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良し、行くぞうさんのプテロスティリス,Pterostylis x toveyana,洋ランの投稿画像

素晴らしい、
ワーイ・エムシエー

の、Yをやっているんじゃないかと初見の自分は思ったのだが、目が慣れてくると今度は「ヤッター」と言いながら3人でテケテケテケと走っているようにも見えてきた。
しかし花の顔だけを見たらハロウィーンだからなのかマレフィセントのツノのような気もしてくるし、
ツノは生えているのに可愛いのが災いして般若になれない哀れな妖精のようにも見えてくるし、
なんだかな~なんだかな~と思っていたら今度は痩せてしまったせんとくんという珍回答が頭に涌いた。

Pterostilys alata✕toveyana✕何だっけ的な感じの品種を色々と交配させて開花したのがこのお三方らしい。
鉢を揺らすと心許ない茎も揺れ、その先端で彼らもバンザイをしながらプルプルと揺れる。
実にシュールである。

元を辿ればオーストラリアの地生ランなのだそうだ。
こんなシュールな花が咲ぇてんなんてよぉ、豪州はすんげぇなぁと悟空になって思いを馳せる。

初めて見たランゆえ交配親の名前も覚えきれずモヤモヤ、読みにくくモヤモヤ、そして彼らが一体何をしているのかで合計3モヤモヤをゲットした。
モヤモヤするのに憎めない、とにかく不思議なランだ。
秋~冬にかけて咲き、夏はお休みらしい。
この花が終わったら、来秋までモヤモヤはおあずけである。
今のうちにたくさん眺めてたくさんモヤモヤしておこうと思う。

皆さんは一体何をしているように見えますか。
珍回答が浮かんだらぜひお知らせください。

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とうとう蘭の沼に落ちたと自覚しました。 が、ジャンル問わず植物変態仮面です。 好きなものを選ぶと図らずも地味なものばかりに偏る「地味~ズ」所属。 GSは2020年4月8日から。 

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植物