警告

warning

注意

error

成功

success

information

フォトグラファーの一覧

いいね済み
47
ヒーちゃん
〈すずちゃんのスマホで写真講座〉8 紅葉 フォトグラファー 鈴木知子さん 明るさは葉に合わせて・・・ (抜粋) 今回は、紅葉を魅力的に撮影するポイントをご紹介します。  紅葉で知られる景勝地などでは、周りの風景も入れて撮影をしておきたいところです。空を多めに写してみるとか、枝を斜めに配置するなど、構図に変化をつけると、印象的な写真になります。  天気の良い日は逆光がオススメです。葉に光を透かすと色が鮮やかに見えますよね。このような光を「透過光」といい、葉の色を鮮やかに写し、透明感も表現されるので、明るいイメージの写真になります。  また、空に明るさを合わせてしまうと、枝や葉が暗く写ります。画面の葉の部分にタッチをして、明るさを葉に合わせるようにすると、カラフルな色で写し取ることができます。写真の色みは撮影時の設定で調整することもできますが、撮影後の編集時に、スマホのカメラに搭載されているフィルターを使って、変えることもできます。紅葉した葉の色は、赤、オレンジ、黄色なので、写真の色は暖色系の方が合います。  足元に落ちている葉にも注目してみましょう。一面に広がる落ち葉を真上から捉えると、ポストカードのような写真になります。1枚、または数枚だけを並べて撮影しても絵になります。  紅葉は水辺とも相性が良い被写体です。小川や池などの場所や、もっと身近な水たまりなどもオススメ。ぜひお試しください。
いいね済み
63
ヒーちゃん
「スマホで写真講座」より フォトグラファー 鈴木知子さん 〝ドラマチックな一枚を〟抜粋  雨の日は薄暗いことが多いのでスマホのカメラで撮った写真を見てみると、見た目よりも明るく、グレーっぽく写ってしまうことがありますよね。  このようなときは、明るさとピントを固定する「AE/AFロック」を活用しましょう。iPhoneの場合、ピントを合わせたい場所を長押しします。画面の上部に「AE/AFロック」の表示が出たら、その状態で指を上下にスライドすると、写真の明るさが調整できます。いずれにしても、周りが暗いと手ブレをしやすくなるので、静かにシャッターを切りましょう。  雨ならではの写真を撮るなら、自宅やカフェ、車の窓越しの撮影がオススメ。室内から屋外の風景を狙うと、ぬれることなく雨の写真が撮れます。ピントはしずくに合わせれば、窓の外の風景がボケて幻想的なイメージに。透明のビニール傘越しでも同じような写真が撮れます。  また、花などの植物にのった雨のしずくも、被写体としては魅力的。しずくだと分かるように、大きく捉えるとよいですね。  雨上がりは、水たまりへの映り込みも探してみましょう。 雨上がりなら雨で水が動いて、映り込みがブレることがありません。立った時の目線より低い位置から探すと、たくさんの映り込みが見つかるはず。簡単にドラマチックな写真が撮れますよ。・・・ との事でした。この講座を参考にして再度ドラマチックな写真を撮りたいなと思いました。 ではまた!
58件中 49-58件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部