雄性先熟の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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雄性先熟の一覧

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センダングサ舌状花のないコセンダングサ、アメリカセンダングサや舌状花が白いコシロノセンダングサが目立つ中、同じ引っ付き虫でもこちらに出会うと少し嬉しいのはどうしたものか(^o^;) 蜘蛛の糸がついている月曜日にビタミンカラー🏷️

アケボノソウセンブリの蜜腺が中心にあるのに対し、こちらの蜜腺は先の方にあってキラリと光っている✨ 4弁なら雄しべは4本、稀に枚数が多いものもあるけれど、雄しべの数も同じように増える(^^) おや？上の蕾からは早くも雄しべがのぞいている雄性先熟(⌒‐⌒) ユカリさんの2022秋の十草🏷️に最後の5種目でエントリーしますね😃

センブリ日当たりの良い斜面で出会う(^^) 花弁の中心に緑色の蜜腺とその回りに毛があって、紫色の条線とヤクがより映える気がする金曜キラキラ🏷️ 数輪しか花をつけない株もあれば、このように鈴なりの株もあって、今年も安定の金曜日の蕾たち🏷️

クサギ真っ赤なガクと青い実のコントラストで虫を誘うのか、午前中の光を浴びて少し毒々しい色に写ってしまったが、今日は真っ赤な火曜日🏷️なのでお許しいただこう🟥 以前、この実を使った草木染めを拝見したが、見事なブルーに染まっていて、藍とはまた違った風情だった 🟦

コウヤボウキ garden eiji監督率いるコウヤボウキ愛の週間🏷️、コウヤボウキマラソン🏷️に参加しています😃 ヤブマメの豆の投稿だけだと絵がちょっと地味なので、開花してピンクの冠毛が際立つコウヤボウキでマラソン中間地点の様子をお伝えしますね(⌒‐⌒)

アキノキリンソウ林の縁にある庭の際にて日曜ビタミンカラー♪🏷️ まだ咲き始めたばかりのようで、頭状花の集約雄しべの先には花粉がしっかりついていて、雌しべの先は割れていないものがほとんどだ🟡 蕾からは舌状花がツンツンと出ているビューティフルサンデー🏷️

ホトトギス花柱には腺毛状突起というのがついているのだけれど、蕾が割れ始めた雄性期の時から、すでに水滴のようにつぶつぶキラキラしている✨ 雄しべの大きなヤクは外側を向いていて、虫の背中に花粉をつける気満々である金曜日の蕾たち🏷️

シロバナホトトギスシロバナヤマジノホトトギスというのもあるが、そちらは花弁が平開、こちらは斜めに開いているのでホトトギスの白品種♪白楽天かな？園芸品種なので不明ですけど(*^^*)ちなみに花弁が反り返るヤマホトトギスというのもあって名前がややこしいf(^^; どちらにしても、外花被片3個は内花被片3個より幅が狭く雄性先熟のGS本日のお花✨

アキノノゲシ朝日が射しはじめた野で出会うと、花弁の裏や総苞片の縁の色がよりシックな感じのビューティフルサンデー🏷️ 葉がギザギザにならないホソバアキノノゲシというものもあるので、道端で出会ったら葉もしっかり観察してみましょうかね(^^)

コウヤボウキ 🌸🌸コウヤボウキ愛の週間🌸🌸 【コウヤボウキマラソン兼第二回コウヤボウキ駅伝】頭花は1個だけ当年枝の先端につくのではなかったか？どういう具合か、こちらは珍しく2つつけている(^∇^) 今年は10月12日からマラソンが開催されているので、まずは第一弾(*^ーﾟ) 駅伝も本日の枠が空いているみたいだから、第4区に参加しますね(*^O^*) みなさまもご一緒に走りましょう🏃‍♂️🏃‍♀️ 🏷️のトップにあるgarden eiji監督の投稿をお読みくださいm(__)m

コウヤボウキ(高野箒) 今年も咲き始めました♡ ひと枝の先に一つずつ､､ポツポツと…その可憐な姿に癒されます💕 新しい生育地も見つけて､観察がし易くなりました♪

オケラ林の縁にある一株の花が開き、すっかり秋だ❇️ お屠蘇や朮詣りに根茎を干したものが使われるのはよく知られているけれども、そうなると行き当たりばったりではなく、きちんと栽培をしなければ数が足りないな… 2022秋の十草🏷️にエントリー(*^^*)

アオジソ庭のアオジソに花が咲いたので、シソの実をとって塩漬けと佃煮を作ることにした😋 穂を摘む時も実をしごく時にも爽やかな香りが立つ✨ シソ科らしく雄しべ4本だけれども、上唇はかぶと状には膨らまない火曜はマクロの発表会🏷️

ツルニンジン一週間前の固い蕾が開いた(^^) 中に蜂が入っていないか確かめてからお顔をのぞかせていただく♪ 雄しべは蕾のうちに中央の雌しべに花粉を押し付け、開いた今は花弁の内側に、わずかに花粉を付けたまま張り付いているつる巻き月曜日🏷️

スイラン人のいない秋の湿原で出会う✨ 細長い葉がシュンランを思わせ、また水の中から茎を伸ばすから水蘭と名付けられたということだが、このジシバリに似た花を見ながらではなかなか思い付かない🟡 金色の雌しべの先が二つに分かれ始めているビューティフルサンデー🏷️

キクイモ夫はエルサレム・アーティチョークと呼んで人を煙に巻くが、北米原産だからエルサレムとも違うし、アーティチョークとはキク科だと言うだけで蕾を食べるわけでもないし、命名は謎(^o^;) 裏庭のあちこちでスクスク成長しているけれど、背が高すぎてこの台風できっと倒れてしまう🌻 その前に記念撮影する日曜ビタミンカラー🏷️

サワギキョウ山あいの小さな湿地で、あまり踏み込むとズブズブになるという環境で出会う♪ ミゾカクシを大きくした形で、おなじような受粉の仕組みを持っているのだけれど、これがなかなか面白い(^^) すでにヤクが褐色に変わって雌性期に入っているもの、実が膨らみ始めているものなどが見える美しく青きドヨウ🏷️

ダンドボロギク秋風に茶色くなった茎にしょぼしょぼになった綿毛は、確かにボロが引っ掛かったように見えるけれど、開きはじめの綿毛はほんわりとして、管状花の先の色も残って印象がまるで違う木曜モフモフ🏷️ シカの不嗜好植物らしいけれどヒトは食べるよね…

ゲンノショウコ ①雄性期 10本の雄しべのヤクがしっかりついている状態で、雌しべの先はピンク色 ②雌性期雌しべの柱頭がくるくると5裂🌀 ③ツボミ毛だらけ(*^O^*) 赤花は萼の毛が長い傾向が見られるというが、うちには赤花しか咲かないから比べられない(^o^;)

こんにちは♪ 目黒自然教育園の散策 🤍臭木(クサギ)🤍 枝を傷つけたり、葉をもんだりすると悪臭を放つ事から「臭木(クサギ)」と名付けられたとの事です一方で花からはとても甘い香りがして、アゲハチョウの中間を中心に、様々な昆虫が集まります。集まった昆虫は花から花へ花粉を運び、受粉により実がなる手助けします。クサギは一つの花が雄の時期(雄性期)から、雌の時期(雌性期)に変化することで、同じ株どうしで受粉することを避けているとされています。 picは雄の時期で雄しべ(4本で先端は黒紫)が上がり、雌しべ(1本)が下がってます逆に雌の時期は雌しべが上がり、雄しべが下がります。両性花・雄性先熟性実は10月〜11月頃　熟すと藍色になり、萼の部分が赤く目立ちます　植物の不思議🤍面白いですね

ワレモコウ地楡下から咲き上がるのとは違い、上から下に咲いていく有限花序(^^)花弁がないし、全体でひとつの花のように見えるけれど、よく見れば凹んだところ各々に雄しべが見える (⌒‐⌒) 台風接近🌀風がずいぶん強くなってきました➰各地とも被害が出来るだけありませんように…🙏

てもちぶた

今日は大谷翔平二刀流DAY⚾️😇 《柏葉白熊》をポンポンがわりに応援します 🏵⸜( ॑꒳ ॑ * )⸝🏵 雄性先熟で、オレンジのが花粉🧡 花粉が出きったあと、雌性期に入っていく様子が観察できます🔍

ツリガネニンジン林続きの庭に今年も姿を見せてくれた美しく青きドヨウ🏷️ あまり陽の当たらない場所で少しは草刈りをしなければならないのだけれど、あきらめてくれているのか毎年同じ場所に現れる(^^) 今年はヘクソカズラに絡み付かれた1本が妙な向きになっていて、うずくまらなくても顔がのぞけて、花粉を出し終えたらしい雄しべが見えた(*^^*)

とものやま

キキョウ(桔梗) キキョウ科キキョウ属の多年草名前を聞くと、すぐに花の姿が、目に浮かびます(^-^) キキョウを公園や庭で見かけることはあっても、林の中で自然に生えているのを見たのは、わたしは、初めてかもしれません。明るい環境を好むキキョウは、田畑の畦やカヤ場など、人手が適度に加わることで維持　される里山の草原などで生育してきましたが、人々の生活様式の変化に伴い、草原が減ったうえに園芸目的の採集▪乱獲などで数を減らし、国の絶滅危惧種に指定されています(-_-).　キキョウの開花は、 ①花びらが開く(未熟な状態) ②雄しべが開く(送粉できる状態) ③雌しべが開く(受粉できる状態) ３段階あるそうです。同じ株の中に、②と③の段階の花が同時に存在しないように、開花のタイミングをずらして、自家受粉を避けて、他の株と交配し、多様な遺伝子を残そうとしているそうです。わたしが出会ったキキョウは、この１株だけでしたが、左側の実は膨らんで、右側の花は、雄しべが開いた状態かな(^_^)と思います。太い根は、地中に深く伸びているそうなので、また、来年、綺麗な花を沢山見せてほしいです(^.^)

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