ゴウソ(郷麻) ちょいと地味～～な植物をご紹介。 湿地環境の消失と共に、減りつつある植物。名前がゴツい感じ🦾😂。 湿地に生えるスゲの仲間です。 大きく膨らんで目立つのは、雌小穗(ｼｼｮｳｽｲ)で、その右側の茶色の細く目立たない線形のが、雄小穗。 ５～６月にかけて、ぶら～んぶら～んと垂れ下がった果穗が観られます。 湿地環境が整った自然園で観察しました。

おはようございます🌧️ モウセンゴケカペンシス葉挿し① 3〜4cmにカットした葉をメネデール希釈液に30分ほど浸しています。↪︎明日へ続く 【昨日のInstagram】 群馬県伊勢崎市で花苗を生産されているk-plants 様の投稿ハボタン恋するうさぎをリポストいたしました。うさぎの耳のような葉が特徴の品種。緑、白、ピンクのカラフルな葉と、ラベルもかわいいハボタン。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

おはようございます☔️ コブラグラス。2月に投稿したあと調子を崩してしまいリセット。ようやく安定してきました。 【昨日のInstagram】 田中 徹 様の投稿ガステリア臥牛竜をリポストいたしました。先の尖った長い葉と白い斑点が特徴のガステリアハイブリッド。属名ガステリアの語源は胃を意味するギリシャ語gaster で、花の形が胃に似ていることが由来だそうです。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

トキソウ(朱鷺草) 　　　　　ラン科 ほんのり朱鷺色🕊️💗 今年は近くで みれました。 ﾋﾐﾂの場所で*-*

おはようございます☀ ミミカキグサが、流氷の天使クリオネによく似た姿の花を咲かせました。 日当たりの良い湿地帯に自生する食虫植物で、地下茎で微生物を捕らえるそうです。 豆苗プランターを午前中日のあたるくらいの場所において、月2〜3回水を交換してあげるとよく育ちます。 ウサギゴケと共にとても育てやすいビオトープ植物。不定期ですがメルカリshops出品しております。 【昨日のInstagram】 手編みアクセサリーを販売されているamaknitA-アマニタ- 様の投稿レブチア瑠璃鳥をリポストいたしました。小型で群生してたくさん花を咲かせる品種。柔らかい毛状の刺を持ち、扱いやすく、美しい花も魅力のサボテン。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

おはようございます☀ 8日は葉っぱの発表会。 高さ約20㎝ほどの筒状葉がおもしろいカタチをしている食虫植物サラセニア・フィラデルフィア。 筒状葉の葉脈は赤く美しい模様になっていて、強光化では全体が赤く変化。室内栽培でも出来るだけ日のあたる場所に置くと本来の発色をみせてくれるようです。 湿地植物なので、豆苗プランター＋乾燥水苔で常時水をためて栽培。いつのまにか株が増え、株分けすれば良いのですが、とりあえず放置状態。 テラリウムや、パルダリウム用にもう少し小さなサイズのサラセニアがないか調べてみましたが、小型種ではプルプレア、プシタシナなどが普及種として流通しているようでした。 【昨日のInstagram】 愛知県で生産・販売されている喜晴 園 様の投稿マツバラン神龍角をリポストいたしました。本州南部以南の岩の上などに自生する着生植物。枝振りと色を鑑賞する古典園芸植物として知られています。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

おはようございます☀ 干支と植物シリーズ。ウサギゴケ。 7×3×H3㎝ のガラス容器でつくったコケリウム。小さな容器では花が咲かないのかと思いましたが、ようやく花芽らしきものがあらわれました。うまく咲いてくれるよう見守ります。 【昨日のInstagram】 Aoi.GR 様の投稿ハオルチア鷹の爪錦をリポストいたしました。シャープな葉に白点が入る硬葉系ハオルチアの普及種。丈夫で育てやすい多肉植物。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

セミオープンのコケリウムでスクスク育つタマゴケ。茶色く枯れたようにみえたところからも小さな新芽があらわれたり、苔の生命力には驚かされます。 底は少し大きめの軽石が半分ほど水に浸かっていて、湿地の再現を目指している作品。まだまだ勉強中です。 【昨日のInstagram】 ぽかぽかなお 様の投稿カルメナエをリポストいたしました。ヒヨコのようなかわいいマミラリア属のサボテン。丈夫で非常に育てやすい品種。 毎日AM8 GreenSnap更新 毎日PM8 Instagram更新 ※祝祭土日は更新時間未定

花びらが黄金色　ピカピカ✨ 湿地を好むリュウキンカ でも早過ぎの開花です

アフリカナガバノモウセンゴケ アルバ(Drosera capensis) アルバはせん毛も赤くなければ🌼もピンクではなく白い花がさきます。地方変異タイプ。 子株なので☝️も部屋行きに～🎵

アフリカナガバノモウセンゴケ (Drosera capensis) モウセンゴケ科、モウセンゴケ属 ホームセンターに売られているポピュラーなモウセンゴケです。室内に入れようか、軒下ままにしようかご教授願います。

赤い実を見る度に来年こそはあの幻想的な闇夜に咲く花をと思いつつ今だに撮った事無し😢😊 大小ふたつ可愛いでしょ💕

シロイヌノヒゲ ホシクサ科・ホシクサ属 総苞片は頭花よりはるかに長い のが特徴で総苞片が遥かに短い シラタマホシクサと一緒に咲いていました。

おはようございます☁️ 先日のお散歩で 見かけました。 田んぼの脇に ツヤツヤの実 ジュズダマ イネ科ジュズダマ属 東南アジア原産の 帰化植物 昔は、玉をつないで数珠 にしたとか💚

おはようございます☁️ 昨日のウォーキングで 青梅の森　谷合の湿地帯に このお花が群生していま した💕

幣辛夷（シデコブシ）の実 モクレン科 シデコブシの実が赤くなりました。 シデコブシの「コブシ」は、この拳みたいな形から来ているのでしょうか<⁠(⁠￣⁠︶⁠￣⁠)⁠> シデコブシの里にて、

「美しく青きドヨウ」 サワギキョウ（沢桔梗） キキョウ科ミゾカクシ属 全国の日当たりのよい湿地に生育する多年草 東南アジアにも分布しており、国内では北方に至るほど多くなる。 花の色は濃紫色でキキョウのイメージはあるものの、花の形は大きく違う。 茎は傷つくと白い乳液を分泌する。 また、全草に有毒のロベリンという成分を含み、体内に入ると頭痛、嘔吐、下痢、血圧低下、呼吸麻痺、心臓麻痺といった症状が出る。 大阪府レッドリスト2014「準絶滅危惧」 右のPicが、黒瀬 庄ノ沢湿地のもの。他でも　よく見る濃紫色。 左が、清岳向山湿原のもの。薄い紫とツートンカラーが珍しい。 日陰になりますが、背丈が1ｍ位の大きいのが群生してて、他とは雰囲気も違います。 どちらも新城の作手ですが、環境が随分違うようです。

三河塩竈（ミカワシオガマ） ゴマノハグサ科 シラタマホシクサと、同じ愛知、静岡、三重、岐阜の一部に咲く、東海丘陵要素の一つ。 山奥の小さな高原湿地に育っていました💕

ムシトリスミレ Pinguicula macroceras タヌキモ科ムシトリスミレ属 モウセンゴケ Drosera rotundifolia モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 昨日の食虫植物ついでに。 高山性で石灰岩や蛇紋岩地に多いムシトリスミレと泥炭地でヒタヒタな水のある湿地を好み低地から高山まで生えるモウセンゴケが同じ所に自生していました。 自生地の好みが違うのに高山アルアルですかね？。 ムシトリスミレは今年の初夏に南アルプス産をUPしていますが此方は北アルプスの自生です。モウセンゴケもムシトリスミレも葉に粘液があり停まった虫をとらえます。ムシトリスミレの方が粘力が弱いのか小バエ位まで、モウセンゴケはそれに比べ粘液が強いので小さなトンボや蝶まで捕らえます。どちらも多年草。

左: ミミカキグサ (22.7/4UP) 中央: ヒメミミカキグサ🆘 　　　絶滅危惧ⅠB(EN) 　　東海丘陵要素植物 右: ムラサキミミカキグサ 　　　準絶滅危惧 NT 　　　 (21.7/25UP)　 全てタヌキモ科 　　タヌキモ属 大変見にくい📸m(_ _)m。 今日は中央のヒメミミカキグサにクローズUPデス。 ヒメミミカキグサは絶滅危惧ⅠBで東海地方の限られた湿地に生えるミミカキグサの仲間です。この自生地も保護区でそばまで近寄れず木道から4m先の3㍉程度の花を1600㍉相当のデジタルズームで捉えていますがこの程度です。 花は3㍉位の薄いピンク色で花茎は高さ3㌢茎の太さはシャープ0.5芯より細いです。当然目視では見つけられず先ず双眼鏡を使って探しました。自分が中学生の頃には家の近くの湿地にも自生(今は埋め立て宅地) していましたが、各地で湿地消失し保護区位しかありません。当時は学名はUtricularia nipponicaと呼ばれていましたが現在は海外のものと同種ではないかということで学名がUtricularia minutissima に変わっているようです。 水で飽和された砂れき地に生えます。ミミカキグサとムラサキミミカキグサが写っているのでいかに小さいかが判りますね。

オニスゲ(鬼菅) カヤツリグサ科 スゲ属 あまり見かけないオニスゲの果胞が膨らんで目立ちました。 最近、家の周りでも田んぼをやめる人が増え雑草が目立つ跡地が増えてきました。高齢化と共にあとを継ぐ者がいないのでしょうか？隣が水稲田だと水があるのかこのような水気を好む植物🌱が生えます。スゲの仲間は種類も多く似たり寄ったりで苦手なのも多いのですが実があると判りやすいですね。 花茎の先端に、雄性で長い柄があって、 長さ3㌢位の棒状の頂小穂１つと、その下に 雌性で長さ2㌢位の楕円形の側小穂が２つつく。 側小穂には、 イガイガのある果胞がびっしり並びますが触っても痛くありません。このイガイガがガマ科のミクリに似てるのでミクリスゲと呼んだりします。

旭岳 ワタスゲ 溶岩台地の旭岳。 溶岩が作った穏やかな窪地と水はけの悪い地帯。 雪解けの豊かな水。 回りは低いハイマツ。 これらの条件が今日の三種のような珍しい植物を育てるそうです。

旭岳 ホソバノキソチドリ 高山の蘭科は目立たないので初心者には難しい。

旭岳 ヒメイワショウブ まだ蕾のようです。 珍しいお花で説明看板があったのと、レンジャーさんが通りがかったので教えて頂きました。