ヒマラヤアオキとアオキ ①②ヒマラヤアオキ（ホソバアオキ） ガリア科アオキ属 常緑小高木 インド、ミャンマー、中国原産 樹高　8〜10m 葉形　長楕円形で細い 葉長　10〜15cmで対生 花は赤紫色で花弁数は４ 観賞する価値はあまりない 花期３〜５月 京都府立植物園にて撮影 ③〜⑤アオキ ガリア科（アオキ科）アオキ属 常緑低木 日本原産 樹高　0.5〜3m 葉形　長楕円形で対生 葉長 8〜20cm　先端が鋭く、葉縁にはハッキリした鋸歯が目立つ。 花期３〜５月 雌雄異株 ③④は雄花 ⑤は雌花 散歩コースにて撮影

アオキ(青木) アオキの雄花と雌花 ガリア科またはアオキ科アオキ属 アオキの雄花は、赤褐色の花弁の付け根に、黄色い４つの点々が見えます。この黄色い４つの点は雄しべの葯（やく）で、ここで花粉が作られます。 アオキの雌花にはこの4つの点々が見えません。そして花弁中央の緑色の部分が少し盛り上がっています。 この部分がアオキの雌しべで、雌花は雄しべが退化しています。 アオキは雄株だけに雄花が咲き、雌株だけに雌花が咲きます。 この様な植物を雌雄異株といいます。冬に赤い実を付けるのは雌花が咲く雌株だけです。 アオキの雄花と雌花の見た目は、花序に付く花数に圧倒な差があり、雄花は花枝の先にこんもり茂り、雌花は枝先に、数えられる程の花を咲かせますので、花が散った後も、花枝の形から雌雄を判別することができます。 　　　　　　　(ネットより) 　☀️時々☁️ 5℃ー15℃ 　　　霜注意報

アオキの雄花(↑)と雌花(↓)。 アオキは、きれいな赤い実をつけますが、雌雄異株で、実がなるのは雌株だけです🍀 雄花は、四隅にしべが4つ、雌花は、センターにしべが一つです🤗 いつも、見かけるアオキの花は、シックなエンジ色のマットな質感です🍀。が、先日、見かけた花は、まるで硝子細工のような質感のきれいな赤い花でした😆(↓)。 微妙にピントが合ってなかったので、翌日、撮り直しに行きました😁。が、もう花の色はいつもの色に😣。咲いた直後だけの色だったようです🍀

アオキ雄花’19,3,27. 10:14 日本原産の常緑低木。雌雄異株。 まわりは殆ど斑入りアオキで雌木ばかり。 常緑のアオキはほんの数本植えられている。そのアオキに雄花が咲いている。 花が咲いている枝は20cm位ある‼️👀 雌花は4cm位でひと塊りに咲いている。

アオキの花‘19,3,22 左 アオキの雄花 8:06撮影 蕾のついてる花序が5、6cmある 開花してるのが少ない 右 斑入りアオキ雌花 8:12撮影 蕾が全部開花してる花序が3cm位 植栽されてるのは斑入りアオキが殆ど 斑入りアオキの雄花を探したがまだ見つ からない。 雄木と雌木は7m位離れていないと、受粉しないという。 殆ど斑入りアオキなので冬赤い実はついてないのかもしれない。 今年の冬気をつけて観察しよう👀🎶