10/17 晩夏から秋にかけて野菊がたくさん花開きますが、たくさん種類がある上に、よく似てるのが多くて惑わされること多し😅 一枚目「チョウセンノギク」 自生は九州の一部のみ。カントウヨメナやノコンギクと混じってると判別する自信はないです。まだチョウセンヨメナの方が分かりやすいですね😅 二枚目「カワラノギク」 関東の一部の河川の水域に自生する野菊です。全体の草姿と生育場所でなんとか分かるかと思いますが、花だけだとこれまたまったく自信なし。 三枚目「コハマギク」 茨城以北の太平洋側の海岸に咲く丈の低い野菊です。北海道の海岸線沿いに咲き誇っていたのは素敵でした😍 同じような太平洋側の海岸(ただし青森まで)に咲く茎が木質化する半低木のハマギクとよく似てますが、花は少し小さく、丈はずっと低いですね。

あちこちでノギクが見られる時期になりましたね。このカワラノギクは絶滅危惧種。関東地方を流れる相模川、多摩川、鬼怒川など一部水系の河原にのみ自生する、キク科の二年草だそうです。

🏷2022初めて出会えて嬉しかった花に 参加させてください 今年は花友さんに教えて頂いたり 皆さんの投稿に刺激を受け、お陰様で 沢山のお花に出会うことができました 出会えて嬉しかった花は沢山あって やっと6個に絞りました わくわく、感激の一年になりました 皆様ありがとうございました

昨日、広島在住の花友から、私の地元寒川でカワラノギクが保護されて咲いているとの情報を得たので、早速行って来ました🚲 比較的狭い範囲の河川敷限定の植物で、氾濫を防ぐ観点から、管理された河川では生育が難しい植物です。その為、各地で絶滅が危惧されています。 ここでは、広い範囲に沢山の花が咲いていました。

相模川の河原に咲く　カワラノギク(絶滅危惧種) 薄紫の花弁のノギクが良い香りを漂わせていました 砂礫地でしか咲かないそうで、保全活動の皆さんの努力によるものだそうです🙏 GS花友さんに教えて頂き、観に行って来ました🎶

11月6日、神奈川県寒川町で撮影。 相模川の神川橋下流の河原に、国の絶滅危惧種のカワラノギク(河原野菊)が沢山咲いています🌸 左のは、花後の綿毛(種)です。 現在、相模川、多摩川、鬼怒川のみで生育が確認されているそうです。 カワラノギク保全活動をされている皆さんのお陰で、沢山のお花を見る事が出来ています😊

カワラノギク（河原野菊） 　　　キク科シオン属 50年前の多摩川の河原では 白い雲のように咲き誇っていたと言う カワラノギクの保全活動に誘って頂き 参加しました 2019年の台風で東京都はほぼ絶滅、種を播種し 草取り、礫河原の復元などして 増やしているとの事 河川環境が様々な原因で 丸石、玉石の礫河原では無くなった事が 自生を妨げているそうです 分布：相模川、多摩川、鬼怒川 　　　の河原の砂礫地 花期：10～11月 頭花は3～4ｃｍ、白～薄紫色 冠毛は6ｍｍ 葉は線形6～7ｃｍ、上部ほど小さい

今年も沢山のキク科の花に出会いました。　数の多さにも驚きますが中々同定出来ないことが多くて…😅 名札があれば　ふむふと思うのに　自然の中にあると果てな⁉️になってしまう野菊達 🌀 これはしっかり看板があったので自信を持ってカワラノギクとします。 今年の見納めの野菊⁉️ 関東の相模川　多摩川　鬼怒川など一部水系の河原に自生するキク科のニ年草 絶滅危惧種。 花は薄紫から白色　ヨメナやノコンギクに似ています。 葉はとても細長く増水時の流水に抵抗が少ないように進化したのでしょうかという記述がありました。 養生されているのでありがたく見ることが出来ました。🙏🎶 　 この先もずっと咲き続けてほしいものです❣️( ◠‿◠ )、

多摩川を代表する河原に咲くキク科植物と思います。

【予告編】 通勤途上で看板発見。 全国でも、鬼怒川、多摩川、相模川の河原でしか見られない、絶滅危惧種の、「カワラノギク」を保護している所が、近くにあるとの由。 10年以上、この看板の5m先の交差点を右折して会社に通っているのに、全く気付きませんでした。 10月になったら見に行きます。良い写真が撮れたら、アップします。