まだまだ全然仕上がっていない発展途上の寄せ植えですが、正月飾りをデコるだけでずいぶん華やかになりますね。 クリスマスが終われば次はお正月。何かと忙しい師走のおりですが、皆さま体調くれぐれもお気をつけになり、よいお年をお迎えください。

後日比較用です。 見切り苗だったみもとビオラと挿し芽っ子たち。 さっきの挿し芽ヒューケラもこちらにデビューしました。寄せ植え参加の都合上、ビョンビョン伸びた葉っぱは切りましたけど、根っこはしっかり出ていたのですぐにボリューム取り戻すと思います。 各挿し芽っ子が本気を出せば、かなり雰囲気一変すると思いますので、続報をお楽しみに！ 余談ですが、これ玄関アプローチの小階段で撮ったんですけど、長形プランターでちょうど段差が見えなくなって、タイルの線がゆがんで見えるだまし絵風味になってますね。じーっと見ているとなんか不安になりそうです、すみませんw

オリカナさんちの美葉TOP3の最後の一角（TOP3はいずれも甲乙つけがたいと思っていますよ）は、こちら、ハルディンさんとこのシャンハイさんです。（友達か） いやもうやっぱり、紫葉はミステリアスな美しさと強健さが相まって美しさ天元突破してますね。強健さだけならダントツでダークシークレットさんだと思いますが、あれはしかし他のカラーと寄せ植えして締め色として君臨してこその美しさだと思います。（春は赤みが増すらしいんですが、まだ当家で春の姿を見たことはありません。春に自説を曲げる可能性は大いにあります） この子は見切り苗の出自で、オリカナガーデン参入も比較的遅かったはずですが、今となってはその面影もありません。 この子はしかし、元気が有り余ってワサビ茎ブイサインになっちゃった子でもあるのですが、たぶん春には二つに分かれてくれると思います。楽しみだ！

（関連投稿：2020/11/5，2020/11/8，オリジナルタグ【ダークなシークレット】） オリカナさんちの見切りヒューケラ、続報その2です。 こちらは比較的暖かさの残る時期のお迎えになったので、赤い子三姉妹はいずれも状態安定しています。もうひじき飯に赤紫蘇が生えてるとは言わせません！（だから誰もそんなこと言ってないって。） 帝王ダークシークレット様の株分けっ子（右上）は、結局あれから一度もヘタることなく堂々としたものです。とはいえ、寄せ植えするにも地植えにするにもちょっとやりにくい草姿にはなってしまっているので、早春もしくは寄せ植え先が決まった時点で長すぎる葉っぱは一周切ってしまうでしょう。葉組みの必要もなさそうなので（笑）中心の新芽もおいおい育っていくと思います。 ド根性の極みたる挿し芽っ子（中央下）のほうは、葉っぱの数に対して根っこが少なすぎる有り様に相当しますし（言ってしまえば、コガネムシにボロクソかじられたようなもんでしょう）こちらも葉っぱがヘタるようであれば間引くつもりでいましたが、な、なんで平然としているの（驚）。 当家のヒューケラたちのなかで、トップクラスの強健さを誇るのが、こちらのダークシークレットさんたちだと思います。 闇の秘密っていったい何なんだ。並外れた強健さに何かダークな理由があるとでもいうのか。その強さ、ちょっとロフォミルタスマジドラに分けてやってくれ（切実）。

今日のお花　ヒューケラ ご存じの方がいらしたら教えてほしいのですが、GSの“今日のお花”ってどういう基準で選定されてるんです？ 誕生花とか花言葉365日とか、そういう類のデータとも一致しないようですし、ヒューケラなんてたいていの品種が葉色で本気出すのは春先、お花だって普通は咲きません。咲いてるけど。（なんでやねん！笑） いやほんと不思議です。二重の意味で。

このパンジー、なんかじーっと見てたらリボンに見えてきませんか？ 中心部の明るい黄色も、見ようによっては金色っぽい気もしますし、クリスマスオーナメントにありそうなデザインですねぇ。 今年はもう今からじゃどうにもならないのでやりませんが、クリスマス寄せ植えとしてガチで作ってみたら面白そう。種とらなくちゃですね！😁

今日のお花　スイートアリッサム もう見切り苗だったとは言わせない！ とばかりに、めちゃくちゃ頑張っています。30円×2だったんですけどね。 左のピンクのほうは花首のびちゃってるのが散見されたので、撮影後にバッサリ切り戻しましたけど、強めの剪定をためらいなく実行できるほどにモリモリ元気です。

アルテルナンテラ リトルロマンス 寒さに非常に弱い。と聞いていたから、冬には葉っぱがきちゃなくなって消えてしまうかと思い、温駄鉢に植えつけてガチ冬越しの体制だったのに、案外わりと平然としているじゃないですかやだー！ そうと知ってりゃ、もっと積極的に秋冬の寄せ植えに参加させたのにさ。植物の生命力ナメてましたわ。ぷぅ。

今日のお花　スイートアリッサム 某園芸動画で、手前にこぼすだけがスイートアリッサムじゃないですよ。中央とか後背に植えてみて。ちゃんと立ち上がって、見たことないようなスイートアリッサムになってくれるから！ というのを知って、試しにキンギョソウの後ろあたりに植えつけたものです。 ほんとに立つんですねぇ。今はキンギョソウ切り戻してしまっているので今いち華がないのですが、ちょうど背の高いお花の胴の部分、葉っぱばかりになりがちなところの隙間から花を覗かしてくれて、何とも言えないイイ雰囲気を作ってくれます。うまく管理すれば風通しよくなって蒸れにくかったりもするんじゃないかと期待しています。スイートアリッサムの真ん中植え、なかなか面白いですよ。 あとやっぱりオリカナさんは新芽フェチのようです。新芽かわいいよ新芽。ハァハァ（危険人物）。

（関連投稿：オリジナルタグ【ダークなシークレット】参照） ヨボヨボの見切り苗出身ながら驚くほどの生長ぶりを見せ、オリカナガーデンに堂々君臨したのち1年たたずに四分割にも成功した帝王ダークシークレットさん、そのなかで唯一根付きで分けられずに挿し芽になった末っ子ちゃんですが、ご覧ください。見事発根いたしました！ 挿し芽適期終盤ギリギリ、その最後のほうは植物にとってはツラい寒さの日も多かったというのに、ひと月ちょっとでコレとは、いやよく頑張ってくれました。っていうか、こんだけ葉っぱつけてても挿し芽ってできるんですね……。去年の私は過蒸散を恐れるあまり米粒くらいまで葉っぱを切り詰めて発根前に力尽きさせる事例を量産してたっていうのに、あれは何やったんや……。(´；ω；｀) ※末尾になりますが、パテント苗の営利目的での無許可増殖は法律で禁じられています。新品種開発のためにたゆまぬ努力を積み上げておられる育種生産者様の生活のためにも、それらを我々が手にする機会を保障するためにも、種苗法を無視する行為は厳に慎んでください。（当家の挿し芽は全て自家消費目的です）

（7/3に関連投稿あり） 貧相な見切り苗出身の子を含め、たいがいの子がぼちぼちうまいこと育っているオリカナガーデンのヒューケラたちですが、群を抜いて「どうしてこうなった」なのがこちら、シナバーシルバーさんです。いやもう本当にどうしてこうなった。この秋冬に新しくお迎えした見切り苗じゃないんですよ。当家では古参のうちに数えられる子です。7/3の投稿ではあんなにワサワサ美葉を繁らせていたってのに、本当にどうしてこうなった（あまりに衝撃的なので3回言いました）。 新規参入見切り苗や、株分けっ子がズラリ並んでいるので後釜には不自由してないよ。いっそ引っこ抜……………… という悪魔の囁きも聞こえてくるんですが、とりあえず春まで様子みます。見切り苗レベルですけど、新しい脇芽は綺麗ですしね。 この子の場合は、この脇芽を活かす方向で再生プランを考えたほうがいいかな。春になったらボロボロの天芽をちょん切って傷口をトップジン保護して脇芽を育てていくつもりです。たぶん今年の長梅雨酷暑がいかんかったんじゃろうか。品種によって耐暑性や耐湿性はかなりばらつきあるみたいで、同じような見切り苗出身でもモンスタークラスに大きくなったダークシークレットさんとかと違って、ちょっと繊細なんだろうか。首尾よく復活できた暁には、もうちょっとこの子にとっていい環境を用意してあげないといけないですね。このあとちゃんと皆さまに経過報告の投稿ができますように……！

2ヶ月後にはこれがこうなる……のか？ ほんまかいな感がすごいんですけど、すり替えておいたのさ！ ハハハハー！！ とかいうのでない限りは、この子は同じ株のはずなのでそうなるんでしょうね。不思議だなぁ。 追記：もしかして、タグのマークが邪魔で下の画像の日付が読めなかったりしますかね。 2020/2/3 です。

なぜか今この寒いのに、 花をモリモリつけてくださっているブロンディちゃん。葉脈と茎がピンクなのが地味に可愛い。あと新芽も。

風にゆれる千日小坊さん。 ほんのり紅葉しているのもまた趣あっていい感じ。 週明けからの寒波…………頑張って耐えて！！

ご無沙汰してました。オリカナさんちの紅白寄せ植え、続報です。 前投稿（11/17）では見切り苗のネメシアさんが切り戻されていたせいで凹な感じの変なバランスになっていたものですが、どうでしょう。ネメシアが育って、計算どおりなかなかいいバランスになったのではないでしょうか。 とはいえこんどは、両サイドの観賞用トウガラシや千日小坊さんが、週明けからの寒波に耐えられるか不安しかないのですが、とりあえず記念に投稿しておきます。ネメシアやパンジーは春にもう一息本気を出すタイミングがあるでしょうけど、全プランツがほどほどに自己主張してまとまっているのは今のこの状態がピークかもしれないですね。あと、うちの5歳が何かっちゃ「お花チョーダイ！」って言うので、そういう意味でもこの画像がピークかもです。ええ、撮影後にむしられましたとも（涙）。

こちらもパテント苗です。営利目的での無許可増殖・販売はおやめください。 まあこちらは、植物名伏せても見ればわかるでしょ感なので言ってしまいますが、ヒューケラです。元株のワサビ茎対策で深植えするにあたって邪魔になってしまう新芽部分を、取り除いたあとダメ元で挿したらつきました（大歓喜）。 何かもう自画自賛ですけど、こんな形状からでも発根させられた私すごくないですか！？ いやすごいのは私じゃなくてこの植物！ よく頑張った、すごい！！！！ もう少し育って状態安定したら、冬花と一緒に寄せ植えにしようかな。いや、ワクワクが止まりませぬぞ〜！

某ユーザーさんにはカミングスーン！ とか言うてたくせに気がつけばこんなに日が経ってしまいましたごめんなさい😂 見てください、こちら「見切り苗だからってバカにすんなよぅ！」なド根性ファミリーです。ええ、この画面に写っているすべてのプランツが見切り苗です。あっ、違った。ビオラは種からだった。まあようするに、定価苗はひとつもありません！ｷﾘｯ というやつです。 センターに写っているスイートアリッサムは30円でしたからねぇ。今でも覚えています、ポット苗から抜いてみたらベッチャベチャの土のなかで息も絶え絶えに根腐れ起こしていました。それが今やこれですから、立派になったもんです。よよよ。 20円だろうと30円だろうと、愛情かけてお世話をすればきちんと応えてくれるのが植物なのです。いっぽう、強気なハイブランド定価苗、750円だろうと千円越えだろうと気に入らなければ一瞬で葉っぱを散らして丸坊主になるのが自然の難しさ。グギギ。ロフォミルタスめ〜！（まだ言ってる）

びんぼーガーデナーなオリカナさんにとっては、桐のコインに達する苗を買うのはもうそれだけで指先プルプル動悸がしちゃうもんですけれど（どんだけ）、去年レジで心不全を起こしそうになりながらお迎えした親株が今年の長梅雨酷暑を乗り越えてまだまだ現役の風格を漂わせるなか、秋に仕込んだ挿し芽ちゃんがご覧のとおりズラリ立派に育ってくださいました！ 勿論パテント苗であることは重々承知ですので、転売譲渡は一切考えておりません。すべて自分のところで楽しみます。 ブランド苗を3つも4つも配置したリース寄せ植えとか、作ってみたかったんだ〜！ ワクワクテカテカ！(●♡∀♡)

こちら、見切り苗ハンター・オリカナさんを石化せしめたメデューサな逸品です。（何ソレ） みんな大好きみもとビオラが、缶カン込みで500円ポッキリですと！？ （これ缶カンだけでも500円では買えなくないですか！？） 驚いて店員さんに訊いてみたら、もともとはカスミソウと寄せ植えにしていたんですがカスミソウだけダメになってしまい、アンジェちゃんも草姿が乱れてきたので見切りに出すことにしたんだそうです。カスミソウも、ただ単にうまく定着しなかっただけで、病気とかではなかったと思うと言われました。 カスミソウ、けっこう難しいらしいですからね。オリカナさん的にはそのうちチャレンジしてみたいとは思ってますけど。 おうちに連れ帰って、単植えでも充分イケる見込みあるけどせっかくなら寄せ植えにしようかなということで一度中身を出してみましたら、「……ああ、」ちょっと納得でした。食品スーパーの一角の園芸コーナーなので多くを期待するほうが間違ってるというものですが、案の定、あまりいい土に植えてはいらっしゃらず。「10リッター150円くらいのあの土に植えたのかな？」ちょっと見覚えのある土でした。園芸スタート時にはよくお世話になったものです。初心者なりにいろいろ経験積んで、土は高くても安くても値段相応。ということがわかり、以後は使っていないのですが。 ちなみに皆さまはどんな土をお使いでしょうか。見切り苗ハンター・オリカナさんは、つまりお金がないヒトでもあるので、高価な土は買えません。フンワリ勘と気合の自己流配合。使い終わった土はなるべく再生させて微塵になるまで使い尽くしますよ！！ （閑話休題） で、どうも廉価土でジャブジャブ水びたしにされてたっぽくて、天下のみもとビオラさんとは思えないほどかなり根っこが傷んでいるようでした。しょうがないので、「とりあえず年内開花は無くともかまわぬ！！」と私の中のラオウ様が咆哮をあげたので （※ここはラオウ様がガーデニングにいそしむ姿を想像して吹き出すところです。ファンシーなエプロンとぞうさんじょうろを持ったラオウ様でどうぞ） かなり大胆に思いっきり切り戻しました。ちなみに切り戻した花茎は挿し芽にしています。見元園芸さんごめんなさい。転売や無断譲渡は考えてないので許して！ 寄せ植えのコンセプトとしては、夕暮れの野原にウサギがピョンピョン遊んでいる、ような雰囲気になればいいなぁということで、それっぽいリーフと合わせてみました。今回はちゃんと鉢の向きを意識したよ！ 途中ちょっと怪しかったけど！（笑） 強剪定から復活する前に冬本番が来そうですし、皆さまにお披露目するのは春までお預けになるかもしれませんけど、大切に育てていきます。ショップ店員さんと私、どっちが上手に寄せ植えを作れるか、勝負だ！ ｶｰﾝ！ （まってオリカナさん貴方いったい何と闘うつもりなの）

フランネルフラワー❁¨̮ 日当たりの良い場所 高温多湿を嫌います 用土は水はけの良い酸性土を好みピートモスと鹿沼土をブレンドした土がおすすめ ブルーベリー培養土を使うと楽 水やりは乾かし気味に 完全に乾かしてしまうと枯れてしまいます 肥料は春と秋に緩効性肥料を置くくらい 根が繊細なので高濃度の肥料では状態が悪くなるそうです

よい子のみんな！ 鉢の向きがおかしいとか、 そんなことに注目しちゃーいけないよ！ オリカナさんとの約束だ！！ いいね？（威圧） ↑いや、威圧すんなしw

（10/25、11/17に関連投稿あり） ついに、ついに咲きました……！ このちょっと恥ずかしそうに咲く風情がたまりません。悪夢の枝折れのあとなので感動もひとしおですね。というか、よくあの折れた枝先に蕾つくって咲くとこまで持ってってくれたもんです。ぶっちゃけ、当家のユバ嬢は油断するとすーぐうどんこ病になっちゃう病弱な深窓の令嬢なんですけれど、そういえば枝折れから挫けることなく立派に咲いてくれたあたり、腐っても鯛というか、見切られててもブランド苗。というやつなのでしょうか。

ここで悲しいお知らせがあります。 鉢 の 向 き は 　こ　っ　ち　が　正　面　で　は　な　い 植えつけに夢中になっててズレに気づきませんでした………… なんてこったい😱

見切り品だったミニバラちゃん咲いたよー😃‼️ 途中、枯れかけたり、虫にムシャムシャされたり‥ 3本あったうちの1本は枯れちゃいました‥ 今も葉っぱのみどりが薄くなってきてて ちょっと心配‥🤔 なんだかんだやっぱりバラって素敵✨ 豊かな気持ちにさせてくれますねぇ☺️💕