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帰化植物の一覧

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おはようございます。今朝は、何枚か前にアップしたお花を再投稿。というのも、正しい名前を　@たごさく　さんに教えて頂きまして、昨夜調べ直しました✌ 華鬘（ケマン）にも、種類があるコトを初めて知って、とても嬉しいのです。😆 たごさくさん、ありがとうございました(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*

☔️ オオムラサキツユクサ（大紫露草）、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草 🌼花言葉「尊ぶ」

クマツヅラ科科七変化属ランタナ、七変化

エゾノギシギシの果実おお(っ)たまげー！漢字で書くと多玉毛これ、こじつけ😅💦 だけど、ギシギシ属の見分けるポイント。翼の鋸歯のトゲトゲの違いと、果実の色大きさ、数で見分けることができました。エゾノギシギシの名前は、最初に北海道で見つかったというだけ、今では全国に広がっています。

花八重葎(ハナヤエムグラ) 1961年に千葉県習志野市で発見されたヨーロッパ原産の帰化植物。畑地、芝地など日当たりのよい乾燥した所に咲くアカネ科の１年草。花冠は４裂、鋭く尖った葉を輪生させながら横に這うように成長する。出典『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』『日本帰化植物写真図鑑』

ギシギシ在来種ですが、似たようなギシギシ属で外来種が多く、見分けるのに苦労します。 😰💦おまけに、同じ仲間でスイバがあり、こちらは雌雄異株で、さらに混乱、頭の中はパニック状態ギシギシどころじゃなくスカスカです！

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) 明治時代に渡来した北アメリカ原産の帰化植物。夏にブドウに似た実をつけるヤマゴボウ科の多年草。花には花弁がなく５個の萼片が花弁のように見える。花の中央の緑が後に果実になる。夏から秋にかけてできる黒い果実を潰すと赤紫色の汁が出るため、インクベリーとも呼ばれる。根がゴボウ状になるため名前にヤマゴボウとつくが、硝酸カリやフェトラッカという毒成分を含んでいるため食べられない。出典『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』

紫露草(ムラサキツユクサ) 1870年頃に観賞用で入った北アメリカ原産の帰化植物。道端、空き地などで見かけるツユクサ科の多年草。半日花で早朝に咲き午後にはしぼむが、夏中次々と咲く。乾燥に強く、日照りの時は葉をくるんと巻いて乾燥に耐える。生物学の実験材料に使われるほか、利尿薬として利用される。ムラサキツユクサは細かく分けるとムラサキツユクサとオオムラサキツユクサの２種類ある。ムラサキツユクサは高さ50㎝ほどで花が小さい。オオムラサキツユクサは高さ１mほどで花は大きめ、葉の幅が広く中央の脈のところではっきりした折れ目があり、花色も豊富。出典『都会の草花図鑑』『街で見かける雑草・野草図鑑』

ナス科ナス属ワルナスビ、悪茄子、有毒外来種有害雑草

🎆ハゼランが爆ぜております🎆 ちっちゃいピンクの花🌸とツヤッツヤな丸い実が可愛いです🥰 3時に咲くので三時草🕒、線香花火を連想させるので花火草🎇、など別名が様々あるようです😆 南米原産の帰化植物で、熱帯地域では野菜として食べられているそうです🥬

鴨茅(カモガヤ)／オーチャードグラス明治初期に北アメリカから牧草として輸入したものが野生化しているヨーロッパ原産のイネ科の多年草。チモシー(オオアワガエリ)と並ぶ代表的な牧草で世界各地で栽培されている。高さが１mを越すものもある。出典『野草・雑草の事典530種』

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) 明治時代中期に渡来した北アメリカ原産の帰化植物。道端のやや乾いた所に生えるアブラナ科の2年草。本種よりも少し大きいグンバイナズナにもできる果実(短角果)の形が軍配に似ているので付いた名前で、グンバイナズナよりも小さいのでマメが付いた。出典『野に咲く花』『街で見かける雑草・野草図鑑』

キク科ヤナギタンポポ属鶉葉タンポポ葉にウズラの卵の模様がある

アオイ科ゼニアオイ属ゼニバアオイ

ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属洋種山牛蒡有毒植物

芋傍食(イモカタバミ) 1967年に侵入が確認された南アメリカ原産の帰化植物。空地や道端などに生育し、観賞用に栽培もされるカタバミ科の多年草。地下に芋のような塊茎(かいけい💬地下茎が塊状になったもの。サツマイモなど)があることが名の由来。種はできず、塊茎が子芋を作って殖える。殖えすぎた株を除草しようとして塊茎をちぎるとそこから新しい個体が育ち、かえって殖えてしまう。紫傍食(ムラサキカタバミ)に似ているが、よく見ると大きな違いがあり見分けがつく。イモカタバミの特徴は ①葯は黄色で花粉ができる ②花弁の中心部は色が濃くなる ③葉の表面に短い毛が多い出典『野草・雑草の事典530種』

紫傍食(ムラサキカタバミ) 江戸時代末期に観賞用で導入されたものが野生化した南アメリカ原産の帰化植物。空地や道端などに生えるカタバミ科の多年草。種はできず、地下に小さい鱗茎(りんけい💬俗にいう球根)を数十個作り繁殖する。土を耕すとこの鱗茎が拡散して一気に土地全体に広がる。外来生物法で生態系被害防止外来種に指定されている。ムラサキカタバミの特徴は ①葯は白色で花粉はできない ②花弁の中心部は黄緑色 ③葉の表面は無毛 ④葉が他のカタバミより一回り大きい出典『散歩の草花図鑑』『街で見かける雑草・野草図鑑』

キク科ハルシャギク属ハルシャギク、波斯菊(ペルシャ菊)

ナデシコ科シャボンソウ属(サポナリア属)シャボン草.サポナリア、ソープワート葉を水で揉むと泡立つ

小判草(コバンソウ) 明治時代初期に観賞用として渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。イネ科の１年草。庭で栽培されていたものが飽きて棄てられ野生化した逸出帰化植物の代表。小穂(しょうすい💬小花が穂状についている花序)が江戸時代に流通した小判に似ているため付いた名前。小穂は初め黄緑色だが熟すと黄褐色になり小判そっくり。出典『野草の名前』『街で見かける雑草・野草図鑑』

姫小判草(ヒメコバンソウ) よく似た小判草(コバンソウ)よりも早い江戸時代後期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。芝生、牧草地、空き地、道端など乾いた明るい所に生えるイネ科の１年草。コバンソウに似ているが小さいためヒメが付いた。コバンソウの小穂(しょうすい💬小花が穂状についている花序)の長さは1～1.5㎝だが、本種は4㎜ほど。出典『街で見かける雑草・野草図鑑』

ナデシコ科シャボンソウ属(サポナリア属) シャボンソウ、サポナリア、ソープワート八重咲きのソープワート葉を水に浸して揉むと泡立つ

常磐露草(トキワツユクサ) 昭和の初めに観賞用で入ったものが逸出した南アメリカ原産の帰化植物。暖地の林内、道端などの日陰に生えるツユクサ科の多年草。茎は地面を這って伸びることもあり、地面に接する節から根を出して殖える。切れた茎から容易に発根して再生するため、各地で野生化し林内を覆い尽くす勢いで広がっている。出典『四季の野の花図鑑』『散歩の草花図鑑』

ゴマノハグサ科モウズイカ属ビロードモウズイカ

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