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かし
今日のお花 レンゲソウ(蓮華草) 別名 ゲンゲ(紫雲英) *マメ科ゲンゲ属 花期は4〜5月 中国原産の帰化植物で二年草! 日本には古い時代に渡来して水田の肥料として栽培された風景は春の風物詩でした❣️ 今はその様子も見られなくなりましたが、野生化した一部を今年も見る事が出来ました♪ 今年は原っぱが材木置場のとなってかなり少なくなってしまいました! 4月2日撮影
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かし
アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)7 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 タチツボスミレの葉脈に沿って紅紫色の斑が入った品種! タチツボスミレと赤い斑 意外は違いはありませんが、山地で見られる事が多い! 葉脈の濃淡は様々です! たまに前投稿のケタチツボスミレでありながらアカフタチツボスミレでもあるものも 見かけます‼︎ 4月2日撮影
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かし
タチツボスミレ(立坪菫)5-2 タチツボスミレの距はほとんどが薄紫〜紫色ですが、稀にこんな純白なものがあります。 この場所には毎年 紫色の距のあるものと、混ざり合って咲きます♪♪ 純白の距と言えば、オオタチツボスミレを思い浮かべますが、葉を見るとタチツボです! ・この反対の色なら オトメスミレ! ・全体が白なら シロバナタチツボスミレ! ・このパターンは まだ特別の名前はありません! 4月2日撮影
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かし
タチツボスミレ(立坪菫)5-1 *スミレ科スミレ属 花期は3〜5月 日本の代表的なスミレで、全国に最も普通に生えるスミレ! *花色は 薄紫 *側弁基部は無毛 *花頭(柱頭)がストレート *距の色が薄紫〜紫がほとんど! *葉の形が心形で縁に軽い鋸歯がある *茎は無毛で、地上茎がある *萼片は切れ長! (アオイスミレは太め!) たくさん咲くタチツボスミレですが微妙な花色や顔立ちが楽しめます❣️ 3/31.4/2撮影
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かし
今日のお花 カタクリ(片栗) *ユリ科カタクリ属 4月1日投稿済みです♪ ①蜜線がしっかり見えて花盛り! (4/2深山) ②ユリワサビと一緒に仲良く! (4/2深山) ③果実の様子! (昨日の山形県高館山) ④ギフチョウの吸蜜! (昨年3/29山形県高館山)
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かし
ショウジョウバカマ(猩猩袴) *メランチウム科ショウジョウバカマ属 花期は3〜4月(低山) 高山では雪渓が溶けた後(6〜7月) 北海道〜九州の人里から高山帯の高層湿原までのやや湿った場所に生える常緑多年草! 去年から、不定芽を探していますが未だに出会えていません! 以下山形市野草園ホームページより! 『ショウジョウバカマは、二つの繁殖方法をもっています。ひとつは、種子による繁殖方法。そして、もうひとつは葉の先にできる不定芽による繁殖方法です。古い葉の先に小さな不定芽が作られ、次の世代を残していくという方法です。ある書籍によると、日あたりのいいところに生える個体群よりも、林床に生える個体群の方が不定芽を作る確率が高いようです。日あたりも良くない場所に生育する個体群は、種で増えるよりも確実な方法を身につけていく必要があったのでしょうね。 ショウジョウバカマの葉の寿命は長く、3年に及ぶものもあるといわれています。葉は雪の下でもロゼット状に広がり、緑の葉のままで冬を越します。早春に目覚めたショウジョウバカマは、茎を立ち上げ花を咲かせます』 *何と先日、私のホームとしている里山で新潟県の花友さんが、この不定芽を見つけて投稿されていました❗️ 私も近々 探し出して報告します❣️ 4月2日撮影
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かし
ユリワサビ(百合山葵) 別名 イヌワサビ(犬山葵) *アブラナ科ワサビ属 花期は3〜5月 本州〜九州の山間の沢や渓流のほとりに生育する! 白い十字状の4花弁を付ける! 葉はワサビとは違って波状の鋸歯!(ワサビの葉はこれより丸め!) 花はワサビに似ていますが、葉が枯れた後 柄の付け根の部分がユリの根のようになる事からこの名が付けられたようです! ④.友情出演のカタクリが見守って❣️ ⑤.果実が出来かけています! 4月2日撮影
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かし
エンレイソウ(延齢草) *シュロソウ科エンレイソウ属 花期は4〜5月 北海道〜九州の低地や山地のやや湿った場所に生える多年草! 高さは20〜50cm 菱形に近い大きな3枚の葉には葉柄は無く茎の上部に付くので、よく目立ちます! ①花のない幼い株を含めると10本以上が集まった御家族様! ②③杉林の中で柔らかい日差しが心地良さそう♪ ④芽出しから間もなく、萼片がまだ開いていません! ⑤花弁は無く三角形の萼片の中に地味な花が咲いています(前.後から)! 柱頭は3つに裂けているのが見えています♪ 延齢草は種から開花まで10〜15年❗️ *黒く熟した果実は甘く食用になるとか! 4月2日撮影
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かし
キクザキイチゲ(菊咲一華) *キンポウゲ科イチリンソウ属 花期は3〜5月 北海道〜近畿地方以北の落葉樹林の林縁や林床に生える多年草! 高さ10〜20cmほど! 10個ほどの花弁状の萼片は白〜紫色。 1個を上向きに咲かせます! 茎葉は3輪生し、小葉は羽状に深裂し鋸歯があります! アズマイチゲと良く似ますがアズマイチゲの花色(萼片)は白のみ! 花糸付近は紫色にはなりません! ①→④花色の種類! ⑤花裏から! ここ 桂の谷に桂の葉が生い茂る頃には地上部は枯れて翌春まで地下茎で過ごします❣️ 4/2.3/31撮影
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かし
アズマイチゲ(東一華) *キンポウゲ科イチリンソウ属 花期は3〜5月 北海道〜九州の落葉樹林内や林縁、草地に生える多年草! 高さ15〜20cmほど! 花は上向きに開き、白い花弁のように見える長楕円形の萼片を多数付けます! 雄蕊.雌蕊は多数あり葯も白! 茎葉は3輪生、3出複葉し垂れ下がるのが特徴的! 似たキクザキイチゲのように、葉が深く切れ込む事はありません! 花糸付近が紫色なっているのもポイント! ④⑤は開花直前の姿を見る事ができました。まだ葉が開かずに やっと地上に出て背伸びしているかのようです❣️ 4/2.3/31撮影
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かし
今日のお花 ミヤマハコベ(深山繁縷) *ナデシコ科ハコベ属 花期は5〜7月 北海道西南部〜九州の山地の沢沿いや湿地に生える多年草! 高さは10〜30cm 白い花は5花弁で深く裂けるので10花弁に見える! 花は葉柄に一つ付き1〜1.5cmほど! 茎や萼片.葉柄には柔らかい毛が多い! 2023.4.14撮影
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かし
返り咲きの花③ アブクマトラノオ(阿武隈虎の尾) *タデ科イブキトラノオ属 花期は4〜5月 宮城県南部から福島県東南部にの阿武隈山地の秋太平洋側の林内に自生する。 この春には自生のものに出会えましたが! これは管理棟に植栽されたもので返り咲いていました。 自生のアブクマトラノオの投稿は4/21! 10月24日撮影
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かし
ハナタデ(花蓼) 別名 ヤブタデ(薮蓼) *タデ科イヌタデ属 花期は8〜10月 全国の山野の湿った林縁や日陰に生える一年草。 高さは30〜60cm 葉は互生し、狭卵形で全縁! 表面に1対の普通 黒班がある! 花序はまばらに細長く変化が多い! 花被は紅色から淡紅色で4〜5深裂! 雄蕊は7〜8個、花柱は3裂する! イヌタデと似ていますが❗️ 日陰に生える! (イヌタデは明るく開けた場所) 花がややまばらに付く! 小花柄がイヌタデより長い! 10月24日撮影
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かし
オヤリハグマ(御槍白熊) *キク科コウヤボウキ属 花期は9〜10月 東北地方南部〜関東地方北部の山地の林内に生育する多年草! 高さは40〜80cm 葉先が大きく3つに分かれていることが特徴! 花は 他のハグマの仲間達より貧弱に見えるのは、筒状花が1個だけからなり花弁が5枚で、総苞もも細いから! 花柱だけが飛び出して花弁はリボンのように捻れています。 ↗️は花柱が落ちてしまった後! 名前は、葉が3裂した裂片の先が鋭い様子を槍先に見立てた事から! 10月24日撮影
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かし
ヤマハッカ(山発荷) *シソ科ヤマハッカ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の山地の林縁などに見られる多年草。 高さは40〜100cm 茎は4綾あり下向きの毛が生える! 葉は対生し広卵形で 縁は鋸歯! 葉柄には翼がある! 茎頂や葉腋から青紫色の唇形花を付ける! 上唇は4裂して濃い紫色の筋状の斑点が入り下唇は2裂し内側に巻いて船形となり 雄蕊4個と雌蕊はこの下唇の中に入る! 3.ちょうどハナアブが吸蜜中でした。 4.群生している場所にも出会えました。 10月24日撮影
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かし
返り咲きの花② タチツボスミレ(立坪菫)22-2 *スミレ科スミレ属 花期は3〜5月 全国に最も普通に生えるスミレですが、この時期に同じ株から閉鎖花を付けながら返り咲いているを見つけました❗️ あと幾つのスミレの返り咲きを見つけられるのか、とても楽しみです❣️ 10月24日撮影
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かし
テイカカズラミサキフクレフシ テイカカズラの果実に住み着いた テイカカズラミタマバエの虫こぶ❗️ 結実率の悪いテイカカズラですが、タマバエが寄生すると対になるべき↘️2つの実の先が繋がったまま不規則に肥大するのだそうです! 小さな穴が見えますが、既にここから出た幼虫は地中で繭を作って越冬し4月頃に成虫となって羽化するのだそうです! ここはこの里山で一番大きなテイカカズラの株で初冬に冠毛が飛び出すのを、毎年楽しみに していたのですがまだ一度も見てはいませんでした。 その前に、こんな不思議な虫こぶと出会ってしまいました❗️ 10月24日撮影
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barchetta
昨日のシオガマギクと違いまばらに咲きます。花の形も変わってますね。
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barchetta
セリバシオガマ(芹葉塩釜) ハマウツボ科・シオガマギク属 日本固有種 昨日UPしたシオガマギクの仲間ですがエゾシオガマやヨツバシオガマは陽当たりの良い草地に自生してましたがこれは薄暗い森の中に自生地がありました。 シオガマギクの仲間は比較的湿地が好き?
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かし
ゼニバアオイ(銭葉葵) *アオイ科ゼニアオイ属 花期は5〜9月 ヨーロッパ原産の帰化植物で、戦後穀物に混入して入ってきたようです! 1958年に小石川植物園で野生化しているものが報告されて各地に帰化❗️ 道端や荒地に生え 立ち上がらずに地上をはって節から発根して高さは30〜60cmほどまで! 茎にまばらな毛があり、葉腋から花柄を伸ばしピンクの筋の入った白い花を付ける。 花弁は5個で、先は浅くくぼむ! 雄しべは合着し多裂したピンクの雌しべを包む! 何時もの深山という里山を下山すると畑にどこかで見た花! 西陽でキレイでした❣️ 6月25日撮影
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かし
キヨスミウツボ(清澄靫) *ハマウツボ科キヨスミウツボ属 花期は6〜7月 全国の針葉樹林の林床や温暖な常緑樹林の暗い林床まで様々な所に生える。 寄生植物でアジサイ類やカシ類に寄生する事が多いが、厳密に決まっている訳では無く、色々な植物に寄生するようです。 葉も葉緑素も持たずほとんど地中で生活して梅雨時のひと時だけ花が地上に現れます。 昨年発見して、さて今年はどうかと見に行ってきました。 昨年は待ち遠しくて三度目にやっと開花でしたが、今年は既に終盤になっていて何とか間に合いました! 名前は、最初の発見地が千葉県の清澄山である事から! 現在40の都道府県から絶滅危惧種指定を受けている! 6月25日撮影
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かし
オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭) *ユリ科ジャノヒゲ属) 花期は6〜8月 本誌〜九州の山林内に見られる常緑多年草! 高さは20〜30cm 根生葉の間から花茎を出し上部に穂状花序を付ける! 花色は淡い紫(稀に白も) 花には横から下向きにロート状 同族のジャノヒゲより葉が厚く花序が太い! 6月25日撮影
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かし
ジガバチソウ(似我蜂草) *ラン科クモキリソウ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育する。 草丈は8〜20cm 葉は対生で広卵形で2枚! 花は まばらに数個〜10個前後の暗褐色〜淡緑色と変化に富む。 名前は、花の姿を昆虫のジガバチに似たてたもの。 花の色は、暗褐色から淡緑色と変化に富み この個体は、淡緑色が強いもののようです。 現在30の都道府県で何らかの絶滅危惧種の指定! この里山は、クモキリソウとこのジガバチソウの両方が咲きます❣️ 6月25日撮影
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かし
タツナミソウ(立波草) *シソ科タツナミソウ属 花期は5〜6月 本州〜九州の丘陵地の林縁などの半日陰地、草地に生育! 草丈は20〜40cm 茎は白い開出毛が多い! 対生する葉は丸みを帯び縁は鈍い鋸歯で軟毛が多い! 花は一方向に偏って咲きます。 花は下から咲き出して、若い果実に変わっています。花と帽子の様な果実が当時に見る事が出来ました❣️ 6月8日撮影
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