里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　ウォッ、蝶形花冠が開いている‼️。ウォッ、コッチは「飛びます‼️飛びます‼️」（by坂上二郎）。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ ミヤコグサ（都草）マメ科ミヤコグサ属の多年草。最近はセイヨウミヤコグサが幅を利かせているけど、コノ娘は在来種です。『ミヤコグサは2倍体であり、4倍体のセイヨウミヤコグサと染色体数が異なる。また、両者の交配は困難であり、形態的に区別できることからも、近年では独立種として認識されている』。へ〜、ソ〜なんだ。 　蝶形花冠はマメ科マメ亜科に特有な花冠。翼弁が開いています。中の竜骨弁を撮りたい。詳しくはネットを漁って下さい。③『なんでそうなるの‼️』（by 萩本欽一）。 　④⑤ ノアザミ（野薊）キク科アザミ属の多年草。④美しい⑤旅立ちの時。 歌います🎵 いま 別れのとき 飛び立とう未来信じて 弾む若い力信じて🎵。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　まだ、灯台から離れられない。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　魚のウツボ（鱓）ではありません。武士が弓矢を入れて背中に背負った道具のウツボ（靫）です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ウツボグサ（靫草）シソ科ウツボグサ属の多年草。コノ娘は唯一無二で、写真の様な姿は他には有りません。迷う事は有りません。良い娘です。 　コノ娘は灯台の周り限定では無く、思い出した様に山道で出会います。ただ何処で出会っても、表情が変わらず、あまりカメラを向けませんネ。灯台の周りの娘達が一番可愛い💕です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　次はどうしようかナ〜。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　キリンソウです。コノ娘も多肉植物。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　キリンソウ（麒麟草、黄輪草）ベンケイソウ科フェディムス属（キリンソウ属）の多年草。同じキリンソウだけど、アキノキリンソウはキク科で、まるで違います。 　アレ〜、灯台の周りに、イッペコト。こんなに有ったっけ。角田山でも、結構、色々な場所で、咲く事は知っていたけど、チョット以外。そしてチョット背が低い感じ。同じなのかナ〜。イワベンケイが咲くウワサが有るので、いつも迷っています。でもやっぱり、どう見てもキリンソウだよネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　次はウツボグサです。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　セダム、メノマンネングサです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　メノマンネングサ （雌の万年草）ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。角田山灯台コースの岩場に群生しています。最盛期はペンキをぶちまけた様になります。スプラトゥーンの世界です。 　多肉植物、人気ですネ。近所でも育てている方、いますヨ〜。ホームセンターでも、たくさん売っています。マンネングサ属の学名がSedum、つまりセダムである事は知っていました。エケベリアも有りますネ。で何⁉️、どこが違うの⁉️。wikiを調べると次の様になりました。 　ベンケイソウ科センペルビヴム亜科（クモノスバンダイソウ亜科）セダム連（マンネングサ連） 　・セダム属（マンネングサ属） Sedum 　・エケベリア属 Echeveria 　・グラプトペタルム属Graptopetalum 　みんな、属が違うのネ。なるほど‼️。ても、そんなに簡単な話しじゃ無いみたい。属間交配が進んでいて、新種も多く販売されている様です。園芸の世界は凄いネ〜。と言うか怖いネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　次はキリンソウです。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　アサツキです。今を盛りと咲いています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　アサツキ（浅葱）ヒガンバナ科ネギ属の球根性多年草。野菜のアサツキと同じです。 　①改めて見ると、美しいですネ。②③④ハマボッスとコラボ。⑤やっぱり、美しい。 　先日投稿した、イワユリ（スカシユリ）の写真、引いて撮った写真に、たくさん写り込んでいます。集まって咲いても色が淡いので、写真で見ると、そんなに目立たないけど、眼で見ると、淡紅紫色のカーペットです。美しいですヨ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　次はセダム⁉️、エケベリア⁉️。乞うご期待。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　ハマボッス。イ〜ッペコト、咲いていました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ハマボッス（浜払子）サクラソウ科オカトラノオ属の越年草。海浜植物。海岸付近の草地や岩場の草付きなどで多く見られる。 　①コレから、どんどん咲きます。②アップで見ると、先日投稿したコナスビと、蕊の感じが似ています。流石同科同属。③灯台へ登る階段は花壇です。両脇に定番の花がたくさん咲きます。④ハマヒルガオとコラボ。⑤下の方は実になっています。熟すと褐色になります。とんがり帽子はそのままです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　次はアサツキです。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　ノハナショウブが多く咲いていて、チョット嬉しくて、チョットびっくり‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ノハナショウブ（野花菖蒲）アヤメ科アヤメ属の多年草。言わずと知れた、園芸種であるハナショウブ（花菖蒲）の原種です。水辺や湿原、湿った草原に自生する。 　ココは灯台の立つ、岬の崖。こんな所に咲くとは、初めて会った時はビックリ。角田山では、カンカン照りの痩せ尾根にも咲きます。そんな事にもビックリ。今日は多く咲いていてビックリ。①は唯一、手の届く所に咲いていた娘。他は望遠で撮りました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　多いと言っても5〜6個でした。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　続きです。けど主役は、ハマウツボでは有りません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ハマウツボは主にカワラヨモギに寄生する。オイラ、カワラヨモギを知りません。 　カワラヨモギ（河原蓬）キク科ヨモギ属の多年草。ネットを漁ると、コノ娘の葉は、細い、松葉のようです。でも、撮ってきた写真の中に、そんな葉っぱは写り込んでいません。カワラヨモギに寄生しているのでは、無いのか〜。 　では何⁉️。オトコヨモギなどに寄生するオカウツボという品種があるそうですが、これには毛が無いらしい。でもココのハマウツボは毛深いです。・・・ヨモギ属はムズいな〜。 　「弥彦山塊とその周辺に咲く花たち」に助けてもらいました。紹介されているヨモギ属は、ヨモギ、カワラヨモギ、イヌヨモギ、ハマオトコヨモギです。似ている葉を探します。 　ハマオトコヨモギ（浜男蓬）キク科ヨモギ属の多年草。『葉に厚みがあり、有花茎の茎葉はくさび状長楕円形で中～深裂、または2回羽状全裂、裂片は広線形。無花茎の葉や根生葉はさじ形で柄とともに5-10cmで裂け方はごく浅い』。 　どうやらコノ娘の様です。写り込んでいる葉は、無花茎の葉で、サジ形で裂片は細くなっていません。悩んで疲れました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　今日の結論、角田岬のハマウツボの宿主は、ハマオトコヨモギでした。 　長くなって、ゴメン💦🙇‍♂️💦。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　通名、岩百合。本名、スカシユリです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　スカシユリ（透百合）ユリ科ユリ属。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。杯状の花を上向きにつけることが特徴。本種は古より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。 　灯台の周りは花盛りです。ポンポン状の淡紅紫色の花はアサツキ。紫色はウツボグサ 。白い花はハマボッス、黄色い花で小さい方はメノマンネングサ、大きい方はキリンソウです。今は淡紅紫色と白色が盛りで、絨毯の様に咲いています。黄色はコレからです。 　海岸を車で走っていて、岩場に咲くコノ娘は昔から知っていました。最近はどうなのでしょう。新潟県で準絶滅危惧（NT）に指定されています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　やはりスカシユリで無く、岩百合ですネ〜。マァ、毎年のお約束でした。 　さて、今日のお花、ウツボグサ を探せ。分かりますか⁉️。

里山徘徊　6/10 灯台は花盛り 　岩百合。まずは、アップの写真から。毎年のお約束です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　以下、以前投稿のコメントからコピペ。 『スカシユリ（透百合）ユリ科ユリ属。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。「太平洋岸の個体群をイワトユリ、日本海岸の個体群をイワユリと呼ぶ場合と、栽培品種をスカシユリ、野生種全般をイワトユリと呼ぶ場合がある」（wiki）。雪割草は雪割草だし、岩百合は岩百合、他に呼び名は有りません』 『祭の主役、岬の主役は、ワ・タ・シ。 　決っして、貴女じゃ無いのヨ〜、雪割草さん。あの田中澄江先生が「新・花の百名山」で、紹介したのは、ワ・タ・シ。貴女じゃ無いのヨ〜、誤解しないで。 　でもね、一つだけ田中先生に文句を言いたいの。ソレはネ、ワタシは岩百合。スカシユリなんて呼ばないで。赤や黄、アレやコレや、十把一絡げにしてスカシユリ。ワタシは唯一無二の岩百合。ド派手な娘達と一緒にしないで〜。 　そうヨ、ワタシは岩百合。』 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　オイラ、アホだネ〜。

思い通りに、なるのかナ〜 　とりとめもなく、植えただけ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　別に計画どころか、プランも無く、目に付いた娘を植えただけ。 　① ガウラ バリエガータローズ。アカバナ科なんですネ。白花は知っていたけど、紅白の斑ら模様は知りませんでした。 　② ③ サルビア ファリナセア。チョット、サルビアらしくない娘。一応、ブルーサルビアだそうです。 　④ サルビア。普通の娘。長く真っ赤なのは何故。それは萼まで真っ赤で、花が落ちても萼がそのまま残り、赤く花が咲いているように見えるから。気付いた時、チョット感動。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　他にマリーゴールドや千日紅などを植えたけど、ノープランで植えただけ。ど〜なるのかナ〜。

思い通りに、なるのかナ〜 　庭木で、最近、人気↗︎↗︎だそうです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ソヨゴ（冬青）モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。オイラの縄張りの里山では、定番の樹木です。冬でも緑なのは、ありがたいですネ。成長も遅いので、大きくなりすぎて、困る事も無いでしょう。コノ娘は雌雄異株です。雌株の様です。でも近所にコノ娘が有れば、赤い実を付けるのだけど、見た事無いので、難しいだろうナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ホントは、サラサドウダンが欲しかったのだ。探したけどネ〜。残念です。

思い通りに、なるのかナ〜 　このエリアは宿根草でまとめました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　アッチコッチで気に入った娘達を集めました。 　① ヒペリカム ジュエリー 　② ヘリクリサム モハベ 　③ ホットリップス ミクロフィラ 　④ スカビオサ 　⑤他にダリア、アルストロメリアを植えました。まだスペースが有るので、何を植えようかナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　腰、腕・・・身体中が痛い‼️。野良仕事は生まれて初めてです。この歳でガーデニングは初体験です。 　油断すると、黄色い花ばかりになってしまう。

思い通りに、なるのかナ〜 　ナンテン、アジサイ、咲き始めました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　蕾付きでお嫁入りした娘達が、咲き始めました。さてさて、思い通りに育ってくれますかネ〜。よろしくお願いします。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　ウラジロヨウラク、ヤマツツジです。ツツジ2種です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ ウラジロヨウラク（裏白瓔珞）ツツジ科ツツジ属の落葉低木。萼片が長いですネ、ガグウラジロヨウラクと呼んで良いけど、最近は分けないらしい。花の色が白いです。ネットの写真は濃い色が多いけど、どんな都合なんでしょうかネ〜。 　④⑤ ヤマツツジ（山躑躅）ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。山に咲く普通のツツジ。あまりにも普通で、あまりカメラを向けません。満開でした。陽が差し込むと、燃える様ですネ。美しい。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　今年はツツジを、たくさん見ました。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　コナスビ、フタリシズカです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①② コナスビ（小茄子）サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。可愛い、黄色い花を付けるけど、どこか存在が地味。嫌いでは有りません。和名の由来は果実がナスに似て小さいことから。でもナス科では無し。オカトラノオと同科同属なんですネ。 　③④⑤ フタリシズカ (二人静）センリョウ科チャラン属の多年草。ヒトリシズカと同科同属。同様に一人二人では無く、群生するので、結構にぎやか。けして静かではありません。さて、コノ娘の花の構造は⁉️。と思いアップを狙ったけど、ピンぼけの山でした。で、構造ですが、実に面白い‼️。文書では分かりにくいので、是非「フタリシズカ 花 構造」でも検索して下さい。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　色々と有りますネ〜。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　ヒメフウロとハルジオン。可愛いネ〜。外来種、雑草なんだけど、改めて写真を見て、可愛いネ〜。写真は19日だけど、まだまだ元気に咲いていました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ヒメフウロ（姫風露）フウロソウ科フウロソウ属の一年草または越年草。『本来は西日本の石灰岩地のみに自生しますが、海外から園芸用として移入したものが多数逸出しており、都市部などで普通に見られます』。外来ヒメフウロでしょう。 　④⑤ ハルジオン（春紫菀）キク科ムカシヨモギ属の多年草。北アメリカ原産。茎は切ってはいませんが、葉が茎を抱いている事は、確認しました。蕾も下を向いています。ヒメジョオンとの見分け方は、wikiに詳しく書いてあります。コノ娘も可愛いネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　イト〜シゲラテ〜💕。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　十日間で3回目の宝探し。金さんに会いに行ってきました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　キンラン（金蘭）ラン科キンラン属の多年草。 　①②③この場所の金さんに出会って10年が経ちました。毎年、良く咲いてくれます。 　④コノ娘達は植栽かも知れません。ここ数年、複数本が花を付けています。他の場所にも見つけたけど、みんなより小さく、花の付きも良くありませんでした。 　⑤赤城自然園（2018/5/12）で出会った金さんは、大きく、花数も多く、開いて立派だったナ〜。みなさんの投稿でも、こんな姿の娘を、多く見かけますネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　オイラの縄張りの娘達は、貧相で花も開きませんネ〜。残念‼️。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　こんな宝物は如何ですか⁉️ ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ トチノキ（栃の木）ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹の高木。立派な栃の木が数本有り、オイラは花の時期を楽しみにしています。でも花が遠くて望遠でも、この大きさでしか撮れません。これくらいが丁度良い。もっと大きいと、少しキモくなります。 　④⑤ アズマシロカネソウ（東白銀草）キンポウゲ科シロカネソウ属の多年草の、タケコプター‼️。九州でも、会いましたネ〜。ここ新潟はコノ娘の縄張りです。コノ娘の仲間、みんな同じ様な、鯖の尻尾の果実を付けます。可愛い💕。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　・・・昨日、鯖を食べました。美味しかった。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　コノ娘達も、お宝なのかナ〜。しっかりと自生しているけど、本当に野生なのかナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①② ミヤマヨメナ（深山嫁菜）キク科シオン属の多年草。自生地は4ヶ所ほど知っています。いかにも植栽したらしい場所や、おもいっきり野生っぽい場所まで、色々と思いを巡らせても、最後はマァ色々あら〜な。新津丘陵は昔から里山、今も里山。そして未来永劫里山・・・であってほしい。 　③④⑤ エビネ（海老根）ラン科エビネ属の多年草。コノ娘は、いかにも植栽したらしい場所で咲いています。しかも毎年、しっかりと自生しています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②同じ花だけど、OM5とiPhoneでこんなに色が違うのだ。嘘みたい。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　オイラの宝物と、高校生の宝物。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ タニウツギ（谷卯木・谷空木）スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。里山で出会う娘は、桜より美しいと感じます。でも、標高1,000mを超えた山で見る娘はもっと美しい。人様の庭先で会う娘は今一つ。個人的見解。この日も、コノ娘に会いに行ってきました。美しいですネ。 　④⑤ ヒゴスミレ（肥後菫）スミレ科ミヤマスミレ類、絶滅危惧Ⅱ類（VU）新潟県指定。環境省指定は無し。花は4/23に投稿しています。頑張れ高校生。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　宝物は人それぞれです。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　コノ娘も19日に撮影。そしてコノ娘も新津丘陵の宝物・・・と、オイラは思っています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③④ヒメシャガ（姫射干）アヤメ科アヤメ属の多年草。環境省、新潟県ともに準絶滅危惧（NT）に指定。 　⑤同属のシャガ（射干）。 　いつも言っているけど、オイラ、お姫様が大好きです。シャガと比べると、その可愛いさ、優しさ、美しさが、よくわかります。いつも、引き合いに出して、シャガさんゴメン💦🙇‍♂️💦。 　コレも、いつも言っているけど、お姫様は浴衣の柄にしたいNo.2、もちろんNo.1はナツエビネ。シャガの柄なんて・・・ゴメン💦🙇‍♂️💦。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　普通に群生している、お姫様は準絶滅危惧種。めったに見かけない、銀さん、笹銀さんは、指定無し。・・・何故⁉️。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　同じ19日に出会った、銀さん達。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③ ギンラン（銀蘭）。④⑤ ササバギンラン（笹葉銀蘭）。共にラン科キンラン属の多年草。見つけた銀さん、3株見つけて、全部違う銀さんでした。みんなソックリで可愛いです。 　こんなに美しいギンランは、久しぶりでした。ササバギンランは数年ぶりだけど、ちょっと残念な姿でした。 　『ヤビツギンランの特徴として一番分かりやすいのは距がないことです。クゲヌマランは一見距がないように見えますが、ほんのわずかな距があります。ギンラン、ササバギンラン、ユウシュンランは距が丸見え』。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　新津丘陵は宝の山ですネ。

里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　ギンラン（銀蘭）⁉️。ン、距が見えない。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　距の確認できないギンランが有る事は知っていました。こんな娘初めて、初見です。いや、気付いていなかったのかも知れません。この日（19日）見つけたのはコノ娘だけ。アッチから、コッチから撮影。距らしい物は写っているか⁉️。撮ってきた写真では、痕跡らしい物は、見つかりませんでした。 　となるとコノ娘は、ヤビツギンラン（ヤビツ銀蘭）ラン科キンラン属の多年草。なのか⁉️。ヤビツギンランの特徴は、距がない、花は平開しない、花は膨らまず細長い。 　こんな解説がありました。『花は茎頂に数個付き白色。側花弁、唇弁が背萼片化し（ペロリア変異体）、広披針形でほぼ同形、長さ７～９ミリ。花はほとんど開かない。距は無い』 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　いくら撮るだけと言いながら、一本の花の周りを、ぐるぐると踏み回って、それだけでもコノ娘には、ストレスなんだよナ〜。