エダウチチゴユリ(枝打稚児百合) ＊イヌサフラン科チゴユリ属 花期は4〜6月 北海道〜九州の山野の明るい林内に生える多年草！ チゴユリの変種でチゴユリより全体的に大きく、茎は直立して上部で2〜4回分枝する。 (最近では区別しないようです) 見た目で大きめなので見てみると、茎は２つに分枝してそれぞれに花を付けています。 ②咲き始めのチゴユリ ③雄性期になったチゴユリ ①4/28宮城県田束山 ②4/20福島県 東白川郡

枝が３つに分かれて、花は4輪咲いていました。😄

おはようございます♪ あいにくの雨が降ってきましたね 小石川植物園の散策 イヌサフラン科とのプレートがありましたが名前が不明ですが　 🤍枝打稚児百合(エダウチチゴユリ)？ オオチゴユリ？宝鐸稚児百合？ エダウチチゴユリ…チゴユリの変種で全体的に大きく茎は直立し上部で1〜4個に分岐します。葉の裏面脈上に細い突起がある 宝鐸草の雰囲気もありますが只今考慮中

4/21 弥彦山 　コノ娘達が咲き始めると、初夏です。春の山野草も、咲いてはいても、この頃になると、もう終盤ですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ チゴユリ（稚児百合）イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。別に珍しくも無く、どこにでも咲いています。 　↕️ チョット見にくいけど、分枝しています。4/17の投稿時、教えてもらった、エダウチチゴユリ（枝打ち稚児百合）です。⬆️の花も同じ株なので、⬆️↕️ 両方ともエダウチチゴユリですネ。 　この日、大きめの株を見つけては確認してみたけど、けっこう有るもんですネ。そんなに珍しくないみたいです。コノ娘は多年草。分枝している娘は、来年も分枝するのかナ〜、なんて、歩きながら、ボ〜と考えていました。 　⬇️ は、同科同属のホウチャクソウ（宝鐸草）です。横から見ると、さすが同族、よく似ていますネ〜。 　ネットを見ていると、コノ娘にチゴユリの花を付けるとホウチャクチゴユリ、ホウチャクソウとチゴユリの交雑種になるのですネ。オット、オオチゴユリなんて娘もあるのですネ。出会った事は無いけど、色々と有りますネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️

4/14 新津丘陵 　ニョイスミレが咲いて、チゴユリが咲き始めると、春の山野草は終わり、初夏、そして夏の山野草に変わっていきます。コレはあくまでも、オイラの印象です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　みなさんご存知の、チゴユリ（稚児百合）多年草です。 『エングラー体系ではユリ科チゴユリ属であるが、APG体系ではイヌサフラン科ホウチャクソウ属として分類されています』 　牧野大先生の時代と、ずいぶん変わっています。今、ネットでは、APG体系に準じている場合が多いです。 　チゴユリの学名は、Disporum smilacinumです。Disporumは属名にあたります。上記のコピペではホウチャクソウ属としましたけど、wikiではチゴユリ属です。ニョイスミレとツボスミレと同様、そもそも和名には「強制的なルール」が有りません。大先生のワガママも、まかり通るし、売らんかなのネーミングも、何でも有りです。サルビア属＝アキギリ属には腰を抜かしました。それまでは「名が違えば、物も違う」と思っていたけど「ワ〜、立場が違えば、名も違う」コリャ、油断大敵雨霰😃。 　みなさんも鵜呑みにせずに、チョットだけ疑ってみましょう。ステマ、心理誘導・・・は身近にもありますネ。オレオレ詐欺や特殊詐欺も同じなのかもしれません。・・・オ〜怖。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　スミレばかり考えていたら、頭が痛くなった。箸休めと思ったけど・・・長文失礼。 【追記】 　ご指摘いただきましたので、エダウチチゴユリ（枝打ち稚児百合）のタグを追加します。 　@おやゆび姫 さん、ありがとうございます。

チゴユリの分枝する変種です😊

エダウチチゴユリ(枝打稚児百合) ＊イヌサフラン科チゴユリ属 花期は4〜6月 前投稿のチゴユリの変種でチゴユリより全体的に大きく、茎は直立して上部で2〜4回分枝する。(最近では分類しない事も多い) 見た目で、大きさの違いに気づきます！ 仙台市秋保大滝付近

エダウチチゴユリ(枝打ち稚児百合) 　　　　　　＊チゴユリ属の多年草 花期は4〜6月 4/27に投稿しましたが、今回は枝から分かれている個体です。 枝の先にそれぞれ花も付けていました。 別の場所でそれぞれ見つけましたが、意外にも見つかるもですね！ 仙台市青葉の森緑地 多賀城城址公園

エダウチチゴユリ(枝打ち稚児百合) 花期は4〜5月 低地〜山地の明るい林内に生える。 チゴユリの変種ともされています 枝分かれせずに花を2個付けていますが、 枝分かするものもあります！ チゴユリの中に一株だけ見つけましたが、四葉のクローバーを見つけたかのような楽しさがありました！ 宮城県東松島市 宮戸

チゴユリは通常茎が分枝しないが、稀に１－２回分枝するものがあり、エダウチチゴユリと言う。