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幸せな日の一覧

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天空のバラの五線譜
2023年5月4日(木)、晴れ。 投稿写真は、我が家のバラで今日咲いていて、剪定して我が家のテーブルに飾り付けたバラ達。 上段の左から右へ、その後、下段も左から右へバラの名前を書く。 1.ゴールデン・セレブレーション、 2.つるピース、 3.サハラ'98、 4.ブラスバンド、 5.レッド・クイーン、 6.クローネンブルグ、 7.ダブル・デライト、 8.ティファニー、 9.ピエール・ドゥ・ロンサール、 10.コクテール、 11.つるブルー・ムーン、 12.新雪 そのほかにも、我が家の庭では、春風、エドゥアール・マネ、しずく、ミニバラのレンゲローズが咲いており、明日には5種類以上が咲きそうだ。 今日の午前中は、農薬散布する前に、蕾が開いたもののうちから、数の多いものを剪定した。 農薬散布は今年10回目となった。 展着剤/シンダイン、 殺菌剤/ダコニール1000、 殺虫剤/スミチオン、 を混ぜ合わせて約50リットルを散布した。特に、コガネムシが花を食べているのを発見し、捕殺を続けていたので、この度はコガネムシに効果の高いスミチオンを使用した。 特につるピースやつるブルー・ムーンが狙われて、食べられている。 数年前と比べると、農薬散布をまめにしてるので、今年の被害は最小である。 さて、今日は妻の祖母の月忌参りの日だったので、お坊さんとともにお経をあげた。 その後、すぐに、近くの里山へ妻とともに入り、タケノコを全く採取せず、200本以上を切り倒したり蹴り倒した。 そうしなければ、孟宗竹が畑にも里道にもはびこり、他の梅やフキなどが育たなくなる。 今日は15段以上をくまなく駆け上がり、200本以上のタケノコ倒しを行った。里山への滞在時間は、3時間ぐらいであった。 夕方は、二階回廊の西端に位置する秘密基地で、バラの花畑を見ながら、妻と二人で夕食を楽しんだ。 毎日、色々なバラが咲き始め、香りのあるバラからは、芳香でとても幸せな気持ちになる。 ご近所さんにも、バラを配り始め、喜んでもらっている。 つるバラは、咲く花数がとても多いので、とてもありがたい存在である。
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天空のバラの五線譜
2023年5月1日(月)、晴れ。 我が家のつるバラ「コクテール」が、200個前後の花を咲かせている。まだ、600個以上の蕾が残っている。今年7年目であるが、毎年、最高を更新している。 今日も3日連続で、妻と里山へ入り、タケノコを毎日、採取と伐採を行っている。 我が家の里山は、ほとんど密林状態になっている。昨年は5月の中旬に里山で頑張りすぎて、半月板損傷による膝痛となり、里山に入れなくなったので、里山の整備ができなくなったからである。 今年は無理をしないようにして、里山の整備を行っている。 しかし、今年はタケノコの大当たり年になっているため、10日以上、里山へ入って、タケノコ倒しをする必要がある。 フキも当たり年みたいで、大量に発生している。南高梅は、逆に減量している様子だ。 お世話になった人、友達、ご近所さんに、タケノコ、フキを配っでいるが、その中で、ガンで余命が少なくなっている先輩がいた。 あらためて一昨日、伺ったところ、左足が酷くむくんでいたので、リンパマッサージを90分行ったところ、むくみがみるみるうちに引き、明日も来てほしいと頼まれたので、妻に了解を取って、昨日も120分のリンパマッサージを行った。とてもマッサージ効果があったみたいで、また来てほしいと言われた。 妻の了解があれば、また来ますと伝えたところ、待っているぞ、と言われた。 この先輩には、町作りの会に誘われ、アメリカ西海岸のウォーターフロント視察に2回も連れて行ってもらった。条件は視察の際に論文を書いて市に提出することであった。2回、提出し 二度とも入賞をした。 その先輩は、この5年で4回ぐらいの転移した除去手術、オプジーボ(光免疫療法)、パドセブ治療を行なっている。明日が最後のパドセブ療法のようである。その後は緩和ケアに入ると先輩から聞いた。先輩は足が腐って死ぬということは嫌だから、なんとかしたいと思っていた、君のマッサージは本当にすごいと思った、また来てほしいと昨日、頼まれた。 今日、夕方、里山に妻とタケノコ採取とタケノコ倒しをしていたところ、その先輩の最も親しい後輩(わたしにとっては先輩)から、スマホで私に連絡があった。その内容は、私のリンパマッサージがとても良かったので、君からも私にマッサージに行ってくれるように頼んでくれ、というものだった。 私は、交通事故による障害を治癒するため、5年の整体を受け、更にリンパマッサージも30歳代で受けた経験があり、妻によくマッサージをしたり、母親が胃がんで他界する直前の2ヶ月間にリンパマッサージをして、むくみを引かせた経験があった。私自身や身近な人が色んな病気にかかり、ガン治療、免疫学、神経内分泌免疫学、皮膚学などを独学で勉強し、マッサージの効果を実感していたので、頼まれたら無料サービスで行ってきた。 先輩から資格を取ったらどうかと言われたが、妻のそばにいつもいないといけないので、それはできないと説明した。
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天空のバラの五線譜
2023年4月28日(晴れ)。その2。 投稿写真は、二階のダイニング・テーブルの様子。キモッコウバラが満開を通り越して、それ以外の60種のバラが蕾を次々と開き始めた。 一昨日、花首だけを収穫するために、小さな花瓶を100均で20個ほど購入した。何千個と咲くのであるから、この机の上は、バラで埋め尽くされ、その他のバラは、ご近所さんに配ったり、我が家のローズガーデンに来られた人にお土産として無料で差し上げる。更に余るので、ドライフラワーにする。 以前だと押し花や、バラのポプリを作っていたが、もう、今はそんな暇がない。62種類のバラは、もう私の限界かもしれない。 投稿写真には、 つるブルー・ムーン、つるピース、ブラスバンド、ピエール・ドゥ・ロンサール、レッドクイーン、イングリット・バーグマンである。 我が家の半数以上のバラには、蕾が一つの花茎に3つも4つも付く。一つだけ残してもいでやれば大輪の花が咲くが、花数は少なくなるので、私は例えば一つの花茎に3つの蕾が出て咲いてきた場合は、まず真ん中の咲いているバラを摘み取って小さな小瓶に入れてあげるのだ。ブルー・ムーンやつるピースだと部屋中が、バラの香りで満たされる。至福の時である。 私の本能が「ティローズエレメント」を渇望しているようだ。
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天空のバラの五線譜
2023年4月28日(金)、晴れ。 朝、鉢バラに緩効性有機肥料をまき、水やりを行った。 しかし、眠気が強くなるアレルギーの薬を多めに飲んでしまって、眠くなってしまったので、水やりを済ませたあとは、一時間ほどベッドでうとうととする。昨日の里山でのタケノコ採りとタケノコ倒しの疲れも出たようだ。 しかし、ランチを食べたあとは、元気を取り戻し、バラのお手入れをしたあとは、妻と二人で昨日に続き、すぐ裏の里山へ向かった。  約2時間半、タケノコ採りとタケノコ倒しを行った。 投稿写真は、竹林ではなく、フキ畑であったところであるが、ここ数年、両隣の里山の持ち主が全くお手入れをされていないため、我が家のフキ畑にも孟宗竹が侵入してくる有様となった。 今年はタケノコの大当たりの年のように感じた。これまでで、最大規模でタケノコがアチコチに吹き出してくるのである。 我が家から里山を見上げると、2〜7mぐらいに伸びたタケノコが見えたので、今日は標高40mぐらいあるところの「梅ヶ滝」という地名の里山に入った。 まず、びっくりしたのは、下から見上げた以上にタケノコがたくさん出ていて成長していることであった。中には8mぐらいの高さになっているのもあった。直径は一番大きいところで、20cm前後だ。奥行きが35m前後、幅は3〜6mぐらいだ。 このような段々畑が6段以上続く。 今日は取りあえず、この段とその上の梅が10本ぐらいある段のタケノコを手鋸で切り倒した。 タケノコであるから、簡単に手鋸で切り倒せるが、これが数ヶ月経つと、更に高くなり、枝を出し始めると、とても厄介で、切り倒すのに手間がかかり、枝打ちまでしなければなくなる。 今日は合計100本以上を切り倒し、タケノコの先っちょは食べられるし美味しいので、切り倒したタケノコの先っちょ50cm ぐらいを切り取り妻に手渡した。妻はそれを教えたとおりに包丁で手早く中身だけを取り出していく。   切り落とした竹の断面には、どこに隠れていたのかわからないが、無数のハエが竹の切口に集まってミネラルと水分補給をしている。 中身を取り出したら、すぐにビニール袋に入れなければ、竹の中身にハエが群がってくるのだ。 大地から頭を突き出したタケノコも100以上をこの二段だけで見つけたが、掘り起こす暇がなかったので、けつり倒すことにした。 明日は雨なので、里山に行かれないが、明後日には、さらに里山の三段目から6段目ぐらいまでは、なんとか大きくなったタケノコを手鋸で切り倒したい。 今日は三段まで登ってみたが、その上の方も、今まで見たことのないくらいタケノコが沢山生えているのだ。 バラのお世話がこれからか一番、楽しいというときに、里山に手を取られる。 南高梅の木も見てみると、まだ小さいが梅の実を青々を付けていた。我が家の里山には、なんとか30本の南高梅が生き残ってくれているが、背が高くなりすぎて、採取がとても大変。また、持って帰るにしても、竹網籠に入れると、15kgになり、背負子のひもが肩に食い込む。 昨年は半月板損傷による膝関節痛になったため、昨年は梅酒、梅干し、梅ジュース、ウメサワーなどを作れなかった。 今年はなんとか作りたいものであるが、腰痛と膝痛との戦いである。 妻のドライブ要請に気持ちよく答えてきたので、里山仕事は積極的に妻が手伝ってくれる。これが夫婦の良いところである。 里山の石垣や里道がイノシシや孟宗竹の繁殖のせいで、壊れている。 バラ園芸をする前は、里山仕事を良くしていたが、今は9対1の割合でバラ仕事のほうが多い。 でも、今年の異常なくらいの発生時には、かなりの時間が割かれることを覚悟しなければならない。   妻とたった二人で、ほぼ手作業で3,000㎡以上の里山を守らなければならないので、大変だと痛感している。諦めるべきか🤔😅😅
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天空のバラの五線譜
2023年4月27日(木)、晴れ。 投稿写真は、 上段左側/つるピースの蕾、 上段右側/地表から8m伸びた「ピエール・ドゥ・ロンサール」、 下段左側/自宅から最も近い我が家の竹林、 下段右側/本日噴霧した農薬、  展着剤:シンダイン(25ml)、  殺菌剤:ジマンダイセン(100g.希釈倍率400倍)、  殺虫剤:ベニカR乳剤(100ml✕4本(一本約700円)、希釈倍率100倍) 今日も朝から大忙しであり、幸せな日であった。 64種類のバラのうち、「レディ・オブ・シャーロット」、「ファイティング・テメレア」、「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」の3種類が日照不足のため、ほぼ枯れそうであるが、他の61種類は蕾をつけている。特に元気が良いのは、一日9時間の日照を受けている「ピエール・ドゥ・ロンサール」である。 今日の午前中は、45Lの農薬散布を行った。特にバラゾウムシへの効き目の高いとされているベニカR柔剤を初めて使用した。希釈倍率が100倍なので、45リットルを作るためには4.5本必要であるが、少しケチって4本で農薬を作り散布した。 ジマンダイセンは使用を始めて3年目であるが、効き目はとても良いが、散布希釈倍率が濃い場合は、植物の葉に薄い黄色の班が残る。雨が降ると適度に班が消えるが効き目は持続するところが良い。 投稿写真の竹林には、3月28日に孫と行ったときは1本しかタケノコが見当たらなかったが、30日後の今日の夕方では、少なくとも100本ぐらいが大きくなっており、50本ぐらいを収穫し、残りはなぎ倒して回った。それでも、まだ、50本以上が高さ30cmぐらいになっているので、明日も採取に山へ行くことにした。 竹林では、私がタケノコを採取して妻に渡す役で、妻は受け取ったタケノコを現地にて包丁で皮をすべて剥ぎ取り、美味しいところだけを取る役になった。持ち帰りは私の役目で竹籠に50本の竹を入れて持ち帰った。 すぐさま、お世話になったご近所さん・知人、親戚に配って回った。 タコノコ採取に行く前に、我が家のエクステリアを作ってくださった社長が、ケーキを持って訪ねて来られたので、私と妻と社長の三人で楽しく歓談した。社長が帰ったあとにタケノコ採取でわが家の竹林へ行ったので、採取後に電話連絡してタケノコをお渡ししたいと伝えると、再度、我が家に来てくださったので差し上げた。社長は、全てタケノコの皮を剥ぎ取っていたので、有難いと言われて帰って行かれた。 夕方は、我が家用のタケノコを、妻がチリメンジャコとキツネアゲを加えて煮物にしたので、それをおかずにして腹いっぱい食べた。 他にも書ききれない出来事が沢山あった。とても充実した一日だった。
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122
天空のバラの五線譜
2023年4月24日(月)、晴れのち曇り。 投稿写真は、今日の二階のダイニング・テーブルに置いたバラ。 これからは、毎日、摘み取ったバラで、このテーブルがバラで満たされていく。 写真のバラは、「レッド・クイーン」、「つるブルー・ムーン」、「ピエール・ドゥ・ロンサール」の三種。 レッド・クイーンは、鉢バラで今年の第一号として、今日、咲いたばかり。 地植えのつるブルー・ムーンは、昨日咲いたけど、摘み取りは本日。 ピエール・ドゥ・ロンサールは、昨日、摘み取った。 この三種のうち、香りが十分に楽しめるのは、つるブルー・ムーン。他の二種は花の形、色は素敵だか、香りがないのが残念である。 つるバラのブルー・ムーンは、「ブルーの香り」と説明され、その詳細は、「ダマスクモダンの香りにティをミックスしたようなシャープな香り」と説明されている。本当に素敵な香りで、忘れられない香りである。 上段の左側の写真の下部に写っている姫ライラックの香りも、とても特徴的で甘く切ない香りです。 さて、本日、35年前の上司から電話連絡があり、年賀状で書いた通り、私のバラを見せてもらいたいので、日程調整をしてほしいとの連絡があった。その方もバラを育てているようだ。 会える日が楽しみだ。 バラの縁とは不思議な奇跡、楽しい日になることであろう。 追伸 昨日に続き、また、今晩も投稿文を作成途中に寝落ちしてしまった。ヤレヤレである。でも、幸せな日には変わらない。
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天空のバラの五線譜
2023年4月23日(日)、晴れ。 今日もたいへん幸せな一日であった。 午前中は、バラへの水やりを行い、その後に、奥の里山へ妻とタケノコ掘りとフキ採取に出掛けた。 前回と同じで、里道の倒竹をバチ鍬で叩き壊しながら、奥の里山に50分かけてたどり着いた。 里山の里道は、ノイバラがいたるところで触手を伸ばしていたので、鎌で切りまくった。 里山は、ノイバラと孟宗竹とクズカズラや野草でおおわれていた。 投稿写真は、我が家の里山現地の風景。 孟宗竹がわが物顔で生えまくり、フキは自然の恵みを受けて、高さ1m未満までに伸びている。 掘りたてのタケノコは、赤紅色の根を見せる。ここに到着するまでに、タケノコを千本以上見つけた。 自分の里山でも、何百本もあるが、そのうち30本ぐらいを採取した。妻に手渡すと、慣れた手付きで根と皮を取り除き、最初の三分の一ぐらいまでに削る。 フキは80センチ前後のものを300本ぐらい収穫し、タケの網籠のショイコに入れて私が背負って里山を降りた。タケノコは妻がリュックサックに入れて持って帰ってくれた。 里山には往復時間を含めて3時間を過ごした。 その後は、ドライブ&ランチをして、家に戻り、収穫したタケノコとフキを自宅用と贈答用に分けた。 今日は収穫量が多かったので、合計16人の友達、ご近所、お世話になった人に、配って回った。 その後は、カラカラに乾いたバラ鉢に水をやり、夕食を行った。 夕食は、タケノコの天ぷら、新玉ねぎとチリメンジヤコのかき揚げ、フキのきんぴらをして楽しんだ。アレクサでG線上のアリアなどバッハの曲を聞きながら。 妻と今日も幸せだったね、明日も幸せに暮らせるように、元気でいようと話した。 いま、お風呂の中で、投稿文を書き、投稿する。 これからは、妻が眠たくなるまで、妻と日課の映画鑑賞をする。
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天空のバラの五線譜
2023年4月21日(金)、その2。 ピエール・ドゥ・ロンサールが地上8mぐらいの三階の窓辺で咲いている。 今年は数百個の蕾がついている。今年がこれまでで最高の高さと幅で咲く予定。 この時期は、我が家から離れたくないが、このバラ作りは妻のためにしているので、初心を忘れず、妻がドライブ&ランチをしたいときは、いつもそうする。 今日も朝10時から午後3時までは、ドライブ&ランチへでかけた。 帰りにガソリンスタンドにより、ガソリンを満タンにしたところ、アタリマークが出たので、スタンドの事務所へ出力された紙を持っていったところ、ティッシュ1ケースをもらった。そして、最高の洗車コースでも500円という案内をラインでもらったので、担当者に伝えたところ、手続きをしてくれた。 それで、私は車を担当者の案内で洗車機のところへ行き、洗車機でマイカーをきれいにしてもらった。三ヶ月ぶりの洗車である。   洗車後にタオルで拭き取るコーナーに車を乗り付けたところ、隣で車をきれいにしていた年配の方が急に妻側のドアガラスをコンコンコンと叩いたので、なんの用事かと思って、私が車から出ると、私の車の給油口が開いたままになっている、と伝えてくださった。 こんなことは初めての出来事だったので、私はとても動揺した。その様子を見た年配の方が、お店の方に相談されたら良いと仰ってくださったので、パニック状態にはならないですんだ。本当に有り難い一言であった。お礼を言って、ガソリンスタンドの担当者に聞くと、洗車水や水が入ったとしても、少量だし問題ない、気になるのであれば水抜き剤をカーショップで買って注入すれば良い、とアドバイスを受けてとても落ち着いた。 しかし、給油口を開けたまま、洗車機にかけたので、給油口が変形して閉まらなくなってしまった。担当者に解決法を聞くと、治らないなら、できるだけ早めに部品交換をすすめると言ってもらった。その言葉で、また、落ち着いた。 私がとても動揺したのは、給油口を開けたままで車を動かしたことである。こんなミスは、これまで一度もしたことがない、まして給油口を開けたまま洗車機に入ったのである。 帰宅し落ち着いたところで、ネットで色々とググると、問題ないことが分かり落ち着いた。 給油口の変形も、力ずくではあるが色々と試していると、元通りの場所に納まったので、部品交換をする必要がなくなった。 アタリの景品に気が取られたとは言え、情けない物忘れであった。このようなことが二度と無いように指差し確認をすることにした。
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天空のバラの五線譜
2023年4月21日(金)、晴れ。 妻が希望したドライブから帰り、すぐに我が家のバラの見回りをすると、地上から3.5mの高さで、つるバラ「コクテール(カクテル)」が2輪咲いていた。 下から写すと、花が上を向いて咲いているので、うまく写せないので、2階の空中回廊から撮影した。花の向こうに見えるのは、お隣さんのお庭。 コクテールは、一重咲きなので、突然にパカーンと咲く。一重咲き以外の花は、ジワジワと開いていく。 これまで、キモッコウバラの次は、このコクテールが咲いていたが、今年はクローネンブルグが先に咲き、次にピエール・ドゥ・ロンサールが咲き、そしてコクテールが咲くという順番になった。 次に咲きそうなのは、つるバラ「ブルー・ムーン」である。そのほかも次々と咲きそうで目が離せない。 園芸を始めて今年で7年目になるが、毎年、最高を更新している。 いつまで生きられるか分からない命だからこそ、最後の楽しみである妻との園芸では、健康なうちは毎年、「最高」を更新したい。  バラで忙しくなってきたので、「いいね」をいただいた方々の写真訪問が困難になってきている。 どこまで、みなさんのところを訪問できるか分からないが、ご容赦ください。
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天空のバラの五線譜
2023年4月18日(火)、晴れ。その2。 キモッコウバラに続き、立ち木性バラが咲き始めました。上段右側は、木立ち性バラの一番咲きのハイブリットティ「クローネンブルグ」(アイルランド、中香、ティ)です。 下段左側は、クライミングローズの「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス、微香、ティ)です。 紫色の花は、4年以上咲き続けてくれているツルハナシノブ(宿根草)です。鉢いっぱいになったので、2つの鉢に分けました。 私は、香りのある花が大好きです。香料の世界では、ジャスミン、スズラン、バラの3種が三大花香となっています。その3種類が我が家にはあります。 その中でも私は、バラが大好きなのです。   どうしてこんなにバラが好きなのだろうかと調べているうちに、私の本能がそうさせていることに気づかせてもらいました。 それは、世界で初めて発見したバラの特徴成分である「ティローズ・エレメント」(ジメトキシメチルベンゼン)の研究論文を読んでそう思ったのです。 この発見は、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)氏を筆頭とする資生堂の研究グループと鈴木省三(すずきせいぞう)氏の共同研究によるものでした。蓬田勝之、黒澤早穂『現代バラとその香り』(におい・かおり環境学会誌41巻3号、平成22年)も一瞥しました。 これを読んだとき、私は小さい頃から皮膚が弱かったので、よく皮膚科や外科へ通い、大変だったのですが、このバラの「ティローズ・エレメント」の皮膚バリア機能回復力アップ(スキンケア効果)についての記述を見たときに、なるほど、そうだったのかと思ったのです。 この「ティローズ・エレメント」は、意識水準の鎮静効果をはじめストレスの低減、免疫力の向上、自律神経失調の回復が科学的データにより実証されているとのことでした。 もし、香りについて興味があれば、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)で検索してみてください。
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天空のバラの五線譜
2023年4月3日(月)、晴れ。 本日、4月3日午前中10時28分の新岩国発の新幹線で、娘と孫は九州鹿児島県出水市へ帰っていきました。ちょっと寂しくなりましたね。孫には、私が今の孫にとって大切と思うこと話をしました。 投稿写真は、4月2日にあった花見の様子です。当日の花見では、産まれて初めて、ものすごい桜吹雪を見ることができました14人の花見会はとても楽しいもので来た。ジビエのイノシシと、鹿がふるまわれました。素敵な花見会でした。私は昨年に続いて幹事てあったので、大忙しでした。 私の席の隣に座った地元の先輩は、胃がんにかかり、4月5日に手術方法を決めるそうです。その先輩が、今の町内会が二分していることを危惧して、私にその解決を頼むと言われました。大変な課題です。ぼちぼちとやっていきます。胃がんで、この度の手術で死ぬかもしれない先輩の頼みなので、聞かないわけには行きませんてました。 さて、今日は、娘と孫が新幹線に乗ると、妻が「昨日はお父さんがいなかったので寂しかった。だから今日はドライブに連れて行って」と言い出しました。これには応じなければならないので、片道一時間のドライブへ行きました その後は、家の中の掃除を妻と二人で楽しみながらしました。 素敵な毎日を過ごせて幸せです。
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