昨年、11月20日に投稿した サラシナショウマ(晒菜升麻)の 花後の姿です。 袋果の中にはに4㍉程の 薄いひだのある 種子が入っているそうです。 割けた先端を覗いてみましたが 空っぽでした🍃

サラシナショウマ(晒菜升麻) ☘🌼☘ 里山を歩いてみれば… 標本みたいに綺麗に残った晒菜升麻さんの花後を観ることができました😊

秋に純白の花を咲かせた『更科ショウマ』 先日行ったら カラッからの種子になってた✨✨ これだけの種が零れたら 沢山🌱🌱目を出し 　 純白の花の群生が観られるかも♡♡♡ 何年先になるかな?

１月６日撮影　赤塚植物園 シモバシラが生えている野草の道です。 これはサラシナショウマですかね。 サラシナショウマ（晒菜升麻） キンポウゲ科サラシナショウマ属 花序は総状、長さ35㎝以下、分枝せず又はときに基部で数個、分枝する。雄花と両性花が混生する。花序軸や小花柄は白色～灰色の軟毛が密生し、苞は先細、小花柄より短い。小花柄は長さ (3)5～10(15)㎜。萼片は広惰円形、長さ約4㎜。花弁は惰円形～広惰円形、先が膜質、浅く2裂する。花糸は白色、狭い線形、長さ5～8㎜、無毛。葯は楕円形、長さ約1㎜。花弁や萼片は早落性、花が咲くと、すぐに落ちてしまい、その後に雄しべも伸び、多数の長い雄しべがブラシ状のように見える。雄しべの数は変化が多い。心皮は2～8個、密に灰色～白色の毛があり、有柄。袋果は長さ7～9(13)㎜、幅4～5㎜、圧毛があるか又は無毛、柄は果時に長くなる。種子は4～8個入り、楕円形、長さ約3.5㎜、周囲に鱗片状の翼がある。 （三河の植物観察　より） 袋果（たいか）とは 1枚の心皮（葉にむき出しで付いていた生殖細胞を、その葉で包んで保護するように進化した葉）が袋のように種子を包む果実を袋果という。 熟すとその包んだつなぎ目 (縫合線)で裂け種を放出する。 1枚の葉の端と端をあわせてつなぐ状態で 裂ける縫合線は一つ。 （花の名前を調べる hananani.com より） 袋状になった実から種がもう出てしまっているのですね。 枯れた色が、ツルボに似ているような気がしましたが、ツルボはキジカクシ科。 その実は蒴果（さくか）といい、心皮は２枚以上。数室あって、熟すと縦に裂けて種が出てきます。ユリなどと同じような裂け方で、比べると全然違いました😅

リフレクション カラカラになっても 天然のサンキャッチャー 乾いた空気に光を振り撒く reflectionに 内省の意味もあるって さっき知った　笑 自分を知る旅は 1人じゃ困難 出来事や人との関わりが 心に反射して見えてくる 月の光が眩しい窓辺 おやすみなさい

おはようございます イブキトリカブトと サラシナショウマの群落🤍💜 花の名山として知られている伊吹山 たまたま出会った方から、近年はニホンジカの食害で、伊吹山の植物が危機的状況に見舞われていると教えていただきました このエリアだけは、まだ食害にあっていないのか素晴らしい光景が広がっていました (ꈍ◡ꈍ).*˚‧•*¨*•.¸¸♪ ネリネさん主催の 🏷2021マイベストに 参加させていただきます💠

今日は冷えるというのでカシワバハグマの花の氷を目指して歩きましたが、思ったより暖かくて見れず😅 果実をたくさん見てきました

日光の杉並木の下草として生えていました。

サラシナショウマ(晒菜升麻) 🌼☘🌼 花から果実へ… 同じ一本からツボミとお花と果実まで😲

朝🐕散歩 サラシナショウマ 山紫陽花（糊空木かも？）の枝にもたれかかった　 晒菜升麻の花後 なんかーーー お疲れ様〜❣️って言ってあげたい気分です

サラシナショウマ*晒菜升麻 花から実へ 真っ白な小花も 黄緑色の実も 綺麗でした☘️

種になったサラシナショウマも素敵かも🤗

《ふる里の秋》🍁 のんびり里山散歩🚶‍♀️〰︎ ↖️実家の畑ではラッキョウのお花が満開‼︎ 　収穫が楽しみ💜 ↙️淡いピンクの蕾が可愛いミゾソバ、 　開花しても白っぽいお花が多いです💕 ↗️出会えて嬉しいなぁ❣️ 　真っ白なサラシナショウマ🤍 ↘️元気に咲いていました！ 　ノハラアザミ🌸

夏は暑くて花散歩サボっていたら あっという間に秋も過ぎ去ろうとしているような あわてて歩き回ったら果実ばかり それはそれで楽しい花(果実)散歩

一番長い花穂の一部が緑色になっている。写真を拡大してみると実のようだ。白い花から緑の実へ徐々に置き換わっていくようだ。

国営昭和記念公園④ サラシナショウマ 山野草の森がありました。 コウヤボウキ見たかったけど、発見出来ず。

里山の畑の隣の山の斜面に咲いていました。 サラシナショウマです。 左に延びているのは花が終わったあとです。