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オオデマリ(大手毬)の一覧

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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:大手毬編】 第五弾:オオデマリシリーズ❣️ ♧オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball ♡我が万葉の藪庭にある倉庫の前に咲くオオデマリ:大手毬デス)^o^( 以下、第一弾・第二弾・第四弾共に同文です。 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶   Let's play in a snowball fight with us... スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2019//4/14//past pm 08:30'shooting 2020/4/25//past am 03:15' upload
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Kazyan
オオデマリ:大手毬:Japanese Snowball エンジェルズ・トランペット:Angel’s Trumpet 第四弾:オオデマリシリーズ❣️ ♡近所を、愛犬と散歩中に、小さな坂道の脇土手に咲いていたオオデマリデス)^o^( 見たことは何度も有りますが、植物の名前に疎い無知な小生には分からない、大きな百合のようなラッパの形状をした花が一緒に咲いていました。 どなたかこの花の名前をご教示くださいマシ🙏 @この呼びかけに、おコメを頂いた恭子さん、レイママさん、6プーままさん達のご教示によりこの名前が判明致しました。 皆さまには、この場を借りてお礼を申し上げたいと存じます🙏 お手数をおかけ致しました(^。^) ありがとうございました🙇‍♂️ その結果《エンジェルズ・トランペット》下記の通りです。 オオデマリ:大手毬については、第一弾〜第三弾に同文です。 どうぞご参照くださいマシ( ◠‿◠ ) 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶   Let's play in a snowball fight with us... ♡エンジェルズ・トランペット エンジェルズ・トランペットについてよく知らなかったので調べました。 すると驚きの結果が、なんと毒がある。 キダチチョウセンアサガオ属 学名:Brugmansia ナス科 の属のひとつで、低木または高木である。 学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。 また、園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel's Trumpet)と呼ばれることが多い。 かつては近縁のチョウセンアサガオ属 に含めていた。 そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属(Datura)の学名からダチュラの名が使われる場合もある。 ☆特徴 春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。 つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。 花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。 原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。 そのため温帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。 しかしキダチチョウセンアサガオ属は低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。 春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつけるのがとても魅力的である。 ☆毒性 キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオ の仲間であり、同様に有毒植物である。 含まれている成分はスコポラミン (ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン などである。 薬草 に使われることもあるが、一般には毒草 として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。 エンジェル・トランペット春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。 ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木。 夕方になると香を漂わせる。 つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。 花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。 原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。 そのため熱帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。 低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。 春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつける。 *エンゼルストランペットは、上向きに花を咲かせる一年草の朝鮮朝顔の近縁種。 以前は朝鮮朝顔属に含められていて、ダチュラと呼ばれていたそうです。 その名残りからか両属は、よく混同されています。 ☆チョウセンアサガオ属との違い かつてはキダチチョウセンアサガオ属(Brugmansia、ブルグマンシア)がチョウセンアサガオ属(Datura、ダチュラ)から独立していなかったが、現在は別属として扱われる。 その名残りからか両属よく混同されている。ダチュラと呼ばれていても、実際はブルグマンシアということが珍しくない。 @その違い ・キダチチョウセンアサガオ属 高木または低木で、下向きの花をつける。 ・チョウセンアサガオ属 一年草または多年草で、上向きの花をつける。 別名:ダチュラ、木立朝鮮朝顔 学名:Brugmansia 科/属名:ナス科キダチチョウセンアサガオ属 原産地:熱帯アメリカ原産  伝来時期:江戸時代 花色:オレンジ、白、黄色、紫 【名前の由来】エンジェルストランペットは別名や通称名。 本来はブルグマンシアが正しい。 *ブルグマンシアと言う植物が売れず困った人が、「エンジェルストランペット」 と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になった。 【花言葉】  愛敬、変装、夢の中、遠くから私を思って、あなたを酔わせる、偽りの魅力 【毒】 エンジェルといいながら、アルカイドという有毒な成分を含んでいるので木の汁に触れないことが大切。 口に入れたり、傷口に触れたり、特に種を食べてはいけない。 含まれているアルカロイド系の成分(アトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン等)を食べたりすると、錯乱状態になり死ぬ時もあるそうだ。 せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪、意識喪失、呼吸停止を引き起こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することもある。 強い毒性、麻薬的な効能もあるため、江戸時代には「まんだらけ」「気狂い茄子」と呼ばれていました。 毒草はその性質を良く知り、分量を適格に調合すると、逆に薬効を現すケースもあり、この朝鮮朝顔系は「麻酔薬」として用いられました。 江戸末期、家族を犠牲にして様々の苦難の末、世界で始めて麻酔薬の調合に成功、麻酔手術を成し遂げた外科医の話は、有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」で有名。 青洲は曼陀羅華(まんだらげ=朝鮮朝顔)の花と草鳥頭(そううず=トリカブト=猛毒)を含む6種類の薬草を砕いて粉末にし、煎じた物を麻酔薬として用いました。 朝鮮朝顔の仲間は多数あり、華岡青洲が麻酔薬「通仙散」に用いた曼荼羅華がどの朝鮮朝顔か特定は難しいのですが、洋種朝鮮朝顔(別名:藤色朝鮮朝顔)の可能性が高いようです。 *夾竹桃や彼岸花も同じ成分の、猛毒な有毒素を持っています。 昔、子供達が夾竹桃の枝に肉や野菜を刺して、バーベキューをして、全員死亡すると言ういたましい事故がありました。 彼岸花は食べると彼岸に行くから彼岸花。 エンゼルトランペットの別名は曼荼羅華。 食べると自分が仏さまになるからです。 でも、こんな風に住宅街で、子供の手の届くところに咲いています。 1番怖いのは、こういう日常に潜む、さりげない風景なのかもしれませんネ⁈ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 09:15'upload
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:大手毬編】 第三弾:オオデマリシリーズ❣️ ♧オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball ♡我が万葉の藪庭にある倉庫の前に咲くオオデマリ:大手毬デス)^o^( 以下、第一弾・第二弾共に同文です。 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶   Let's play in a snowball fight with us... スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 09:15'upload
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