ヤブサンザシ葉 奇跡のように可愛い赤い縁取り☺️ 赤い実がなっており ピカピカと綺麗でした（4枚目） サイト「植物の名前を探しやすい デジタル植物写真集」から引用 ヤブサンザシ　藪山櫨 双子葉、離弁花、 スグリ科 （以前は ユキノシタ科）、 スグリ属、落葉、低木。 用語説明 花期：春 4月～5月 高さ：1メートルぐらい 株立ちし、若枝は灰白色で軟毛が密生するが、のちに無毛になり、 樹皮も縦にはがれて暗赤褐色に変わる。 葉は長さ2～6センチの広卵形で掌状に浅く3～5裂し、薄い革質で 両面に短い軟毛があり、互生する。 雌雄異株で、 春に前年枝の葉腋に小さな黄緑色の5弁花を数個束生させる。 花弁はへら形で、萼は反り返る。 果実は直径7～8ミリの球形の液果で、10月～11月に赤く熟す。 バラ科のサンザシとは、 果実が似ているだけで、近縁ではない。

ヒマラヤスギと言う名前だがマツ科 雄花（1枚目） 雌花もとい球果（シダーローズ）（2枚目）

ノコンギクが可愛い冠毛の姿になってきました。 ・キク科シオン属の多年草 ①2025/12/13 花の後の冠毛は目立ちます ②2025/10/6 花の色はうすい青紫色 　花は枝先に集まって咲きます ③2025/11/1 総苞は🍷型 ④花はほぼ終盤ですね！ ⑤2025/10/6 葉は卵状楕円形で3本 　の脈が目立ち、縁に粗い鋸歯が 　り、ザラザラしていました！ 歩くたび撮影していたのに投稿しそびれていましたが、最後に綺麗な冠毛が見られたので投稿します。

梔子(クチナシ) アカネ科クチナシ属の常緑低木。温暖な地域の山野に自生し、庭や公園にも植えられる。甘い香りを放つクチナシは、春の沈丁花(ジンチョウゲ)、秋の金木犀(キンモクセイ)と並び三大香木として知られる。卵形の葉は光沢が強く、基本は対生だが、時として三輪生することがある。花期は6～7月。直径5㎝ほどの手裏剣のような形の白い花が咲く。花弁は6枚に見えるが実際には漏斗形の花が6つに裂けたもの。花の中心で＊の形に見える部分が雄しべ。橙色の果実は冬に熟し先端に萼片が残る。果肉にカロチノイド色素を豊富に含み、飛鳥・天平時代から黄色の染料とされ、乾燥させたものを『山梔子(さんしし)』と呼び用いていた。無毒なので、栗きんとん、たくあん、チョコレートなどの天然着色料としても使われている。1㎏の果実からたった5g程度の色素しか採れない。果実の中にぎっしり詰まる種子は、平べったく赤くて硬い。冬の間にヒヨドリなどが実をつつき、種ごと果肉を食べて空洞にする。 実が熟しても口を閉じて種を出さないことから『口無し』といわれている。碁盤の足はこの実をまねてつくられていて、碁を打つ際は無駄口をたたくなとか助言無用を意味しているのだという。 出典『都会の木の花図鑑』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』

白侘助・シロワビスケ 気忙しい時期に、白い花を見ただけで　　 立ち止まって一呼吸(〃´o｀)=3 お茶タイムにしようかな☕

今日のお花「マツ」 東京都江東区にある清澄庭園の松です。 冬支度した姿が青空に映えて綺麗でした。 3枚目は東京都のマンホール ソメイヨシノとイチョウ、ユリカモメがデザインされているそうです。 12月12日撮影

カリンのエリアにたわわに実っています🟡 ゆうに20mくらいの木ばかりなので、頭上に直撃したら痛そうだなあ 小石川植物園HPより抜粋👇️ カリンは中国原産で、江戸時代に日本に渡来したといわれる薬用植物です。徳川幕府の薬園のころから栽培されていました。

今日のお花は山陰海岸と砂丘の松風景です ①②③マツ(山陰海岸) ④⑤マツ(鳥取砂丘)

ヒマラヤスギ マツ科ヒマラヤスギ属 シダーローズ。ヒマラヤ杉の松ぼっくり。去年のものです。

ヒマラヤスギ マツ科ヒマラヤスギ属 杉と言っても松の仲間、ヒマラヤ杉。7月の写真です。

アカマツ マツ科マツ属 今日のお花、赤松の雄花。

ゴヨウマツ マツ科マツ属 今日のお花、五葉松の雄花。5月に撮ったものです。

クロマツ マツ科マツ属 今日のお花、黒松の冬芽。

冬空＊葉痕＊実（種子）… 最近の出会いから💖 《スライドpic》 ①センダンの実🟡がイッパーイ‼︎ ②可愛いお顔😆はキリの葉痕 ③渋い色になったコクサギの実 ④、⑤ダンドク 種子🔴の隣りで…まだ咲いてﾏｽ❤️

アキニレの黄葉も味わい深いものがあります💛🎶 晩秋に黄葉と丸い翼果が見られるのが特徴です。 アキニレ ニレ科　ニレ属 落葉高木 秋に花が咲くのが名前の由来。 別名ニレケヤキ、イシゲヤキ、カワラゲヤキ。 春に花が咲くハルニレに比べると小型で、葉も小さい。 果実は丸い翼(翼果)があり、落葉後も枝にしばしば残る。 冬芽は卵形でやや扁平。 正面から見える芽鱗は5〜6枚、 灰色の微毛がある。 葉痕は半円形〜楕円形。 維管束痕は明瞭な３個で、なんとも可愛い顔つきです🥰💕🎶 枝は紫色を帯びた褐色で、一年枝は灰色の微毛がある。 樹皮は灰色や緑色を帯びた褐色で、鱗状にはがれる。 「木曜日じゃなくても木」　アキニレ

山百合の実姿を見付けた。 ずいぶん沢山の花を咲かせたんだな… 来季は忘れず見に来ますか。

紅葉を見に出かけた先で、自生のホトトギスに出会えました♪ 何処の山に出かけても、見れないと思っていたら、関東以西だったんですね。 ホトトギス(杜鵑草) ユリ科　ホトトギス属　多年草 北海道西南部、本州(関東以西)、四国、九州に分布 山地のやや湿った場所に生育 茎には上向きの毛が密生。 葉は互生、長さ８〜18cm、幅2〜5cmの長楕円〜披針形、先は尖り、基部は茎を抱く。 花は葉腋につき、上向きに咲く。 花被片は6個、平開せず斜めに開く。 花柱は太く、柱頭が深く3裂し、先端が更に2裂して平らに開く。 花被片に紅紫色〜青紫色の斑点があり、花柱、柱頭、花糸、葯の上側にも斑点がある。花被片の基部に橙色の斑紋がある。雄しべ6個。 果実は三角状の蒴果。 花期８〜9月 11月18日撮影 　神奈川県箱根町

2025.12中旬撮影 久しぶりの花活 佐伯市高平山

1⃣2️⃣3️⃣シマカンギク［島寒菊］ (アブラギク、ハマカンギク ) キク科、属 近畿地方以西、四国、九州に分布 園芸菊の改良のもとになった原種のひとつ 4️⃣5️⃣サンシュユ［山茱萸］ (ハルコガネバナ、アキサンゴ) ミズキ科、属 中国、朝鮮半島原産 綺麗な赤色に熟れていました

山野草の花はほとんど消えて無くなりました😓 僅かに花らしきものはこんなものしか残ってませんね。⬆️はミヤマトウバナていいかな⁉️と思います。⬇️はどこにでも生える雑草のコセンダングサ(舌状花がない)。

もう花はほとんど残っていません。 ヤブコウジの真っ赤な実が冬景色の中に映えますね😍

枯れ果てた薮の中にツルを巻きつけて、果実をまだぶら下げているのは、アオツヅラフジですね😍

もうしっかりとコバルトブルーです♪ ジャノヒゲ(蛇の髭) 別名 リュウノヒゲ(竜の髭) ＊キジカクシ科ジャノヒゲ属 花期は7〜8月 果期は10〜翌3月頃まで！ 全国の里山の林内に生える常緑多年草！ 草丈は10〜40cm 葉は線形で全て根生！ 少し前には薄い緑でしたが、12月に入ると見事にコバルトブルーに色づきました！ 草を掻き分け見ると、今年は実付きがいいようです♪ ④初夏に咲いた花！ 　　　　　　　　　　12月9日撮影

猿捕茨(サルトリイバラ) サルトリイバラ科シオデ属の落葉半低木。雑木林の林縁に生える。茎は硬く刺が生え、節ごとに曲がりジグザグに伸びる。葉は円形で互生し、表面には光沢があり無毛。葉柄には托葉が変化した一対の巻きひげがある。鋭い刺と巻きひげで他の植物に絡み、高さ2mほどによじ登る。花期は4～5月。雌雄異株。葉のつけ根に花序を出し、黄緑色の小さい花が集まって咲く。果実は液果、径約1㎝の球形で秋に朱赤色に熟す。液果だが水分が少なく花材に向く。種子は長さ4㎜ほどで、1つの果実に5個前後入る。 葉は独特の香気があり餅を包む。西日本の柏餅はカシワではなく本種の葉で巻くこともある。根茎は薬用に使われる。 名前の語源は、猿が刺に引っかかって捕らえられたから、あるいは猿をこの藪に追い込んで捕らえたからともいわれる。また、乾燥させた根茎は生薬として利用され、日本の漢方では『山帰来(サンキライ)』という。昔、梅毒に罹った人が村を追われて山に隠れた。たまたまこの根を食べたところ梅毒が治って村に帰ってきたことが名前の由来。 出典『里山の植物 ハンドブック』『里山の花木 ハンドブック』『薬草の呟き』