根上がりトウジュロの株元 Aoさんに習って皮取りしてみた。 出来た！ と思ったけど何だか違う⁈ もっと下は取れないの？ 取っていいの？ まぁ、問題なければこのままでも面白いんですけど…。 トックリトウジュロです😅

たくさんの実をつけていました。

またまた叔父の家から奪ってきました。 葉っぱ硬くて小さめなので、おそらく唐棕櫚ですね。 しかし久々に叔父の家に行ったけど、意外とヤシ🌴の木多かった。 従兄弟（叔父の娘）が、「お父さん、歳とって世話できんから、また持って帰って〜。」 とのことだったので、いつかまた奪いに行こう。

唐棕櫚🌴 トウジュロ🌴 Trachycarpus wagnerianus🌴 トラキカルプス ワグネリヌス🌴 7年程前に和歌山市駅前で撮影したものです。 ロベ🌴の様な良い感じの佇まいに育つています。＾＾ 建物の反対側にも此れより大きな株が置かれていました。 20～30年位は経つていそうです。 所が先程グーグルマップを見た所、数年前に建物が改装されてヤシ🌴が無く成つていました・・・ 勿体無い！ 何処かに貰われて生きている事を望みます。>_< 所でシュロ🌴繋がりなんですが和歌山北部に山欲しいんですよね。＾＾； 用途としてはシュロ🌴を1000本程植えてシュロ山🌴にしたいです。 何の為に？と思われるかもしれませんがシュロ🌴の皮つてシュロ縄だけでなくタワシや箒の材料に成るんです。 今でこそタワシつてココヤシ🌴繊維で出来ていて硬いですが、本来のタワシはシュロ皮🌴で出来ていて体を洗える位フワフワなんですよ。 箒もシュロ皮🌴の油分で畳やフローリングに光沢が出るので高級旅館や料亭では定番の道具らしいです。 江戸時代から紀州産のシュロ🌴皮は品質が良くて和歌山の特産品だつたらしいのですが戦後の近代化の波で生産が途絶えてしまつた様です。 其の後は支那産を使用していた様ですが其の支那も近代化で生産が途絶えつつあるそうです。 所が近年、和歌山で国産シュロ用品復活の運動が起きているのですが肝心の国産シュロ皮🌴の供給源に苦労しているとの事。 何しろ苗を植えてから皮を採取出来る様に成る迄に15年掛かるそうです。皮一枚生えるのに一ヵ月で一つの製品に20枚使うとか(汗 シュロ皮🌴も中々奥が深い様で支那産はコシが強くて箒には向いているが体を洗うタワシは繊細な国産シュロでなければいけないそう。 国産シュロ🌴も世話をせずに放置されていた株は皮が硬いらしいですがシコシコ世話を焼いてあげると数年で毛並みが良く成るそうです。 どちらも同じワジュロ🌴のはずですが品種が違うのか生育環境の違いなのか等色々気に成ります。 因みに今のシュロ🌴用品の相場はタワシ一個2000円、箒一本13000円とからしいです。＾＾； シュロ皮🌴の供給が増えて原価、単価が下がればもつと需要が増えると思うんですけどね。 こんなそんなで苗販売だけでなくヤシ🌴産業で食つていける方法を日々探しています。(笑 ヤシ🌴を育てる事で生活出来るなら天職ですよ～ 何処かに南向きの木のあまり生えていない只みたいな値段の山無いかな？普通に考えて無いか(笑

梢より 放つ後光や 　しゅろの花　*蕪村 棕櫚の花は夏の季語で、 花が咲くのは5～6月、 果実は11～12月…🕵️‍♀️ 『処暑』にも咲くのかしら？

唐棕櫚🌴 トウジュロ🌴 Trachycarpus wagnerianus🌴 トラキカルプス ワグネリヌス🌴 トウジュロ🌴の葉を拡大。 葉先に雪が積り美しいです。

唐棕櫚🌴 トウジュロ🌴 Trachycarpus wagnerianus🌴 トラキカルプス ワグネリヌス🌴 昨日撮影しました。 隣の家のトウジュロ🌴です。 古いデジカメがあつたので暫くは此れで撮影して投稿します。

お久し振りです。放置状態に成つていました。コメント頂けてた方、返信出來ておらず申し訳御座いません。 時間が出來たので又漸く投稿してみようかと思います。 家の近くに有る工場の敷地で見掛けた唐ジュロです。 Trachycarpus wagnerianus 親株二本が伐採されて忘れ形見の様に一本だけ子株が残されていました。 まさか伐られたので脇芽を出したなんて事は無いはず(笑 有り得ない有り得ない。

浜松市で見掛けたトウジュロ🌴です。渋くて好きなヤシ🌴です。丁度良い大きさ