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オトコエシ﹙男郎花﹚の一覧

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けんパパ
❝ オトコエシ、オミナエシ そしてナガボノアカワレモコウ ❞ ❛ もう1か月半以上咲き続ける山野草たち、貴重な夏の花たち  蝶々🦋と蜂🐝にも大人気!   レンゲショウマと一緒にマイガーデンの夏の主役たちです! ❜ おはようございます!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵! お盆休みは❛STAY HOME❜でしょうか・・・? 撮れたてです。  主役はオトコエシとオミナエシ、そして奥に紅く見えるのはナガボノアカワレモコウ、写真右上のオミナエシの背後にはヤマブキの美しい緑葉 全景を撮影できるのは焦点距離24mm(=実効)の広角レンズならではのものです。  この時間帯はこのアプローチ南側の二つの半円サークル花壇には花だけに朝陽が当たり、花壇の地面やポーチ壁面には陽が当たらないシャッターチャンスになっています。  三種とも昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  ヤマブキは花壇というか家の敷地の端っこに鳥さんが運んだ種子から自然に発芽した幼い苗木を移植したもので2年くらいは経つと思います。  山野草を中心にガーデニングを始めてから、薔薇も始めましたので主として山野草&薔薇スモールガーデンになっています。  この撮影は少し斜め上からの描写になっていますが、以前には春にほぼ水平に起こした構図で薔薇のシュネーヴィッチェン(アイスバーグ)、ストロベリーアイス、モナリザが主役の写真を投稿したことがありますが、時期が変わると主役も変わります。  山野草では種まきから育てた桔梗は小休止、ホタルブクロはほぼ咲き終わりです。  ともに日本の原種です。  ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  オトコエシより全般的に草丈は少し小さいのですが、なかにはオトコエシを超える2m程度にまで伸びた株もあります。『名は体を表す』と言いますが、オミナエシはオトコエシより華奢な感じでか細い感じです。  オミナエシは園芸店やホームセンターでポット苗を私はたまに見かけます。  オミナエシは『秋の七草』のひとつで伝統的な日本の山野草ですが、現在では東京都では絶滅種になっており、都道府県に依り、高知県や徳島県で絶滅危惧種に、福井県や愛媛県および香川県で準絶滅危惧種に指定されています。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。  ナガボノアカワレモコウは都道府県によって、埼玉県や三重県の様に絶滅危惧種、北海道や栃木県の様に準絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。  燦燦と眩しい日差しが反逆光気味に照り返す自然光の環境下ではF1.4では明るすぎて、超高速シャッターになって仕舞います。このような構図ではたとえF1.4でも焦点距離24mmも相まって背景のボケはとても出難いものです。背景の郵便受けのあるポーチ壁面以遠を出来るだけボケさせて主役を引き立てたかったのです。   そのため、ND16フィルターを装着して撮影しています。持っていないので仕方ありませんがこの撮影条件ではND8くらいがベストでした。  オリジナルデータ容量は13.7MBもありますが、おそらくGS投稿後は1MB程度の解像度に劣化してしまいます。 撮影日:2020年8月13日 08:24 焦点距離:24mm(=実効)の単焦点の広角レンズでの撮影 絞り:F/1.4 (開放値)
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けんパパ
❝ オトコエシの落ちた花 & ナガボノアカワレモコウの葉 ❞ ❛ 日本の別の山野草の葉のベッドに横たわるオトコエシの花  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩ずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  今日は白い花ばかりの三つ目です。 これは、とても地味な写真ですね。。。  すでに咲き終わり、落ちて眠りに就いている花が主役ですが、左上の白く前ボケているのは咲いているオトコエシの花たちです。  どちらも昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。ナガボノアカワレモコウは5~6株がありますが、秋に咲くものと思っていましたが、独特の花が咲き始めています。投稿は再来週か来月以降だと思います。  オトコエシは今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。  オトコエシとナガボノアカワレモコウは共に日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。    オトコエシやナガボノアカワレモコウは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。ワレモコウは見掛けたことがあります。  オトコエシとナガボノアカワレモコウは共に都道府県に依り絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月17日 ランチタイム 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/2.8
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けんパパ
❝ オトコエシ  & ナエマの蕾 ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  庭で見つけたハグロトンボを撮るためにタグ付けの望遠ズームレンズに2倍エクステンダーを装着して庭にでました。そのレンズのままでテレマクロ撮影を行いました。     昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。まだほんの咲き始めですか、オミナエシも同時に撮影しました。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。  この株は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月12日 朝 焦点距離600mm(=実効)のテレマクロ撮影 絞り:F/10
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けんパパ
❝ オトコエシ② ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  ひとつ前の超望遠でのテレマクロ撮影とは同じ被写体なのに、全く違う感じの写真になりました。  手を伸ばして、斜め上からバリアングルモニター頼りに撮影しています。  この株の草丈は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  実は今朝、早朝出勤前の午前6時前にどたばた1分間で撮影したのですが、ちょっとイマイチの感が強く、夕方、暗くなる前に帰宅できたので、撮り直しました。明るい絞りF1.4なので薄暗くても、ISO100でシャッター速度:1/160秒を確保できました。  被写界深度が非常に浅いので主役の一部の花だけしかハッキリとは写らず、他のオトコエシの花は白くボケて行きます。蒼くボケているのは桔梗、黄色は左側は薔薇・天津乙女で右は更に奥にあるカンナです。  密ではなく大きく拡がっている花穂は上から見て直径で約50cmくらい、縦もこんもり山型に約50cmくらいなので、24mm(=実効)の最小撮影距離25cmの広角レンズで過半の範囲をカバー出来ます。オリジナルデータは9.07MBあります。  昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。    オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月14日 17:56 焦点距離:24mm(=実効)の単焦点の広角レンズでの撮影 絞り:F/1.4 (開放値)
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けんパパ
❝ オトコエシ ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  庭で見つけたハグロトンボを撮るためにタグ付けの望遠ズームレンズに2倍エクステンダーを装着して庭にでました。そのレンズのままでテレマクロ撮影を行いました。  こんなボケ具合ですがF11です。手前の蜂はボケて写っています。    昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。まだほんの咲き始めですか、オミナエシも同時に撮影しました。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。  この株は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月12日 朝 焦点距離800mm(=実効)のテレマクロ撮影 絞り:F/11
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