メハジキ(目弾き) シソ科メハジキ属の越年草 別名　ヤクモソウ(益母草) 植えた覚えもなく、 正体もわからなかった植物が、 日当たりのよくない裏庭の植木鉢で、成長して、無事、花が咲き始めました(^o^) 右……2023.10.16 芽生えて、成長した根生葉 中……2024.5.25 葉の切れ込みが次第に深くなって、３～７つに分かれた掌状葉 左……2024.8.10 開花 葉の形が、変化が激しい植物でした(’-’*) 名前の由来は、 子どもが、若い茎を短く切り、瞼に貼り付けて、目を閉じる勢いで、遠くへ弾き飛ばして遊んだことだそうですが、 やり方が、わかりません_(^^;)

目弾き(メハジキ) シソ科メハジキ属の多年草。野原や道端、荒れ地に生える。全体に白い毛が密生する。根生葉は卵心形で花期には枯れる。茎葉は深く3裂し、裂片はさらに羽状に切れ込む。葉は対生であるが上下の段とは必ず直角に交わるように葉が出ている。花期は7～9月。上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂する。赤いすじが目立つ。果実は分果。宿存萼の中に4個入る。萼は筒状で5裂した先端は細く尖り、果実期は目立つ。 メハジキの茎を短く切ってまぶたの上下に挟み、まぶたを強くつぶると茎が弾かれて遠くへ飛ぶという子供の遊びが名前の由来。また、8月の開花時に地上部を採取し陰干しで乾燥させた漢方原料を益母草という。産前産後に保健薬としたことから、母の益になるという意味の益母草(ヤクモソウ)と呼ばれる。市販の養命酒にも配合されている。 出典『野に咲く花』『草木の種子と果実』『薬草の呟き』

目弾き(メハジキ) シソ科メハジキ属の多年草。野原や道端、荒れ地に生える。全体に白い毛が密生する。根生葉は卵心形で花期には枯れる。茎葉は深く3裂し、裂片はさらに羽状に切れ込む。葉は対生であるが上下の段とは必ず直角に交わるように葉が出ている。花期は7～9月。上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂する。赤いすじが目立つ。果実は分果。宿存萼の中に4個入る。萼は筒状で5裂した先端は細く尖り、果実期は目立つ。 メハジキの茎を短く切ってまぶたの上下に挟み、まぶたを強くつぶると茎が弾かれて遠くへ飛ぶという子供の遊びが名前の由来。また、8月の開花時に地上部を採取し陰干しで乾燥させた漢方原料を益母草という。産前産後に保健薬としたことから、母の益になるという意味の益母草(ヤクモソウ)と呼ばれる。市販の養命酒にも配合されている。 出典『野に咲く花』『草木の種子と果実』『薬草の呟き』

目弾き(メハジキ) シソ科メハジキ属の多年草。野原や道端、荒れ地に生える。全体に白い毛が密生する。根生葉は卵心形で花期には枯れる。茎葉は深く3裂し、裂片はさらに羽状に切れ込む。花期は7～9月。上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂する。赤いすじが目立つ。果実は分果。宿存萼の中に4個入る。萼は筒状で5裂した先端は細く尖り、果実期は目立つ。 メハジキの茎を短く切ってまぶたの上下に挟み、まぶたを強くつぶると茎が弾かれて遠くへ飛ぶという子供の遊びが名前の由来。また、花の時期に全草を採り、乾燥させたものを産前産後に保健薬としたことから益母草(ヤクモソウ)とも呼ばれる。 出典『野に咲く花』『草木の種子と果実』

目弾き(メハジキ) シソ科メハジキ属の多年草。野原や道端、荒れ地に生える。全体に白い毛が密生する。根生葉は卵心形で花期には枯れる。茎葉は深く３裂し、裂片はさらに羽状に切れ込む。花期は７～９月。上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。下唇は３裂し、中央裂片はさらに２裂する。赤いすじが目立つ。果実は分果。宿存萼の中に４個入る。萼は筒状で５裂した先端は細く尖り、果実期は目立つ。 名前の由来は、メハジキの茎を短く切ってまぶたの上下に挟み、まぶたを強くつぶると茎が弾かれて遠くへ飛ぶという子供の遊びから付いた。また、花の時期に全草を採り、乾燥させたものを産前産後に保健薬としたことから益母草(ヤクモソウ)とも呼ばれる。 出典『野に咲く花』『草木の種子と果実』

何かが違う。 気になって振り返って見た。 なんだろう。 メハジキ。

目弾き(メハジキ) 野原や道端、河川敷などに見られるシソ科の２年草。 冬から春にかけての葉はハート形で生育期とは似ても似つかない姿になる。生育期には茎を直立させ、細かく切れ込んだ葉を沢山つけながら人の背丈ほどに成長する。 昔から薬草としても有名で、漢方薬として産前産後に用いることから益母草(ヤクモソウ)とも呼ばれる。 名前の由来は、メハジキの茎を短く切ってまぶたの上下に挟み、まぶたを強くつぶると茎が弾かれて遠くへ飛ぶという子供の遊びから付いた。 出典『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』