オオマルバノテンニンソウ（大丸葉の天人草） なかなか珍しい、名前の由来をわからないままにしてる花です😵理由は、おそらく牧野富太郎先生が「天人草の意味は何によるものかわからない」としたことかな🧐 先生が調べてもわからないのだからかと😊 そんな花もたまにはありますね😊

9月 瓶ヶ森 あ〜もう9月が終わるぅぅううー 9月に撮った写真がまだ残ってます😆

オオマルバノテンニンソウ 杵島岳にて。

別名をトサノミカエリソウ﹙土佐の見返り草﹚と言います。世界的植物学者、牧野富太郎の命名です。 振り返って見るほど美しい花とのことですが、よほど牧野氏には美しく見えたのでしょう。 和名の「大丸葉の天人草」は、丸い葉っぱで一つ一つの花が天女たちが舞っているように見えることから 付いた名前です。いずれもこれ以上ない名前を付けてもらっています。「屁糞葛」とは大きな違いです。 オオマルバノテンニンソウは広い範囲で群生しているので、花時期に出会うと振り返って見たくなります。