祖母から貰った花菖蒲が咲きました(￣∇￣)

【No171 ハナショウブ】 ハナショウブ祭りからもう一度。 花言葉を前回は書いていませんでした。 ハナショウブの花言葉の由来は大きく3つあります。 「うれしい知らせ」「伝言」はアヤメ科の花に共通した花言葉です。これはギリシア神話に登場する女神イリスが由来で、虹を渡って便りが届けられることにちなみます。イリスは浮気者の王ゼウスからプロポーズされます。ゼウスの妻に仕えていたイリスは困り、「遠くへ行きたい」と願い出ます。妻ヘラは七色の首飾りをイリスに与え、神の酒をイリスにかけます。イリスは虹の女神になり、酒のしずくがアイリスの花となったという伝説からです。 「優しさ」「優しい心」「優雅」は、垂れ下がるように咲く姿が優美で、まっすぐに咲く姿からです。 「心意気」は端午の節句に飾られることに由来します。 優しさと凛々しさが合わさったハナショウブの美しさが、表わされています。

【No170 ハナショウブ】 ちょっと前に行ったシリーズその5。 玉名の高瀬裏川のハナショウブ祭りに行ってきました。たくさんのハナショウブが咲いていました。 漢字では花菖蒲。別名はギョクセンカ(玉蝉花)。 野生の野花菖蒲を原種として改良された国産の園芸植物。葉が菖蒲に似て、美しい花が咲くので「花菖蒲」。 ハナショウブを「アヤメ」ということがあります。(あやめ祭りとかあやめ園など)「ショウブ」と言われることもありますが、菖蒲湯などに使われているショウブとは違います。 「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われるように、見分けが難しいですね！

多分、キハナショウブで間違いないかと…

水鉢に入れたカキツバタも咲いた🌷 根元まで水につけられるカキツバタ、梅雨時期に合う花はアジサイ以外にもあった☺️

軒下の花しょうぶが涼やかに 咲き始めました❣️ ちなみに熊本産で肥後六花の一つらしいです。 朝の散歩からずっーと☔️で 今日は一日雨らしい💦