おはようございます♬ 日本海側から北側は豪雪 被害に遭われた方々には お見舞いを申し上げます 仕事先近くのある民家で 南向きの植木鉢で結実は レモンです レモンの実の花言葉は 「熱情」「熱意」「陽気な考え」 花言葉モノローグです 男性が女性を好きになる理由 それはなんだろうかと考える キッカケ別にしてある日突然 雷に撃たれた如く燃え上がる それとも相手の気持ちは別に 押しの一手で攻めまくるのか 私の乏しい体験では好きだと いわれたら嘘でも嬉しいかと こんな事を夢想するだけでも 陽気というより能天気ですね

おはようございます♬ 寒さに震えながら お出かけ先で見つけた 白い椿です 白椿の花言葉は 「完全なる美しさ」 「申し分のない魅力」 「至上の愛らしさ」 花言葉モノローグです いままでの人生ってに於いて 最高の美人はと聞かれたなら 学生時代に同じクラブの同僚 瓜実顔で瞳は大きく華奢な体 シミひとつない小麦色の肌は 滑らかで思わず触れたくなる ただひとつ興醒めだったのは ベタベタの関西弁を話した事 取り澄まし気位の高い美女に 比べれば親しみやすいけれど 憧れるような美貌のレディが 「ほんでやね」「あかんタレや」 喋り出すとひっくり返りそう 愛らしい外見とのギャップが 魅力的だと思う方には最高で 堪らないと私は思うんですが 当時は興醒めだった私でした 痘痕も笑窪も嫌いになったら 笑窪も痘痕で夢中になるのは その方の美的感覚でしょうか 性格的には勝気なオバチャン

♪フリル咲きビオラ♪ ♪イリスプリエール♪ 淡いグラデーションのフリフリの花びらが素敵です🥰💛🩵💜 寒風にさらされながらも　もりもり仲良く咲いています✨✨✨🎶 ♪アリッサム♪ ひとつのポットに3色のお花💞 迷わずお迎えしました🤗 「春が待ち遠しいねぇ」って囁きあっている様な😉 🏷️乙女色クラブ 🏷️ちっちゃいものクラブ　に参加させてください

おはようございます♬ 冬枯れの季節は花を探すのも 一苦労ですが南向き植込みは ありがたい事に私の穴場です 昨日はローズマリー見つけて 喜んでアップで盗撮しました ローズマリーの花言葉は 「貞節」が代表的で意味としては 「妻が夫に対し操を正しく守る」 と検索したら挙がってきました 花言葉モノローグです　 貞節を守るは貞女の鑑との事 調べてみたら既に死語となり 遥か昭和時代以前のようです いわばアナログの世界なのか 濁点取ってアナクロとすれば これをアナグラムといいます 無茶な論理の飛躍はお許しを 貞女は両夫にまみえず或いは 二夫とも表記するようですが 忠臣は二君に仕えずからきた それが本筋だと思っています 先ほど書きかけた貞女は昭和 いやそれ以前の考え方ですね いま貞操観念など何処へやら 減るモノでもないとばかりに 一昔前は援助交際という売春 それがパパ活と耳障りも良し ＳＮＳも男女交際の草刈り場 貞節という言葉は瀕死か撃沈 これを容認する事から始まる 爺は身も心もついていけない

おはようございます♬ 冷たい俄雨に打たれながらも 寒風の中で一輪だけ開花です 名前を調べるとサフィニアで ペチュニアから品種改良され 次々と花が咲く事で花言葉は 「咲きたての笑顔」でした 花言葉モノローグです 花言葉で連想は筒井康隆作品 「七瀬ふたたび」というＳＦで 人の心を読めるという少女が 主人公で列車の旅をする時に 年配の女性の心の中を覗いて 驚いたのは鮮やかなお花畑で 思わず綺麗と叫ぶ場面でした 本筋は予知能力のある仲間と 会って列車事故を避けて降車 小説の前振り部分で本筋とは 少し離れている著述部分です 何故か連想してしまいました 家族八景やエディプスの恋人 に続く三部作ですが私にとり 作者の守備範囲の広さを再度 認識したのを覚えている作品 改めて調べると五十年前出版 当時はまだ仕事に身が入らず 筒井康隆フリークだった頃も 懐かしくネタに使用しました 筒井康隆は齢九十歳余で健在

おはようございます♬ またも仕事先近くのネタ 寒風でもヒナギクが元気 白いヒナギク 花言葉は「無邪気」 花言葉モノローグです 無邪気を早速検索してみたら 性質や気持などが不純でなく 可愛く素直であどけないこと このように出てきましたが… 未就学児でも最近はいないと ハッキリ声高く断言できます やはりマスコミやスマホから 無制限で入ってくる情報量が 半端なくシークレットがない そんな状況下で無邪気なんて 賭博場で博打嫌いを探す如く スマホやネットなど知らない 乳児なら当てはまるかもです ウケ狙いで何も知らないよと 私がいったら認知症と診断が

おはようございます♬ 下り坂ですが寒い朝です 今日はご近所の盗撮です 調べるとカルーナとの事 花言葉は 「孤独」「寂しさ」 花言葉モノローグです 私の仕事はマンション管理員 第二の仕事で勤務して十数年 私も後期高齢者になった今は 高齢者が多くて老々管理です 一人住まい高齢者は女性多数 認知症状や足腰が弱った方も 総じていえるのは会話に渇望 朝の挨拶以外に声掛けをして 個人情報プライバシー聞くも 守秘義務があり口軽男は大変 昨年のバレンタインでは驚愕 なんと数人からチョコを頂戴 貰い得はマナー違反で大出費 少なくとも倍返しの品物選定 ホワイトデーにお渡しすると 恐縮しつつ満面の笑みでした この仕事を続けられるならば 彼女たちの寂しさを紛らわせ 役立てるなら私に望外の喜び 青春時代なら憧れのお姉様か

おはようございます♬ 少し暖かい朝が嬉しい 仕事先の山茶花が立派です 自宅とは大違いで羨ましい サザンカの花言葉は 「理想の恋」 「ひたむきな愛」 「困難に打ち勝つ」 花言葉モノローグです 互いに初めて出会っての閃き 彼は進学校から一流大学へと 友人の紹介で出逢った彼女は 女子校から誰もが知る女子大 互いにこの人と結ばれる予感 もしかして前世からの因縁か 初めて会った気がしなかった 会話にも違和感がなく自然で 二人とも気取らず肩肘張らず 素直に意見を交わし合える仲 価値観が同じで尊重し合える 先に障害があろうと乗り越え 以心伝心で笑い合える二人は どんな逆境も乗り越える自信 二人の仲を割くことは難しい 書いている内にアホらしくて ええ加減にしろといってやろ

おはようございます♬ 来週から寒波が戻るようです 陽だまりの水仙が開花 スイセンの花言葉は 「自己愛」「うぬぼれ」 花言葉モノローグです 謂れについてはググ先生です ナルキッソスという美少年が 花言葉の由来となっています ある日この少年は泉に映った 自分の美しすぎる姿に恋をし そこから動けなくなったので 女神が水仙に変えたとの伝説 確かに花首が下がった様子は 水面をを覗き込んでいるよう スイセンは花や葉に球根など 全てが有毒で葉がニラの葉に 球根がタマネギと酷似のため 畑近くに植えてはいけないと いわれますが我が家では近く ノビルと間違えての食中毒も 見分け方はスイセンは無臭で ニラには独特な臭いがあって ノビルにはネギに似た臭いが あるので農家には簡単ですね 自惚れでなく失敗しない事を

おはようございます♬ 少し寒さが緩んだようです 朝一番の着替えで分かります 近くのマンションの植え込み ガマズミが結実していました 花言葉は「愛は強し」 「無視したら私は死にます」 …と男にとって怖しい言葉も 花言葉モノローグです 愛は強しを一番実感するのは 男女間でなく親子それも母子 すごく冷たい表現ですが男は 身体を痛めて産んでないから 実感が乏しいように思います 想像ですが産後直ぐ赤子抱き 乳房を与えた時に母親を自覚 この子のためなら我慢辛抱は 苦にならず我が身を挺しても 守ろうとするのではないかと だが最近の事件報道を見れば 出産したばかりの赤子を殺す 成人間近の子供を縊り殺すは ハンマーで殴殺する事件など 常軌を逸したとしか思えない 鬼畜にも劣る浅ましい蛮行で 家族愛というモノの在り方を 考え直さざるを得ないですね 核家族化が進んできたせいか 子供以外に興味があるのかも いや自己顕示欲がなせる技か 家族とは縁いわゆる繋がりで 共に暮らす事で絆が生まれる なのになぜという疑問だけが 私の心の中をリフレインする これは私が老いの境地なのか

おはようございます♬ 庭の片隅で密かに結実 リュウノヒゲです ジャノヒゲとも呼ばれ 花言葉は 「変わらぬ想い」「不変の心」 花言葉モノローグです 年賀状でふと思ったことです 昨年は喪中欠礼ハガキを出し そのため今年は枚数も少なく 年始挨拶卒業も来ていました 私は転職組で範囲も広いけど 年々枚数が減ってきています 考えてみればＳＮＳが代行し リアルタイムで早く無料です お年玉の名の如く発表された 景品も切手シートが当選して 三十万円現金か電子マネーは 夢のまた夢で終わりましたね 期待を持たせてもらったから 少なくなっても続けたいもの 互いの生存確認と思いましょ

おはようございます♬ 冬枯れのネタ探しは いつもの図書館の庭 金魚草が震えて開花 金魚草の花言葉は 「おしゃべり」「清純な心」 花言葉ストーリーです 一月ってホント寒いわよネェ 空気も冷え冷えして私ゃイヤ 大寒を過ぎたらもう節分だよ 今は豆撒きの豆より恵方巻か 大口開けた女は魅力ゼロって 二月は直ぐ立春で針供養てさ 実際にする人なんているかい 建国記念日も平日の休みだけ やったラッキーくらいの感じ バレンタインは誰にも贈らず 義理でも夫には機嫌とるかな 若い頃は粉かけたい男になら 様子見でやって反応が楽しい 天皇誕生日は四月連休だった 昔は週休二日でなく半ドンで 金曜日の夜にデートしたもの 誘われた私も純情で頬染めて 可愛こぶってたのを思い出す 今は誘う奴もいない夫氏では 盛り上がらんしトキメキない 宝くじでも当たる初夢見るか

おはようございます♬ 大寒といいながら暖かい朝 ビオラがあざやかに開花 紫のビオラの花言葉は 「誠実」「思慮深い」 「揺るがない魂」 花言葉モノローグです 男女が出逢って二人の会話も 弾み彼は優しくて一般常識や 分別もあって価値観も大きく 離れていずステディな関係に その後も浮気心を一切持たず 愛してくれるし声など荒げず 思慮深い性格で包容力もある こんな絵に描いたような彼が いたら虜になる方は多いかも ただこれも一方的な見方です 思慮深く見えるのはただ無口 誠実は女性が男性に抱く幻想 であっても相手の全てを容認 理解する事から何事も始まる のではないかと思っています 何物にも揺るがない気持ちが あれば続けていけるでしょう 現実的な説得力がないよなぁ

おはようございます♬ 仕事先近くの花屋さん 紅梅が開花した鉢植え ネタ詰まりには僥倖で 喜び勇んでアップ撮影 紅梅の花言葉は 「あでやかさ」です 花言葉モノローグです 艶やかという文字を当てます この色っぽい言葉での連想は 歌舞伎と人形浄瑠璃の演目で 艶容女舞衣でないでしょうか はですがたおんなまいぎぬと 読んで文字通り艶やかな舞台 男性が女性を演じる歌舞伎は 男から女への早替わりに加え 素早く役柄を替わる演出など 演じる俳優は短時間で年齢や　 性別善悪など替え登場します かたや人形浄瑠璃には黒衣と 頭巾を被った三人の人形遣い で一体を操りますが最近では 主遣いが顔を出す事も多くて 紋付と袴を着けて舞台に立ち 観客に対するパフォーマンス 文字通り非日常を楽しむ場で 歌舞伎の主な三味線音楽には 長唄に義太夫や常磐津と清元 対し文楽の浄瑠璃で使うのは 幅のある力強い音色を特徴と　　 する太棹の義太夫三味線です 文学部国文専攻だった私には 両方とも鑑賞することが出来 艶やかさを体感したのは感謝

おはようございます♬ またもや仕事先シリーズ 南向きの花壇で開花です パープルラベンダー 花言葉は 「あなたを待っています」 「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」 「優美」「幸せが来る」 「許し合う愛」 花言葉モノローグです 実は以前からずっと待ち続け チャンスを窺っているのです 私にとって貴女しかいません ふとした行き違いで自然消滅 なんと懐かしい言葉の響きよ 交際はボタンの掛け違いだと 思っていますが踏み込むには 小さなプライドと勇気が必要 いや御心配には及びませんよ 別れの後は私も反省しました 外見にも気を配り誤解を解き 疑われるような軽率な言動は 肝に銘じ大いに慎んでいます 貴女の優しく雅やかな美しさ 私が細やかな気配りをしたら なんの問題もありませんので 互いに譲り合って擦り合わせ 意見の一致という着地点まで 高め合って行きましょうかね エ…寝言は寝てからいえって

おはようございます♬ 仕事先近くの南向きの民家で この寒気厳しい中にもめげず オリーブが結実していました 花言葉は「平和」「勝利」「知恵」 花言葉モノローグです 今こそ平和が求められている ロシアのウクライナ侵攻から イスラエルとハマスとの軋轢 内戦紛争は枚挙に暇がないし 中国の南シナ海での動き方で 尖閣に台湾海峡も気にはなる 世界各地で大小問わず争いが 止むことなく続いている現状 リアルタイムで情報が伝播し 最新の技術が進歩していても 独占欲に取り憑かれた狂信者 防ぐ手立てもなく手を拱いて 呆然とするか易々諾々と従う 昨日は阪神大震災から三十年 震災関連死含み六千数百人も 戦争並みの死者に驚くばかり 自然災害も同じで勝者は居ず 家族を亡くした遺族が溢れて 自然が相手とはいえど恨むか ひたすら我が不運を嘆くのみ 能登震災でも火事場泥棒出現 ヒトの欲は人智を越えている

おはようございます♬ 一月成人式を祝うかのように 寒緋桜の画像を頂戴しました 神戸新長田で開花のようです 寒緋桜の花言葉は 「あでやかな美人」 「気まぐれ」「心の美」 花言葉思いつくままです 美人は我が美貌を知っていて どうしても気位が高いか自惚 そこへ行くと美人でない方は 女は愛嬌だと笑顔で勝負です ただ美人に限って意外な相手 ホントに気まぐれと思わせる 釣り合いの取れてない相手を 選んだりする時があるようで まぁ毎日ご馳走を見慣れたら 偶にはお茶漬けでもいいかな という感覚かも知れないです それをバランスが取れないと やっかみ半分に評価するのは モテない男達の僻みなのかも 漸く巡り会えた美人でない方 破れ鍋に綴じ蓋を繕う言葉で 気立が良いとか優しいだとか 出来うれば美人で心根優しい そんな方に巡り会いたいもの

おはようございます♬ 仕事先近くの散歩で 見つけた珍しい花はヤツデ 別名はテングノハウチワ （天狗の羽団扇） 花言葉は 「分別」「健康」「親しみ」 花言葉ストーリーです もしも私に分別があったなら 仕事先からの過剰な接待とか 場合によっては肉弾攻めなど 一切目にもやらず客観的対応 公平なスタンスのお付き合い もし体の不調を感じたのなら 病院の優秀な医師の診断受け セカンドオピニオンも抑えて 快復の見込みがあるかないか 明確に聞きただし有効な治療 不治の病ならば余命を確認し 動ける間は思い残さず遊んで あとは緩和ケア病棟に入らず 一人静かに安楽死を選ぶ予定 私を愛する方がいるとしたら 財産の全てをを贈ろうと思う それは私と親しくなった御礼 私に持てるモノが無いのなら 彼女の絵を描いて笑顔と共に 思いの丈を素直に伝えようか 負担を強いるなら握手だけに ただ手の温もりがほしいから

おはようございます♬ 異常気象パターンでしょうか 日本海側は豪雪で内陸部でも 底冷えのする日々が続きます 仕事先近くの図書館花壇では 春用に移植したカレンデュラ 一般的にはキンセンカの名称 その中でオレンジの花言葉は 「別れの悲しみ」「失望」 「静かな思い」だそうです 花言葉モノローグです 愛するペットとの永遠の別れ 物心ついた遠い日の記憶です 初めて死ぬという事を知って 泣きじゃくった二歳の想い出 長じて初恋の方に別れの言葉 自分のどこが悪かったのかが 分からず未練一杯で追いかけ さらに深い傷を負った遠い日 愛が醒めると女性は切り替え いつまでも引きずる男性とは 違うのが私の乏しい経験値で 癒えるのが新しい相手の登場 リアルタイムで全く分からず 想い出の一コマになるまでは 男性いや私にとり無理でした 遥か彼方のメモリーとなって 冷静に振り返る事ができます 心の傷は時が解決するのかな

おはようございます♬ 外気温は氷点下６度の寒い朝 田舎住みと仕事先との温度差 鉢植えのプリムローズが元気 花言葉は 「青春の恋」 「青春の始まりと悲しみ」 花言葉モノローグです 春は青の青春で夏は朱で朱夏 秋が白で白秋ときて冬が玄冬 高松塚古墳に続くキトラ古墳 東壁には青龍で南壁が朱雀で 西壁に白虎北壁に玄武があり これを見ると春は東で夏が南 秋は西で冬が北となるようだ 青春が日の差す東というのは 季節を上手く割り振った采配 青春時代の恋は私の場合なら 挫折と失意との連続といえる 痛い目にあってそこから学習 独りよがりはダメだなんだと 身をもって知った挙げ句でも 同じ轍を踏むという愚かさは 自己中心に考えるからと知り その都度脳内にインプットも 性懲りも無く同じ過ち繰返し 呆然としていたように思える 武田鉄矢の贈る言葉の詞には 人は悲しみが多いほど人には 優しくできるのだからという 少し説教じみた歌があります また信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つく方がいいと 次に求めないで優しさなんか 臆病者の言い訳だからとの件 理屈っぽいけれどいわれたら あぁそうかと思わせる作詞は 三年Ｂ組金八先生の主題歌で 人気テレビドラマだった記憶 青春は苦しみ悲しみも多いが 振り返ると良き想い出ですね

おはようございます♬ 超弩級の寒波が来襲とか 戦々恐々の私に土佐高知から 可愛い花たよりが届きました 東西を走る道路の南側の花壇 北向きでも日当たり良好とか 調べたらネリネという名前で 別称ダイヤモンドリリーです ネリネの花言葉は 「幸せな思い出」 「また会う日を楽しみに」 花言葉ストーリーです 別離の言葉を交わしてからは 今様ですがＬＩＮＥでの交流 植物の画像に拙い綴り方添え 季節の挨拶にしては毎日交信 リアルに会っていた頃よりも 少し感情を抑えた大人の男女 彼女が長躯来阪した数年前は 名所旧跡にベタな観光地など あの頃は私も言葉足らず野郎　 といって今も大して変わらず 頭でっかちの生半可な男です 再会チャンスを窺っていた私 所属していた趣味のグループ 彼女の住む街へ行くツアーを 偶々企画して飛びついた私は 久々の逢瀬を楽しみに出掛け 一晩自由行動で待ち合わせて 変わらぬ姿を見て嬉しかった 食事の後は二人だけの時間を 望んだが中途半端に握手での 別れの理由は私が臆病だから 出来うれば今一度の出逢いを 私たちには限りある時間だが 単純な男のエゴに過ぎないか

おはようございます♬ 自宅の外気温は−４度でも 大阪市内は比較的高めの気温 図書館の植え込みでポツンと 咲いていたのがノースポール 花言葉は「輪廻転生」 花言葉ストーリーです 薄らとした記憶は走っていた 殆ど裸で手には棒切れで奇声 周りは異臭と煙が漂う合戦場 次は館の中で女御に傅かれて 漆塗りの盃で一献酌み交わし 呵呵大笑して傍若無人な振舞 その次に覚醒の場所は百姓屋 長袖木綿の盲縞で紺の股引き 筒袖に印半纏で手拭で頰被り 田圃から帰ったばかりだった 少しずつ覚醒する間隔が短く 戻った意識と辻褄を合わせて 会話など誤魔化している有様 肉体が変われど意識は同じで このまま行けば肉体が朽ちず 外見が変わらないままになる 我が名と場所を変え別人へと 私は不老不死の体と心を持つ 傍目には羨ましく思われるが 生きていくための張りがない 輪廻転生とは重荷を負うのみ

おはようございます♬ 昨日は久しぶりの雨でした 仕事先近くの店舗の入口に 私の目にもあざやかに映る ピンク色のシンビジウムが 花言葉は「上品な女性」「素朴」 花言葉モノローグです 田舎育ちの私にとり高嶺の花 優雅な物腰と穏やかな雰囲気 なによりも言葉遣いが魅惑的 決して他人を貶めず威張らず 控えめで落ち着いたその様は 嫉妬や羨望とは全く無縁です 表現を変えれば無垢の童女や 天使のようにあどけない魅力 これは氏育ちが為せるものか 後天的に会得できえた才能で 付焼き刃のように糊塗しても 永遠に相手を謀る事は難しい いつも自然体での対応が素朴

おはようございます♬ 新年の朦朧とした意識と 寝ぼけ酔眼で荒涼とした 冬枯れの畑には雑草繁茂 ホトケノザと思っていたら 実はコオニタビラコとの事 花言葉は 「調和」「仲間と一緒に」 花言葉モノローグです どんな組織でもサークルでも 自分がピッと合うかどうかで 逆にいうと受け入れる側にも 許容できうる偏差値内なのか 協調性の有無が判断基準です 私の遍歴はたとえお世辞にも 良いといえない生き方でした 粋がって違えた空間は冷たく それを打破せんとする気構え 熱意には強がるだけでは無理 芯の通った確固とした信念と 己を支えてくれる朋輩が必要 祀りあげられるは器量と度胸