染井吉野はかなり咲いています。5部咲き位かな 淡いピンク、染井吉野らしい色です 咲き始めはもっとしっかりしたピンク色のようです。 多分、今日開いた花でしょうか この後投稿します

榎の実を秋に見てから 花を見たいと思っていました。 榎は葉と花が同時に開くようです。雌雄同株ですが、雄花と両性花があるようですが高い木、そして強風の為、細かい部分の確認が出来ませんでしたが、 花が咲いているのは確認出来ました。 これからも観察して良い写真が撮れたらupします 拡大するともう少し良く見えます。

エノキが日毎にもこもこ成長します。 望遠で見てびっくり。 花が咲いています 花は次に投稿します。

野鳥公園にはたくさんの樹木があり、名札が付いています。 何本も同じ木があると、全部には付いていないのです。 これはなんでしょうか キブシのように見えますが、花の大きさがまるで違います。 多分５センチあるか、無いかの大きさです。 検索していませんがすればキブシと答えるのではないかな、と思います。 この手の花が多いですね この時期、樹木を観察するには最適ですね どの木も思わぬ花が咲いています。 この木、名札が付いているののを探してみます

白木蓮は早くも実をつけています

唐茱萸（トウグミ） グミは大和言葉でお菓子のグミ（ドイツ語でゴム）とは無関係らしい（Wikipediaより）　　 お花が結構たくさん咲いていて、初めて花を見ましたが、去年の実はたった一個しか確認していません。 虫媒体のようだけど、虫の働きが悪いのか、美味しくて実ると直ぐに誰かさんに食べられちゃうのか…… たくさんの花を確認出来た今年は是非、たくさんの実を見てみたいものです。

今日の野鳥公園 横浜緋桜です こんなに見事な満開も珍しいのではないかな、と思います。 でも、なぜかメジロが来ない 明日の雨は 花散らしの雨になるかしら

野鳥公園の枝垂れ梅は こんなに大きな実になっていました

満開の大島桜 明日の雨で散るかも知れません

モチノキの全容です 今は花盛り 興味のある方は この花を目当てに探す事ができるかも知れません

イスノキの全貌です(右の真ん中) イスノキは虫瘤が出来るのが特徴らしく、それが判別の手立てになるらしいです。 左にその虫瘤がいくつか見られます。茶色で丸っぽいのが虫瘤です。 野鳥公園にはなふだつきが2本だけと思っていましたが、あちこちに発見しました。 今は赤い花がたくさんついているのでとても見付け易いですよ

春の力 タネを付けたまま 新しい葉が出て来ました

欅 青空に大きく伸びる 新芽がテキスタイルのように 美しい

イスノキの花です 花序の下部に雄花、先の方には両性花がつきます 花期は短いようです 両性花には褐色の毛に覆われた雌しべがあり、上部は2裂し（左下）おしべは5〜8個葯は紅色。 雄花では雌しべは退化し雄しべ花糸も短いようですが、確認出来ませんでした（松江の花図鑑より引用、抜粋） 雄花の写真など、松江の花図鑑にありますから興味のある方はそちらを御覧ください。 これも又虫瘤の天敵ありですが、美しい赤い花を堪能しましょう 堅い木で、家具、杖等の材料になるらしいです。 燃やした（柞灰イスバイ）は陶磁器の釉の融剤になるようです。 別名ヒョンノキは虫瘤の内部の空洞を利用した笛になる事がその由来らしいです （Wikipediaから引用）

今日の横浜緋桜 週末は悪天候のようです

モチノキ 雌花と雄花を別々に投稿したので、少し整理してみました。 興味の無い方はスルーしてください モチノキは雌雄異株の常緑高木。株単位で性転換する特性をもちます。 春、花弁は薄い黄色で束になり咲きます。 雄花↑には4本の雄蕊 雌花↓には緑色の大きな円形の子房と退化した雄蕊（雌花より短いのが確認出来ますね）があります。 モチノキは受粉せずに種子を形成、果実を成熟する事ができ、未受精の種子は 全体の３割に及び事が判明しています。 モチノキタネオナガコバチという天敵がいて、受精した種子に産卵し幼虫として越冬。幼虫は実の色を操作する能力があり、 秋には、本来赤くなる実を緑のままにして実が鳥に食べられる事を回避。 モチノキにとっては繁殖の妨げになります。 このコバチは未受精の種子に産卵管を刺しても産卵せずにぬいてしまう。 ３割の未受精の種子は発芽しないので繁殖の役には立たないが、産卵に無駄なコストをかけさせる事でコバチの繁殖を妨害する対抗手段となっているそうです（Wikipediaより抜粋、要要約しました） 自然のサイクルの緻密さ、生きる知恵に感服しました。 長い文章、読んでいただきありがとうございました 　 ※場所の特定部分をミスタッチしてしまい、削除出来ませんので、やむなくお出かけ先としました。 良くミスタッチしてしまうのですが、これ、何とか削除出来るようにならないかしら😖

モチノキの雌花、確認出来ました＼(^o^)／ 真ん中の薄い黄色が雌花です。 緑色の大きな円形の子房が見えますね、周りには退化した雄蕊です この円形の子房が雌花の特徴のようです

土佐水木はすっかり花を終え、葉がぐんぐん大きくなります　 これからは葉桜ならぬ 葉土佐水木が見られます。 特に雨の後の葉に溜まる水滴が楽しみです　 うぶ毛がたくさんで、水を溜めやすいのかも

これはタブノキかな 名札がありません 我が家から徒歩１分の野鳥公園、その入り口付近にあり、何十年も通っていたはずなのに、花を見たのは初めてです。 それもかなり大きく目立ちます。 鳥好きの方々は、私のように 分け入り、木々の中に入る事を好みません。 鳥に見えないように遠くから見るように、注意される事もあります。 私はその植物がどうなっているのか、ついつい木に近付いてしまいます😅 誰もいない時にね、こっそりと。

野鳥公園の大島桜です 何本もあるのですが、開花状況にはばらつきがあります。 満開に近い木、ちらほらしか咲いていない木。 同じ場所に並び、日当たりに違いは無いようでも、やはり個性があるのですね

山桜が咲き始めました まだ数える程です

イチイの雌花、発見しました！ 葉先に２個一対です。 ミッションクリア🤗 後は実になる過程を観察したいと思います

気が付けばドウダンツツジが咲き始めていました

柊南天も咲き始めています まだまだお花が長く伸びて行くのが楽しみです 桜に気を取られずに（上ばかり見るので）しっかり下も見なければと自分に言っておきます(笑)