6/3 もう少しいこいの森公園での出会いから… ①②③ヒメハギ　本当に小さくて昨年見付けたのもたまたま菫を探して足元を見ている時でした スタッフさんでも知っている人も知らなかった人も・・・ 花言葉　隠者　信じる恋 ④池のほとりに黄菖蒲が群れ咲いていました 菖蒲園の様に紫の菖蒲が美しかった窪地はイノシシに掘り返されて食害がひどかった為にスッカリ綺麗に草地になってしまいました… 花言葉　信じる者の幸福　幸せを掴む ⑤ウワミズザクラが既に果実になって膨らみはじめて季節が春から夏への移ろう時季を感じました🍃🌿花言葉　運命を開く

5/26 昨日思い付いて… 越後ハーブ香園行って来ました 家の辺りはもうSeason終了の菫 流石の豪雪地帯の山の上… 急な坂道歩いていたら出会い💜 ウワミズザクラの実… アンニンゴが太り始めてる 周りは杉やブナ、ホウノキ、 ガマズミ、カエデ、タニウツギ 様々 ハーブはもう半月位先に咲くのかなぁ… 見晴らし展望台を総合受付で教えて頂いたので普段歩かない急な坂道ユックリゆっくり登りました… 息が切れて何回も立ち止まる… 少しずつ覚えた名前の判る植物… 判るからこそ楽しみになってもいます… 殆ど来園者の姿無い… 見晴らし展望台… 凄い建物🏢 中へ入って… 階段登ると…上がって良かった💚🤍🩵💙💚🤍🩵💙💚 １番上は螺旋階段・・・ 上がると青天井🩵🤍🩵🤍💙🩵🤍🩵🤍💙 初夏の風を感じました🍃

ウワミズザクラ 白いブラシのようだった花が落ち、先の少し尖った実が色づいてきた 金曜キラキラ🏷️ ホワイトリカーや焼酎などに赤い実を浸けると紅色の、黒く熟した実を浸けると濃い紫色の果実酒が出来るというけれど、鳥たちの貴重な餌をそんなには収穫出来ず、まだ試したことはありません(^-^ゞ

上溝桜(ウワミズザクラ)／波波迦(ハハカ) バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。山野のやや湿った場所に自生し、庭木にもされる。花期は4～5月。白いブラシのような花が木全体を覆う。果実は核果。径8㎜ほどの卵円形で先が尖る。8～9月に赤から黒に熟し甘酸っぱい。白い花の蕾や若い果実の塩漬けは『杏仁子／杏仁香(あんにんご)』と呼ばれ、杏仁豆腐のような甘い香りが発生する。香り成分はアンズとおなじベンズアルデヒド。樹皮は桜皮細工に使われる。 昔、ウワミズザクラの木材の上に溝を彫り、占いに使用したため『うわみぞざくら』と呼んでいたものが転訛したのが名前の由来。溝を彫っていたのは亀の甲羅や鹿骨であって、ウワミズザクラの木材は占いに使う火の燃料として使ったとの説もある。古式の占いでは海亀の甲羅や鹿骨の裏側に傷(溝)をつけておき、ひび割れた場所で吉凶を占った。また、古事記には波波迦(ハハカ)という木が占いに用いられていたとある。波波迦はウワミズザクラのこと。昭和天皇が即位の時の大嘗祭に際し、古式に習い波波迦が採用されることになり、対馬の亀卜家で使用する波波迦を取り寄せたところウワミズザクラと分かった。 出典『都会の木の花図鑑』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』

娘の田舎暮らし便り 青空にアンニンゴのお花 薄墨ざくらとも言うそうです。 すみません、間違えました。ウワズミザクラでした。😌

上溝桜(ウワミズザクラ)／波波迦(ハハカ) バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。山野のやや湿った場所に自生し、庭木にもされる。花期は４～５月。白いブラシのような花が木全体を覆う。果実は核果で径８㎜ほどの卵円形で先がとがる。８～９月に赤から黒に熟し甘酸っぱい。白い花の蕾や若い果実の塩漬けは『杏仁子／杏仁香(あんにんご)』と呼ばれ、杏仁豆腐のような甘い香りが発生する。香り成分はアンズとおなじベンズアルデヒド。樹皮は桜皮細工に使われる。 昔、ウワミズザクラの木材の上に溝を彫り、占いに使用したため『うわみぞざくら』と呼んでいたものが転訛したのが名前の由来。溝を彫っていたのは亀の甲羅や鹿骨であって、ウワミズザクラの木材は占いに使う火の燃料として使ったとの説もある。古式の占いでは海亀の甲羅や鹿骨の裏側に傷(溝)をつけておき、ひび割れた場所で吉凶を占った。また、古事記には波波迦(ハハカ)という木が占いに用いられていたとある。波波迦はウワミズザクラのこと。昭和天皇が即位の時の大嘗祭に際し、古式に習い波波迦が採用されることになり、対馬の亀卜家で使用する波波迦を取り寄せたところウワミズザクラと分かった。 出典『都会の木の花図鑑』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』