今日は「落語の日」＆「寄席の日」。 ということでね、はい、ドーン！(ここ家庭教師のトライのCM風でお願いします🙇‍♂️) 評論シリーズNo.109『十代目金原亭馬生』 私の一推し噺家で、池波志乃さんのお父さん。天下一品の語りの巧さに加え、なんともいえない愛嬌と品の良さが滲みます✨ 「あくび指南」の「おうっ、船頭っ！」の可笑しさ。 「笠碁」の二人の可愛らしさ。 「柳田角之進」におけるあの朝の身の引き締まるような緊迫感。 「文七元結」、現実離れした話にこれほどのリアリティを与える噺家がいるでしょうか？ 「お富与三郎」や「真景累ヶ淵」のド迫力には圧倒されます。 どれでもいいので是非聴いてみて下さい。「やはりいいですねぇ、馬生師匠は‥」と杉下右京みたいに、「馬生師匠、サイコーでした」と米沢守みたいに呟いてしまうこと請け合います😁 ああ、ちなみに私の二推しは六代目三遊亭圓生師匠、三推しは桂歌丸師匠です❤️

おきょうさんの🏷GSあだな。 ノゲシ➡︎耳かき松 理由：落語にこんなくだりがあります。 「旦那、耳かきいたしやしょうか？松竹梅とありますが」 「耳かきに松竹梅かい？何でぇ、その松ってのは」 「金で出来ておりましてね、当たりが柔らこうございますよ」 「ほ〜う、じゃあ竹は？」 「象牙でございます」 「梅は？」 「錆びた釘で」 そんなもんでやられたんじゃたまったもんじゃありません。 ノゲシの綿毛はふわふわで耳当たり最高に思えます。

ぽつんと　クチナシの花　さく コロナ　終わったら　生で聞けるの楽しみにしてたのに　さびしいな

道を逸れて、 迷っていることを楽しんだ先に…さらに 天のひきあわせ✨✨ 11/3 🤳

ハクチョウゲ（白丁花） 開花時期：5月～7月 花色： 白、ピンク 別名ハクチョウボク（白丁木）、バンテイシ（満天星） 花言葉 「純愛」 「トットのピクチャー・ブック」 黒柳徹子さん 新潮文庫 エッセイ集を読みました。 おかみさん・・・より 永谷園のコマーシャルでお馴染み。５代目柳家小さん師匠の奥さんの生代子さんが亡くなった。（昭和５３年） 「徹子の部屋」で「師匠はどういうかたです？」という質問に 「あれだけ立派な人はいないと思います。旦那はあっちの部屋でこっちに背を向けて新聞を読んでいる。背中も丸くなったし、年とってきちゃったけど、でもつくづく生きてるってこと、健康だってことは幸福だと思います。」ー。 「徹子の部屋」の意義は、こういう本心を伺うことにあるのじゃないかー。と思ったからです。 ５代目柳家小さん師匠は２００２年（平成１４年）にお亡くなりになりました。 今でこそウチのカミさんと良く落語に行きますが、師匠の寄席に行けば良かったと後悔しております。 合掌 ではまた！