お早うございます♪ サザンカ(山茶花)の八重咲きです。 スライドして見てくださいね。 ➡️➡️➡️➡️➡️

【No129 ネコヤナギ(猫柳)】 ♩ヤナギの枝にネコがいる だからネコヤナギ〜🎶 河津桜🌸をバックにネコヤナギが咲いています。別名はカワヤナギ、エノコロヤナギ。 ふわふわした花がネコの尻尾に似ていることが名前の由来です。 英語ではpussy willow pussyは小さな子どもが「子猫ちゃん」 と言うようなイメージ。ネコヤナギの雰囲気は英語でも同じです。 花言葉は「自由」「努力が報われる」「親切」「思いのまま」「素直」「開放的」。花言葉も気ままで自由なネコを🐈🐱連想させますね！ ♩冷たい風の丘に咲く 光る花はネコヤナギ♩

【No125 カワヅザクラ】 ソメイヨシノよりも早咲きで、美しいことから人気のあるカワヅザクラ(河津桜)。諸説ありますが、カンヒザクラとオオシマザクラが交配したものという説が有力です。 花が大きく、色が濃く花期が1か月ほどあるので、重宝されます。 昭和30年にカワヅザクラの原木が河津川河川敷で発見されました。最初は「小峰桜」と呼ばれていましたが、昭和49年に「河津桜」と命名されたのです。 花言葉は「思いを託します」「淡白」「純潔」「優れた美人」「精神美」。長く、美しく咲く様子が、花言葉にもあらわれています。

昨日晴天の真夏日。近くのお寺付近の坂に自生するアジサイから。今日時間があるのであるエッセイを読み始めました。神戸生まれのタイワニーズ作家陳舜臣さんの晩年の博識な作品を。そのなかでこの花は日本原産で中国に伝わったものとあります。有名な唐詩人白居易が「紫陽花」と名付けたとも言われている事実を知るのは面白い(ただし現代中国語では異なる)。さらに古代日本語の語源として「集真藍(あつさあい)」ということも。でもでも西洋花に使われる花言葉は知らない方がよいらしいのでここに書かない。そして中国を経由しイギリスに伝えられた。現在近くのお庭の素敵なアジサイの名前を聞くとダンシング何とかとか西欧流となっています。逆輸入されているのも興味深いです。 ちなみに現在も神戸市の市の花は紫陽花です。