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舞姫
ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科 イケマ属 8~9月 長さ〜8m つる性 在来種 多年草 上から時系列 アリが去った後、クリップ(花粉塊)はそのまま残っていた(そう見える) ――――――――――――――――――――――――――――― 妄想… おそらくアリは蜜を摂取していたと思う もしその前提が合っているとしたら ・このアリはあのトリックに引っかかりにくい体🙄 ・意識して避けている😎 ・運良くクリップに挟まれなかった😀 ・クリップに挟まれたがまあ強引に引いたらクリップから外れた🥹 ・蝶等と違い頭部を突っ込むわけだから、触覚や前脚が届いてなければ平気🥴 ・これが小っさいアリなら持ってかれただろう😑 いや、逆に蜜だけ頂いて立ち去ることもあるか… 等と考えた🙂↕️
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舞姫
→ ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科 イケマ属 8~9月 長さ〜8m つる性 在来種 多年草 ――――――――――――――――――――――――――――― 長い独り言 ①花粉塊は葯の覆いの下にあり、やじろべえのようにクリップと繋がっている (5個のクリップに2個ずつの花粉塊、全部で10個) クリップには切り込みがある ②花冠の奥の方(底部)に見える切れ込んだ部分が柱頭室への入り口かもしれない ここは既に蜜がたっぷり溜まっており、その奥にある柱頭室も蜜で満たされているそうだ この入り口から上部のクリップがある部分までは狭い隙間があり、サイドには上向きの刺があって、吸蜜に訪れた虫の口吻はもはや上にしか動かせない(吻とは限らないが…) そうやって上に移動した後、クリップの切り込みに上手く挟まれば、クリップごと花粉塊が取り出されることになる ただし、体が小さすぎて早々にまんま挟まってしまったり、クリップまでたどり着けてもそれを取り出す力がなかったり…なんだかんだで途中で死んでしまう虫たちもいるようだ 彼らも命がけだ しかもこの状況はガガイモにとっては不利なわけで… クリップに挟まれ花粉塊をつけた昆虫は、そのまま次の花へ移動し、再びあの底部の入り口へと向かう そこで上手く花粉塊を柱頭室に落とすことができれば受粉の準備はOK 仮に柱頭室内に落とされなくても、花粉塊は自然と柱頭室内に引き込まれて行くらしい(これは蜜の効果による) ここで花粉塊やクリップが外れなかったらいったい… そもそも途中どこかで落としたりしないものなのかな?と普通に思うwww ③どう見ても花粉塊が運び出されている(ように見える) クリップがないぞ(そう見える) 誰だ~
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舞姫
→ ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科 イケマ属 8~9月 長さ〜8m つる性 在来種 多年草 ――――――――――――――――――――――――― 個人的おさらい🤏 雄しべ(5個)は、2枚の心皮からなる雌しべに合着し肉柱体(蕊柱ズイチュウ)を形成する (2個の独立した上位子房がある) 花冠から長く突き出ているのは、嘴状に伸びた雌しべの付属体 通常の花なら先端が柱頭として花粉を受け取るが、ガガイモの場合受粉の機能は無いため、そこに柱頭は無い 各雄しべには2個の葯室があり、各々が楕円体の花粉塊を葯室内に形成する 受粉は花粉塊の形で行われる (※雌しべの冠部直下にある柱頭室と呼ばれる小室が花粉塊(他花)の受容部となる←5室ある) (柱頭室内の側面に柱頭が存在するwそこに柱頭があるから柱頭室だwww) ※ なかなか言葉がこんがらがってしまうのですが、要するに受粉能のある柱頭は花冠の外に伸びた付属体にはなく柱頭室の側面にあるということでしょう😅ソノマンマw 柱頭室内で蜜に浸かった花粉塊の花粉が、花粉管を発芽させるそうだ😆 たっぷりの蜜があることで花粉塊はゆっくり柱頭室内に引き込まれ、花粉管の発芽には蜜の糖分が大きく影響する 花数の割に出来る果実の数が少ない 柱頭室5個に対して独立した上位子房は2個 花粉塊が運ばれる頻度と、どの柱頭室に運ばれるかという運のようなものもあるのかな(知らんけど…) そして何より雄花の存在です 雄花は両性花より小さく子房は未発達 花期の進行に伴って、両性花と雄花の割合が変動する可能性があるようなのです 意外に雄花の割合が多いのかもしれないな🙄
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舞姫
ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科 イケマ属 8~9月 長さ〜8m つる性 在来種 多年草 未投稿から (8月下旬撮影) 葉は対生 長さ5~10㎝の長卵形、基部は心形、先が尖る やや質が厚い 葉腋に、短い総状花序をつけ、淡紅紫色の花を固まってつける 花径約1cm 花冠は5深裂して外側に反曲し、白色の軟毛が密生する 黄色いアブラムシを初めて見ました😀 キョウチクトウアブラムシといい、キョウチクトウなどの有毒植物から有毒成分を体内に取り込んでいるそうです それでも彼らを捕食する天敵がいるため(ダンダラテントウなど)、アリに甘露を与えることで天敵を追い払ってもらっているのですね よくよく見ると、アリにとっては花よりアブラムシみたいです(笑)🐜🐜🐜💨
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舞姫
ガガイモ(蘿摩) キョウチクトウ科 イケマ属 8~9月 長さ〜8m つる性 在来種 多年草 ガガイモの果実(袋果)があったのでちょっと持ち上げてみたらその瞬間、突然にモコモコモコと種子が溢れ出し、うわうわ大変💦(大変じゃないwww)となりながら撮ったもの😂 緑色の果実はまだ未熟かと思いきや、こちらも裏返して見た瞬間に種子が溢れ出してきた😆 (既に裂開していたみたい) 花は2心皮(離生心皮)であり、ひとつの心皮からひとつの袋果が出来る 果実は心皮が袋状に合わさって種子を包む袋果(長さ8~10cm) 熟した果実は腹縫線(縫合線・内縫線)で縦に裂けます 種子は扁平で周囲に翼があり(種翼)、絹糸のような種髪がつきます 種髪と種翼、ダブルで風散布に適したスタイル♡ 種髪は柔らかくしなやかにキラキラと輝いていました✨ _φ(・_・ 『種髪』は「種子」につく毛で、種皮が変化したもの(珠皮起源) ex)アカバナ属や、キョウチクトウ科のキジョラン、ガガイモなど 『冠毛』は「果実」につく毛で、子房下位の花の萼が変化したもの ex)キク科のタンポポやアザミなど
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舞姫
リンドウ(竜胆) リンドウ科 リンドウ属 9~11月 20~80cm 在来種 多年草 葉は対生 無柄で茎を抱き、3脈が目立つ 茎は直立又は横倒しになっていることもよくある 花は茎頂にまとまって数個上向きにつく 雄しべ5個 柱頭2裂 晴れて日が当たると花が開く (この日はやや曇り☁) 果実は蒴果 種子は1.5~2mmほどと細かく、翼があり風によって散布される いい色ですね 😚🩵💜💙
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舞姫
ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属 6~8月 20~70cm 在来種 多年草 海海岸砂地 果実が十分に熟し、ポロポロとこぼれ落ちていました このタイミングの姿が、再び花を咲かせているようで好きなんですよね😌 果実は軽く、海流散布だけでなく風によって飛ばされることでも種子が散布されます
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舞姫
ムラサキススキ(紫薄) これは基毛が紫色を帯びているのでムラサキススキでいいかなと思います 遠目に見ても目立っていましたw(ʘᴗʘ✿)
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舞姫
ススキ(芒・薄) イネ科 ススキ属 8~10月 80~200cm 在来種 多年草 秋の七草のひとつ🌾 根茎から稈カン(茎)が立ち上がり、株立ちになる 葉身は線形で縁がざらつき、裏面は多少粉白色をおびる 中央脈が白色 ※ 稈カン(茎)や葉にはガラスと同じケイ酸塩が含まれるため質が非常に硬い 葉縁で指を切るなどするのもこのため 花序は長さ20〜30cm、多くは多数の細長い総を一方に傾けた散房花序をつくる 小穂は長さ(4)5~7mm 披針形で、汚黄色をおびて尖る 小穂基部につく基毛は小穂よりやや長い (基毛の長さは小穂の長さの2倍未満、だいたい1~1.5倍程度) 第2小花の護穎の先に芒ノギがある (小穂の上方にある先の尖った針状のもの、シュッというよりクイッ) ※小穂にはもう一つ小花(第1小花)があるが、こちらは退化している 雄しべ3個∶孔開葯 雌しべ1個∶柱頭は暗赤褐色~暗紫色、または白色 果実(頴果エイカ)は長さ約2mmの楕円形で暗赤褐色で光沢がある 熟すと基毛下部の関節から小梗(しょうこう∶小花柄)を残して外れ、小穂ごと風で散布される この日はそこそこ風が強く、細い花糸にぶら下がった葯は暴れるように激しく揺れていた 花粉放出のタイミングにあってはきっと一瞬で花粉を飛ばすんだろうな
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舞姫
ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属 6~8月 20~70cm 在来種 多年草 海岸砂地に生育する多年草 果実は2分果からなり、球状に固まってついています 全体に赤味を帯びてきていますが、これはまだ熟していません(笑) 低くどっしりと構えていますよ💪 熟すのが楽しみです😆
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舞姫
ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属 記録用 個人的に萌えるので置いておくwww 紅紫色を帯びる姿は可愛すぎる (*˘︶˘*).。*♡
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舞姫
ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属 6~7月 10~40cm 在来種 多年草 複散形花序 花弁5個(離生、先端が内側に曲がる) 雄しべ5個(離生、蕾の時は内側に曲がっている) 花柱2個(2心皮性・合成心皮) 虫媒花 雄性先熟 子房下位 分離果(2分果、各分果に1個の種子) 若い果実の姿はなかなか面白いw 海流散布 軽いため風散布もする
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舞姫
ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属 6~7月 10~40cm 在来種 多年草 海浜植物 葉は1~2回三出複葉で、厚みと光沢がある 裂片は長さ2~5cmで幅が広くて先が丸く、縁に鋸歯が見られる 基部は拡がって茎を抱く 全体に毛が多く、特に茎、花序柄、小花柄には軟毛が密生する 花は白色で、複散形花序に多数つく まだ蕾でした まるで赤ちゃんの手のようです😊 個人的には果実ができ、こぼれ落ちるまで全てが魅力的だと思っている
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nyack
爆発しました 先日シードポッドを触ったらカチカチだったので、まだなのかなと思っていたらこのざま。 あわてて袋をかぶせて採取。 タンポポの綿毛は冠毛が上で種子が下。 これは逆。面白い。
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