陽射しのあった昨日、バラの花も落ち着いてきたので少し剪定して、夏の陽射し対策も兼ね、マルチングをしました。寄せ植えのバラも合わせて９鉢。マルチングには、堆肥を使いました。 堆肥を鉢土の上に２センチほど入れて、長いスティック（割り箸みたいなもの）でザクザク表面をついていきます。堆肥が土の中に入りやすくなりますよ。 堆肥といっても臭いがないものもあり、それを使っています。バラの足元がフカフカになりました。土壌改良してやる事で、バラの成長を助けてくれるので、秋にまた綺麗な花を咲かせてくれるといいな。 １日経ち、今朝。 フカフカの土を喜んでいるように、ジュリアが一輪咲いていました。

あらかた使った米糠堆肥に新たに追い糠と残渣を入れたら 即刻湯気が立つほどの元気さ 納豆菌パワーは健在だからこのまま継ぎ足し継ぎ足しでクルクルリサイクルシステムを続けていけそう

おはようございます ヾ(´ω`=´ω`)ﾉ 残渣堆肥を作り始めて2カ月 最近大人しくなったので追い糠と窒素飢餓対策の硫安を追加 あっというまに反応が始まって熱い状態に 例え虫なんかが居ても生きていけないくらいに熱くなるから 虫なんか湧かないし腐ってもいないから臭くも無い

米糠堆肥もイマイチ温度が上がらないな 菌達も寒いの嫌いなんだね

本日は土壌改良だったんで 真夜中にこっそり ちょっと長くなる有機資材の話 我が家でよく使う2種類の堆肥 バーク堆肥と馬糞堆肥 堆肥はまとめてもいいけど写真を準備するのが面倒 バーク堆肥は使う人が多いかな おなじみ木の樹皮などを発酵させたもの 腐葉土に近く材料は製材された材木の 木屑などで廃棄削減の意味合いでもエコらしい 冬場の土壌凍結に株元にバーク堆肥を マルチングすることで防ぎ そのまま土に漉き込めば土壌改良が行える 難点は腐葉土に比べると窒素不足になりやすい 窒素は葉っぱを作る物なんで葉っぱには多いけど 餌や幹には余り含まれていない 未発酵のものを買うと冬は特に困る 冬場は気温がたらんで放置してても発酵しないし難儀 馬糞堆肥はちょっと前にバラの話で チラッと書いた気がする 読んで字のごとく馬のフンの混ざった堆肥 他の動物性堆肥と何が違うかというと まあ食性が違うんで糞の内容が変わってくる 鶏糞=主に穀物を消化したもの 豚糞=雑食性で色んな餌を消化したもの 牛糞=牧草などの草を消化したもの 馬糞=牧草などの草を消化したもの 上から順に肥料分が多く効果期間が短い 馬糞も牛糞と同じく草なのだけど大きな違いは 全体に対して糞の含有量が少ない 堆肥全体に対して腐葉土やバーク堆肥が8割程度に 馬糞が1-2割入っている 牛糞は多分5割くらいだったと思う さらにいうと堆肥だけを製造する農家はないので 家畜の餌や薬として与えられる物が糞堆肥には入る 牛や鳥は塩分不足解消に塩を与えられるんで 糞にもミネラル塩が含まれる だいぶ前に話題になっていた時期があったけど 牛そのものが二酸化炭素の排出が多い生き物で 反芻する際にゲップをしたりするんで良し悪しあるらしい そこで代替に出てくるのが馬糞堆肥 特にサラブレッド堆肥がバラ育成では人気がある サラブレッドがいい理由はドーピング防止で 抗生物質が含まれないところにあるらしい 我が家は普通の馬糞堆肥だけども 色んな理由で牛よりは良かろうと使っている ちなみにエコ目的ではない 逆に肥料分が少ないんで痩せ地を好む植物や 冬場のバラや宿根草など すぐに肥料分が根に当たって欲しくない植物 施肥のバランスを取りにくいものに向いている 難点は値段が高い 他の堆肥より肥料分が少なく施肥が必要 肥料のようにすぐに効果があるものではないけど きっちり適量施肥と土壌改良を定期で行うなら 使いやすい有機土壌改良材2種 他にはくん炭や木炭なんかもよく使うけど 焼くものは最近エコロジストの風当たりが強い 捨てるのとどっちが良いかは微妙だと個人的に思う* 庭を掘り起こしつつ年々良い土に変えていく 作業は地味だけど育てる植物に 適切な土づくりが重要な庭作り *籾殻にせよ牛にせよウッドチップにせよ 副産物の消費是非よりも 余剰に生産されている事が根本原因で 土に還ればいいかというとそういう問題ではない 分解する微生物も二酸化炭素や発酵熱を発するし 埋め立てた場所は富栄養化し水に流れ 土地だけでなく海洋にまで流入していく 例えば無洗米の誕生は手間を省く為だけではなく 洗った時の研ぎ汁が海洋汚染に影響する という理由もあったりで 植物質であったり焼却で二酸化炭素炭素を出さない 製品が自然由来だからエコではないという話

春の芽キャベツの芽が出てて来ました。 中々上手くいかない芽キャベツ今年は、堆肥をたくさん入れてデカイ芽キャベツを採って食べる事にします！リベンジ！

我が農園のクラブハウス！ブルーシート何だか河川敷のホームレス見たいだ⁉️！(◎_◎;)

畑に穴を掘って抜いた雑草や白菜、キャベツなどの冬野菜の残渣を足で踏み固めて圧縮後土で更に踏み固めて堆肥にします。雑草等の処分も大変ですが出来る事なら畑の土に返して立派な堆肥にします。雑草も畑の財産です。

そら豆の花が咲きそうです。そら豆の花が咲く頃に追肥をするそうです。防寒の敷き藁を一旦除けて鶏糞を撒きながら両サイドの通路を耕してそら豆に土寄せします。豆科は、肥料は、ほとんど入りませんがそら豆は、豆科では、肥料喰いだそうです。花が咲いて実が付く辺りにもう一度追肥して背丈が６０㎝位いになったら脇芽を８本から５本に間引きして成長点を摘んで豆に栄養分が行くようにします。収穫は、５月頃だろうか？豆が下を向いて鞘のまわりが黒く艶が出たら収穫のようです。これからアブラムシの季節になります。そら豆と🍺ビールは、最高です！^_^

🧄ニンニクの追肥！タマネギと同じにニンニクも最後の追肥になりました。収穫までタマネギと同じ時期になります。暖冬のせいか生育がかなり良い感じで大きくなって来ました。ニンニクも６月頃葉が枯れて来たら収穫になります。

🧅2月初旬に行ったタマネギの追肥からかなり成長しました。３月初旬までに行う最後の追肥を本日同じ鶏糞を撒いて最後に畑の土をマルチが風で飛ばされないように重しと防寒と土寄せ代わりにマルチ穴に土増ししました。６月後半の収穫まで追肥は、らこれで最後になります。タマネギの葉が倒れて葉が枯れたら収穫の合図になります。まだまだ後３ケ月もあります。タマネギは、本当に長いです。

本日🥔ジャガイモの植え付けをしました。品種は、メークイーン、アンデスレッド、インカのめざめ！牛糞堆肥と籾殻のボカシ肥料を入れて今回は、土寄せ、雑草除去等のあまり手間が掛から無いようにマルチ栽培にしました。手間が掛から無いとは、言うものの畝は、５列半１日で一気にまるで突貫工事のごとく植えてしまいました。因みにアンデスレッドは、直ぐに芽が出ますので小さな芋を取って置けば秋ジャガイモとして植える事が出来ます。１年に2回収穫が可能でまた種芋を取って置けば春ジャガイモとして植えられて種芋を買わずに大変有難いジャガイモです？今植え付けが終わって体の全身が痛く特に腰に来ました！！(◎_◎;)とりあえず夏野菜までの大仕事が終わってホッとしました。後は、４月に入って同じような作業の里芋の植え付けも待っています。とにかく疲れました。だけど🍺が美味しいですよ！（笑）

今が旬の白菜の塔立ち菜を摘んで湯がいて辛子和えにしました。４月初旬ぐらいまで食べられると思います。

１月末にタマネギ🧅とニンニク🧄に鶏糞にて追肥後雨が降り気温も高くなり肥料の効果が出て来たようです。葉がのびて太く成長したようです。次の追肥は、３月初旬これで６月の収穫までの最後の追肥になります。次回も鶏糞で今度は、マルチを捲って手くわで土を耕して雑草も除去しようと思います。※４月以降気温が高くなる頃に追肥をするとタマネギの保存が悪くなり病気になったり腐ったりするそうです。

小さな芽キャベツでした。植える前に元肥をたっぷりやって段階的に追肥しなくては、いけなかったですが採れたキャベツに赤タマネギを刻んで芽キャベツをのせてサラダにして食べました。キャベツも小さいかったんで次回は、たっぷり元肥を入れる事にしました。