4年目のブルースター 案外強く毎年長く花が見れる 綿毛だから種取りは必須 あんまり強くないかなと思っていたけど 梅雨も寒波も平気で越えて開花する たくさん咲くし切り花にちょうどいい庭の花 先日も花束を作るのにいくつか枝を切った よく足を洗わないと水上げが悪い 強くて毎年咲くと言う事は 種が付くと雑草化するという意味である 敷地内で勝手に生えるくらいならば良いのだけど その辺に飛んでいってしまうと 外来種として蔓延る可能性もないとは言えない 早めに鞘を見つけたら切っている 園芸も生態系破壊と切り離せない問題がいくつかある 園芸用種の野生化などもその一つ 現地の乱獲で野生個体の全滅や 輸入や地域移動によって流入するのも 動物だけではなく植物も同じ 自然ってなんなのか 作り物の庭を眺める

義母にあげる用の花束 我が家は毎年庭に咲いてる物 雨が降り始めた 大体庭にバラが咲く時期なんで それを適当に切って他の草と合わせて花束にしている 写真に写ってるのと別にもう一種類バラが入っていて 香りにローズマリーも混ぜておいた バラ自体がかなり匂いの強い品種なんで 花もちは良くないのだけど毎年好評 アナベルが早く咲いたらもうちょい ボリュームが出るんだけどね 今年は遅めになるらしい 母の仏壇用も切っておかねば 雨で花が傷む前に

庭のブルースター ずっと咲いている優秀な花 春秋は花が増える 少しずつ庭も暑さから回復しており 強い花から咲く量が増えている ブルースターは周年葉も落ちず 今年で3年目と思ったより丈夫だった シダの植え替えをしようかと思ったが 土台の作成に時間がかかり 植えることができなかった 少し変わった植え方をする予定で ベースができたもののすぐ植えられるかは不明 週真ん中で気温が下がる予報が出ており そろそろ生育が止まる植物も増えそう 庭は逆に元気を取り戻して球根たちが伸びる ぼんやりしてる間に季節が変わるもの ちょっと休んだらまた植え替え祭 気温が落ち着き人間の作業効率も上がるか

今年もユーフォルビア収穫 花後剪定し玄関へ 足元の処理が手間 雨で倒れていたブルースターの一部と 花が咲き誇っていたユーフォルビアを切り花瓶へ 量が多いので切ってすぐ水を張ったトロ舟に入れ 樹液が固まらないようにしている どちらも白い乳液が固まると 水を吸い上げなくなってしまい 切り口を洗わなければならない つけておくと多少は作業が楽になる ユーフォルビアは年々大きくなり 今年は使い切れないほど切った いつも玄関で飾るのだけど 独特のにおいで充満するのが難点 良い匂いだと切る気にもなるんだけどね いつもこれで渋って剪定が遅くなる もうじきエキナセアやスカビオサも咲きそうなので 玄関に飾れる花が増える チューリップの種を取り干したり 貰ったラナンキュラスの球根を掘り上げたり 植え替えたり1日がすぐ終わる 素焼き鉢と赤玉が足りないんで買わねば 植物が育つと土の使用量が増え 混ぜても1日で使い切る どうせ使うし多めに買えばいいのにね 一度休むバラの返り咲きを待ち追肥 梅雨入り前にもう一仕事

昼は日差しの強かった庭 夕方から雨が降り夜半強くなった 花が倒れないといい 一番奥のアーチのバラが終わり 手前のアーチが咲き始めるブッシュ系は四季咲きなので 切れば花後また咲いてくる 奥のアーチも返り咲きで早めに咲き 蕾が再度出ている アナベルがもう少しで白くなりそう 逆サイドにピンクも植えてあり両側で咲く 宿根していた高性スカビオサもアナベルの前で伸びる 夏前が一番花が多いかもしれない そろそろユーフォルビアを切ろうかと思いつつ そのままにしていて雨のたびにどんどん倒れている また雨が強くなっているし 手前のブルースターと共に朝倒れているかも 鉢植えに苗を植える時に一緒に切ろう 雨が止むと暑くなる 金鳥香と移動する庭

娘が選んだ草花で作られた今日のブーケ。 私自身との感性の違いを実感して、 娘と私は別々の人間なんだなと子離れの予感。