大和橘 🏷️木曜日は木 蜂屋柿をお願いしていた山の辺の道、農家さんにお出掛け。 ちょこっと山の辺の道をぶらぶら。 久しぶりに大和橘がいっぱい成っているのを発見‼️ 直径3ｾﾝﾁほどの小さな実です。 みかんの発祥の地は奈良だと聞きかじっていたので、この大和橘には興味津々です😄🎶 『　【奈良に育つ、日本最古の柑橘・大和橘（やまとたちばな）】 直径3～4cmほどの、小さな柑橘・橘。 見慣れないようでいて、500円玉の裏には竹と共にデザインされていたり、京都御所の紫宸殿（ししんでん）前の「右近の桜、左近の橘」や、それにならった雛壇の飾りにも、この橘が登場します。 しかし、近年では和歌山や三重など、温かい地域の海岸近くの山地にまれに自生するも、ほぼ収穫できない状態でした。 その橘を、奈良で復活させようとする人物が登場。その「大和橘」は、他の柑橘にない風味から、 じわじわと料理人の間で注目を集めています。』 参考：「今、知りたい和食のこと。 WA・TO・BI」 HPより抜粋」

今日のお花 タチバナ　…花には出会えなくて、 みかんの原種　大和橘の🍊です😁 ＊｢不老不死｣の妙薬…』 『橘は日本の固有種だ。2000年の昔、 垂仁天皇の忠臣・田道間守（たじまもり）が、常世の国から不老長寿の妙薬として持ち帰った——と、神話のような物語が伝わる。香り、常緑の力、種子が多いことから子孫繁栄の象徴ともされ、殊に女性を魅了。「万葉集」に70首も詠まれている。「調べるほど橘の虜になっていきましたと城さん。戦前は山裾にいくらでも野生の樹が生えていたらしいですが」、硬くて細い木は炭にするのに良いと、どんどん伐採された。「我々が橘の木を探した時、自然のものは300本のみで準絶滅危惧種に認定されていたんです」。 2千年の昔、10年の歳月をかけて命懸けで探し求めたほどの｢橘｣。それはもう大変な妙薬なのでしょう！』 『｢不老不死｣かどうかはともかく…やはり凄い効能があるようです。抗がん・抗認知・抗酸化・抗ウィルス・血圧降下・肥満抑制、芳香、美白作用etc…いやこれもう｢不老不死｣やん！みかんの40倍もの有効成分が含まれているとか…』 なら橘プロジェクト推進協議会HPより 山辺の道歩きで、見つけた看板を見て以来、とても気になっていタチバナです❣️

12月2日 　橘始黄🍊 (七十ニ候 第六十候) 冬でも青々と葉を繁らせて いる常緑樹は「永遠」の象徴 日本に自生する日本固有の 柑橘類「ヤマトタチバナ」 ※ 酸味が強く生食用 　には向かない。

畑のマルシェで見かけた大和橘🍊✨ 日本に古くからある原種らしい。育ててみたいな🐥

春分の日、宇宙元旦の日、 「大和橘」の苗木を、玄関先に、植えました。🍊 「大和橘」の詳細は、以下転載。 *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 奈良にある廣瀬大社の2.000年前からの神木、 「大和橘」の穂木をいただき、接木した苗木です。 （減農薬で長きにわたり受け継がれた貴重な木で、順絶滅危惧種になっています。） *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 「大和橘」ヤマトタチバナ基本情報 別名／ニッポンタチバナ（日本橘） ヤマトタチバナ（大和橘）は、日本に古くから野生しているミカン科ミカン属の常緑小高木で、絶滅危惧種に指定されている日本固有の柑橘です。 樹高約3ｍほどになり、葉は5ｃｍほどの楕円形で、濃い緑色で表面には光沢があります。 枝にはトゲが生えることが特徴ですので気をつけてください。 5月に星のような形の美しい純白の花を咲かせ、爽やかで高貴な香りがします。 果実は2～3cmほどの大きさで、ミカンをそのまま小さくしたような形です。 ノビレチン、タンゲレチンなどの機能性成分も豊富に含有されています。 大和橘は古事記や日本書紀にも登場し、「非時香果（ときじくのかぐのこのみ）」＝永遠に香る果実とされ、不老長寿の象徴とされています。 常緑の葉は「永遠」を意味することから、たいへん縁起の良い樹木です。 京都御所・紫宸殿の「左近の桜、右近の橘」ひな祭に飾られるほか、文化勲章や500円硬貨のデザインにもなっています。 *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 記念すべきこの日に、植えられたことに、感謝。m(ﾟ- ﾟ ) 🍊