サクラ(桜)🌸 河川敷まで🚴‍♀️💨お花見 平日のお天気が良く日だと人混みは少なく安心して見に行けた😃👌

　　桜(ソメイヨシノ) 桜🌸が散り始めました😵🌸 風🍃さ～ん、暫くお休みしてくれていいんだよ～😣

カラタチの花も咲き出しました^ ^ トゲ😱痛いです 長江上流域から8世紀頃日本に伝わったようです、あまり馴染みありませんが、未熟な実を（可愛いけどまずいです）漢方薬に利用や、有刺鉄線などの無い時代、生垣に普通に利用して、大切な果物の木や財産をまもったんですね🍎

🌳木の花たち　　その189 　　　　ソメイヨシノ(染井吉野)⑥ ソメイヨシノがとまりません🌸 私が桜を撮ると 何故かこの構図になってしまいます。 見飽きた方はスルーしてくださいませ🙇‍♀️ 📍さくら木に　さくら一杯に　つきにけり 　　　　　　　　　　　　　　　室生犀星 📍 ちるさくら　落るは花の　ゆふべ哉 　　　　　　　　　　　　　　　与謝蕪村

🌳木の花たち　　その188 　　　　ソメイヨシノ(染井吉野)⑤ またまたソメイヨシノ。 今しかないから…の気持ち🌸 このカーブの枝振りがとても気に入りました。 こっちから枝を伸ばして そちらからも枝が伸びて やぁ！こんにちは！ヽ(´▽｀)/ 　　　　　　　　　　　みたいな… 📍ひときをりの　風のつめたき　櫻かな 　　　　　　　　　　　　　　久保田万太郎 📍 ゆふ風の　俄に寒き　桜かな 　　　　　　　　　　　　　　原 石鼎

🌳木の花たち　　その187 　　　　コブシ(辛夷) コブシの花が開き始めていました。 コブシがたくさん咲いた年は豊作になるという言い伝えがあるのだそうです。　 一年を通して身近にある木ですが、 何故か葉っぱや実やら黄葉やら 全く記憶にないところがなんとも残念です。 📍「青みたる　なかに辛夷の　花ざかり」 良寛 🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🚲'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　モクレン科　モクレン属 🔸学名 　　Magnolia kobus 🔸英名 　　Kobushi magnolia 🔸別名 　　ヤマアララギ（山蘭） 　　コブシハジカミ（辛夷椒）/古名 ヤマモクレン(山木蓮) タウチザクラ(田打ち桜) 　　タウエザクラ(田植え桜) 　　イモウエバナ(芋植え花) 　　タネマキザクラ(種まき桜) 　　ボウシュンカ(望春花) 🔸由来 ❇︎コブシ 　　ゴツゴツした果実の形が握り拳に似ることに因む 　　が個体差があるため、蕾の方が拳に似ており蕾を 　　名の由来とする説もある。 ❇︎ ヤマアララギ（山蘭） ❇︎コブシハジカミ（辛夷椒） 　　コブシの蕾や果実は噛むと辛みがあることに因む ❇︎ タウチザクラ(田打ち桜) ❇︎タウエザクラ(田植え桜) ❇︎イモウエバナ(芋植え花) ❇︎タネマキザクラ(種まき桜) コブシの開花を農作業の準備の目安に使ったこと 　　に由来し、これに類する様々な地方名がある。 🔸原産地 　　日本　　韓国（済州島） 🔸花期 　　３月下旬～４月上旬 🔸花色 　　白 🔸結実 　　９月～１０月頃 🔸特徴 　　落葉高木。落葉広葉樹。樹高８～２５ｍ。 　　方向指標植物。 　　北海道から九州まで日本全国の山林や日の当たる 　　原野に自生する。 　　代表的な里山の花木だが、葉が大きくて木陰を 　　作りやすいため、街路樹や公園樹としての利用も 　　多い。また、落葉後の枝ぶりには力強さがあり、 　　これが庭木として多用される理由の一つ。 　　日本特産のようなイメージを持つが、韓国の済州 　　島にも自生する。 　　蕾は銀色の毛を持つ３枚の「萼片」で覆われて 　　おり、葉が展開する前、小枝の先に直径６～10cm 　　ほどの花が１輪ずつ咲く。 花弁は白で外側は赤紫色を帯びるのが特徴。９枚 　　ある花弁のうち３枚は小さくて目立たない。雌雄 　　同株で花弁の内側には細長い棒状の花床があり、 　　その上部には緑色の雌しべが、下部にはクリーム 　　色の雄しべが、それぞれ螺旋状に並ぶ。 　　葉は長さ6～13cm幅5cm前後。歪んだ卵形で 　　先端が凸状に飛び出す。互生し、裏面は淡い緑色 　　を帯びる。若葉には毛があるが成葉では無毛。 　　枝葉にもレモンのような香りがあり、折ったり 　　燃やしたりすると強く匂う。 　　果実は長さ10cm前後に及ぶ集合果。熟すと自然 　　に裂け、中から赤い「仮種皮」に包まれた種子が 　　白い糸を引きながら垂れ落ちる。種子は黒く、 　　表面には線状の模様がある。 　　葉は秋に黄葉するものの期間は短い。 🔸樹皮 　　幹の直径は最大で７０センチほど。樹皮は灰白色 　　で樹齢を重ねると浅く裂ける。材の見た目はホオ 　　ノキに似るが硬めで加工しにくく、質もホオノキ 　　に劣る。稀に茶室の床柱や器具材、楽器、家具 　　などに使われ、コブシで作った炭は金銀の研磨に 　　使われる。 🔸用途  　　花にはレモンのような香りがあり、蕾と共に花酒 　　や花茶に使われる。また、乾燥させた蕾は漢方で 　　「辛夷（しんい）」といい、副鼻腔炎や鼻炎の 　　緩和、鎮痛剤として使われる。 　　蕾と果実は食用にはならず、染料として使われる。

🌳木の花たち　　その186 　　　　シモクレン(紫木蓮) この花に出会って、 初めてこれが 本当のシモクレン(紫木蓮)だと知りました。 過去の投稿でシモクレンだと思っていた花は ニシキモクレンでした。　 過去、会話の中で、 これはシモクレンと言われた花は ニシキモクレンの他に サラサモクレン トウモクレン も含まれていたかもしれません。 植木屋さんにシモクレンと頼むと ニシキモクレンやサラサモクレンを持ってくることが多いのだそうです。 　　🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🚲'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸ニシキモクレン 　　シモクレンとハクモクレンの交配種。 　　外側が紫色で中側が白色の花びら。 🔸サラサモクレン 　　シモクレンとハクモクレンの交配種。 　　外側が紫色のグラデーションで中側が白色の花びら。 🔸トウモクレン 　　シモクレンの変異種。花が小振り。 　　外側が紫色で中側が白色の花びら。 　　花か開花するのと同時に葉も展開する。

4/3 撮れたての桜です😊 靖国神社さん神門からの眺め⛩

3/31 千鳥ヶ淵辺りの桜🌸

こちらも遊歩道に咲いていました🌼

🌳木の花たち　　その185 　　　　ソメイヨシノ(染井吉野)④ サクラの名曲は数あれど この歌が何故かあたまの中流れてました…🎶 🎼🎶　まぶたとじれば　浮かぶ景色が 　　　　迷いながら　いつか帰る　愛の故郷 　　　　　　サクラ吹雪の　サライの空へ 　　　　　　いつか帰る　いつか帰る　きっと帰るから 　　　　　　　　　　　　　　　♬サライ

🌳木の花たち　　その184 　　　　ソメイヨシノ(染井吉野)③ 花びらが風に舞い始めています。 地面が淡いピンクの花びらが重なって 優しいピンク色に… 鼻歌歌いたくなりました(๑˘ ▽˘๑)🎶 🎼🎶さくら　ひらひら　舞い降りて落ちて 　　　揺れる　想いのたけを　抱きしめた 　　　遠き　春に　夢見し　あの日々は 　　　空に消えていくよ〜🎶 　　　　　　　　　　　♬SAKURA いきものかがり

あと少しのサクラ 1日程度で開くか 待ち遠しい一年の成果 もう咲くなら咲いたら撮れば良いのに ギリギリで写真を撮るから地味写真になる 大体そういう直前写真を撮って咲いた写真は忘れる せっかちなんだろう 桜は前年の短枝に花芽がつくんで 慣れるまでなかなか花のつく枝が分からなかったが 流石に見慣れてくると残す枝の 見分けは付くようになった 昨年は根を大きく剪定してできなかったが 今年は針金をかけ整枝したいところ 梅もあるし様子をみてやろう 庭ではヒメウツギが蕾をつけていた 秋から蕾を付けてるミニ椿もそろそろ 和木も目覚め開花時期が近づいている 元々、気候にあった植物は育てやすい 樹木も種類が多いと作業時期を忘れてしまう 久しぶりに盆栽の本を開き確認 やる事が決まってるというのは案外育てやすい 〜月にコレをやるって書いてると一見 いっぱい作業しないといけなくて大変となるけど 育て方が確定されてない植物は いつやるかをずっと観察し続けてないんで もっと面倒だったりする 我が家で言うと庭のネイティブプランツ 観葉植物のメディニラ・マグニフィカ バラやサクラは難しいとか手がかかる と言われるけどやる事がわかってるし楽 育て方通りやってれば枯れはしない 前者は気を抜いたら枯れる とは言え小さな鉢植えは無理が効かない 暑くなる時期、ちゃんと様子を見なければ

🌳木の花たち　　その183 　　　　サクラ(桜)② こちらもソメイヨシノとは雰囲気が違うように思えて… サクラばかり追って歩いたので 今日の投稿はサクラ尽くしになりました 　　　　　　　:;(∩´﹏`∩);: 　 🎼🎶真っ白な雲の向こう 　　　空の青さはきっと明日も明後日も 　　　移りゆくけど　同じ空を見てるよ 　　　さくら　さくらの花が咲いて 　　　世界が君を優しく包み込んでいったよ 　　　　　　　　　　　　　　　♬sakura レミオロメン 🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌸'･🌿*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

🌳木の花たち　　その182 　　　　サクラ(桜) 近くの小さな公園の植栽。 何となくソメイヨシノとは雰囲気が違うように思えて… かと言って何桜かもわかりませんでした。 🎼🎶名もない花には名前を付けましょう　 　　　この世に一つしかない 　　　冬の寒さに打ちひしがれないように　 　　　誰かの声でまた起き上がれるように🎶 　　　　　　　　　　　　　　　　♬桜　　コブクロ 🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌸'･🌿*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

🌳木の花たち　　その181 　　　ソメイヨシノ(染井吉野)② サクラの季節到来で 道行く人も足をとめ、 この時ばかりは 携帯を掲げて 写真を撮る人も珍しくはなくなる。 🏷空を見上げて 🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌸'･🌿*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

🌳木の花たち　　その180 　　　　ソメイヨシノ(染井吉野) ついこの前まで、蕾ばかりだったのに 花が一気に咲き始めていて、 何処も淡いピンク色になっていました。 　　　　　　🌸🌸🌸 　　　(๑˃̵ᴗ˂̵)و yuyuさん主宰🏷金曜日の蕾たち 🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌸'･🌿*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　バラ科　サクラ属 🔸学名 　　Cerasus × yedoensis ‘Somei-yoshino’ 🔸英名 　　Somei yosino cherry 🔸別名 　　ヨシノザクラ 🔸原産地 　　確定されていない 🔸花期 　　4月上旬 🔸花色 　　淡紅 🔸結実 　　5月〜6月 🔸特徴 　　落葉高木。広葉樹。樹高5～15m。樹形は傘状。 　　中輪の一重咲き。 　　葉が出る前に、淡紅色の花が枝全体に付き、豪華 　　絢爛なため、鑑賞用として全国に広まった。伊豆 　　半島、あるいは済州島に自生があったとも言わ 　　れているが、確認はされていない。 　　花は散形状の花序に、花弁5枚の花を3～5個開く。 　　葉は互生で、葉身は広卵状楕円形。先は急に尖り、 　　縁は重鋸歯がある。葉の表は、ほとんど無毛、 　　裏面の葉脈上、および葉柄に細毛がある。 　　他のサクラとの間で、果実がまれにできる。球形 　　で紫黒色に熟す。 　　樹皮は暗灰褐色で、皮目が横長になる。雑種の 　　ためか、切り口から腐朽菌が入りやすく、病気に 　　弱いとされる。サクラ類てんぐ巣病に罹るともに、 　　最近は増生症状の罹病樹が増加している。 　　材は淡い赤味を帯びた褐色で、切断直後の材には 　　独特の香りがある。サクラの材のチップは燻製材 　　として香りが強く、日本では好まれている。 🔸歴史 　　江戸時代末期に江戸染井村（現・東京都豊島区） 　　の植木屋が「吉野桜」として売り出したと伝えら 　　れ、実際の吉野の桜はヤマザクラのため、誤解を 　　招くとして1900年に藤野寄命により「染井吉野」 　　と名づけられた。 　　オオシマザクラとエドヒガンの雑種と推定され、 　　その起源については諸説あり明らかになっていない。 🔸ムシコブ 　　サクラハチヂミフシ、サクラコブアブラムシの 　　寄生により、新梢先端部が萎縮し、新葉は裏面を 　　内側にして巻縮する。虫こぶは紅～淡紫紅色に 　　なり、葉肉は肥厚する。

満開の宣言が出た桜 明日は雨 ねがはくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの望月の頃 桜という木は華やかさと滅びが混ざっている 市内には至る所に桜が植っている ニュータウン開発で大型の小学校に付帯し 街路樹などに植えられたもので どの木も50年以上の樹齢 かなり立派な木が多い ピークを過ぎた木もチラホラある ニュータウンも初期の団地は老朽化と人口減少で 住む人が減り最近は建て替えが始まった 古い団地も一部改修し残している 年月は何にでも等しく過ぎていく 遠出しなくても至る所に桜並木があるんで 逆に花見をしようという感覚が薄い ちょっと散歩したら花見になる 家からも近所の学校の桜が見えている 入学式より早めに咲くので 多分、今週末あたりに新一年生が記念写真を撮りに 大きなランドセルを背負って 父母と少し早い初登校をするのだろう 春の景色の色々 毎年の花の下にて思い出す

“八重紅大島桜”とネームプレートに記されていますが、八重でも紅色でもありませんが私の好きな大島桜さんです🥰 通勤で毎日浜松町あたりを歩いていた頃、よく大島桜や椿を観ていたのでどちらも好きな木花になりました🌸

🌸サクラ(桜)🌸 川沿いの桜並木は幹も太くお花もいっぱい🌸 何だかウキウキするね(*^ー^)ノ♪

前に投稿した桜の木の根元です🌳

公園に何本か桜の木がありますが、この桜の木が見事で3本ぐらい合体したかのような🌳 もう一枚投稿します🌸

🌳木の花たち　　その176 　　　　スモモ(季) 白い大島桜あたりかと思って写真を撮った後、 どうもサクラとは違うと気がつき、 何だろうと考えていましたが、 GS投稿を拝見していて閃きました。 スモモー🌸੧(❛⚪︎❛✿)‼︎‼︎‼︎ そこにスモモがあったとは… 徒歩で駅まで出かけるのに、 ふらりとコースを変えて見つけた小さな公園。 というか、お散歩中の紳士に「一応、公園なんだ」と教えて頂いた草生え放題の一角。 　　　　　　　　　　　　　　✿(^^*)♪ 📍多摩の瀬の見ゆれば光り李咲く 　　　　　　　　　　　　　　山口青邨 📍真白に李散りけり手水鉢 　　　　　　　　　　　　　　政岡子規 📍雪ふりて又新暖の花すもも 　　　　　　　　　　　　　　飯田蛇笏 🏷純白マニア 　　🌤 전쟁이 없는 세계가 되기를 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🚲'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　バラ科　　サクラ属 🔸学名 　　Prunus salicina 🔸英名 　　Asian plum 　　Japanese plum 🔸別名 　　ニッポンスモモ(日本季) 　　ハタンキョウ(巴旦杏) 🔸由来 　　❇︎「スモモ」 　　「果実がモモに似ていること」「酸味が強く酸っ 　　ぱいこと」から「酸っぱいモモ」が転訛した 🔸原産地 　　中国 🔸花期 　　3月下旬頃～4月中旬 🔸花色 　　白 🔸結実(収穫後) 　　6月下旬～8月 🔸特徴 　　落葉小高木。広葉樹。樹高2～4m。 　　栄養価が高く、平安時代？(奈良時代？)の頃 　　から栽培され、生食用や果実酒などに使われて 　　きた。現在は品種改良によってより甘い。 　　アジア、ヨーロッパ、北アメリカにおよそ30種が 　　分布している。現在栽培されているスモモはその 　　中から育種されたニホンスモモ、セイヨウスモモ、 　　アメリカスモモなど。 　　花は5弁花。葉のつけ根に、花径15〜20mmくら 　　いの花を２〜３輪ずつ密生して咲かせる。 　　葉は細長い楕円形で互生。 　　実は球形の核果（水分を多く含み中に種が１つ 　　ある）。赤紫色または黄色に熟する。 実の酸味が 　　強いことから「酢桃」とも表記する。生食の他、 　　ジャム、果実酒、乾果などに加工する。 　　一般的には自分の花粉では結実しにくい「自家 　　不和合性」で、自家結実する品種を選ぶと毎年実 　　を楽しめる。 🔸花言葉 　「誤解」「困難」 　　中国のことわざ、「李下に冠を正さず」(スモモ 　　の木の下で冠をかぶり直すと、スモモの実を盗ん 　　でいる泥棒と間違われてしまうので、スモモの 　　木の下では冠をかぶり直してはいけない)に因む 　　別の説では、スモモ（李）が桜に似た花を咲かせ 　　ることによるとも。

アケビの花好きです❤️ 同じ木に、プックリ大きなのが雌花、小さな可愛い花が雄花です^ ^