フランシノ×ノバ だったと思うんだけどなー 子株で分けて育ててるうちに外葉がドス赤に 親は全体オレンジなのに 違ったかなー でもこんな葉と爪はフランシノバだと思うんだよなー

フランシノバ(正式にはフランシノ×ノバ)の子株…だったと思うのですが、あまりの大人株との色の違いにタグ無しで育ててきたことを後悔 いやでもこの姿はフランシノバだよなぁ いやでもなんでこんなに濃い赤に…いやでもこの姿は(ループ)

フランシノxノバ おらいさん苗 大人顔になって子株も出てきてる 日照は足らなくて開いていますが元気そうです 鉢上げしてあげました 今季の植え替えはあと3分の1くらい 放置多肉も一斉に植え替えしているのでめっちゃ時間かかります でも時間を忘れて出来るので良い休日です

おらいさんの フランシノ×ノバ 今年はいくつか交配種が産まれました この時期のフランシノバ(勝手に略してます)は緑とオレンジと赤が混じり合いとても綺麗 このピンクとオレンジの爪、溝葉やクイ爪、ノバとされている片親は現カマノイ由来のようですね

おらいさんのフランシノ×ノバが真っ赤っか 汚いのは薬剤の跡です 薬剤の話をちょっとしましょう。 巷では色んな薬剤売ってますけど、基本的には「なってからでは遅い」のです。 治癒効果がある薬剤てのは少ないのです。 薬剤の考え方は ①そもそも病虫害は発生させない ②発生したら拡大させない 発生したと認識できる段階では、発生予備軍はすでに大多数だと見ていいです。 拡大はあっという間なので、予防に力を入れましょう。 薬剤は色々な作用機序を持つものを数種類手元に備えてローテーションで回しましょう。 1種類だけの使用では耐性がついて効果が出せなくなることがあります。 植物栽培は一般的に水遣りの時に薬剤を混合して水遣りします。 水遣り回数が少ない多肉では、時期によっては毎回薬剤を混合することもやむを得ないと自分は思います。 今時期叩きのめしておくと、梅雨から初夏のお腐れ様降臨が減らせる…のではないかと思って、今年はしっかり防除してます 腐るより汚い方を選ぶ！ しゃーないしゃーない

昨日に続きおらいさん苗 フランシノ×ノバ オレンジに紅葉して綺麗です 春夏は緑と蛍光オレンジの爪の対比が綺麗な株なのですが、ここまでくると対比どころではないですね 子供が大きくなってきてますね 一粒種ですのでお母さんに大事に育ててもらっています

フランシノ×SPノバ おらいさん交配 去年お迎えした当初は葉数が少なかったのですが、メキメキとボリューム出てきた 夏色なのですが内葉の緑とエッジと外葉のオレンジの対比が美しい こういう交配作れると嬉しいんだがなぁ 今年はアガボ全然花芽なかったなぁ

フランシノ×ノバ おらいさん交配 お迎えはどこだったかな 鶴仙園だったかな 葉が充実してきました やっぱりおらいさんのノバ交配は爪がすごい

フランシノ×ザラゴーサ SPノバ おらいさん作出 独特な爪は蛍光オレンジ グレステンの緑の葉から継目なく続くライン なかなか他では見ない姿 今日は穏やかですね みんなお水を欲しがってます そろそろ春を感じてきたかな

ビッグバザール戦果 後からおらいさん苗であることを知ったフランシノ×ノバ なかなかお目にかかったことの無い、このデカイ蛍光オレンジ爪🍊 どうしたらオレンジ爪なんか出来るんだ おらいさんのオリジナルなんでしょうね〜 面白い株です まぁフランシノ自体も謎肉なんですけど… 追記→おらいさんが他の生産者の方から譲り受けたおらいさん命名の種らしいです