まだ緑色♪ スズメウリという名前は可愛らしいです

綻び始めたハロウィンカラーの薔薇・「ルイ ドゥ フューネ」で、おはようございます✨🍂🎃🌹✨ "ルイ・ドゥ・フューネ (Louis de Funès)"は、私の好きなフランス・メイアン社によって1987年に発表されたHT系の薔薇🇫🇷 強健で育て易く、緑色の葉とオレンジ色の花のコントラストが美しいのも特徴ですね🍃🧡🍃 花名の通り、『サントロペ大混戦』他、約140本もの映画に出演し、独特の顔の動きとコミカルな演技で今なお世界中で知られるフランスを代表する名喜劇俳優・ルイ・ド・フュネス（Louis de Funès）に因んで、彼の功績を称えて作出されました🎥 因みに、彼が活躍した60〜70年代のフランスは、高度経済の急成長と消費社会が到来し、都市化が進むと当時に、「五月革命」に代表されるように、伝統的な価値観や権威主義に対する異議申し立てや規模な社会運動が勃発し、社会構造の変革を求める声が高まった時代🙌 そうした社会情勢を背景に、スクリーンの中で彼が表現したのは、オーバーなジェスチャーや怒鳴り声、そして不器用な滑稽さ等、傲慢で威張り散らすプチ・ブルジョワ（小市民）、権威主義的な上司、警察署長、大企業の社長、貴族…など、社会的な地位は高いものの、実際は滑稽で人間的な欠陥を持つ人物ばかりでした🥸🤡 …時に観客の代弁者として、既存の権威や体制を笑い飛ばす彼の演技は、観客にとっては単なる娯楽以上の、日常からの解放とストレスの緩和の役割も果たしたのでしょう💓 "変わりゆく時代"の中で、風刺の効いたフランス的ユーモアは、フランス文化の一つのシンボルとしての役割も担っていたことを、この薔薇の名が教えてくれました☺️🥀✨ ー花言葉は、「絆」、「健やか」…他。

植物園にて ①キイジョウロウホトトギス ②ゲンノショウコ 　広島県北部は赤色でしたが、植物園は白でした。

植物園でハロウィン用に 飾られていました。 ①カボチャ ②バラ ③オジギソウ ④白ホトトギス 秋の花たちが綺麗でした。

乾燥した果皮を粉末にしたものが粉山椒♪ 実が割れた姿は初めて見ました

白地にピンクの暈しのような差し色が可愛らしい、「プルメリア・ディバイン(Plumeria 'Divine')」で、おはようございます🤍🤗🩷 一般的なプルメリアは、メキシコやカリブ海諸国などの熱帯アメリカ原産のキョウチクトウ科の非耐寒性落葉低木ですが、"プルメリア・ディバイン"は、家庭園芸でも育て易いプルメリアを沢山世に出していることでも人気のアメリカ・カリフォルニアにあるJungle Jack's Plumerias Japan（ジャングルジャック）社が作出した、背丈の低いプルメリアのハイブリッド品種🇺🇸 https://www.engei.net/guides/detail?guide=1286 香水のようにふんわりと甘い香りを放ち、花つきもとても良い品種なので、プルメリアファンはもとより、明るい南国の花が好きな園芸ファンの人気を集めていますね✨🌺🌈 気温が高くなればなるほど、縁のピンク色が濃くなるという面白い特徴もあります❣️ ー花言葉は、「親愛」、「恵まれた人」…他。

10月最後の週末は、"錦紫蘇（ニシキジソ）"という美しい和名をもつ「コリウス」で、おはようございます💕✨🍂☺️🍂✨ ナチュラルガーデンへと続くお気に入りのお散歩道が、地域の植栽ボランティアの方々の手仕事により、秋色の豊かなカラーリーフで彩られていました❣️🚶🎶 "コリウス"は、インドネシアやスリランカなどの東南アジアや熱帯アジア、アフリカ、オーストラリアなどに広く分布するシソ科の多年草🇮🇩🇱🇰🇬🇭🇰🇪🇦🇺 緑、赤、黄、ピンク、紫、白など鮮やかで多彩な葉色と品種により異なる様々な模様が、お庭や花壇を賑やかで楽しい雰囲気にしてくれるのも魅力ですね💚❤️💛🩷💜🤍 開花すると、気候条件により葉色が褪せてくることがあるため、美しい葉色を保つためには、花穂が上がったら摘み取るのがキレイに保つコツだそうですね🪴✨ ー別名は、「錦紫蘇」、「金襴紫蘇」。 ー花言葉は、「善良な家風」、「健康」…他。

10月10日 赤い実をつけている時期ですが、花もありました♪ ①雄花 ②③雌花

南米原産 『強害雑草』という言葉を初めて知りました

だいぶ数は少なくなりました😥

塊となって華やかに咲く、白花の「西洋夾竹桃（セイヨウキョウチクトウ）」で、おはようございます🍃🏵🍃🤗🍃🏵️🍃 対生した長楕円形で厚みのある葉っぱは、思っていた以上に硬く、しっかりとした造りになっていました🌿🔍✨ 日本の一般的な夾竹桃キョウチクトウは、近づくと芳香があるものが多いですが、西洋夾竹桃には殆ど香りがないのが不思議です💓 強健で、暑さや乾燥、排ガスを含む大気汚染等にも非常に強い耐性があることから、近年、街路樹や公園樹としてよくお見かけするようになりましたね🌳⛲️🛝🚶‍♀️❣️ また、広島で原爆投下後にいち早く咲いた花であったことから、"復興のシンボル"としても名高い花だと知ることができました🙏🇯🇵✨ ー花言葉は、「油断大敵」、「逞しい精神」…他。

河津桜がポツンと1つだけ♪ 季節外れ、狂い咲き… 元々、桜は秋咲きだったようです。 日本の桜のルーツと言われるネパールのヒマラヤサクラは秋咲き。 この桜がある標高1,500〜2,000mの場所では寒暖差があまりないそうです。 日本では1年で寒暖差が30℃ぐらいあって、植物には厳しい環境。 日本に北上していく過程で、厳しい環境に対応するため、冬に葉を落とし休眠し、春になったら花を咲かせるようになったと。 ネパールにはヒマラヤサクラの他に、気候の厳しい標高3,000m以上の場所で咲く桜が2種類あり秋咲きだそうです。 この桜も厳しい環境を乗り越えるため、秋咲き→春咲きに変化したと考えられているそうです。 日本にも秋に咲く桜はありますが、これは先祖返りの可能性が高いと。 これらの考え方が仮説なのか本当なのかは分かりませんが、興味深いです♪

田んぼ脇の草むらで♪ 久々に見ました😄 (守谷市)

「金木犀（キンモクセイ）」で、おはようございます✨🫧🌳🫧✨ 街の至る所で開花のピークを迎えているキンモクセイ❣️ うっとりするような甘くて濃厚な香りを漂わせながら、確実に深まりゆく秋を静かに感じさせてくれていました✨🍂🧡☺️🧡🍂✨ "金木犀"は、中国南部原産のモクセイ科の常緑小高木🇨🇳 日本には江戸時代頃に渡来し、庭木や公園樹として広く植栽されて今に至るようですね❣️ 日本で見られる金木犀の多くは、雄株で実を結ばないため、挿し木で増やされてきた歴史があることも分かりました🌳🇯🇵🌳 ー別名は、「千里香（せんりこう）」。 ー花言葉は、「初恋」、「真実の愛」…他。

里山の小径にて(あきる野市) ユウガギクかなぁ… 柚香菊 若葉に柚のような香りがあるからという意味。でも香りは殆どないみたいです。日本固有種♪

道端で♪ 探すとなかなか見つからない😅 見つけると嬉しい花です♪

色の変化♪ ①→②→③ シマシマ模様が可愛らしい😊

高山帯の岩礫地に咲く、逞しい「駒草（コマクサ）」でおはようございます⛰️🥀✨ 行動力に満ち溢れ、いつもお優しくて聡明な山友さんより、雲海から望む美し過ぎる朝陽picと共に届けられました🥰🌅💞 "駒草"は、日本や樺太、千島、カムチャッカ、シベリア東部など、東北アジア原産のケシ科の多年草🇯🇵 山に親しみ高山植物がお好きな方でしたら周知の通り、"高山植物の女王"とも呼ばれていますね❣️ 他の植物が生育できないような砂礫地や風衝地といった、非常に過酷な高山環境に自生しながらも、可憐な花を咲かせるので、女王と称される理由も頷けます。 但し、全草が毒草なので、要注意⚠️☠️ また、地上の花姿からは想像できないのですが、地下には1メートル近い長い根を砂礫の中に張り巡らせている…というのですから、その生命力たるは、圧巻そのもの🙌✨ …念願の山を登頂した友の足元に咲く駒草は、彼にどんな新しい希望を与えてくれたのでしょうか🌈✨ ー花言葉は、「高嶺の花」、「誇り」…他。

茎には下向きのトゲがいっぱい 別名トゲソバ ママコノシリヌグイは酷い名前、標準和名はトゲソバでいいのに…🤭 (葉は三角形)

JR五日市線の踏切近くです♪ (あきる野市)

白い袋状の萼から深紅色の花冠をひょっこりと出して咲く、「源平葛（ゲンペイカズラ）」で、おはようございます❤️🤍🤗🤍❤️ 縁起の良い紅白のツートンカラーのコントラストが際立っていて、図書館の壁つたいに咲く花姿が、とても可愛いらしかったです❣️ ”源平葛"は、熱帯西アフリカ原産のシソ科の蔓性常緑低木🇳🇬🇨🇮🇬🇳 観賞用として広く栽培されていますが、熱帯原産の植物で耐寒性は弱いので、日本での冬越しの際には、10℃以上の環境を保つ等、室温管理が必要のようですね💓🇯🇵 …今朝は、気温のアップダウンが続き絶不調気味のクライアント様の為に、彼の大好きなベートーヴェンの弦楽四重奏曲より、心に寄り添う《第15番》をメール添付致しました📧✨ https://youtu.be/1HJt624BgdU?si=lc0JZE1-FcJHxX23 ー花言葉は、「親友」、「チャンス到来」…他。

上品な色です♪

公園散策♪ 綺麗な色です🩷

里山散策♪ (あきる野市) ミゾソバと比べ、ヒョロヒョロしています 標準和名はウナギツカミ