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サラシナショウマの投稿画像
もちっこさんのサラシナショウマの投稿画像
サラシナショウマ
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もちっこ
2022/01/18
1月6日撮影 赤塚植物園
シモバシラが生えている野草の道です。
これはサラシナショウマですかね。
サラシナショウマ(晒菜升麻)
キンポウゲ科サラシナショウマ属
花序は総状、長さ35㎝以下、分枝せず又はときに基部で数個、分枝する。雄花と両性花が混生する。花序軸や小花柄は白色~灰色の軟毛が密生し、苞は先細、小花柄より短い。小花柄は長さ (3)5~10(15)㎜。萼片は広惰円形、長さ約4㎜。花弁は惰円形~広惰円形、先が膜質、浅く2裂する。花糸は白色、狭い線形、長さ5~8㎜、無毛。葯は楕円形、長さ約1㎜。花弁や萼片は早落性、花が咲くと、すぐに落ちてしまい、その後に雄しべも伸び、多数の長い雄しべがブラシ状のように見える。雄しべの数は変化が多い。心皮は2~8個、密に灰色~白色の毛があり、有柄。袋果は長さ7~9(13)㎜、幅4~5㎜、圧毛があるか又は無毛、柄は果時に長くなる。種子は4~8個入り、楕円形、長さ約3.5㎜、周囲に鱗片状の翼がある。
(三河の植物観察 より)
袋果(たいか)とは
1枚の心皮(葉にむき出しで付いていた生殖細胞を、その葉で包んで保護するように進化した葉)が袋のように種子を包む果実を袋果という。
熟すとその包んだつなぎ目 (縫合線)で裂け種を放出する。
1枚の葉の端と端をあわせてつなぐ状態で
裂ける縫合線は一つ。
(花の名前を調べる hananani.com より)
袋状になった実から種がもう出てしまっているのですね。
枯れた色が、ツルボに似ているような気がしましたが、ツルボはキジカクシ科。
その実は蒴果(さくか)といい、心皮は2枚以上。数室あって、熟すと縦に裂けて種が出てきます。ユリなどと同じような裂け方で、比べると全然違いました😅
nao
2022/01/18
サナギのような果実の殻はサラシナショウマでしょうね😊
赤塚植物園はまだ行けてないんだけど、シモバシラの華が見れるんですね。
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1
返信
もちっこ
2022/01/18
@nao
さん
こんばんは!!
赤塚植物園、シモバシラの数がまたすごいんです。こんな都心でこんなに😳!と思いますよ。
ぜひぜひおいでくださいねー!
いいね
1
返信
Q-s
2022/01/18
見ました😄
うらやましい😄😄😄
ありがとうございます😊
これですよねぇ🕺🕺🕺
来シーズンは見逃さないようにしないと😄
まずは、また今年も同じとこで花を咲かせてくれるように祈ります!
Q
いいね
1
返信
もちっこ
2022/01/19
@Q-s
さま
ご覧いただきありがとうございます😊
でも上のコメントの
nao師匠もおっしゃっていますが、
ちょっとサナギみたいですよねー😓
わたしは
Qさんの撮ったシソ科と思われる植物の花後の方が好きですー🥰
いいね
1
返信
Q-s
2022/01/19
@もちっこ
さん
蛹の集団と言われると、一斉に出てくるところ想像すると引きますね😁😁😁
いずれにしても、登山口に近く、群生していたわけでもないので、今年も花を見られるのかが不安です😅
Q
いいね
0
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
サラシナショウマ
シモバシラが生えている野草の道です。
これはサラシナショウマですかね。
サラシナショウマ(晒菜升麻)
キンポウゲ科サラシナショウマ属
花序は総状、長さ35㎝以下、分枝せず又はときに基部で数個、分枝する。雄花と両性花が混生する。花序軸や小花柄は白色~灰色の軟毛が密生し、苞は先細、小花柄より短い。小花柄は長さ (3)5~10(15)㎜。萼片は広惰円形、長さ約4㎜。花弁は惰円形~広惰円形、先が膜質、浅く2裂する。花糸は白色、狭い線形、長さ5~8㎜、無毛。葯は楕円形、長さ約1㎜。花弁や萼片は早落性、花が咲くと、すぐに落ちてしまい、その後に雄しべも伸び、多数の長い雄しべがブラシ状のように見える。雄しべの数は変化が多い。心皮は2~8個、密に灰色~白色の毛があり、有柄。袋果は長さ7~9(13)㎜、幅4~5㎜、圧毛があるか又は無毛、柄は果時に長くなる。種子は4~8個入り、楕円形、長さ約3.5㎜、周囲に鱗片状の翼がある。
(三河の植物観察 より)
袋果(たいか)とは
1枚の心皮(葉にむき出しで付いていた生殖細胞を、その葉で包んで保護するように進化した葉)が袋のように種子を包む果実を袋果という。
熟すとその包んだつなぎ目 (縫合線)で裂け種を放出する。
1枚の葉の端と端をあわせてつなぐ状態で
裂ける縫合線は一つ。
(花の名前を調べる hananani.com より)
袋状になった実から種がもう出てしまっているのですね。
枯れた色が、ツルボに似ているような気がしましたが、ツルボはキジカクシ科。
その実は蒴果(さくか)といい、心皮は2枚以上。数室あって、熟すと縦に裂けて種が出てきます。ユリなどと同じような裂け方で、比べると全然違いました😅