ネコハギ(猫萩) マメ科ハギ属の多年草 アブに付きまとわれながら💦森を抜けて、 日当たりのよい草地に出ると、 足元に、ＧＳで見たことのある可愛い花が咲いていました。 クローバーの葉っぱの形に似ていますが、 毛が、いっぱい、生えていました(^o^)

おはようございます 昨夜の「お花の夢♪」… 昨日斜面パトで念願のお花にようやく会うことが出来ました 斜面の地を這う可愛いこの丸っこい葉っぱの植物は沢山見ていたのですが　お花をどうしても見ることが出来ずこれは猫萩では？と思いながら… 昨日境界際の朝顔を写そうとしたその足元に小さな白いお花の塊が！あらっ？？ それはまさにマメ科の萩のお花でした　 どういう訳か3年越しの嬉しい 初めましてとなりました マメ科バギ属 花期は7月〜9月 🏷ドラマチックな土曜日… 🏷お初…他 　　今日も沢山の🏷の 　　お世話になります♡

猫萩(ネコハギ) マメ科ハギ属の多年草。日当たりの良い草地などに生える。茎は基部近くで枝分かれして地を這う。葉は3葉からなる。小葉は広楕円形〜広卵形。花期は7～9月。花は葉腋に3〜5個ずつつき、白色で長さ7〜8㎜。豆果は長さ3〜4㎜の広倒卵形。上部の葉腋には閉鎖花がつき、豆果はやや小さい。 名前の由来には2つの説がある。茎、丸い葉、萼に黄褐色の毛が目立つ。花の旗弁の中央基部に赤色斑がある。これらから、猫を連想して『猫萩』になったという説。もう1つは、同じハギ属のイヌハギという小低木も黄褐色の毛が密生する。このイヌハギは閉鎖花が多く、花は美しく咲かない。それで、萩ではない『否』という意味の『イヌ』がつけられたが、『犬萩』と思った人がいて、この『犬萩』に似た毛が密生する萩を『猫萩』とした。 出典『野に咲く花』『野草の名前 秋』

猫萩(ネコハギ) 日当たりのよい草地や道端に生えるマメ科の多年草。全体に軟毛が多く、茎が地面を這うように広がるのが特徴。小葉は円形か楕円形で、先は丸く、逆さ卵形のよう。正常に咲く花の他に閉鎖花(へいさか💬花を開かずに、雄しべと雌しべが接していて自家受粉する花)もつける。 全体にある軟毛と、花の旗弁(きべん💬正面上の大きな花弁)の中央にある赤色斑から猫を連想して猫萩の名が付いた。また、山地や海沿いに咲く犬萩(イヌハギ)に似ていて、毛が密生するので付いた名前とする説もある。 出典『街で見かける雑草・野草図鑑』