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ヨーロッパ原産の一覧

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街中散策で出会った今日のお花アネモネです。アネモネはヨーロッパ南部や地中海沿岸の原産で十字軍の兵士や巡礼者によってヨーロッパにもたらされました。その後１５〜１８世紀にイギリスやオランダで品種改良が行われたようです。アネモネの花は春風が吹く頃に咲き始めるのでギリシャ語で"風"という意味の"anemos"が語源なのだとか…。🤗 ヨーロッパ南部地中海東部沿岸原産キンポウゲ科アネモネ属の多年草。

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フラサバソウ　　オオバコ科クワガタソウ属ツタの形の葉が花より目立つ繁殖力旺盛な困ったちゃん☘️ 花の色が宝石のようだから今年も覗き込んでしまいました💎😊 白い花弁は花の終わりですすぼんでハラリと落ちています 💙💜🤍🎶

冬から春にかけて長く花を咲かせるデイジーはパンジーと共にこの時期の寄せ植えや花壇の定番ですね。その名前は太陽の眼を意味するデイズアイ(Day's eye)に由来するのだとか…。その名前の通り明るい太陽のもとで花を開く性格があります。🤗 ヨーロッパ原産。キク科ヒナギク属の１年草。

🟢ヘレボルスシューティングスター下向きに咲くクリスマスローズを、横向きに咲くように品種改良されました。葉っぱも美しいため人気があります。 ⚫︎キンポウゲ科　クリスマスローズ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　1月〜3月

小石川植物園に行ってました。これは温室のコルクガシ。コルク層ができるのは当分先かな。

今日のお花ローズマリーは古代エジプトの頃から親しまれてきた植物でファラオのお墓からも小枝が発見されているそうです。また古代ギリシャでは神秘的なハーブとしてお祝いや葬儀などの際に捧げられたのだとか…。花も食べられますが特に葉は豚や羊などの素材の臭み消しや鶏肉じゃがいもなどの風味付けとして用いられます。またトマトやニンニクとの相性もよくイタリア料理やフランス料理に欠かせないハーブです。ヨーロッパの地中海沿岸原産。シソ科マンネンロウ属の常緑性低木。

リナリアは花穂を長く立ち上げてちっちゃな花を鈴なりに咲かせとっても可愛いです。金魚草を少し小さくしたような花姿からヒメキンギョソウ(姫金魚草)の別名でも呼ばれます。花色は紫白ピンク色黄色オレンジ赤などのパステル系が揃っています。ヨーロッパ地中海沿岸ほか原産。オオバコ科リナリア属の１年草。

きょうのお花ナノハナ(菜の花)はアブラナ科アブラナ属の花の総称で特にアブラナとセイヨウアブラナの別名として用いられます。ヨーロッパの原産で中国を経由して弥生時代には日本に伝わったと言われる春を代表するお花の１つですね。☝️✨ 最近のナノハナは苦味も強くなくアク抜きの心配をしないで食べられるのでお浸し炒め物辛子和えかき揚げ天ぷらなどで美味しく頂けます。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸原産。アブラナ科アブラナ属の多年草。

たわわに咲き誇る今日のお花のバラ(薔薇) アンジェラです。※昨年４月のpic。アンジェラ(Angela)は天使のように可愛い女の子と言う意味を込めて名付けられたのだとか…。花付きがよくフロリバンダの分類の通り花を束ねたように房咲きするタイプです。病気にも強くて育て易い薔薇です。１９８４年ドイツにて作出。中輪微香半八重のカップ房咲き四季咲き(返り咲き)

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とものやま

ノボロギク(野襤褸菊) キク科キオン属の一年～越年草　別名　オキュウグサなど暖かい地方では、ほぼ一年中見られる草花街なかの歩道の吹き溜まりに、ノボロギクが、ひと株、沢山、花をつけていました。茎の先につく花は、筒状花だけが集まっているので、蕾のように見えます。花後の、球形の白い綿毛が、今日、みぞれ混じりの雨に当たって、少し、ふわふわ感がなくなりましたが、何日か経ったら、次々と、ボンボンの綿毛が見られそうです😄

🌸ナデシコ（撫子）花びらの先が細かく裂けているのが特徴です。ギリシャ語で神から与えられた花の意味があり神聖な花とされています。 ⚫︎ナデシコ科　ナデシコ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　4月〜11月

今日のお花はお花屋さんの店先で出会ったパンジーです。パンジーは地植えでも寄植えでもハンギングでも重宝する冬のお花の定番です。お日様が大好きで日当たりと風通しのよい場所を選べば春までずっと楽しめますね。🤗✨ 北ヨーロッパ原産。スミレ科スミレ属の耐寒性１年草。

ホームセンターのガーデニングコーナーで紅白の可愛いラナンキュラスの寄植えに出会いました。ラナンキュラスはラテン語で小さなカエルを意味するranaが語源です。それはラナンキュラスの仲間がカエルが生息しているような湿地帯に自生していたことや葉っぱがカエルの足に似ていることに由来するのだとか…。近年品種改良が進み花色だけでなく花の形も変化に富んだ新しい品種が登場し５００もの品種があるそうです。中近東ヨーロッパ南東部原産。ハナキンポウゲ科ハナキンポウゲ属の多年草。

ホームセンターの園芸コーナーで出会ったこのお花はカレンデュラエミフルマロンです。　カレンデュラの中でも矮性の品種でこんもりとドーム状に横に広がりながら咲くそうです。エミフルの名前は笑顔がいっぱい(笑みfull)と言う意味を込めて名付けられたのでしょうか…。ビタミンカラーで眺めているだけで笑顔になれますね。☝️😄✨ ヨーロッパ地中海沿岸原産。キク科カレンデュラ属耐寒性１年草

🩵ワスレナグサ（勿忘草）ドイツの騎士が恋人にこの花を摘もうとしてドナウ川に落ち「僕を忘れないで」と言って亡くなってしまいました… ⚫︎ムラサキ科　ワスレナグサ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　3月〜5月

ホームセンターで出会ったプリムラジュリアンブライダルベルです。バラの蕾のようでとっても上品で優しく可憐な雰囲気です。☝️✨ 寒さには強い方で霜除け対策を行えば春まで咲き続けてくれます。淡いパステルピンクが素敵ですね。🤗 ヨーロッパ原産(日本で品種改良) サクラソウ科サクラソウ属の１年草。

とものやま

ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポウゲ科ヒメリュウキンカ属の多年草　こんなふうに、葉っぱは、まだ小さくて、花が２つだけ咲いていると、おとなしい草花のように思えますが、これから、大きな葉っぱが出てきて、横に広がって、増えていくだろうな～と思います。種子からは、あまり増えないそうですが、地中には、芋のように膨らんだ根が、次々とできて、それが分かれて、拡散することで、増えていくそうです。ちぎれた根からも、簡単に復活するそうで、小さな川などで、野生化したものを見かけることがあります。ツヤツヤした花で、綺麗ですが、増えすぎるのが、玉にきずかな～😅

🟣スカビオサブルーバルーンマツムシソウは日本固有種ですが、スカビオサは西洋マツムシソウの園芸品種で、春と秋に咲く丈夫な四季咲きの花です。 ⚫︎マツムシソウ科　スカビオサ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　秋〜春

お花屋さんの店先は今日のお花スイトピーでほのかな香りがして春が来たような華やかさです。スイトピーは地中海に浮かぶ文明の十字路とも呼ばれるシチリア島が原産です。今日１月２１日はスイトピーの日だそうです。それはスイトピーの３種類の花びら旗弁翼弁舟弁が左右対称に１枚２枚１枚と並んでひとつの花になっていることから記念日として登録されたのが始まりだとか…。イタリアシチリア島原産。マメ科レンリソウ属の１年草。

🌳我が家の庭で1月2日から咲いてるオオイヌノフグリ💙💙 今日は久しぶりに🌬️強風でない晴れで10輪以上咲いてる。

🎅ヘレボレス（クリスマスローズ）ヘレボレス＝殺す植物の意味です。紀元前の戦争で水源に毒草ヘレボレスを投げ入れ下流住民に下痢を起こさせたそうです。 ⚫︎キンポウゲ科　クリスマスローズ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　12月〜4月

今日のお花は街中散策で出会ったキンセンカ(金盞花)です。キンセンカの名前は花の姿が金の盃に似ていることからそう名付けられたのだとか…。古代ギリシャローマ時代からカレンデュラと呼ばれ薬草として使われて来た歴史があり傷付いた皮膚や粘膜を修復して保護する働きに使われているようです…。花色は黄色とオレンジがあります。ヨーロッパ南部地中海沿岸原産。キク科キンセンカ属の１年草。

🟡パンジーアンダープランツ（下草）として、樹木の下に植えて、土壌を保護し、雑草を生やさなくする効果があります。 ⚫︎スミレ科　スミレ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　10月〜5月

ホームセンターの園芸コーナーでパンジーのリースハンギングに出会いました。ほんのり淡いパステルカラーでほっこりします。😄 うっすらとお日さまを浴びてパンジーも嬉しそう…。😁✨ 北ヨーロッパ原産。スミレ科スミレ属の耐寒性１年草

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