです。長い柄の上に上向きに一つずつ咲く。絶滅危惧ⅠA類(CR)

桔梗　キキョウキキョウ科キキョウ属分布　北海道　本州　四国　九州花期　6〜９月雌雄同株、雄性先熟ポツリポツリと何箇所かで咲いていました。緑の中で一輪咲いているだけでも鮮やかです。絶滅危惧種Ⅱ類(VU) 環境省レッドリスト

竜胆　リンドウリンドウ科リンドウ属分布　本州　四国　九州花期　9〜11月別名　エヤミグサ(疫病草) 　　　イヤミグサ(胃病草) リンドウの全草は苦く根は薬用になる花が開くのは晴天の時のみリンドウの花弁の緑色斑点は葉と同じように光合成をするらしい。薄の陰から覗いていました。

山薄荷　ヤマハッカシソ科ヤマハッカ属分布　北海道　本州　四国　九州花期　9〜10月上唇　3〜4裂して立ち上がる。下唇　2裂して前に突き出し裂片　　　の縁が内側に巻いて船形に　　　なり雄蕊と雌蕊はこの船の　　　舳のような部分に包まれる沢山咲いていました。

引起　ヒキオコシシソ科ヤマハッカ属分布　北海道南西部、本州、四国、九州花期　9〜10月葉　対生　　長さ　5〜15cm 長楕円形　　長さ0.5〜2cm7の葉柄　花　上唇4裂、濃い色の斑点　　下唇　船形に突き出る　　長短2個ずつの雄蕊　　雌蕊１個　　雄蕊が長いもの雌蕊が長いも　　のの2形ある。　　萼5裂(萼歯はほぼ同長) 小さな花です。

紫千振　ムラサキセンブリリンドウ科センブリ属分布　本州の関東地方以西、四国、九州花期　10〜11月一年草、越年草在来種準絶滅危惧種(NT) 秋吉台にはセンブリよりムラサキセンブリの方が多く自生すると言う。センブリには出逢わなかった。センブリの方が小さいので見過ごしたかもしれない。でも　初めて見るムラサキセンブリ、美しく咲いていました。

姫平江帯　ヒメヒゴタイキク科トウヒレン属分布　北海道　本州　四国　九州花期　9〜１１月葉　互生　広披針形、披針形　　下部の葉は羽状に深裂する。花　紅紫色の頭花が大きな散形状　　につく。　　径1.2〜1.6cm 　　総苞片には紅紫色の付属体が　　つき花弁のように見える。蕾はまん丸で付属体が開いてとてもかわいい💕 花の後ろは大きな石灰岩です。絶滅危惧種Ⅱ類(UV)

10月11日今日のお花『ヨメナ』です。【ヨメナ（嫁菜）】日本原産、キク科多年草野菊の一種で、中部以西の山野の湿ったところや道ばたに生える。秋に茎の先端から花茎を伸ばし、その先端に直径約3cmの頭花を1個ずつつける。舌状花は10～20個あり淡い紫色か白色。内側には黄色い管状花が密生する。春の若葉は食用となり、これが和名である「嫁菜」の由来。草丈：0.5〜1.2m 花期：7〜10月花色：淡紫色、白色秋吉台@美祢市

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