ワチガイソウ(輪違草) 　　　　　ナデシコ科 分布…福島県以西 花期…4～6月 花径…8㍉程 草丈…5～10㌢ 苔むす森に咲く 愛らしいお花です🤍 5月1日.英彦山で🤳

サバノオ(鯖の尾) 　　　　キンポウゲ科 分布…九州 花期…4～5月 花径…7㍉程 草丈…10～15㌢ お花は終盤でしたが 青い鞘の中に黒い種が 出来ているのが見られました… <+)))><<しっ尾と言うより プロペラに見えます💦 5月1日.英彦山で🤳

🆘️クマガイソウ ラン科・アツモリソウ属 ⭐絶滅危惧 Ⅱ類(VU)⭐

ニリンソウ キンポウゲ科イチリンソウ属

名前の由来は楽器のチャルメラからだからチャルメルソウの事ずっとチャルメラソウという名前だと思っていました💦　 何でも江戸末期頃はチャルメラの事をチャルメルと呼んでいたとか⁉名付け学者さんもチャルメルと呼んでたのかも～☺ ミカワチャルメルソウ ユキノシタ科・チャルメルソウ属 日本固有種

深山の沢沿いで綺麗に咲いていました コガネネコノメソウ ユキノシタ科・ネコノメソウ属

白いイワカガミ～♪ ヒメイワカガミの変種 ヤマイワカガミ イワウメ科・イワカガミ属 日本固有種(地域固有種)

食べられる山野草ですがワサビ以外は食べたことありません。 ①マルバコンロンソウ 　アブラナ科・タネツケバナ属 　越年草・在来種 ②ユリワサビ 　アブラナ科・ワサビ属 　多年草・日本固有種 ③ワサビ 　アブラナ科・ワサビ属 　多年草・日本原産

🐶のフグリの名前の由来…...似てますかねぇ？ あえてオオ🐶のフグリの実は載せません(笑) 🆘イヌノフグリ (Veronica polita var. lilacina) オオバコ科・クワガタソウ属 ⚠️絶滅危惧 Ⅱ類(VU)

奥山部の沢沿いで里山で見かけるセントウソウが目に入りましたが何か葉が違う？…...初見でした。 1.2: ミヤマセントウソウ 3.4: セントウソウ セリ科・セントウソウ属 日本固有種

日本で自生は３か所といわれるうちの北限にあたる自生地へ 開化は例年に比べ遅れぎみ トキワマンサク🆘 マンサク科・トキワマンサク属 ⭐絶滅危惧 ⅠB(EN)

葉っぱは大きいのに お花は控えめの恥ずかしがり屋さん 大分県　白水鉱泉

タカオスミレの母種のヒカゲスミレ⁉️ 沢沿いの林の縁など、湿り気のある半日陰の場所に生える。 日陰を好んで咲いているので、その名が付けられた。 地下で枝を延ばして増えていくので、群生することが多い。 タカオスミレと姿かたちはよく似ているが、タカオスミレが褐色の葉をつけるのに対し、緑色の葉をつけているところが見分けるときのポイントになる。 葉は長さ約3～6センチの先がとがったハート形で、手触りはやわらかく、両面に細かい毛が生えている。 花柄や葉柄にも白い毛がある。 花の直径は約1.5～2センチで、よい香りがする。 花色は白く、下の花びらには細かい紫色の筋が入り、目立つ。 側弁基部には毛が密生するが、なかには毛の無いものもある。 距は太い円柱形で長さ約7～8ミリである。 季節｜4月上旬～5月上旬頃 高さ｜約5～12センチ 少し葉っぱが茶色ぽいので、タカオスミレとするべきなのか🤔 ヒカゲスミレで良いのか🤔 教えてください🙏🙇‍♀️🎶

高尾山なので、ずっと会いたいと思っていたタカオスミレにも、今年はちゃんと会えました🥹✨💓🎶 「スミレの山」といわれる高尾山を代表するスミレ。 沢沿いの湿り気のある半日陰の林の縁などを好んで咲いている。 高尾山で最初に発見されたことから、その名が付けられた。 全国にも分布しているが、高尾山でいちばん多く見られる。 1928年にヒカゲスミレの変種として発表され、花が咲く時期、葉の表面が暗赤褐色をしているところが特徴である。 以前は葉の裏にもその色が透き通るものをタカオスミレ、緑色のものはハグロタカオスミレとされたが、現在ではタカオスミレに統一されている。 ただし、花が終わると緑色の葉が出てくることでヒカゲスミレとの見分けはむずかしくなる。 花の直径は約1.5～2センチで、ほのかな香りがある。 花色は白く、花びらには細かい紫色の筋が入っている。 葉は長さ約3～6センチで、卵形かやや長い卵形をしている。 季節｜4月上旬～5月上旬頃 高さ｜約5～12センチ

トウゴクサバノオも咲き始めていました🌿🤍🌿 キンポウゲ科　シロカネソウ属 別名　オオヤマシロカネソウ 日本固有種 本州の岩手県以南、四国、九州に分布し、温帯林の沢沿いなどやや湿った林床に生育する。 全体に無毛。 花が終わると緑色の細長い実が2つ、対になってつく。これが鯖の尾のようだということと、関東地方に多いことから「東国鯖の尾」の名が付けられた。 花の直径は約6～8ミリで、淡いクリーム色をしている。 花びらに見える萼片の内側には、軍配のような形をした黄色い花弁がある。 葉は淡い緑色で、根もとには数枚の根生葉がつく。 茎には、3枚から5枚の小さな葉が対になって開いている。 葉の形はうちわのようで、縁に鈍い鋸歯がある。 夏になると根もとに蕾のような閉鎖花をつける。

高尾山はニリンソウが花盛りでした✨💕🎶 キンポウゲ科　イチリンソウ属 スプリングエフェメラル 花期は3 - 5月ごろで、総苞葉の中心からふつう2本の花茎を伸ばして、白い萼片を持つ直径約2 cmの花を2輪つける。 2個または3個の花をつけるといっても、それらは同時に咲くのではなく、1週間ほどの時間差をおいて開花します。　 第１花（1番めに咲いた花）が見頃の状態のとき、第２花・第３花はまだ咲き始めや、ツボミの状態であることも少なくありません。 しかも第２花〜第３花の蕾は、まだ花柄すら伸ばしてなく、第１花の花柄の根元に慎ましやかについている状態も多いのです。 ①picは２輪目の蕾が現れていますね💕🎶 たくさん群生していたので、ピンクニリンソウやミドリニリンソウを探したのですが、私には見つけられませんでした😰 pic③④ 萼片の裏がピンク色の妖精さんはいました🩷🧚‍♀️🩷🎶 pic⑤ 多萼片のお花もたくさんありました✨🎶 ニリンソウ キンポウゲ科　イチリンソウ属 スプリングエフェメラル

ハグロスワスミレです💓🎶 タカオスミレ とエイザンスミレ の自然交雑種。 葉の色がタカオスミレのように黒っぽく、エイザンスミレのように切れ込みがあるが、それ程深くはない様です。 花友さんにこの辺りに咲いてるので、ぜひ見て来てねと教えていただいたのですが、 オーラを発していたのか、すぐ分かりました✨💓🎶 💓*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*💓良かった 因みにヒカゲスミレとエイザンスミレの交雑種をスワスミレと呼びます。 一方の親がタカオスミレになると葉の表面が黒っぽくなるのでハグロになる様ですね。 🌿🩷💚🤎🩷🌿 開花時期 ：４月上旬～４月下旬頃 草　　丈 ：５～１５㎝くらい 地上茎は無し 花の状態 ：淡紅紫色～紅紫色 または白に近いものなど変異がある 唇弁の紫条はヒカゲスミレに似て多い傾向 花形：直径１㎝～1.5㎝くらいの中型 側弁：側弁には毛がある 距：円筒形、やや太い。少し毛がある 萼片：毛は有り 芳香：有り→確認出来ず💦 葉の状態 ：卵状披針型～披針型、縁は浅裂～中裂する 葉表：茶色～こげ茶色。毛が多い。 葉裏：白っぽい緑色。毛が多い。特に葉脈は目立つ。 托葉：長細い三角形。鋸歯あり。 母種のスミレが混在する所に稀にみられるそうなので、貴重な出会いでした🥹✨🎶 交雑種は普通ヒラツカスミレ以外は種子が出来ないらしいですが、 スワスミレ、ハグロスワスミレは種子繁殖をするそうなので、 可愛い子は来年も、再来年も、どんどん増えてくれたら嬉しいですね🥰💕💓🎶

地元のカタクリ🧚‍♀️✨🎶 まだまだ見ていただきたい妖精さんがいっぱいいます🧚🧚‍♀️🧚🏻‍♂️✨🎶 カタクリ ユリ　カタクリ属 スプリングエフェメラル 「今日のお花」　カタクリ 今年は長雨がたたり、例年よりもちょっと心無しか精彩を欠いている様な気がしますが、 それでも素敵な姿を披露してくれて安心感と、郷土の誇り⁇✨💓🎶 素敵な姿をありがとう〜🙏✨💓🎶 我が妖精さん✨🧚🎶

今年も自生する近くの山を散策 元気に咲き始めてました 佐賀県基山町キザン

清水山の森　カタクリ 東京23区で唯一の大規模なカタクリ群生地が練馬にあるというので、昨日お出かけしてきました。 - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -* 白子川流域の斜面林に「カタクリが自生している」と昭和49年に区民の方から情報が寄せられたことがきっかけで区が整備しました。 カタクリの開花期のみ、群生地を一般公開しています。 今年は3月14日から4月21日までの公開です。 ソメイヨシノとほぼ同時期に咲き、晴れた暖かな日の日中のみ花を開くそうです。 園内には東京の名湧水57選に選ばれた湧水も流れています。 今年は3月26日から1週間が見頃。 - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -* 以上は、練馬区のホームページとパンフレットからの情報ですℹ️ 見頃ですと！と急いで行ってきました。 広々とした斜面にポツポツとカタクリが顔を出していました。 ぎゅぎゅっと群生している感じではないのですが、カタクリがそれぞれの場所で伸び伸びと光を浴びていて、いかにも自然のままの感じが良いなと思いました😊 カタクリの他に、シュンラン、ヒトリシズカ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、アマナ、バイモ、ムサシアブミ、アオキ、セキショウなどのお花も咲いていましたよ❣️ 帰ってきてからGS見たら、投稿がとても少ないです。 あまり知られていないのかなぁ？ 私も知らなかったけど😅 行ける方がいらしたら是非お出かけ下さいね！ 私は帰りに石神井公園にも行ってきて、大満足の日になりました😊

こもれびが入る友人のヒノキ林でサクラソウ。 大小100株くらいの自生地。 ニホンサクラソウは、宅地開発などでどんどん居場所を狭められて絶滅危惧種になっているようです。

変わり花のセツブンソウは 赤みがあり、葉も色が濃い です。①② 普通の白花もたくさん集まって咲いているのもかわいいです。③④

3月1日広島北部の 自生地に行ってきました。 今年は気候の影響で たくさん咲いている箇所が少なかったのですが、 日当たりの良い1箇所でたくさん見ることができました。 ①②セツブンソウ ③④変わりバナの 「セツブンソウ」でほんのりピンクがかわいい。

春告げる花 節分草の自生地にきたよー。 暖かくなって道に雪が残ってなくてよかった。