【ジャノメエリカ：Hearth/Heather/Erica Canaliculata】 ジャノメエリカはツツジ科エリカ属の一種で、南アフリカのケープ地方が原産です。 1802年にヨーロッパに紹介され、日本には1920年頃に伝わったそうです。 名前のジャノメは「蛇の目」と書きますが、模様・柄（がら）の名前でもあり、線で書いた丸の中に点があるものをジャノメと呼びます。 ジャノメエリカは、花の中心に黒いしべが良く目立つことから、その名前が付きました。☝️ エリカは常緑性の植物で、700種類以上が南アフリカと一部ヨーロッパを中心に自生しており、日本では数十種類が流通しています。🌍 開花期は品種にもよりますが、秋から春にかけてです。 花に乏しい季節の彩りとして親しまれています。🌸 耐寒性に優れますが、基本的に暖地性の植物です。 夏の高温・高湿度が苦手です。 夏の西日が当たらないようにするなど、植える場所・置き場所には注意が必要です。☀️ ツツジ科の一般的な植物同様に、弱酸性の土を好みます。 ブルーベリーの用土などを使って植えてあげるといいでしょう。 多湿に弱く、根腐れの原因になるので、水はけの良い土が好きな植物です。 水やりは、土が乾いたら、たっぷりとあげましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ビオラ：Viola)】 先日ご紹介したパンジーと同じ、スミレ科の植物のビオラ。 花のサイズが3cm以下のものをビオラと呼び、5cm以上のものをパンジー、その間のものは中輪パンジーと呼びます☝️ 冬から春にかけて花を咲かせ、花に乏しい季節の彩りとして、とても人気があります。 寒冷地では、主に春から開花します。🌸 パンジーと比べると開花期が少し短いのですが、より強肩で育てやすいのが特長です。 花が小さいので短期間で花が咲き、切り戻すと、またすぐに次の蕾を付けます。💐 日当たりと風通しを好み、特に日当たりが重要で、花付きにも影響します。☀️ また、パンジーよりも小さいために水を蓄える力が弱く、比較すると水切れしやすいです。 鉢植えの場合は、良く観察して適切にお水をあげるのがポイントです。💧 ただし、冬季の水やりには注意が必要です。 あまり遅い時間に水やりをすると土に水分が多く残り、早朝の1番寒い時間帯に根が霜でやられてしまうことがあります。 一般的に、冬季はどの植物も水やりは控えめにするもの。 早い時間に水やりができない場合は、翌朝にあげるようにしましょう。❄️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【アフリカン・マリーゴールド（センジュギク）：Mexican marigold, Aztec marigold 】 マリーゴールドは、大きく分けると2種類あります。 一重や八重の花が咲くフレンチ・マリーゴールドと、球状に花を咲かせるアフリカン・マリーゴールドです。🟡 アフリカン・マリーゴールドは、実はメキシコや中央アメリカが原産です。 16世紀にヨーロッパに渡り、栽培されてきました。 その後スペインからアフリカに持ち込まれ、北部で野生化したことでアフリカン・マリーゴールドという名が付きました。🌍 日本では今でもアフリカン・マリーゴールドと呼びますが、現在の英名はメキシカン・マリーゴールド、または中央アメリカが起源のアステカ文明からアズテック・マリーゴールドと呼ばれています。☝️ 花期は夏から晩秋までです。 写真の黄色の他に、白やクリーム色、オレンジがあります。🌼　 栽培は難しくなく、鉢植えでも大丈夫。 日当たりと風通しを好みます。☀️ 水やりは、土が乾いたら、たっぷりとあげましょう。 水やりのときには、花に水がかからないようにしてあげましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【セロシア（ノゲイトウ）：Celosia】 セロシアは、熱帯アジアやインドが原産の植物です。 日本でも一部の地域で野生化しています。 セロシアの和名はノゲイトウ（野鶏頭）で、ケイトウの仲間です。 名前の通りニワトリのトサカのような形のケイトウの花とは違い、紡錘形の花を咲かせます。 セロシアという名前はギリシャ語の「keleos（燃やした）」からきています。🔥 最近では園芸品種がたくさん出回るようになり、秋の庭先の彩りとして定着してきました。 初心者でも簡単に育てられるので人気があります。 写真の品種は、セロシア・カラカスです。💐 原種は荒地に咲いており、日当たりと風通しを好みます。☀️ 多湿に弱く、根腐れの原因になるので、水はけの良い土が好きな植物です。 水やりは、土が乾いたら、たっぷりとあげましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ガーデンシクラメン：Hardy cyclamen (Miniature cyclamen)】 ガーデンシクラメンは、小型の原種シクラメンと多彩な花を持つ現代の園芸品種を掛け合わせて作られた小型のシクラメン、ミニシクラメンから耐寒性の強いものを選抜して作られた品種です。⛄️ その名前の通り、暖地（関東以南）であれば、戸外に地植えして楽しむことができます。 耐寒温度は-5度くらいです。❄️ 植え付けは10〜11月。 冬の間咲き続け、花の少ない時期の庭に彩りを添えてくれます。 寄せ植えの花材としても人気があります。💐 夏の暑さと湿度に弱いため、夏越しが難しいのが難点ですが、夏越しができれば、球根植物なので翌年以降も花を楽しむことができます。 西日が当たらないように管理しましょう。🌞 球根は、土から半分くらい出た状態で植えられています。 球根に水がかかると、カビや根腐れの原因になります。🥀 鉢植えの場合は、球根に水がかからないように、葉を持ち上げて鉢の縁に沿って外側から水やりをしましょう。💧 サスティーをお使いになる場合も、球根に傷を付けないようになるべく外側に差してくださいね。 根はあまり広がらず、下に向かって伸びるタイプです。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【サフラン：Saffron/Saffron crocus】 サフランは、地中海沿岸が原産の球根植物です。🌍 サフランはクロッカスの仲間です。 サフランとクロッカスとの違いは、咲く時期と用途。 クロッカスは春咲きまたは秋咲きで、別名を花サフランと呼び、観賞用です。 サフランは秋咲きのみで、薬用•食用として利用されます。 パエリアでおなじみですね。🥘 雌しべを乾燥させたものをスパイスとして使いますが、重さでいうと世界で最も高額なスパイスになります。 花ひとつから収穫できる雌しべは、たったの3本。 徐々に成分が失われていくので、開花直後に収穫する必要があります。☝️ 栽培が簡単な上に、花が美しく、高額なスパイスを自分の家で収穫できるという喜びがあり、人気があります。 夏の終わりに植え付けると、10〜11月に開花します。 雌しべを収穫すると、開花期が少し伸びて、収穫しないでいるよりも少し長く花を楽しむことができます。🌸 美しい花びらはとても薄く、繊細です。 水やりのときには、花に水がかからないようにしてあげましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【サザンカ（山茶花）: Sasanqua】 サザンカは、日本の固有種です。 童謡や演歌にも唄われるくらい私たちには身近な植物で、古くから庭木や生垣、公園樹などに使われて親しまれてきました。 兵庫県の丹波篠山にある西方寺には、樹齢600年の見事な大樹があります。🌳 その名の通り、茶花としても人気があります。🍵 サザンカはツバキ科の植物で、ツバキとよく似ていますが、いくつかの違いで区別されます。 葉に生えた毛の違いなどの小さな見分けかたもありますが、1番簡単なのは花びらの付きかた。 ツバキはそれぞれの花びらの根元がくっついていて、散るときに丸ごと花首から落ちます。 サザンカの花びらは、それぞれ独立して生えているので、1枚ずつ散り落ちます。☝️ 開花期は品種によって異なります。 写真のサザンカは11〜12月が開花期のサザンカ系のサザンカ。 冬の季語にもなっていますが、それは旧暦の話で、現在の暦では晩秋の時期になります。🌸 真冬に咲くものはツバキと交配して改良された園芸品種で、カンツバキ系とハルツバキ系があります。❄️ 写真の赤い花の他に、ピンクや白などの花が咲く品種があります。💐 日当たりを好み、鉢植えでも栽培できますが、夏の西日が当たらないように注意してあげましょう。☀️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【パンジー：Pansy】 秋の深まりとともに園芸店の店頭に並ぶのは、パンジーとビオラ。 毎年新しい品種が出るのを楽しみにしていらっしゃる方も多いかと思います。 どちらもスミレ科の植物です。🍂 ところで、その違いはなんでしょうか。🧐 答えは大きさ。 花のサイズの違いで名前が分かれます。 花のサイズが5cm以上のものをパンジー、3cm以下のものをビオラと呼び、その間のものは中輪パンジーと呼ばれます。☝️ パンジーの原形は、野生のサンシキスミレを元に1800年代に北欧で作られました。 以降、世界各地で交配が進み、現在に至っています。🌍 花の中央に濃い色（ブロッチ）があるもの、ないもの。 花びらがフリルになった華やかなもの。 最近では色褪せたようなシックな色合いのものなど、多彩な品種が作り出されています。 写真のものはブロッチがなく、大人っぽい色合いの紫色のグラデーションが美しい品種です。💐 冬から春にかけて花を咲かせ、花に乏しい季節の彩りとして、とても人気があります。 寒冷地では、主に春から開花します。🌸 日当たりと風通しを好み、特に日当たりが重要で花付きにも影響します。☀️ 耐寒性の強い植物ですが、鉢植えの場合は冬季の水やりに注意が必要です。 あまり遅い時間に水やりをすると土に水分が多く残り、早朝の1番寒い時間帯に根が霜でやられてしまうことがあります。 一般的に、冬季はどの植物も水やりは控えめにするもの。 早い時間に水やりができない場合は、翌朝にあげるようにしましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

クーポン使って 買っちゃいました😃 気になってる植物が元気になったら嬉しい🎵😍🎵ね サスティーも水やりの目安にHELP!! 水やりで😇にならないように😅😅 早速使ってみます😃 💐🍀💐🪅🥳🌷🌺✳️

【秋明菊（シュウメイギク） : Japanese anemone/Japanese thimblewood】 秋明菊の原産地は中国で、日本には古い時代に伝わった帰化植物です。 秋牡丹、貴船菊など、多くの名前で呼ばれています。 多花性のため、ひと枝でも見応えがあり、秋の茶花として人気があります。🍵 現在では、ピンクや赤紫、白など、いろいろな交配種が栽培されています。 写真の花はピンクの単衣咲きのものです。 菊という名前ですが、アネモネに近い種類の植物です。🌸 開花は9月から11月にかけてです。 半日蔭と湿った環境を好みますが、夏の暑さやうどんこ病に弱いので、風通しも必要です☝️ 用土は弱酸性を好み、アルカリ性になると花付きが悪くなります。 鉢植えの場合は、年々大株になるため、1〜２年に一度の植え替えましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ミセバヤ / Siebold's stonecrop, October stonecrop】 ミセバヤは、日本古来より愛されてきた多肉植物です。 江戸時代に育種・改良された古典園芸植物のひとつで、日本各地に野生化したものや、自生しているものがあります。🇯🇵 「見せる」という古語からミセバヤという名前が付いたようです。 別名で玉緒（タマノヲ）とも呼ばれます。☝️ 開花は10〜11月頃で、ピンク色の可愛らしい花を咲かせます。🌸 落葉性で、冬には地上部がなくなり休眠します。🍃 耐寒性・耐暑性ともに強く、風通しと日当たりを好みます。☀️ 多肉植物ですので、葉に水を蓄える機能を持っています。 いつも湿った状態ではなく、土がしっかり乾いてから、たっぷりと水やりするのがコツです。 サスティーをお使いになる場合は、季節にもよりますが、白くなった翌日に水やりをするくらいでもいいでしょう。💧 多湿が苦手なため、鉢植えの場合は梅雨どきに雨が当たらないように気をつけてあげましょう。☔ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

買い物ついでに園芸店のぞく… |ω･`)ﾁﾗｯ ぷっくりしたリトープスを連れ帰る ̑̑દ=๑๑(੭˃͈⍵˂͈)੭ 水やりチェッカーも🎶 置き場所によって、水やり頻度が違うけど 忘れすぎの対策に使ってみよ〰🌿

【シコンノボタン: Gilry bush/Spider flower】 シコンノボタンは、ブラジルを中心とした中南米を原産とする常緑性の低木です。 似た種類でノボタンがありますが、しべの色が違い、すべて紫色なのがシコンノボタンです☝️ 園芸品種も多々あり、品種によって異なりますが、主な花期は夏から晩秋にかけてです。 12月まで咲くものもあります。🌸 丈夫で生育が旺盛なため、庭植えの場合は放任しても良く育ちます。 4月から5月に、半分くらい切り戻す感じで剪定してあげるといいでしょう。 開花中に花が終わった枝を切り戻すと、脇芽が出てまた花を咲かせます。🌿 日当たりを好みますが、乾燥を嫌うので水切れには注意してくださいね。 鉢植えの場合は、真夏の直射日光が当たらないようにしてあげるといいです。☀️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【リンドウ: Gentiana】 先日ご紹介したリンドウ、こちらは多花性の園芸品種です。 野生のものとは趣きが少し違い、華やかさが増しています。✨ これは草丈が短いコンパクトなタイプです。 リンドウらしい青紫の他に、白やピンク、ペチュニアのようなストライプのものもあります。💐 秋の山野草の代名詞であり、世界各地で自生するリンドウですが、園芸品種でしたら、家庭で手軽に秋の風情を楽しむことができます。 開花は9月から11月にかけてで、最盛期はちょうど今頃です。🌸 日当たりと水はけの良い環境を好みますが、夏の暑さと乾燥に弱いので、鉢植えの場合は、真夏は半日蔭に移してあげると良いでしょう。☝️ 反対に冬の寒さには強い植物です。 冬は休眠するので水やりは控えめにしましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【オキザリス（ハナカタバミ）: Oxalis】 クローバーに似た葉を持つオキザリスは、南アメリカやアフリカなど、主に熱帯地域に自生しています。 日本にも何種類か自生していますが、帰化植物です。🌎 一年草のもの、多年草のものなど、たくさんの品種があります。 日本に自生するものは雑草として扱われることが多いのですが、最近では花や葉がきれいな園芸品種を見る機会が増えてきました。 品種によりますが、開花は秋から春にかけてです。🌸 写真の花は、メキシコが原産のモンカタバミです。 日本の環境に馴染みやすく、花も葉も美しいため、グラウンドカバーとして人気があります。☘️ 品種によっては耐寒性がありますが、暖かい環境が好きな植物です。 開花に日光が必要なため、日当たりのいい環境を好みます。☀️ 乾燥に強い植物なので、加湿に注意して水やりをしましょう。 地上部がなくなる休眠期には水やりを控えることが大切です💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【秋明菊（シュウメイギク） : Japanese anemone/Japanese thimblewood】 秋明菊の原産地は中国で、日本には古い時代に伝わった帰化植物です。 秋牡丹、貴船菊など、多くの名前で呼ばれています。 多花性のため、ひと枝でも見応えがあり、秋の茶花として人気があります。🍵 開花は9月から11月にかけてです。 現在では、白やピンク、赤紫など、いろいろな交配種が栽培されています。 写真の花は白の八重咲きのものです。 菊という名前ですが、アネモネに近い種類の植物です。🌸 半日蔭と湿った環境を好みますが、夏の暑さやうどんこ病に弱いので、風通しも必要です。☝️ 用土は弱酸性を好み、アルカリ性になると花付きが悪くなります。 年々大株になるため、鉢植えの場合は、1〜２年に一度、植え替えましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【susteeの中芯について】 本日はsusteeについて投稿したいと思います！ 🗣️水やり後にsusteeが白色から青色に変わりません。 お問い合わせ頂く中で1番多いご意見は、この色の変化についてです。 私キャビノチェスタッフも先日susteeの色が変わらず、「おっ💡」という事がありました。 これはもしや･･･と思いsusteeを土から抜いてみると 予想的中、中芯の寿命でした。 susteeをご使用頂き半年過ぎた頃から中芯の寿命がやってきます☝️ これは土中のバクテリア等によって中芯が分解されなくなっている状態です✍️ こうなったらもう中芯の交換時期ですね😌 メンテナンス方法はこちらから👇🪴 https://sustee.jp/faq/ もし色の変化でお困りの方がいらっしゃいましたら、1度susteeを土から抜いて観察してみてくださいね☺️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【キンモクセイ : Fragrant orange】 キンモクセイの原産地は中国です。 オレンジ色の花をたくさん咲かせる様子は、その香りとともに秋の風物詩となっています。 公園樹や生垣、庭木などにも使われているので、毎年開花を楽しみにされている方もいらっしゃいますよね。 ただ、耐寒性が弱いため、寒冷地にお住まいの方には、あまり馴染みがないかも知れません。🌳 開花期は9月から10月にかけてです。 ひとつひとつは小さな花ですが、香りがとても強く、その芳香から香水や食用に使われています。🍹 日当たりと風通し、肥沃な土壌を好み、鉢植えでも栽培が可能です。☀️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【コルチカム（イヌサフラン）: Colchicum autumnal】 コルチカムは、ヨーロッパ中南部から北アフリカが原産地です。🌎 和名をイヌサフランと言い、秋咲きクロッカスとも呼ばれます。 見た目もサフラン（クロッカス）によく似ていますが、イヌサフラン科の植物で、アヤメ科のサフランとはまったく別の植物です。☝️ 開花期は9月中旬から11月にかけて。 丈夫で育てやすく、植えっぱなしでも毎年、透明感のある美しい花を咲かせてくれるので、秋の花壇を彩る植物として人気があります🌸 日当たりのいい環境が大好きな植物です。 耐寒性、耐暑性ともに強く、水はけが良ければ植える土もそれほど選びません。 秋咲き、秋植えの球根なので、今から植えても楽しめます。 花言葉は「危険な美しさ」。 毒性があるので、家庭菜園のエリアとは離して栽培しましょう。☠️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【リンドウ: Gentiana】 秋の山野草の代名詞であり、世界各地で自生するリンドウ。🌏 日本にはおよそ18種類あります。 古来より根を煎じて薬草として使われていて、別名を疫病草（エヤミグサ、イヤミグサ）といいます。💊 開花は9月から11月にかけてで、最盛期はちょうど今頃です。💠 最近は多花性の園芸種などもあり、家庭で手軽に秋の風情を楽しめるようになりました。 紫の他に、白やピンク、ストライプになるものもあります。🌸 日当たりと水はけの良い環境を好みますが、夏の暑さと乾燥に弱いので、鉢植えの場合は、真夏は半日蔭に移してあげると良いでしょう。☝️ 反対に冬の寒さには強い植物です。冬は休眠するので水やりは控えめにしましょう。💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ポンポンダリア: Pompon Dahlia】 ダリアは、メキシコやグアテマラが原産で、16世紀末にスペインに持ち込まれ、日本には江戸時代にオランダから長崎へと伝わりました。⛴ メキシコの国花としても知られています。 メキシコでは15世紀頃のアステカ帝国で神聖な花として栽培されていたそう。 高原地帯にも自生しているという理由から、国花となったと言われています。🇲🇽 ポンポンダリアは、19世紀中ごろにドイツで改良された園芸品種です。 その名の通り、丸い球状の花形をしており、品種によっては花弁が筒状になったものなどがあります。🏵 開花は夏から秋にかけて。 球根から育てるのが一般的で、3月下旬から7月中旬までに植えると良いとされています。🌱 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

皆さんこんにちは、キャビノチェのスタッフです！ いつもたくさんのいいねをありがとうございます😊 本日は兵庫県加古川市にあるフラワーギフト グリーン･プランツ専門店ブロッサムさんよりガジュマル📷のお届けです🌳 こちらのガジュマルさん、サスティーが青色なのでお水たっぷり元気ですね🌳 ブロッサムさんの店内は生花・観葉植物・フラワー雑貨等、グリーンに関して何でも揃っている素敵空間です！🌸🍀 https://www.blossom87.com/ 私も今度はどの植物さんを育てようかな・・・わくわくしました♬

【コスモス（オオハルシャギク）: Cosmos】 秋の季語としても知られるコスモスですが、意外にも原産地は熱帯アメリカのメキシコです。 18世紀末にメキシコからスペインへと送られ、日本には明治20年ごろに渡来しました。 一般的な品種は、このオオハルシャギク（大春車菊）、別名で秋桜（アキザクラ）とも呼ばれます。 原産地のメキシコでは高地に育ち、日当たりと風通しが良い、乾き気味の環境が好きな植物です。 湿度が高い環境では下葉が蒸れて傷みやすいので、様子を見て少し間引いてあげると良いでしょう。 間引く際は茎を傷つけないように注意してあげてください。 高原植物で荒地でも育つ植物のため、多肥にすると茎が柔らかくなり、倒れやすくなります。 種から育てる場合は、元肥は入れず、堆肥をすき込み、水はけが良い用土を作ってあげましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【オステオスペルマム（Osteospermum）】 熱帯アフリカ、アラビア原産のオステオスペルマム🌱 大ぶりの華やかな花を咲かせるのが特徴です✨ 太陽とともに開き、夜や曇り、雨の日は花びら閉じる性質があり、最近では、開閉しない品種も出てきていると言われています☝️ 花名は生物学者のリンネが提唱し名付けられました✏️ Osteospermumはギリシャ語のOsteon（骨）とSperma（種子）という単語の合成語だとされています💡 和名は「アフリカキンセンカ」と呼称されており、別名「アフリカンデージー」とも呼ばれています🌿 代表的な花言葉は「元気」、「無邪気」、「変わらぬ愛」、「ほのかな喜び」などが挙げられます🕊 鉢植えで育てる場合は、9月中旬から3月までは雨の当たらない日当たりのよい場所で管理し、12月から2月までは霜よけを行うか、室内に取り込むと良いとされています💁‍♀️ 4月から9月上旬までは、雨の当たらない半日陰で管理し、4月から5月までは日当たりのよい場所でもよく育ちますが、半日陰で管理したほうが花を長く楽しめると言われています💐 庭植えの場合は、雨が当たりにくく日当たりと水はけのよい場所を選びましょう🌞 12月から2月までの冬場は霜よけを行う必要があります🍃 3月から11月までは土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう💧 6月から9月中旬までは特に過湿に注意し、12月から2月までは土の表面が乾いたら少量与えると良いとされています🙆‍♀️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用