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お出かけ先,オオデマリ(大手毬),エンジェルズ・トランペットの投稿画像
Kazyanさんのお出かけ先,オオデマリ(大手毬),エンジェルズ・トランペットの投稿画像
オオデマリ(大手毬)
エンジェルズ・トランペット
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Kazyan
2020/04/25
オオデマリ:大手毬:Japanese Snowball
エンジェルズ・トランペット:Angel’s Trumpet
第四弾:オオデマリシリーズ❣️
♡近所を、愛犬と散歩中に、小さな坂道の脇土手に咲いていたオオデマリデス)^o^(
見たことは何度も有りますが、植物の名前に疎い無知な小生には分からない、大きな百合のようなラッパの形状をした花が一緒に咲いていました。
どなたかこの花の名前をご教示くださいマシ🙏
@この呼びかけに、おコメを頂いた恭子さん、レイママさん、6プーままさん達のご教示によりこの名前が判明致しました。
皆さまには、この場を借りてお礼を申し上げたいと存じます🙏
お手数をおかけ致しました(^。^)
ありがとうございました🙇♂️
その結果《エンジェルズ・トランペット》下記の通りです。
オオデマリ:大手毬については、第一弾〜第三弾に同文です。
どうぞご参照くださいマシ( ◠‿◠ )
【献上歌】
『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶
雪合戦して 遊びましょう』
@“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶
Let's play in a snowball fight with us...
♡エンジェルズ・トランペット
エンジェルズ・トランペットについてよく知らなかったので調べました。
すると驚きの結果が、なんと毒がある。
キダチチョウセンアサガオ属
学名:Brugmansia
ナス科 の属のひとつで、低木または高木である。
学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。
また、園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel's Trumpet)と呼ばれることが多い。
かつては近縁のチョウセンアサガオ属 に含めていた。
そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属(Datura)の学名からダチュラの名が使われる場合もある。
☆特徴
春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。
つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。
花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。
原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。
そのため温帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。
しかしキダチチョウセンアサガオ属は低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。
春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつけるのがとても魅力的である。
☆毒性
キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオ の仲間であり、同様に有毒植物である。
含まれている成分はスコポラミン (ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン などである。
薬草 に使われることもあるが、一般には毒草 として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。
エンジェル・トランペット春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。
ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木。
夕方になると香を漂わせる。
つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。
花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。
原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。
そのため熱帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。
低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。
春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつける。
*エンゼルストランペットは、上向きに花を咲かせる一年草の朝鮮朝顔の近縁種。
以前は朝鮮朝顔属に含められていて、ダチュラと呼ばれていたそうです。
その名残りからか両属は、よく混同されています。
☆チョウセンアサガオ属との違い
かつてはキダチチョウセンアサガオ属(Brugmansia、ブルグマンシア)がチョウセンアサガオ属(Datura、ダチュラ)から独立していなかったが、現在は別属として扱われる。
その名残りからか両属よく混同されている。ダチュラと呼ばれていても、実際はブルグマンシアということが珍しくない。
@その違い
・キダチチョウセンアサガオ属
高木または低木で、下向きの花をつける。
・チョウセンアサガオ属
一年草または多年草で、上向きの花をつける。
別名:ダチュラ、木立朝鮮朝顔
学名:Brugmansia
科/属名:ナス科キダチチョウセンアサガオ属
原産地:熱帯アメリカ原産
伝来時期:江戸時代
花色:オレンジ、白、黄色、紫
【名前の由来】エンジェルストランペットは別名や通称名。
本来はブルグマンシアが正しい。
*ブルグマンシアと言う植物が売れず困った人が、「エンジェルストランペット」
と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になった。
【花言葉】
愛敬、変装、夢の中、遠くから私を思って、あなたを酔わせる、偽りの魅力
【毒】
エンジェルといいながら、アルカイドという有毒な成分を含んでいるので木の汁に触れないことが大切。
口に入れたり、傷口に触れたり、特に種を食べてはいけない。
含まれているアルカロイド系の成分(アトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン等)を食べたりすると、錯乱状態になり死ぬ時もあるそうだ。
せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪、意識喪失、呼吸停止を引き起こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することもある。
強い毒性、麻薬的な効能もあるため、江戸時代には「まんだらけ」「気狂い茄子」と呼ばれていました。
毒草はその性質を良く知り、分量を適格に調合すると、逆に薬効を現すケースもあり、この朝鮮朝顔系は「麻酔薬」として用いられました。
江戸末期、家族を犠牲にして様々の苦難の末、世界で始めて麻酔薬の調合に成功、麻酔手術を成し遂げた外科医の話は、有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」で有名。
青洲は曼陀羅華(まんだらげ=朝鮮朝顔)の花と草鳥頭(そううず=トリカブト=猛毒)を含む6種類の薬草を砕いて粉末にし、煎じた物を麻酔薬として用いました。
朝鮮朝顔の仲間は多数あり、華岡青洲が麻酔薬「通仙散」に用いた曼荼羅華がどの朝鮮朝顔か特定は難しいのですが、洋種朝鮮朝顔(別名:藤色朝鮮朝顔)の可能性が高いようです。
*夾竹桃や彼岸花も同じ成分の、猛毒な有毒素を持っています。
昔、子供達が夾竹桃の枝に肉や野菜を刺して、バーベキューをして、全員死亡すると言ういたましい事故がありました。
彼岸花は食べると彼岸に行くから彼岸花。
エンゼルトランペットの別名は曼荼羅華。
食べると自分が仏さまになるからです。
でも、こんな風に住宅街で、子供の手の届くところに咲いています。
1番怖いのは、こういう日常に潜む、さりげない風景なのかもしれませんネ⁈
by Kazyan’s Green Box
Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬
2020/4/25//past pm 04:30'shooting
2020/4/25//past pm 09:15'upload
恭子
2020/04/25
こんばんは〜
エンゼルトランペットでしょうか?
いいね
0
返信
6プーまま
2020/04/25
名前を教えて!タグに回答しました。
「エンジェルストランペット」かも!
いいね
0
返信
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オオデマリ❁
オオデマリ 白
オオデマリ:大手毬 和堂
大手毬 和堂
大手毬シリーズ 和堂
手毬シリーズ 和堂
植物
オオデマリ(大手毬)
エンジェルズ・トランペット
エンジェルズ・トランペット:Angel’s Trumpet
第四弾:オオデマリシリーズ❣️
♡近所を、愛犬と散歩中に、小さな坂道の脇土手に咲いていたオオデマリデス)^o^(
見たことは何度も有りますが、植物の名前に疎い無知な小生には分からない、大きな百合のようなラッパの形状をした花が一緒に咲いていました。
どなたかこの花の名前をご教示くださいマシ🙏
@この呼びかけに、おコメを頂いた恭子さん、レイママさん、6プーままさん達のご教示によりこの名前が判明致しました。
皆さまには、この場を借りてお礼を申し上げたいと存じます🙏
お手数をおかけ致しました(^。^)
ありがとうございました🙇♂️
その結果《エンジェルズ・トランペット》下記の通りです。
オオデマリ:大手毬については、第一弾〜第三弾に同文です。
どうぞご参照くださいマシ( ◠‿◠ )
【献上歌】
『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶
雪合戦して 遊びましょう』
@“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶
Let's play in a snowball fight with us...
♡エンジェルズ・トランペット
エンジェルズ・トランペットについてよく知らなかったので調べました。
すると驚きの結果が、なんと毒がある。
キダチチョウセンアサガオ属
学名:Brugmansia
ナス科 の属のひとつで、低木または高木である。
学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。
また、園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel's Trumpet)と呼ばれることが多い。
かつては近縁のチョウセンアサガオ属 に含めていた。
そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属(Datura)の学名からダチュラの名が使われる場合もある。
☆特徴
春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。
つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。
花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。
原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。
そのため温帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。
しかしキダチチョウセンアサガオ属は低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。
春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつけるのがとても魅力的である。
☆毒性
キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオ の仲間であり、同様に有毒植物である。
含まれている成分はスコポラミン (ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン などである。
薬草 に使われることもあるが、一般には毒草 として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。
エンジェル・トランペット春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。
ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木。
夕方になると香を漂わせる。
つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。
花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。
原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。
そのため熱帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。
低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。
春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつける。
*エンゼルストランペットは、上向きに花を咲かせる一年草の朝鮮朝顔の近縁種。
以前は朝鮮朝顔属に含められていて、ダチュラと呼ばれていたそうです。
その名残りからか両属は、よく混同されています。
☆チョウセンアサガオ属との違い
かつてはキダチチョウセンアサガオ属(Brugmansia、ブルグマンシア)がチョウセンアサガオ属(Datura、ダチュラ)から独立していなかったが、現在は別属として扱われる。
その名残りからか両属よく混同されている。ダチュラと呼ばれていても、実際はブルグマンシアということが珍しくない。
@その違い
・キダチチョウセンアサガオ属
高木または低木で、下向きの花をつける。
・チョウセンアサガオ属
一年草または多年草で、上向きの花をつける。
別名:ダチュラ、木立朝鮮朝顔
学名:Brugmansia
科/属名:ナス科キダチチョウセンアサガオ属
原産地:熱帯アメリカ原産
伝来時期:江戸時代
花色:オレンジ、白、黄色、紫
【名前の由来】エンジェルストランペットは別名や通称名。
本来はブルグマンシアが正しい。
*ブルグマンシアと言う植物が売れず困った人が、「エンジェルストランペット」
と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になった。
【花言葉】
愛敬、変装、夢の中、遠くから私を思って、あなたを酔わせる、偽りの魅力
【毒】
エンジェルといいながら、アルカイドという有毒な成分を含んでいるので木の汁に触れないことが大切。
口に入れたり、傷口に触れたり、特に種を食べてはいけない。
含まれているアルカロイド系の成分(アトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン等)を食べたりすると、錯乱状態になり死ぬ時もあるそうだ。
せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪、意識喪失、呼吸停止を引き起こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することもある。
強い毒性、麻薬的な効能もあるため、江戸時代には「まんだらけ」「気狂い茄子」と呼ばれていました。
毒草はその性質を良く知り、分量を適格に調合すると、逆に薬効を現すケースもあり、この朝鮮朝顔系は「麻酔薬」として用いられました。
江戸末期、家族を犠牲にして様々の苦難の末、世界で始めて麻酔薬の調合に成功、麻酔手術を成し遂げた外科医の話は、有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」で有名。
青洲は曼陀羅華(まんだらげ=朝鮮朝顔)の花と草鳥頭(そううず=トリカブト=猛毒)を含む6種類の薬草を砕いて粉末にし、煎じた物を麻酔薬として用いました。
朝鮮朝顔の仲間は多数あり、華岡青洲が麻酔薬「通仙散」に用いた曼荼羅華がどの朝鮮朝顔か特定は難しいのですが、洋種朝鮮朝顔(別名:藤色朝鮮朝顔)の可能性が高いようです。
*夾竹桃や彼岸花も同じ成分の、猛毒な有毒素を持っています。
昔、子供達が夾竹桃の枝に肉や野菜を刺して、バーベキューをして、全員死亡すると言ういたましい事故がありました。
彼岸花は食べると彼岸に行くから彼岸花。
エンゼルトランペットの別名は曼荼羅華。
食べると自分が仏さまになるからです。
でも、こんな風に住宅街で、子供の手の届くところに咲いています。
1番怖いのは、こういう日常に潜む、さりげない風景なのかもしれませんネ⁈
by Kazyan’s Green Box
Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬
2020/4/25//past pm 04:30'shooting
2020/4/25//past pm 09:15'upload