公園の保護区にて 減ってきているのかな

ハマヒルガオが咲き始めた浜辺に たくさんのハマボウフウ が生えているのに気づきました 花序らしきものがみえ花を咲かす準備をしています 濃緑色の なめし革のようにかたくつやのある葉は 思ったより背が低く 地上部は赤みを帯びています 花を咲かせるときだけは花茎が立ち上がり40cm の高さに育つといいます 昨年はこうした背高く成長した時に会いました 花期は6-8月 まだ先ですが もう準備は始まっているんですね！ ちなみにセリ科のこのハマボウフウは八百屋で売るくらいおいしくいただける食材でもあるようです だから別名　八百屋防風といいます

良いお天気 海岸の散歩 防風林に植えたのかな 満開でした

お正月に海岸で出会った植物です。 ① 浜防風　ハマボウフウ ② 浜昼顔　ハマヒルガオ ③ 浜大根　ハマダイコン ④ 小待宵草　コマツヨイグサ ⑤ 大巻耳　オオオナモミ ①②ハマボウフウの黄葉と茎の色のコントラストとハマヒルガオの艶々の葉の黄葉が綺麗でした。 ③ 大根のロゼットとまるで同じで区別がつきませんが浜に生えていたのでハマダイコンとしました。 ④ コマツヨイグサ小さな海岸全体に生えていました。その間に他の植物が覗いているといった感じです。 ⑤ オオオナモミは一本だけ。ヒッツキムシが沢山できてました。来年は増えるかもしれません。

🩷今日のお花セリ 　　セリ科のハマボウフウ🌼 ちょっとだけ白い花がセリに 似てる感じがします🎵

ハマボウフウさん葉はお蕎麦のお供に根はお屠蘇に年末年始大活躍中

ハマボウフウとボタンボウフウ ハマボウフウ（1〜4枚目） セリ科ハマボウフウ属在来種 海岸性多年生植物　砂地に自生 山菜、薬草にもなり、5〜7月に開花の花がなぜか、11月に咲いていました ボタンボウフウ（5枚目） セリ科カワラボウフウ属在来種 海岸性植物多年草 （カワラボウフウ属は適切ではないかもしれません、三河の植物観察によればカワラボウフウ属としながら適切ではないかも知れないと、ありますので不確定） こちらも花期は5〜7月、既に果実の季節かも知れませんが見られませんでした。 別名長命草、薬草です 地域により絶滅危惧種 ハマボウフウより数日前に訪れた海岸にあり、良く見かけましたが葉ばかりでした。

浜防風 セリ科　ハマボウフウ属 花期　6~7月 分布　日本全土の海岸 名前は中国で薬用にする『防風』と根の効用が似ていて、海岸に生える事による。 海浜の侵食や乱獲で自生が少なくなったそうですが、こちらでは2.3株の若芽を見つけました。 しっかり根を延ばして立派に育って欲しいものですね🎶 　　　 福井県三里浜

瀬戸内海の海岸に見られる植物 「ハマボウフウ」多年草 　　セリ科ハマボウフウ属 　　　　海浜植物 日本全土にみられるらしい 2株だけだけど 見つけた時は嬉しかった 雄性先熟 ①雄性期の花(7月24日) ②花粉が出終わり花弁が落ちた 　雌性期に入った花(8月12日) 　 ③若い果実がみられるようです　　　(8月23日) 花はヤツデの花を連想させます 葉は1~2回3出羽状複葉で 厚くて光沢がある！ 根は深く地中に伸びます この海浜には降りることが出来ませんでした 防波堤からのぞきこんで観察したので　毎度同じ方向からの写真です、、 関係者の方　ちょっとだけでも防波堤を開けて下さったらうれしいんだけど😅

海岸でもちょっと草むらに入れば普通の山野草が。海でもネジバナが咲くんだ！4枚目は浜防風の蕾。

ハマボウフウ(浜防風) ＊セリ科ハマボウフウ属 花期は6〜7月 全国の海岸の砂地に生える多年草！ 高さは地上部は10〜20cmで枝を分けて砂に埋もれる！ 根生葉と下部の葉には長い柄があり葉は厚く光沢がある！ 葉は1-2回3出状複葉！ 縁に不揃いの鋸歯がある！ 花は茎頂に複数形花序で白い小花を多数付ける。 花が咲く前の柔らかい茎葉は食用となる！ 民間療法では、薬用として利用される事も！ ①②咲残りの株が2株！ ③④今はほとんどは果実に！ 　軟毛が良く目立ちます❗️ 　　　　　　　　　　7月23日撮影

No.1658 ハマボウフウ(浜防風) 別名：八百屋防風 セリ科ハマボウフウ属 その4 今年は月一くらいで遠征したから、花の時期をよく観察👀できました✌️ GS友さんなら、食べるんだろうけど、私は見るだけです😅 刺身のツマとして出てくればたべるけど😁 販売されてるのは、軟化したものだから、別物にしか見えないけど😛 防風や花は葺くなり春の風 巣兆

種差海岸散策記録 ハマボウフウ

ハマボウフウ 🌱セリ科  ハマボウフウ属 ✽地上部が5〜30cmになる多年草 ✽全体に白い軟毛が密生する ✽葉は質が厚く1〜2回の3出複葉で小葉はさらに3裂し、裂片の先は円い ✽下部の葉には長い柄がある ✽花は軸の太い複散形花序に密につき、卵形のがく歯がある ✽花は雄性期から雌性期に変わる ✽果実は楕円形で隆起した稜があり長さ約5mm ✽根茎や若芽が食材として採取されて数が激減して ②は雄性期の花序 訪問者あり！ ③➚の上方は雌性期の花序かな？ 詳しくは分かりませんが、花を同時に咲かせるのでは無く、ずらして咲かせるようです！ まだ咲いてる花もあり、花後も色々な表情が見られて楽しかったです♪

1ヶ月 経っちゃっいました。 6月初旬  湘南へ　 辻堂〜茅ヶ崎辺りで  砂草たち 『 ハマ○○○ 』（海浜植物) を見てきました。 ハマボウフウ　浜防風 セリ科ハマボウフウ属の多年草 日本全土の海岸の砂地に生える １つ目　全体　葉っぱ 草丈は 5〜30cm 葉っぱは  砂草らしく厚み光沢がある。1〜2回3出羽状腹葉　 砂の上に  張り付くよに葉っぱを広げてる感じ。 茎の先に  複散形花序をだし、白く小さな花を密につける。 ２つ目 ↑　雄性先熟 の  雄性期 拡大すると  花びらが開き３〜４ｍｍ位の小さなお花に 雄しべの赤褐色の葯が 見えてます。 ↓　雌性期　 花粉を出し終え  雄しべと花びらが落ちて、 雌しべが伸び２つに裂けています。この写真は  雌性期も終わりかけなのかなぁ？子房が膨らんできてますね。 ３つ目 ↑　お花の時期は終わり それぞれの子房が膨らみ 果実の頃 私が  浜に見に行った6月上旬には  これくらいに赤い果実の状態が  多かったです。 お花の時期は４月〜５月頃だったようで、お花はずいぶん少なかったです。 ↓　果実が成熟しつつある頃かなぁ ４つ目 見て廻った中で  僅かに  完熟頃かなぁ？と思われるものがありました。 よく見ると そばに完熟果実がポロポロ落ちてます。 なるほどね～　こうして親株の傍に  崩れ落ちるんですね。 親株の傍で  発芽し成長したり、風で飛ばされ転がって  同じ浜のどこかで  発芽したり… 波打ち際ギリギリではないけど　台風などで 海が荒れると 波を被りそうな場所です。 この種子たちは  波にさらわれ海流に運ばれて どこかの浜へ辿り着き　またそこで  次の命を繋いていくんだろうなぁ〜  なんて 海を眺め 想像巡らせました ↓　調べてみると、これは  丈夫なコルク組織になってるそうで、この中に黒い縦長の種子が包まれてているのたそう。 やっぱり  波に乗ってプカプカ浮いて  海流散布できる造りのようですね。 ★ 海を旅する種子 撮影　2024  6/8 辻堂〜茅ヶ崎辺りの海岸

浜防風 セリ科 種まきしてから三年経ちました。 よく育って、葉っぱを天ぷらにしたり、サラダにして食卓を賑わせてくれました。 今年もこんなに果実が実りました。

こんにちは☔️ 今朝のウォーキング🚶‍♀️… 梅雨入りして 今朝はミストサウナ状態の中を 歩く 1.2枚目 クレマチス🌿 3枚目 ⁉️ 🔍するとセダムバリダム🌿と でましたが😅 間違えていたらごめんなさい🙇‍♀️ ⭐️型のお花 拡大すると綺麗🤩 4枚目 ハマボウフウ🌿 初めましてのお花です〜 5枚目 セントポーリア🌿 我が家の 仮死状態になったセントポーリア🌿 いろんな手当てをしてあげたら 復活してくれました〜 もうすぐ お花が咲いてくれそうです♪ (๑˘ ³˘๑)ﾁｭ～-` ̗ ❤︎ ̖ ´-

ハマボウフウ (浜防風) 　セリ科 ハマボウフウ属 　5~8月　20~70cm　多年草　在来種 　海岸砂地 蕾状に丸まっていた花序が開き始めていた(笑) ウィーンてカプセルが開くようなイメージ?(笑) 可愛いな😆 　　　

砂浜でみつけました。

お散歩中に見たお花… トキワツユクサ(常盤露草)×3 ハマボウフウ(浜防風) ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥やし) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

浜辺でお花を探しましたが少なかった😂