日光植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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日光植物園の一覧

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イヨフウロフウロソウ科フウロソウ属多年草別名はシコクフウロ本州東海地方以西四国、九州に分布山地の草地に生育する。イヨフウロは「伊予風露」の意で、別名のシコクフウロは「四国風露」の意である。花期７〜９月紅紫色で径2.5〜3cm 枝先に2個ずつ付く。花弁は5個あり、萼片より長く、倒卵形で、花弁基部の縁に白色の軟毛が生える。雄しべは10個あり、葯は青紫色から淡紅紫色になる。

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オクモミジハグマキク科モミジハグマ属多年草モミジハグマの変種である。本州の青森県三八地方以南（中部地方から西側は日本海側）と九州北部に分布山地の木陰に生育する。オクモミジハグマは「奥紅葉白熊」のことで、「紅葉（もみじ）」は葉の形がカエデ（もみじ）に似て、「奥」は基本種のモミジハグマより北に分布するので付けられた。また、「白熊（はぐま）」とはヤクの尾の毛で作った槍や兜、僧侶の払子の飾りをいい、花冠の細長い裂片の様子を白熊に見立てたものである。花期８〜１０月茎は直立し、高さ40〜80cm。頭状花序は総状に多数つき、開花時には横向きになる。花柄は長さ2mmで小さい苞がある。頭花は3個の筒状花からなり、花冠は白色で4〜5裂し、左右対称。裂片は線形でよじれる。

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オタカラコウキク科メタカラコウ属多年草在来種本州の福島県以西、四国、九州に分布山地や亜高山帯にかけての湿った草原、河原に自生する。花茎の高さは1〜2m程度。根出葉はフキに似ていて長い葉柄があり、心円形で径40〜60cmになり、葉の縁は鋸歯状になる。茎に付く葉柄は茎を抱く。花期７〜１０月茎の上部に黄色い頂花を総状に付ける。総状花序の下から上に開花していく。花はツワブキに似ている。 🏷️日曜ビタミンカラー♪　に参加させていただきます。

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ミズタマソウアカバナ科ミズタマソウ属多年草在来種北海道〜九州に分布山地の樹林内など湿った日陰に見られる。花期８〜９月茎先や葉の脇から伸びた花柄に小さな花を１輪ずつ咲かせる。花弁は白あるいは淡い紅色のものが2枚ある。果実は直径3〜4mmで、まん丸だが表面は鉤状に曲がって白い毛に覆われている。俗に言う引っ付き虫である。

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ナガバノコウヤボウキキク科コウヤボウキ属落葉小低木本州宮城県以西、四国、九州に分布山地の乾燥した林縁や岩場などに生える。花期８〜１０月本年の枝は春に出てきて緑色。葉は互生し、コウヤボウキの葉に似ていて卵形。当年の枝には花は着かない。２年枝な茶緑。葉は束生で長楕円形で先が尖り、葉縁には鋸歯があり、両面とも無毛。花は束生した葉の中央に1個付く。（④）頭花は冠毛があり、筒状花が10数個集まっている。花冠の先が深く5裂しねじれている。会いたかったお花を初めて見られて嬉しかったです。

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ムラサキムラサキ科ムラサキ属多年草絶滅危惧ⅠB類北海道〜九州に分布冷温な山地の草原に自生する。和名ムラサキの語源は群れて咲くことから「群ら咲き」であるとする説が一般的であるが、図鑑等には紫色の根が由来する説もある。根は太く、乾燥すると暗紫色になる。茎は直立し、草丈は30〜80cmである。茎先の葉状の苞葉の間に白い小さな5弁花を咲かせる。古くから青みがかった紫色「江戸紫」の染料として用いられてきた。紫色とはもともとムラサキの根を染め上げた色である。 🏷️白い貴婦人✨　に参加させていただきます。

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ミヤギノハギマメ科ハギ属落葉小低木本州の東北地方、北陸地方、中国地方に分布名前の由来は、宮城県仙台市郊外にあったハギの名所の「宮城野」を原産地とする説や地名とは関係なく、花の美しさを表すために「宮城野」という名が付けられたという説がある。夏に咲くため、ナツハギとも言われる。ハギ（ヤマハギ）よりも派手な花が咲き、長さ1.5cmほどで、ハギと総称される植物の中では最大である。枝先から垂れ下がった花序は、葉より明らかに長く、紅紫色の小花を円錐状に多数咲かせる。ハギの中では人気が高い。葉は葉の先が尖り、大きさも少し大きいのが特徴である。花期６〜９月だが、咲き始めはヤマハギより早い。

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ヤマハギマメ科ハギ属落葉小低木アジア原産北海道〜九州に分布山野にふつうに見られる。花を観賞するために庭園や公園、川岸などに植栽されている。ハギと言えばヤマハギを表す。秋の七草のハギである。花期６〜９月枝はほとんど垂れない。葉は3出複葉で、小葉は広楕円形または広倒卵形で、長さ5cmで、裏面は微毛があり白色を帯びる。花序は葉の付け根から長い柄を出して、エンドウのような総状花序となり、長さ1cm程度の蝶形の紅紫色の花を10個ほど付ける。花の萼の先が丸い。

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クサギシソ科クサギ属落葉低木、小高木北海道〜九州、琉球列島に分布平地から山地の日当たりの良い原野や林縁、河原、土手、山道や谷の沢沿い、道端などに見られる。花期７〜９月果期１０〜１１月果実は液果で、秋に直径6〜7mmの丸い実が藍色に熟す。果実を覆っていた卵形の5枚の萼が紅紫色の星形となって開き、そのコントラストが美しい。果実は草木染めに使われ、藁の灰汁で煮出した液で衣類を染めると浅青色（青緑色）となる。 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木になる実に参加させていただきます。

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シシウドセリ科シシウド属多年草日本固有種本州、四国、九州の山地に分布山地の斜面や日当たりの良い草原、林縁などのやや湿った場所に見られる。 4〜5年目に開花し、結実して枯死するので、一稔性草本ともいわれる。茎は高さ1〜2mで太くて中空で分枝する。茎と葉に細かい毛がある。葉は互生する2〜3回3出羽状複葉で、小葉は長楕円形で、縁には鋸歯がある。花は茎先に複散形花序をつけ、白色の小さな5弁花を多数付ける。花期８〜１１月花言葉は「健康美」９月３０日の誕生花である。

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おんたけやま

日光植物園のイヌショウマです。 😊👍🎶📸 珍しい貴重な花々に出会え、残暑の中でも暑さを忘れた散策でした。🤗 ❸ ツルボ　群生していた ❹ ツルリンドウ　一輪のみ ❺ ヤマジノホトトギス

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今日のお花リンドウ ①②オヤマリンドウリンドウ科リンドウ属多年草本州中部地方以北に分布山地の亜高山帯の湿地や草地に生える。エゾリンドウに似るが、少し小さい。葉の形は広披針形で、10〜20対が互生する。根茎は太く、株から複数の茎を直立し、高さ60cm程度になる。リンドウより背が高く、茎の途中にも花を付ける。花は濃紫色で、茎の先端部に複数付ける。花弁は5裂し、わずかに開き、細長くすぼまった形で、長さは2〜3cmである。（9/4 上三依水生植物園にて撮影） ③ツルリンドウリンドウ科リンドウ属多年性つる植物北海道〜九州の山地に分布半日陰の山林や雑木林に見られる。つるが地面を這ったり、草木に絡んだりして長さが40〜80cmになる。葉は対生し、3本の主脈が目立つ。花期８〜１０月淡紫色の鐘状の5弁花である。（9/4 日光植物園にて撮影） ④シロバナササリンドウリンドウ科リンドウ属多年草葉の形が笹のように尖るのが特徴の晩秋咲きのリンドウである。高さ15〜40cm 花期１０〜１１月（2023/11/28 京都の天龍寺にて撮影）

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キバナアキギリシソ科アキギリ属多年草日本原産のサルビア名前の由来は、アキギリに似ていることによる。別名はコトジソウ本州、四国、九州に分布低い山地の林縁に自生する。花期８〜１０月高さ20〜40cm 茎頂に長さ10〜20cmの穂状花序を出し、長さ約3cmの淡黄色の唇形の花を付ける。雌しべは先が紫色を帯び外に突き出る。

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おんたけやま

日光植物園の池に咲いていたヒツジグサ、近くにはツリフネソウ群生、小川の岩場に咲き終えた、イワタバコの葉っぱも確認出来ました。😊👍🎶📸

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ツルボキジカクシ科ツルボ属多年草別名はスルボ、サンダイガサ北海道南西部〜九州、琉球列島に分布。林縁や堤防草地などの日当たりの良いところに多く、時には群生を作る。花期８〜９月葉の間から細長い花茎を伸ばして、総状花序をその先端につける。花茎の高さは20〜40cmで、花序は細長い円筒形で、下から開花していき、長さ3〜10cm幅1.5〜2cmである。花は密集して、長さ3〜6mmの花柄がある。花被片は6個あり、長楕円状倒披針形で長さ4mm、先端は尖り、淡紅紫色で平らに開く。 ⑤シロバナツルボツルボの白花種（日光植物園にて撮影）

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おんたけやま

日光植物園にて、絶滅危惧種に指定されている「キレンゲショウマ」に出会えました。😊👍🎶📸 初めて目にしたキレンゲショウマ、嬉しい出会えに感動でした。🤗

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ハーブティー

①②③ 今日のお花オトコエシ（男郎花）スイカズラ科オミナエシ属花言葉　野生味　慎重　懸命 ④⑤ オミナエシ（女郎花）スイカズラ科　オミナエシ属秋の七草の一つ花言葉　美人　儚い恋　親切

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タラノキウコギ科タラノキ属落葉低木別名タランボウ、オニノカナボウなど。新芽が山菜として有名なタラの芽である。北海道〜沖縄に分布。平地から標高1500m以上までの山地の原野、川岸、野原や藪、荒れ地に生える。幹、枝、葉に鋭いトゲが密にある。細い幹の樹皮には幹から垂直の伸びる大小の鋭いトゲが多くつくのが特徴である（②）葉は互生し、幹や枝の先端だけに集まってつき、夏には傘のように四方に大きく開く。秋には紅葉する。花期８〜９月幹の先端の葉芯から長さ30〜50cmほどある総状花序を複数つけ、多数の径3mm程度の白い小さな花を咲かせる。（①）花弁は三角形で5枚、雄しべは5本で突き出ている。果期１０〜１１月黒色で直径3mmほどの小さな球形の果実となる。 🏷️木曜日は木　 🏷️木曜日は木に咲く花に参加させていただきます。

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ハーブティー

フシグロセンノウ　ナデシコ科センノウ属日本固有種花期　7〜10月分布　本州、四国、九州名前の由来　茎の節が黒褐色になることと、「センノウ」が京都嵯峨にあった仙翁寺（せんのうじ）で見つかった植物であること。初めて白花に出会いました♪ 突然変異でしょうか？オレンジ色のお花の中に一つだけ♡

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ハーブティー

①②オオモミジガサ　キク科オオモミジガサ属日本固有種　1属1種で、コウモリソウ属のモミジガサとは属が異なる。牧野富太郎命名分布　本州の福島県以南、四国、九州花期　7〜9月 ③④モミジガサ　キク科　コウモリソウ属日本固有種　山菜として有名分布　北海道、本州、四国、九州花期　8月〜9月

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ハーブティー

①② マルバダケブキ　キク科　メタカラコウ属和名は、山に生えるふきに似た植物という意味、でも、有毒なので、要注意です。 ③④ オタカラコウ　キク科　メタカラコウ属漢字では、雄宝香、根が、防虫剤や香料にする宝香（樟脳）に似ていることが名前の由来になっているそうです。ビタミンカラー、元気の出る色で咲いていました🧡💛

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ハーブティー

今日のお花キツネノカミソリ　ヒガンバナ科ヒガンバナ属春出た葉は、夏には枯れその後花茎が出て花が咲く。名前の由来、花の色が狐を連想させることと、葉の形がカミソリに似ているからという説がある。オレンジ色のお花、木々の間にひっそりと咲いていました🧡

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ハーブティー

今日のお花ミソハギの近縁種のエゾミソハギです。エゾミソハギミソハギ科　ミソハギ属エゾミソハギは、葉柄はなく葉の基部が茎抱き、全体的に毛が多い。 2025.7.26撮影

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《日光植物園》　今回も珍しい貴重な植物を見る事が出来ました✌️　 ①②　注目❗　説明書が立てて有りました😍　『へぇ～、そうなんだぁ～』としっかり読んで撮りました😆　②はホントに不思議な植物だなぁ～👀‼️と思いました🎵　 ③札も無いところで咲いていました😲　ガンクビソウの仲間？　ヤブタバコにも似てるなぁ？　帰ってから🔍️ミヤマガンクビソウと分かりました　固有種で花のつけ根に大きさの不揃いな細かい葉が襟巻きの様に生えているとからはオオガンクビそうにも似ている　 ④ナデシコ科マンテマ属の多年草　草丈がひょろっとして揺れていたので100均マクロレンズでやっと撮りました😆　花の形が可愛い～😍　節が黒く、茎が毛羽立っている事からの名前　昨年秋に植栽されたばかりです😌💓　　 ⑤朝鮮原産　ギボウシの蕾では無く、この蕾みたいなままで開かないことからの名前だそうです😆　昨年よりかなり増えていました。　　

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