warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
万葉集の一覧
投稿数
200枚
フォロワー数
3人
このタグをフォローする
138
chie
【ブンゴウメ・豊後梅】学名:Prunus mume Var.bungo おはようございます。⚪︎🪆⚪︎⚪︎◯⚪️ どうぞ皆様も良き一日を 豊後梅は、その名の示すように豊後(大分県)に発祥し、古くから豊後の名産として知られていました。梅とアンズの交雑種です。花は淡紅色で、果実は大粒で果肉が厚く、種が小さく果肉の割合が多い❇︎❇︎❇︎可愛らしいお花🐈💞
23
咲楽天
筑波嶺の さ百合の花の夜床にも 愛しけ妹ぞ 昼も愛しけ 大舎人部千文 2022.3.6 宇都宮北山霊園浅間山より遠景にて筑波を望む 雲ある空なれど冷たき列風が帽を飛ばす 右に松 左に桜の 筑波山 咲楽天
146
chie
【八重の紅梅】学名:Prunus mume 一日の終わりにpic!!!ぬくぬくお休みを🌝💤 『梅』中国が原産で奈良時代まで輸入されていましたが、遣唐使によって白梅が伝わり、さらに平安時代に紅梅も伝わる事で一般化。清少納言も「枕草子」で「いとめでたきもの」として「木の花は、こきもうすきも紅梅」とあげてます。新元号の「令和」も、出典は「万葉集」の梅花の歌集であるよう、梅は古くから親しまれてきました🐈💖♪
52
luna
🌳木の花たち その149 ツバキ(椿) 赤い椿。 蕾が綻び始めています。 茶花の女王。 万葉集には9首、詠まれています。 📍「巨勢山の つらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を」 坂門人足 【巨勢山(こせやま)のたくさん連なって咲いている椿(つばき)。よくよく見て偲びましょう、巨勢(こせ)の春(はる)の野を。】 📍 「奥山の 八つ峰の椿 つばらかに 今日は暮らさね 大夫の伴」 大伴家持 【今日は心ゆくまで楽しい一日を過ごしてください、ますらおたち。】 🍬カタカゴさん主催 🏷真っ赤な火曜日 に参加します♡ 🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌸'・🌿*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ ちょこっとメモ ⌘ 椿の咲き方いろいろ 🔹一重咲き🔹 花弁はなびらが8枚以内。 花芯に雄蕊がある。 🔸筒咲き 開ききってもY字形が崩れない。 次第に花弁が反って開く場合が多い。 特に花弁の長いものは「長筒咲き」「百合咲き」。 🔸猪口咲き 主に極小輪の花。 筒咲き、らっぱ咲きなど広い範囲を含める。 別名「侘助わびすけ咲き」 🔸抱え咲き 花弁の端が内曲して、雄蕊を抱えるように咲く。 別名「玉たま咲き」 🔸椀咲き 花底がやや深くゆるく丸みを持つ。 全体がお椀のような形。 🔸 盃状咲き 花底が浅く、丸みが薄いもの。 🔸らっぱ咲き 筒咲きよりも大きく花弁の端が反る。 🔸平開咲き 花弁が平たく全開する。 肥後椿・ユキツバキに多い。 🔸桔梗咲き 花弁の端が内曲するか、花弁が中折れして先端が 尖っている。 別名「剣弁咲き」 🔹一重咲き以外🔹 🔸二段咲き 雄蕊の一部が弁化して盛り上がり、花の中にもう 一段、花を重ねたように盛り上がる。 別名「櫓やぐら咲き」 🔸八重咲き 花弁9枚以上で、花芯に雄蕊が見える。 🔸蓮華咲き 八重咲きの一種。 内外の花弁が大きくゆるやかに波打ち、外側に 反り返るのが特徴。 🔸牡丹咲き 八重咲きの花芯部が乱れたもの。 大小の花びらと分割した雄蕊(割れ蕊)が、 花芯で混じり合う。 🔸千重(せんよ)咲き 花弁が規則正しく多く重なり、雄蕊がないもしく は見えない。 整然とした造形美の美しさ。 🔸列弁咲き 千重咲きの一種。 花弁の重なりが放射状や螺旋状に並ぶ。 🔸獅子咲き 花全体に大小不規則な花びらが波打ちながら盛り 上がり、花弁間に雄蕊が見え隠れしている。 🔸唐子(からこ)咲き 雄蕊や葯が、弁化して中心にまとまっている。 🔸宝珠咲き 花心部の花弁が開かず、雄蕊に代わって玉を作る。 品種により、八重咲き・千重咲きの開花前のもの を指すことも。 🔸松笠咲き 横から見ると花弁の開き方が松笠(まつぼっくり)を連想させる 松笠という品種の椿の咲き方 🔸その他 薔薇咲き、芍薬咲き (参考 主に椿寿庵さんのホームページ) (My Post List ツバキ 2021.11.25)
25
サンカヨウ
里山の麓、枝一杯の梅の蕾が春に向かって動き出しています。 寒中の澄んだ青空に、咲き始めた白い花びらが美しく映えています。 ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものを 大伴百代 別名に好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、木の花(このはな)、初名草(はつなぐさ)、香散見草(かざみぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)、匂草(においぐさ)などがある。-wiki
32
サンカヨウ
すっかり葉を落とした桜でしょうか、梢の高見に丸いヤドリギの茂みが陽射しを独り占めしていました。 マスカットのような綺麗な実も付いています。 万葉名 ほよ あしひきの山の木末(こぬれ)の寄生(ほよ)取りて插しつらぬくは千年壽(ほ)くとそ 大伴家持 生薬名 ソウキセイ(桑寄生) 血圧を下げ、利尿、鎮痛などの作用があるようです。
16
サンカヨウ
立春を待ちきれずに紅梅の蕾が風景を淡い桃色に染め始めていました。 雪の上に照れる月夜に梅の花折りて贈らむ愛しき児もがも 大伴家持 春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日暮らさむ 山上憶良
17
サンカヨウ
ミツマタの深川鼠の渋い蕾が鈴生りに春の支度を整えています。 春にはつまみ細工の簪のような黄色い花でさぞ華やぐことでしょう。 万葉名 サキクサ 春されば 先ず三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあれば 後にも逢はむ な恋ひそ吾妹(わぎも) 柿本人麻呂
132
chie
【アセビ・馬酔木】学名:Pieris japonica おはようございます◆▪︎🪆▪︎◆ どうぞ皆様も良き一日を こちらは馬酔木(アセビ)の木についた蕾(冬芽)です。やがて春になれば白やピンクの花をつける美しい花です。シーズンオフはこんなふうに赤いつぼみをつけて、春を待ってます。冬の風物詩📖鈴なりに小さな赤い蕾🐈🤍♪
24
サンカヨウ
オケラの冠毛は毛羽立っていてボリュームがありました。 種子が飛び立った後の姿はシックなセピア色の濃淡、スタイリッシュなカッコ良さでした。
25
サンカヨウ
真冬の里山の頂上にオケラのスラッとしたお洒落な枯れ姿が居ました。 万葉名 うけら わが背子を 何どかも言はむ 武蔵野の うけらの花の 時なきものを 東歌
18
サンカヨウ
渓流沿いの切り立った岩壁に根を下ろし、張り付く様に岩肌を覆う椿。 荒々しい岩肌や冬枯れの木々を背景に、艶やかで硬質な濃緑色の葉の中にポツリと咲く赤い花の美しいこと! 下に流れる真冬の清流の音が赤い花の周りでキラキラと輝いていました。 わが門の 片山椿 まこと汝わが手触れなな 土に落ちもかも 物部廣足 生薬名 花を山茶花(さんちゃか)、葉を山茶葉(さんちゃよう)、果実を山茶子(さんちゃし)と称す。
26
サンカヨウ
すっかり葉を落とした寂しい梢に褪せたセピア色の花模様。 花のように枝を飾っているのはオニドコロの裂開した果実でしょうか。 遠くの青い山並みを優しく飾っていました。 万葉名 ところづら 皇祖神(すめろき)の神の宮人冬薯蕷葛(みやひとところづら)いや常(とこ)しくにわれかへり見む 生薬名 萆薢(ヒカイ) 鎮痛・利水作用
72
luna
🌳木の花たち その125 ハクバイ(白梅) 毎日、寒い寒いと言っていますが、 花には暖かいのでしょう。 生けた梅が花開きました。 いい香りがします。 「初春の令月にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」 ✨ ❄️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'❄️'✨・*:.。. .。.:*・゜゚・*❄️✨ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名 バラ科 アンズ属 サクラ属 🔸学名 Armeniaca mume(Prunus mume) 🔸英名 Japanese plum Japanese apricot 🔸原産地 中国 🔸花期 1月~4月頃 🔸花色 白 ピンク 赤 複色 🔸結実 6 月〜7月頃 🔸特徴 落葉小高木。 園芸品種は多数。 葉に先だって前年枝の葉腋に1 〜3個の花をつけ る。花弁は5枚、1cm〜3cmほど。花柄は短い。 葉は互生で先が尖った卵形で、周囲が鋸歯。果実 の形は丸く、片側に浅い溝があり、細かい毛が 密生する。果実の中には硬い核が1個あり、中果皮 で、表面にくぼみが多い。未熟果に青酸を含むた め、生で食べると中毒を起こすと言われている。 観賞価値の高い花を咲かせる「花ウメ」と薬や 食品加工用に向く良質の実をつける「実ウメ」 に分けられ、剪定方法や肥培管理など栽培方法が 異なる。 花ウメの観賞対象は花、香り、幹の形、枝ぶり。 寿命の長い樹木で、年月をかけて樹形をつくりあ げる。明治時代に書かれた『梅譜』の著者小川安 村は、花ウメを木の性質や花の特徴などから 「性(しょう)」というグループに分け、野梅系、 緋梅系、豊後系の3つの系統に分類した。 日本に伝来したのは3世紀の終わり頃で、百済 (くだら)の帰化人・王仁(わに)がもたらした とする説、欽明天皇(531年即位)の大和時代に、 中国・呉の高僧がもたらしたという説など諸説 ある。 日本最初の漢詩集『懐風藻(かいふうそう)』 (751年)には、葛野王(かどののおおきみ)の 「春日翫鶯梅」と題する五言詩に梅の字が登場 する。また『万葉集』では100首を超える梅の歌 が詠まれている。 🔸松竹梅について 松・竹・梅の3つを総称して「歳寒三友」または 「厳寒三友」と呼ぶ。 日本では「松竹梅」と言えば、おめでたいもの として慶事などに使われる。松・竹・梅の順番は、 まず平安時代に常緑樹の松が不老長寿を思わせる おめでたいものとされ、その後室町時代に、節目 にそって真っ直ぐ伸びる竹が縁起のいいものと され、さらに江戸時代に冬に花を咲かす梅が新春 を彩るめでたい花として定着したためで、その 時系列が「松竹梅」となったことによる。本来の 意味ではこの3つに序列はない。 🔸用途 梅干し 梅漬け 梅酢 梅酒 梅肉エキス 烏梅
22
サンカヨウ
快晴の元旦、寒風が吹き渡る青空を突き通すような梅の枝。 たった一輪咲いた梅花を見つけました♪ 梅一輪一輪ほどの暖かさ この句は松尾芭蕉の弟子服部嵐雪が詠んだ句です。 一年中で一番昼の短い冬至を過ぎて、ほんの少しずつ力を取り戻す陽の光を感じたのでしょうか。 固く閉じた蕾も木の芽も下草も粛々と春の支度を整えている静かで凛とした季節です。 《梅は中国原産で古い時代に渡来してきた。 万葉集には100首以上詠われ桜の40首をしのぐ。》
172
chie
【アセビ・馬酔木】学名:Pieris japonica やっとホッとしたところでpic🌝♪ 早春にスズランのような小さな釣り鐘形の花を、房状に咲かせるアセビ。万葉集にもその名が登場するほど古くから愛されてきた花木です📖🐈🤍💞🤍3月終わりのpic☆
23
サンカヨウ
花後もピンクのモフモフが愛くるしいコウヤボウキ。
24
サンカヨウ
12/2晴天の日差しを透かして深紅に輝くオオモミジ。 細かで整った感じの鋸歯のためか伸びやかに広がった分裂葉のシンプルなシルエットが美しい。
54
luna
🌳木の花たち その117 ボケ(木瓜 ) 歩く人のあゆみを止めるほどに 赤が一際鮮やかです。 木瓜の木が、ずらーっと植えられており、咲いていることに先月、気がつきました。二季咲きなのか、はたまた、寒木瓜なのか、わからないのですが、これだけ咲いていたら、返り咲きではなさそうです。 春にも咲いたら 二季咲き品種(2〜4月、10〜11月)で草木瓜からの品種改良だとか。 品種名は色々あるようで、特定できなかったです。 寒い時期にずっと咲いていたら、 寒木瓜/緋木瓜(12〜2月)というらしい。 木瓜は、特に江戸時代に品種改良が盛んで、現在は150種以上の品種があるそうで、驚きです。 万葉集にも詠まれていました。 万葉名はあしびだそうです。 📍「鴛鴦(をし)の住む 君がこの山斎(しま) 今日見れば 安之婢(あしび)の花も 咲きにけるかも」 万葉集 三形王 (おしどりが住んでいるあなたのお庭を今日見てみれば、あしびの花が咲いていますね) 📍「春山の あしびの花の 悪しからぬ 君にはしゑや 寄 さゆともよし」 (春山のあしびの花のように悪しからぬ あなたには、まま人の噂に寄せられてもよい) ※万葉名 「あしび」… 馬酔木、木瓜 (諸説あるようです) 🌟 *・゜゚・*:.。..。.:*・' 🎄・*:.。.🎁 .。.:*・゜゚・*
30
サンカヨウ
落ち葉の上に赤い艶やかな実を輝かすのはヤブコウジでしょうか。 葉も小さく未だ十両貯まっていない感じです。 江戸時代より斑入り品などの変異株が選別され栽培されていたようですが、明治になると投機の対象となり現代の1000万円に相当する額で取引された歴史があるとwikiで知り驚きました。 また薬用としても駆虫や鎮咳・去痰など民間にも広く利用されていたようです。 ヤブコウジは万葉集には山橘の名で登場しています。 この雪の消(け)残る時にいざ行かな 山橘の実の照るも見む 大伴家持
209
chaco
「いずれがあやめか、かきつばた」の慣用句で人気のかきつばた💜 古来より日本にある古典園芸植物です。 初夏に撮りましたΣp[【◎】]ω・´)
16
サンカヨウ
ススキがキラキラに輝く晩秋。 秋づけば 尾花が上に置く露の 消ぬべくも吾は 思ほゆるかも ススキの穂を動物の尾に見立てて尾花とした古名が万葉集に詠まれています。 また茅とも呼ばれ茅葺き屋根の材料や家畜の餌として利用され、集落の近くに刈り入れの為の茅場が作られていました。 茅場としてのススキ草原を維持するには定期的な草刈や火入れが必要で、放置すればアカマツなどのパイオニア的樹木が侵入し次第に森林へと変遷して行くそうです。
18
サンカヨウ
銀杏の葉を枕に横たわる花後の枯れ姿。 燻銀の眠り姫です。 まだ黒い種子も少し残っています。 先に落ちた種子から発芽したのでしょうか? 若い韮の葉が被さるように生えています。 伎波都久(きはつく)の岡のくくみら我れ摘めど 籠(こ)にも満たなふ背(せ)なと摘まさね 万葉集に収められている東歌で、ニラを野に摘みに来た女性たちが作業しながら歌っていたようです。
22
サンカヨウ
万葉集には紅葉ではなく黄葉(もみち)として登場しています。 経(たて)もなく緯(ぬき)も定めず少女らが 織れる黄葉(もみち)に霜な降りそね 大津皇子の歌です。 見事に仙女達が織り成した錦もそろそろ見納めの寒さがやって来そうです。
前へ
2
3
4
5
6
…
9
次へ
200
件中
73
-
96
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2019.10.16
簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部