なんとか、つるバラの新しい構造(ストラクチャー、スケルトン、フレームワーク)が出来上がりました。 地域の大先輩に、ここを11本のつるバラのトンネルにしたいと言うと、こんな構造物を創造してくれました。私もつきっきりで、助手を果たしました。 庭の地上から約4mぐらい、あります。ハシゴをかけても、大丈夫な構造にしてくださいました。 アンティーク調のステンドグラスの街灯も2つ、バルコニーに付けてくださいました。 構造物の頂上にあるバラの誘引のための210㎝の棒の取り付けが未完成です。 大先輩からいただいた大変丈夫なゴム紐でくくりつけて行くだけです。 それが終わったら、バラの誘引をしていきます。 両側のバラが頂上で、手を結ぶのは、多分、2年後になると思います。玄関からここまでが、バラのトンネルになる予定です。

昨日11月22日「いい夫婦の日」に、二人で、リングバスケットを使って、クリスマスと正月用の寄植えを作りました。 このガーデンシクラメンは、とても甘い香りとカラーが魅力的です。ハボタンは、紫色のものがつるバラ「ブルームーン」のカラーに妻が似ていると言うので、これを選択しました。そのほか、分割できる小さなハボタンの寄植えが売られていたので、これらを一つのリングに寄植えすることにしました。 3年目のリング・バスケットになるので、かなり錆びてきました。 垂直ハンギングにするので、土で植え込んだ上には、水苔をかぶせて土止めにしました。4日間ぐらいは水平にして、土が落ち着くのを待ちます。 今年は、庭全体を妻が一番好きなピンク色で、満たそうと試みています。 玄関まわりは、このピンクをたくさん使いました。

今日、左側上下の2枚は、バルコニーの上側と下側です。 以前は、パーゴラだったので、20鉢以上のハンギング・バスケットをぶら下げていました。 上側をバルコニー床をはってバルコニーにしたので、下は、ウッドデッキを洗浄して暴風・防虫のためにオイルステイン系のペイントを塗布する予定です。その後は、ここで座ってお茶が飲めるようにしたいと考えています。 右側の上は、ピンクパール、下はダイヤモンドリリー(ネリネ)です。いずれもピンク色で、妻が大好きな色です。 今日は、妻との約束通り、柳井市のヤナイ園芸へ行って、定価で約5,000円分の花苗20ポットぐらいを45%引き額で買いました。 家へ帰って、9ポットを植えました。残りは明日です。 午後5時半過ぎに５分ぐらい、ご近所さんとともに、人工衛星「希望」が南西から北東へ飛んでいくのをしっかりと妻と見ました。 今日も素敵な一日でした。

玄関の階段に植え込んだ花たちが一回り大きくなりました。木鉢は7鉢ありますが、この度の植え込みで、寿命のようです。なんとか4年持ちこたえてくれそうです。 右下の2つは、我が家の第3パーゴラで、育っているバラです。 白いのは、つるバラ「フラウ・カール・ドルシュキ」で、こんなに大きく花開くとは思いませんでした。私の手のひらぐらいの大きさで、シャクヤクのようにも見えます。 春の花は、コガネムシ、ハナムグリに食べられて無残になっていますが、この秋は蕾になって家に入れたところ、見事に咲いてくれました。ピンクの花は、つるバラ「ジェームズ・ギャルウエイ」です。香りがほのかにあります。ピンクと白の組み合わせがとてもきれいな花です。 ポリゴナムが庭のあちこちで、咲いています。増えすぎて困るので、最近は抜くことも多くなりました。 第3パーゴラの天井上は、現在、大改装中です。お友達になったなんでも屋さんから、現在のパーゴラは危険があるので、床を張った方が良いと勧められ、改装することにしました。明日でほぼ完成ですが、まだまだ、手直しをしていかないと行けないようです。 毎日が「光陰矢のごとし」です。10年ぶりに右膝関節に激痛が走りました。 　 園芸、テニス、ウオーキング、ストレッチ、地元の神社の境内のお手入れなど、毎日が手一杯です。 今日は、膝痛のため、70分ほどお湯に使っています。そして、GSを楽しんでいます。 いいねをいただいたすべての花友さんのところへ訪問できず、申し訳ありません。😅😂😂😂

3日続けて、妻の要望に応えて、ドライブ アンド ウォークをしてきました。 木曜日は、山奥ドライブと住居近くのウォーク、昨日は錦帯橋公園ドライブと紅葉谷や日本庭園などをウォーク、今日は廿日市市吉和町にある吉和村森林公園へドライブしウォーク。 昨年も来たけど、今年はお客さんはいるものの、30年前と比べると、数千人が来ていた公園が、今日では100人前後で、散策道はとても荒れていて、ススキをかき分けて進まないといけないところがあった。 30年前は、サイクルロードに沢山の自転車好きが集まっていて、ロードレースもやっていた。テニスコートも人で一杯。駐車場も何百台と入っていて、至る所に家族がやってきていて遊んでいた。 栄枯盛衰、それを強く感じた。負のサイクルに入ると、どんどん加速度的にさびれて行く。 イノシシが山ミミズを食べるために、芝生を荒らしたところがそこら中に放置されており、掲示物を見ると、ツキノワグマの出没地であるので、散策する人は注意してください、と書かれていた。 それで、QUEENのヒット曲をスマホで音量を上げて鳴らしながら、歌いながら歩いた。 ときには大声をはりあげて、歩いた。QUEENのマネをして、「デーオ」、「デーエーオー」などと叫ぶと、妻がそれに応じて大声で返してくれた。初めは、照れくさくて、できないと断っていたが、何度もリクエストして叫んでいると、答えてくれた。本当に誰もいないのだから、気楽に大声を上げてリラックスできた。 50分ぐらい歩いたところで、自転車道に、小さい子供を連れて走る家族連れが5組ぐらいが通り過ぎて行った。 30年前は100台前後が常に走っていたのだ。 今の子供は、仮想空間で遊ぶことが多い。自然の中で、五感をフルに使った外での遊びをしてほしいと思った。 孫と遊ぶときは、昼は必ず外で遊び、夜は家で遊ぶようにしている。

ベランダに吊り下げていたコチョウラン、カトレア、オンシジウムなどの洋ランを書斎に入れました。 毎日が矢のごとく過ぎて行きます。自分の心をコントロールすることで大切なことは、感謝する気持ちと、病気に対する深い理解だとつくづく感じております。

借景風に撮影しました。 インパチェンスが最後の花色を出し切ってくれています。 この写真で2100枚目となりました。 今後は、塀の上の鉢植えを少なくしていこうと妻から提案があったので、鉢花が枯れたら、この塀には置かない予定です。 私は置きたいのですが、妻の目線では見えないし、お手入れをしたいのに、これではできないので、楽しくないと言われたので、仕方ありません。

こんなふうに、玄関付近が変わりました。その3。

こんなふうに、玄関付近が変わりました。その2。

第3パーゴラの上で咲いていたバラ「ウインショッテン」と、つるバラ「フラウ・カール・ドルシュキ」をカットして妻に渡すと、左上のように挿してくれました。我が家の庭には、夏の花と秋の花が咲いてくれています。 最近、妻と洋画をよく見るようになって、庭の手入れが少なくなっています。 ハンギングは、私が水やりで大変になるので、やめていこう、塀の上の花も枯れたら置かないようにしていこうと言われていますので、そのようにしていこうと思っています。 右隅の2つは昨日購入した花です。昨日のうちに植え付けました。 今年の花選びは、妻の好きなピンク、黄色を中心に選んでいます。そのせいか、逆に妻が私の好きな赤や紫色の花を選んでくれています。 ほぼ、一日の9割を共にしているので、GSをする時間が極端に少なくなっています。 花友の皆さんのところに、見に行く時間が少なくなっています。せっかく、「いいね」をもらったのに、見に行かれなくなっていることをこの場を借りて、陳謝します。 娘と孫も10月30日から11月3日まで帰省していたので、孫と遊び、娘と話す時間にしっかりと使いました。 娘から、昨日、お礼の手紙とプレゼントが送られてきました。私には足指グーパーのトレーニングゴムと、青バラのストールを贈ってくれました。妻には、スポーツウェア、減量のための本などを贈ってくれました。 とても暖かくなるようなお手紙を添えて。 孫の力作の感謝お手紙も、同封されていました。 新型コロナの影響がなければ、年末年始に帰省するとのことでした。 息子はあいも変わらず音沙汰なしですが、頑張って働いているみたいなので、いいことだと妻が私に言っています。

2ヶ月以上、花を買いたい衝動を抑えていましたが、昨日、妻が突然に花を買いに行こうというので、昨日は、ビオラ12ポット、ガーデンシクラメン9ポットを購入し、帰宅後に妻と一緒に植え付けました。 そして、今朝も、突然、妻が花を買いに行きたいというので、今日は45ポットを購入しました。今日は、雨が降っていたので、家の中に並べています。 妻が花を買うのは控えようと言い出したのに、突然に買おうと言い出したのには、驚きました。 でも、花が二人をHappyにしてくれるのなら、まっ、いいか、と思い、買いに行ったのです。 バラの冬支度や、他の多年草などの家の中への移動が大変なのですが、今を大切にしたいので、妻が好きなピンクの色をたくさん買いました。 最低でも11鉢が必要です。土作りもしなくてはいけません。明日は少なくとも4時間ぐらいは、花の植え込みに時間が必要になります。

我が家の秋の花。 結婚３９年間の中で、新婚旅行以外の泊付きの二人きりの旅行は、４回ぐらい。 ほとんど、格安のホテルばかりの旅行だった。 初めて、少し高級なホテルへ一泊２日であったが、行った。 妻は、部屋に入って、宍道湖を眼下にした広い部屋にため息をついていた。室内には、宍道湖を見下ろせるお風呂がついていた。 料理も、これまでで一番のご馳走だった。 年金暮らしの私達夫婦では、最後になる贅沢かも知れない。 go to travel を使うことで、これまでに行けなかったところに行くことができたことに感謝。 美術館で芸術を妻とじっくりと見ることができ、感謝。 絵画、陶芸、彫刻、庭園等の芸術は、それぞれの作家の魂が込められた作品であり、創造の賜物である。 今年の冬は、昨年の暖冬とは違い、とても寒くなりそうだ。 我が家の庭には、許容範囲を超える植物がいるので、今年は、自分の能力を超えない程度に、植物を減らしていく予定。

足立美術館、その2。 一休みしたので、これから、横山大観100選を見に行く。

今晩は🌌🌌🌌🤗🤗🤗 9月26日から、妻と僕自身の減量のために、妻が熱を出した数日間以外は、ウオーキングとストレッチをする日々が続いています。 丁度、同じ時期ぐらいから、僕と一緒に映画を鑑賞したいと言うので、アマゾンビデオを見るためのスティック・ファイアを書斎のテレビからベッドルームのテレビの方に移動しました。 それ以来、毎日、妻の睡眠時間帯以外もほぼ一緒に過ごすことになりました。 報道番組を見ているときは、同時にGSを楽しんでいましたが、映画になると字幕スーパーで見るので、GSを見る時間がとても少なくなりました。 妻が眠ったあと、僕が睡眠に入る数時間だけになってしまいました。 ランチのときに、GSを見ていると、妻が「花友？」って聞くので、「そうだよ」と答えると、「ふーん」と言います。何かプレッシャーを感じて、視線を妻に戻します。 僕は基本的に洋画が大好きなので、一日に、ほおって置いたら、朝から夜中まで見てしまうぐらい大好きなのです。 妻はどちらかと言うと、映画館に行っても、途中で寝てしまうタイプでしたが、今は朝食直後に「お父さん、映画見る？」と聞くので、「うん、見たい」と答えると、「じゃあ、見よ！」と言って、僕が妻も見たそうな洋画を選んで、一緒に見ています。 愛、恋愛、人間関係模様の映画が中心となります。 見ていると、若いときに戻ったような気持ちになります。鑑賞後はお互いに感想を述べあいます。 もう、二人で70本ぐらい見ています。 夜のウオーキング&ストレッチのときも、見た映画の感動を語り合います。空を見上げると、火星、木星、土星、ベガ、月などを見て、天体の話しを僕がします。川面を見ては、その美しさを語り合います。 今日も妻は僕に言いました。「お父さんは、年上でも私より先に死んではいけない。神様もそのように運命を決めているはずだから」と。 「何かありがたいことをしてくれた人に感謝することよりも、あなたがありがたいことをさせてくれた人に感謝をすることが大切だ」と教えてくれた宮城谷優光氏の著作に感謝をしています。 庭の花々がここあそこと咲いています。この季節は、春ほどではありませんが、密やかに咲いている花を見つける喜びを与えてくれます。 玄関から見える里山の景色は素敵です。これから紅葉が始まります。 10月18日は、孫の日ですね。 投稿写真のうち、植物は、バラ「レッド・クイーン」、ゼラニウム、トレニア、シコンノボタン、アゲラータム、ベゴニア・センパフローレンス、アメジストセージなどを今日、撮影しました。 お立ち寄りくださったGS友の皆様のところすべてを回ることができずにおりますが、失礼をお許しください。

今日、カットして手渡したバラ「ティファニー」(ピンク)と「ウインシヨッテン」(レッド)がテーブルの上にあった。 とてもいい香りがする。 「２」が完全数であると言うセリフがあった映画『パパが遺した物語』を見た。夫婦は完全数の「２」かも知れない。

太陽が沈んだあとのオレンジ色の光。 地平線、水平線に近いほど、大気の層が厚くなり、大気の厚いところは、青い光は波長が短く散乱し、人間の目には入りにくく、赤い光は波長が長いため、散乱することなく人間の目に入りやすいと言う。 昨日は妻が38度の熱を出し、もしかしてコロナかもと思った。そうすると私もその可能性があるかもと思った。 昨晩のウオーキングは、一人で行き、低い山の上にある神社にお参りをした。 時間差をつけて葛根湯とバッファリンを飲むように妻に告げた。 今朝は5時に目が覚めたので、早速、米を研ぎご飯を炊いた。 炊きあがると、妻のために炊いたご飯の一部を鍋に入れて、だしのもと、キビ砂糖、ちりめんじゃこ、タマゴ、梅干し、梅干しの赤紫蘇を入れて、お粥を作った。 しばらくすると、妻が起きたので、熱は下がった?　と聞くと、うん下がった、36.5℃、と答えが帰ってきた。 ひとまず安心した。本当に安心した。今日の朝、熱が下がっていなかったら、かかりつけ医へ連絡しようと考えていたからだ。 一安心して、お粥を作ったから一緒に食べようと言って食べた。妻が美味しい、ありがとうと言った。 その妻に、目覚める直前に、なぜか嫌いなトランプ大統領が夢に現れて、風を引いていたようなので、僕が大統領にお粥を作って食べさせると、彼は美味しいと言って元気になった夢を見た。大統領から何が入っているのかと聞かれたときに、梅干しと赤紫蘇の英語がわからず、僕が困っている様子で目が覚めた。 妻に話すと、お父さんが報道番組を見すぎているからそんな夢を見たんだ、と言った。 そういうこともあって、今日は報道番組を全く見ないで、妻と愛をテーマとする映画を一緒に4本見た。どれもとても素敵だった。 共通することは、過去は変えられないので、これからは、自分の心の声に従ってやり直していけばいい、と言うことであったと思う。 今日は、ランチと買い物、来客以外は、家にいて庭にも出ずに、妻と一緒に映画三昧の日だった。 人を愛し続けること、本当に難しいこと、だからこそやりがいのあることなのかもしれない。 投稿の写真は、上段の大きな写真以外は、我が家に咲いている一部の花や紅葉したシコンノコボタンの葉、多肉植物のルビーネックレスやグリーンネックレスなどを撮影した。 僕の残りの人生は、これまで生きてきた人生よりもはるかに短くなるが、妻、家族、関係者を愛していきたいと思う。 今日は、庭仕事もウオーキング、ストレッチもサボった。その代わり、妻と一緒にともに感動できる映画が見れて幸せである。 年金生活だから、収入はかなり減少しているが、自由に使える時間が増えた。 『時』がこんなにも大切で愛おしく思えるなんて、感動である。 明日も生きて目覚めることができるかどうかわからないが、今日も幸せだったことに感謝する。 もう少しすると、娘が僕と妻のために、それぞれ、園芸用のバッグ、ポシェットと手さげバックを作ったので近々贈ってくれるそうだ。とてもありがたいことだ。 息子から4月以降、まったく音沙汰がないのは残念である。頼りがないのはいい知らせと思うことにしよう。 いいね返しができていない皆様にはお詫び申し上げる。時間が足りなさすぎ。

上段の写真は、今晩のウオーキングのときに撮影した、オレンジ色の満月、小瀬川を走る電車、川面に写るそれらの光です。妻と一緒にウオーキングしているときに撮影しました。 とても美しい月の出を一緒に見ることが出来てとても幸せです。 今日の昼間は、山の頂上にある岩国城へ妻と一緒に徒歩で行きました。 昨日は、妻の要望でドライブに行き、行き場所は私の要望で、津和野にある安野光雅美術館へ行きました。 まさに今は、私達夫婦に与えられた幸せな瞬間の連続だと感じています。 もちろん、苦しいこと、悲しいことはあり続けていますが、「いま」を夫婦共々、幸せを感じています。 我が家の小さな庭には、いろんな花が咲いてくれています。バラの大半は、黒星病になっています。黒星病になった葉は、明日以降、黒星病になった葉を取り除き、薬をまきます。 プルメリアもまだ元気で、花を咲かせています。 セントポーリア18鉢の植え替え時期なので、なんとか時間を作って植え替えようと思っています。 昨日、安野光雅美術館へ行ったときに、安野光雅著『会いたかった画家』(山川出版社、2016年)を購入し、３分の１ぐらいを読みました。とても、素敵な内容の本でした。 西洋美術を見るときの視点が広がったように感じます。

左上は、今日の朝の里山を背景にした我が家の風景です。 右隅は昨日蕾だったバラのフロージン'82が咲いたところです。 庭には沢山の種類の花が咲いています。特に、バラのストロベリー・ダイキリ、バラのゴールデン・セレブレーションは、とても素敵な香りです。風景や花に混じって、孫の顔を掲載しました。 卵アレルギーや色々な病気を跳ね返してたくましく育っています。娘夫婦のパワーのお陰です。 関門橋もとてもきれいでした。 片道450km前後の距離を、休憩3回で40分の時間を含めて、自宅から娘家族宅まで6時間13分で、到着しました。 球磨川付近では、台風の爪痕が至るところで残っていました。他界された方のご冥福をお祈りし、生き残られた方々には、少しでも多くの幸運に出会われることをお祈りします。 婿さんとは、夕食時に、ほろ酔い程度のお酒を酌み交わし、コロナ対策の現状を聞かせてもらいました。 孫には、安野光雅さんの『さかさま』という絵本を贈り、物事は色々な角度から見ると、いろんな見え方になるよ、と言ってこの本を見ながら読み聞かせました。 その後は、孫がしたいと思う遊びや、国語の教科書を使って漢字の面白さを伝えました。 昨年、孫の購入したドルフィン・ネックレスが大きく育っているのを見せてもらいました。 その他、育てているハムスター、クワガタ、カブトムシを見せてらいました。 紐で遊ぶバランスゲームをしました。 婿さんが帰り、みんなで夕食をいただいたあとは、孫が人生ゲームをしたいというので、2時間かけて、5人でそのゲームを楽しみました。 孫は人生ゲームを通じて、何かを着実に学んでいます。 さて、明日は孫の運動会です。楽しみにしています。

出会った頃の君が現れた。 とても初々しく恥ずかしがり屋さんだったね。 初めての二人だけのデートでは、ランチの半分も食べられなくて、私がその残りを食べました。 あなたは、嬉しすぎて胸が一杯で、もう食べられないと、半分を残しましたね。 このバラは、フロージン'82 、とても素敵なオレンジが美しい花です。高貴で、ピンク、ホワイトも交じる素敵なバラです。 雨に濡れて台無しになったらといけないと思い、蕾ですがカットしました。とても素敵な香りがします。　　 純粋無垢なお花です。色々とありましたが、なんとか、ここまで対立がありながらも、やっと幸せな時間を過ごさせている今です。 この本当のフロージン'82の色を撮影できません。とても素晴らしいバラで、香りも素敵です。 こんばんは雨が降る天気予報だったので、早めに剪定して妻に渡しました。とてもよろこんでいました、香り付きのバラは、一段と素敵ですから。

明日から雨が数日、続きそうです。 それで、散歩を兼ねて、妻とお彼岸のためのお墓参りへ行ってきました。 お墓が山に囲まれた谷あいにあります。 山はすっかり、孟宗竹に覆われています。 それでも、色々な緑に満ち溢れています。 東山魁夷の絵画が好きなので、こういう風景を見ると、『緑響く』などの作品を思い出します。 妻と国道186号線を週に2回以上はドライブしますが、本当に緑に満ち溢れていて、その中に大きな岩がある、白滝山、黒滝山には感動します。 でも、運転しているので写真を撮ることができません。気に入った風景の付近には止まる路肩もなく、妻に撮影を頼むと出来ないと断られます。 本当に素敵な風景なのですが、ご紹介出来ずに残念です。 この写真は、散歩なので、存分に撮影できました。 よく考えてみると、この瞬間は「緑の中の二人」でした。

この写真は、台風10号の準備のため、ハンギングバスケットや塀の上においた植木鉢を庭内に、大変なことにならないように、３日かけて準備しました。 おかげさまで、大難が微小難にすませていただきました。とてもありがたいことです。 雨戸のない出窓には、すべて養生テープを貼り付けました。 明日は、これらをもとに戻す作業が待っています。 認知症とアルコール依存症の義父母を老人福祉施設に入ってもらったのことはとてもベストな判断でした。 これからも気候危機による大雨、台風は、頻繁にやって来ることでしょう。 こういったことに、派閥争いで決められる政治に対してはとても疑問を感じています。しっかり監視して、来るべき選挙に備えて、各政党の、各立候補者の政策と、これまでに行ったことを合わせ見て、唯一、政治に参加できる選挙の権利を行使したいと思います。 今の私にとってできることの一番は、病気の妻を幸せにすることです。そして その次は政治における投票をすることだと思います。 最後になりますが、多くの方からコメントといいねをいただいていますが、全部にお答えできなくて、ここで謝罪いたします。 さて、投稿写真は、台風が通り過ぎたあとの我が家の東側の風景です。塀の上の植木鉢はすべて庭の中に入れたので、塀の上が殺風景になりましたが、妻にとっては、このほうが良いというので、そのように徐々にやっていきます。 これからも、海水面の温度が高くなっているので、厳しい台風が発生する可能性が非常に高いです。 それだけに、いつ、死ぬかわからないので、毎日を充実した一日一日を過ごしていきたいと思います。 右下隅のバラは、ブルーリバーです。薄ピンクと赤の花びらがとてもきれいなバラです。妻がとても喜んでくれました。春バラと比べて、体積は８分の１ぐらいですが、色はとても素敵です。 この度、痛切に感じたことは、花、植物を能力以上に増やしてしまったところです。妻と反省して、これからは、かなり少なくしていくことに同意しました。

9月1日(火)の24時をまわってしまいました。 今日もとっても充実した一日でした。 夕方、ドライブから帰宅し、水やりとバラの剪定をしました。 水やりをしていると、何か花びらのようなものが、カリブラコアの上に落ちていました。 拾い上げてよく見ると、なんと、待ちに待っていたプルメリアの花だったのです。 慌てて、プルメリアの大きな葉を持ち上げてみると、なんとその下にプルメリアの花が一輪ありました。 つまり、一輪が落ちて、一輪は葉に隠れて咲いていました。 玄関を開けたところに、配置していたのに、咲いていた花に気づいていないとはとても残念でした。 でも、咲いてくれたから、とっても嬉しい。写真に撮ったあと、水面花にしました。 45本のバラのうち、少なくとも、20種類前後が咲いてくれています。台風の影響もあるかもしれないと思い、咲いている花、咲こうとしている花を剪定しました。 プリンセス・ヴェール、クローネンブルグ、ピエール・ドゥ・ロンサール、ダブリン・ベイなどが咲いていたので、強風のことを考えて、カットしました。その花を妻に渡すと喜んで、写真のように、2階のキッチンに飾ってくれていました。 どうも、この投稿文を書いているうちに、寝落ちして、午前3時に妻が来てベッドルームで寝るように起こしてくれました。 それで、この投稿文は、いま、仕上げることになりました。 これから、妻の要望とおごりで、結婚入籍39年記念でランチを食べに行ってきます。 確か、去年も同じところへ行きました。

今日、押し花先生のもとで作成した作品です。 上段2つが私、下段2つは妻の作品です。 私の作品のテーマは「緑の中の二人」です。 妻は、事前には考えず、その時の材料を見て、思うがままに素材を置いていくのです。だから、テーマはないということでした。 この2つの作成過程には、大きな違いがあり、まるで補色関係のように思っているところです。 補色関係とは、正反対に位置する色ですが、お互いに補い合う関係を言います。 私は、常に目的を明確にしなければ、動きたくない人間ですが、妻は目的がなくても動ける人間なのです。 妻は、私がテーマを決めて、押し花を作っている姿勢を見て、自分自身のことをこう言いました。 「私の押し花は、小学生並みの押し花、お父さんのは、しっかりと考え尽くした押し花。お父さんのように私もテーマを事前に考えた方がいいみたい。」と。 そう、妻が言ったときは、私は、次のように言いました。 「そうだね。論文を書く上で、最も大切なのはテーマを決めること、と教わったよ。自分がこれはと思うテーマを徹底的に考えることは大切なことだから、次の押し花教室のときには、テーマを考えたらいいね。」と言いました。 でも、作品が出来上がってみると、額縁の押し花では、妻の作品の方が、見る私の方に妻の心の在り処を探させようと訴えかけてくるのです。 つまり、妻の作品は「動」なのです。そして、私自身の作品は、私自身がテーマを知っているせいなのか、そのテーマ以外で、見られることを拒否しているように感じたのです。つまり、私の作品は「静」なのです。 私は「動」を求めた結果「静」になり、妻は何も求めず「動」の結果を出していることに、私は気づきました。 ある意味では、妻は求めないから自由であり、私は求めるから不自由になっていることに気付かされたのです。 妻は毎日、目的のないドライブを求め、私は目的のないドライブは嫌だと言って「目的」をそのドライブに与え、その結果は二人がハッピーになっているのです。 妻が一昨日、島根県津和野町へ行くときに私に言いました。 「上沼恵美子が言ってたんだけど、彼女は、ご主人の横顔を見るのが大好きなんだって。だから、主人とドライブに行くのが大好きなんだって。私、その気持ちが分かるんよ、お父さん。」と。 えっ、と、驚き、嬉しい、幸せな時間に包まれました。 ドライブの目的が、そんなに明確にあったのか、私は驚きました。 これでは、妻が「動」で、私が「動」のつもりなのに、結果は「静」なのです。 つまり、妻の無目的に見えるドライブコールには実は明確な目的が存在し、一方、私が鈍感なためそれに気づかず、目的を持った人生を歩きたいと考えて、目的地をいつも考えていたことに気付かされたのです。 そう考えると、妻は押し花そのものには目的がなく、私が押し花を一所懸命にやっている姿を見ていたかったのだと、先ほど気づいたのです。 私はドライブのときは、一所懸命に前を見て運転しています。だから、妻が私を見ているとは全く思いませんでした。 今日も、私は、自分の作ったテーマに基づいて、一所懸命に押し花をしていたのです。 私が押し花を一所懸命にしているその様子を妻は、見て楽しんでいたのだと思われます。 それは私が作品を作っているときに、私の様子を見ながら、「お父さんはすごいね、どうしてそんなにできるの？」などと話しかけてくるのです。 私にはそんな余裕がなくて、事前に考えていたデザインと押花の台紙のサイズがミスマッチだったので、特に額縁の方はとっても悩みました。 でも、妻は適当に、彼女の感性で作品を作り上げていくのです。 こんなときに思い出す言葉は、「色不異空」・「空不異色」、「色即是空」・「空即是色」なのです。

大変忙しかった一週間。 投稿写真は、ルリマツリに止まるモンキアゲハ、いっぱい咲いてきた天空のバラ、我が家のバラたち、春ほどきれいではないけど、一所懸命に咲いてくれています。 今週一週間は、私達夫婦二人の定期通院が始まって、義父母の入院入所の支払い、税金等の支払い、そして、その晩(月曜日)には、地元の親友の、御母堂様のお通夜参加、翌日のお葬儀と焼き場でのお骨拾い参加、と大忙し。帰ってくると、毎日欠かさず水やりでした。 水曜日には私の前立腺ガンの疑いを晴らすための検査、その結果は前立腺がんではありませんでした。妻は大喜びでしたが、前立腺肥大でしたので、一生の見続ける薬を飲むことになりました。 明くる日は、妻の美容院への送り迎え、それが済んだら帰宅して、夕方の水やりを一人で済ませて、それが終わると、微熱ながらも咽頭炎なので、先週、延期したので、なんとか、テニスコーチに行ってきました。 もうクタクタです。 明日から少し息抜きができますが、沢山、残った草抜きや、剪定が待っています。 生きていることに感謝して、頑張ります。 やっと、イイネやコメント返しができたので、ホッとしています。