('30-1' × 'Yashima') 立川のJOGA洋らん展で国際園芸さんより購入 前回の株を枯らしてしまったので、再挑戦したくてらん展に持ってきてもらった サンデリアナムの開花株はかなり高額で手が届かないから仕方ないけど、ちょっと不安な大きさ ボルネオの固有種で、やや大型の多輪性種。リボンのようによじれて伸びるペタルは数十センチから、長いときは1m程にもなる。日本・蘭協会の審査にてAMを受賞している‘Yashima’AM/JOSを使った最新のシブリング実生

おぼろ月が開花 23℃/10℃　☀☔

高砂の１本目の花茎が満開に あと２本花茎が出ていて、そちらももうすぐ咲きそう

品種不明のシンビ 開花でいいのかな？たぶんもっと開くと思うんだけど…なかなか開ききらない カップ咲きは花のタイミングがちと分からん

オザパのOZAKI ORCHID FAIRにてオーキッドバレーみうらさんより購入 ずっとなんとなく気になっていたテリミトラ 自分もついに手を出してしまった 花見本の写真に惹かれて手にとってみたら札には種名しか書いておらず、調べてみたらテリミトラでした。 テリミトラの中でも入門種らしいし、加温無しで通年外管理が出来るのはありがたい ※5月～9月は休眠期 休眠期間は、水を与えず育てている鉢の土の中で、管理すると球根が良い状態で保てる。 鉢は日陰の場所に置く 生育期の10月から4月の葉が黄色く枯れ始める頃までが、水やりの時期 水遣りは、鉢の表面の土の色が変わったら、たっぷりと鉢から水が抜ける様に与える 肥料は、生育期に入る10~11月に置き肥 ※過度な加温や過湿は避ける。最低気温-3℃までの霜の当たらない、乾燥した空気の明るい場所（野外）で育てる

高砂が今年も開花 去年より1ヶ月近く早い開花 18℃/6℃　☁→☀

花茎5本中3本が満開に もう1本もあと1輪で満開 途中で1本だけ花茎折ってしまって花数が少なくなってしまったのが悔やまれる

数日前から開き始めたピノノワールがやっと咲いた 今季は11月までは暖かくて花茎の成長が早く、今回は早く咲くかなと思っていたけど 12月に入り気温が下がり、花茎の成長も緩やかになってしまったので去年とほぼ同じ時期の開花に むしろ去年より遅い！？🤔 14℃/1℃　☀

シラン;紫蘭 学名: Bletilla striata シランの実

素晴らしい、 ワーイ・エムシエー の、Ｙをやっているんじゃないかと初見の自分は思ったのだが、目が慣れてくると今度は「ヤッター」と言いながら３人でテケテケテケと走っているようにも見えてきた。 しかし花の顔だけを見たらハロウィーンだからなのかマレフィセントのツノのような気もしてくるし、 ツノは生えているのに可愛いのが災いして般若になれない哀れな妖精のようにも見えてくるし、 なんだかな～なんだかな～と思っていたら今度は痩せてしまったせんとくんという珍回答が頭に涌いた。 Pterostilys alata✕toveyana✕何だっけ的な感じの品種を色々と交配させて開花したのがこのお三方らしい。 鉢を揺らすと心許ない茎も揺れ、その先端で彼らもバンザイをしながらプルプルと揺れる。 実にシュールである。 元を辿ればオーストラリアの地生ランなのだそうだ。 こんなシュールな花が咲ぇてんなんてよぉ、豪州はすんげぇなぁと悟空になって思いを馳せる。 初めて見たランゆえ交配親の名前も覚えきれずモヤモヤ、読みにくくモヤモヤ、そして彼らが一体何をしているのかで合計３モヤモヤをゲットした。 モヤモヤするのに憎めない、とにかく不思議なランだ。 秋～冬にかけて咲き、夏はお休みらしい。 この花が終わったら、来秋までモヤモヤはおあずけである。 今のうちにたくさん眺めてたくさんモヤモヤしておこうと思う。 皆さんは一体何をしているように見えますか。 珍回答が浮かんだらぜひお知らせください。

➘名前不明ピンク花 シンビの花芽かな？ 下段左右の名無しとスペースシティは花芽のような気がするけど 真ん中ゆめおとと、上段のピノノワール2本は分からない 花芽のような気がしてるけど自信ない 21℃/19℃　☔☁ ※10/31 今日確認してみたところ、今回確認した芽はすべて花芽のようです。

シュスラン

たまにはこっちにも投稿。 薩摩錦 Cymbidium ensifolium 'Satsuma Nishiki'

Cym. sp. (eburneum pink type) Cym. sanderae FCC/RHS × self 今年は遮光ネットの下、水やりも欠かさず朝夕2回で 暑さに弱い原種も痛み少なく夏越し出来た気がする。 今年お迎えしたプラチナムバード、蘭屋さんは山上げしてると聞いて心配してたけど、こちらも無事に夏越し サンデレーとプラチナムバードは脇芽を出して成長中 sp.株も成長再開し始めました。

盛夏の折、サギソウが美しく咲いた。 狂ってやがるとしか言えない暑さのせいで、こちとら体力の回復スピードと忙しさの塩梅が取れず、流行り病とは違うタイプの夏風邪を引いている。 熱も出ずに鼻だけが患うグズグズ感。 鼻づまりのせいで、「松任谷由実選集、五七五」と地声を発すればまるでユーミンのモノマネをしている清水ミチ子。 秋よ、来い…と懇願しながら必死に鼻をかむ。 サギソウは暑さに強い。むしろ暑さのさなか咲く。　 むろん逆に暑さが命取りになる植物だってたくさんいるが、この暑さのなかで純白の翼をバッと広げて飛天の姿を見せるサギソウは誰もが羨むタフネス美人だと思うのだ。 サギという名の由来は、 おっ、鶴か(ワクワク)…？いや待てよ違う、なんだ、鶴じゃねぇな(ショボン)…のように、 「鶴かと思うでしょう違うんです詐欺」をはたらいているかのような風貌から(諸説あり) という話を聞いたことがある。 見間違えた者が悪いのに見紛わせた方をイジる、という典型的な先人のエゴイズムを感じるのは自分だけではないはず。 だいたい鶴じゃなくたってそれほど美しいのだから、結果オーライではないか。 サギよ大志を抱け。 生きろ。そなたも美しい。 そんな思いからつい鳥のサギに肩入れしがちだが、やはり美しいもんは美しい。 サギソウも美しく咲いたので何よりである。 せっかく純白の翼なのだからと、それが映えるように背景を赤にして撮影してみた。 汚い玄関先で撮ったのに、背景ひとつで写真の出来は何というか一気にジャペァァン(by郷ひろみ)。 ジャパンな雰囲気が行き過ぎて突然正月みたいな一枚になっている。 急にどうした。 鼻を詰まらせている奴の写真にしてはやけにめでたいじゃないか。 夏の花なのに正月っぽくなるのはどうもなぁ、と自らの季節感殺しを憂う。 ここはもう少し清涼に爽やかに、と思い、打って変わって優しい水色の背景を合わせたら、何ということでしょう。 今度は香典返しのカタログの表紙にしか見えなくなったのである。 チーン。 こんな仕上がりになるくらいなら、うっかり先取りした正月っぽさで愉快に行きたい。 そう考えて、今回は六段の調が聴こえてきそうなこの紅白の写真を選んだというわけだ。 サギソウのようにシーンごとの七変化をこなし、暑さにも強く、ついでに欲を言えば美しい、歩くタフネスでありたいものだがまずはこの鼻風邪を何とかせねば。 皆様もどうかご自愛ください。 グズグズ。

2輪目も開花 この轆轤首みたいになるのどうにかしたい😂 34℃/26℃　☀☁

ランコントレが開花 去年より約３ヶ月半遅い開花

パフィオペディラム　プリムリナム×セントスイシンが咲きました✨ 何年ぶりの開花だろう？？😅。

ピンクも開花

お迎えしてからマジで何もしていない 入っていた化粧鉢も割れてしまったね ずーっと放置でごめんなさい🙏 今年も咲いてくれました😌

種蒔きから育てたウチョウランです🌱 用土にダンボールを刻んで混ぜると不思議と芽が出てきます🌱📦 クロシオチドリと呼ばれる九州の系統だそうです💕。

もうウチョウランは増やさないつもりだったのに…スーパーの花屋さんに３００円で並んでいたので仕方ありません😆。

エビネその② ラン科・エビネ属 準絶滅危惧(NT) 同じ場所に咲いていました。

エビネ ラン科・エビネ属 準絶滅危惧(NT)