愛知県森林公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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愛知県森林公園の一覧

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とものやま

ノギラン(芒蘭) キンコウカ科(旧ユリ科) 別名：キツネノオ▪ヒメノギラン名前に｢ラン｣と、ついていても、蘭ではないもののひとつ(^_^;) 湿地に咲いていましたが、乾いた道端にも咲いていました(^.^) 他の植物の葉っぱに隠れていますが、ロゼット状の根生葉は、ショウジョウバカマの葉と、ウリふたつで、夏になって、長い花茎を伸ばすと、それと分かるそうです。色合いが地味な花ですが、透き通るような花被片が綺麗でした(^-^)

とものやま

イヌゴマ(犬胡麻)　左……花　　2022.6.30撮影(7/2投稿) 右……果実　2022.7.29撮影花から１ヶ月経ち、蕚筒の奥を覗くと、黒ゴマのような種子ができていました(^.^) シソ科イヌゴマ属の多年草別名：チョロギダマシ果実が、ゴマに似ているが、有毒で食べられない　ということで、名前の前に、｢イヌ｣が、つけられたそうです(^_^)

とものやま

シマジタムラソウ(島路田村草) シソ科アキギリ属の多年草岐阜県▪愛知県▪三重県▪(静岡県？)に分布する固有種　三重県の島路山で発見されたことが、名前の由来だそうです。よく似た花はありますが～　林縁に生えていました。本来、蛇紋岩地帯の植物だそうですが、こちらの公園では、湧水湿地に姿を現すそうです(^_^) 柱頭が２つに分かれ、雄しべ２本が花の中央から長く、真っ直ぐ突き出るのが、特徴ということです。

とものやま

サギソウ(鷺草) ラン科サギソウ属(ミズトンボ属)の多年草一度見たら、忘れられない花の形です。シラサギが羽を広げて飛んでいるような形から、ついた名前だそうです。３㎝くらいの花ですが、緑一色に見える湿地の中で、ポツポツ、白く、浮かんで見えました(^.^)

　〜サポナリアバッカリア〜　ナデシコ科　　🧑‍🦰佐保ちゃん、サボってバッカリだ？　🧒🏻違うわよー、サホなりのガンバリ！　👨🏻‍🦳サホにはガッカリだ。🥱🙇 　✳︎5/20日撮影　　　　　　　　　　　　　　　

とものやま

キバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参) アマ科アマ属の一年草北米原産の帰化植物淡い黄色の花が印象的でした。森林公園植物園造成期の1970年頃、急速に広がったそうですが、現在は、競争相手の少ない荒れ地などに生えているそうです(^_^) このひと株だけありました。葉が、茎に沿って、張りつくようについているのが特徴のようです。よく見てこなかったことを後悔しました( ´-ω-) 花は、午後に開花し、夏頃まで見られるそうです。

とものやま

大きな木の根元に卵ボーロのような色のキノコが、半円球の形にまとまって生えていました。直径15㎝くらいありました(^_^) そばに小さなキノコのかたまりもあって、それも、成長したら、こんな姿になるのかな(・・?

　👫フタリシズカ(二人静)センリョウ科　　👱🏻‍♀️私知ってる！　🧒🏻漫才コンビよね。　✳︎5/8日撮影　　漫才コンビについて、ご不明な点は、　　各自でご検索下さい。😛

　🌳アオモジ🌳クスノキ科落葉樹　🤠もともとの自生地の中心は九州や　　沖縄方面だそうですが・・・３月頃から咲いていましたが、遠くからですと　サンシュユと区別が付きにくいです。 🤠こうやって新葉が出るとエビフライ　みたいですね🍤

　🌳ヤマモモの雄花🌳 　咲くんですね。🍑ダメなの？　🤠ヤマモモはモモといってもバラ科ではありません。　　それにしても地味な花です。　　実で勝負するんですね。　　まさに、実力です。😊😛🤪🥱 　✳︎果実は６月頃から、雌木に結構ぎっしりと付きます。🤗期待してねー

　　湿地の植物⑤ 🌿キセルアザミ🌿キク科多年草　(煙管あざみ) 日本固有種(本州以南) 　茎葉が少なく、花姿から名前が付きました。 10／30日撮影　湿地の植物はひとまず終了です。

　湿地の植物④ 🌿スイラン🌿キク科多年草　(水蘭) 中部地方以西に自生する日本固有種　これはランには見えませんね。タンポポやブタナなどに似ています。　水蘭と名前が付いたのは、葉がシュンラン(野生ラン)に似てるからだそうです。少し写っていますが、かなり細い葉ですね。 10／21日撮影

　湿地の植物③ 🌿ウメバチソウ🌿ニシキギ科　(梅鉢草)在来種 10／30日撮影

　湿地の植物② 🌿アキノウナギツカミ🌿タデ科　(秋の鰻掴み) 　10/21日撮影 👱🏻‍♀️こんな小さなトゲじゃウナギは掴めないわ。 👨🏻‍🦳わしなら、ヒイラギの葉を使うぞ。 🧓🏻島倉さんところのカラタチの枝を戴こうかしら。 🧒🏻中島さんはアザミの葉を使うので、アザミ嬢と呼ばれてるそうよ。 🤗ララバイ！

　湿地の植物① 🌿ホソバリンドウ🌿リンドウ科リンドウの湿原形品種 10／21日撮影

🌸サワシロギク(沢白菊)は8月から10月にかけて開花しますが、初め白だった花色が、次第にこのような薄紅色に変わって咲き続けます。 🤠不思議な花ですねえ。 🧒🏻ところで花の近くの白い金平糖みたいなのは何？ 🤠シラタマホシクサといって、東海地方固有の湿地の植物です(酸性土壌を好む)🥱 👽オーブかと思った 🤗

マメナシの果実直径１センチあるかどうか。やっと近くで見れました😊 🤠マメナシは絶滅危惧種　国内では主に東海地方４県に自生。　

👱🏻‍♀️これヒメジョオンじゃないの？ 🤠漢字で木立紺菊と書きます。 🧑‍🦰白花なのに紺菊とはますます怪しい！ 🤠全体に毛深いんです。 🧑‍🦰そんな事聞いてないわ。 🌿キダチコンギク🌿キク科北米原産下部は木質化する。 10〜11月が花期のようです🤗

🧔ミキだけ撮ったのか⁈ 　これは、いったい何だ❗️ 👵🏻美樹ももう大人ですよ。🤠意味不明 🐵サルスベリかも！🤠違います！ 😸爪研ぎの木かニャ🤠大間違い‼ 🌲ヒメシャラ🌲ツバキ科落葉高木　シラカバ、アオギリと共に日本三大美幹の木とされています。　　　

とものやま

ナンバンギセルとススキススキの穂を眺め、ふと、足元に目をやると、ススキの根元辺りに、見馴れない花を見つけました(^.^) ナンバンギセル(南蛮煙管) ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草。別名　オモイグサ(思草) ススキやサトウキビなどのイネ科の植物やミョウガなどの根によく寄生するそうです。ススキ(芒▪薄) イネ科ススキ属の多年草。別名　カヤ▪オバナ秋の七草のひとつ　寄生と宿主の関係と知ると、ススキを見かけたら、ナンバンギセルがいないか、根元を見て、確かめるクセがつきそうです(^_^;)

とものやま

シラタマホシクサが群生している中に、ホソバリンドウの青紫色の花が、ポツポツ咲いて、よく、映えていました(^.^) ホソバリンドウ(細葉竜胆) リンドウ科リンドウ属の多年草リンドウに比べて、葉が細いのが、大きな特徴で、根元に水が流れているような湿地に生えています。

🌲エゾマツ(蝦夷松)🌲 ☆北海道の木☆として公園に植栽されていました。こんな暑い地方で、実がなるまで生育出来るなんて驚きました🙀

とものやま

ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科ホツツジ属の落葉低木木全体に毒あり(花の蜜にも) 細長い形の花がまとまって枝先についている… こんなツツジもあるんだな～と思いました(^.^) 秋には、赤く紅葉するそうです(^-^) 実が熟すと、３つに裂けるそうです。

とものやま

ヌスビトハギ(盗人萩) マメ科ヌスビトハギ属の多年草どこへ行っても、見かけるのは、外来種のアレチヌスビトハギばかりで…( ´-ω-)　久しぶりに、ヌスビトハギを見ました(^_^) 都市化が進む中で消えていく植物のひとつと言われています。種子と種子の間が、くびれて２節になって、実の数は２つ。(アレチヌスビトハギは、３～５つ)　盗人が侵入するとき、音を立てないように土踏まずを上げて歩く足跡に似ているとして、この名前がついたそうです。知らぬ間に、こっそりくっついていることから名付けられた　という説もあるそうです。実の表面には、細かな鉤(カギ)が並んでいるため、面ファスナー式の｢ひっつき虫｣で、くっつくと、ちょっと、迷惑ですが、なくなってしまうのも寂しいです(’-’*);

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