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nao
7/6 日光植物園からラストpic😊 けっこう沢山の花や山野草が見れてとっても楽しかったです、またね〜👋👋 果実2種 ⬆️「サルナシ」の若い果実。キウイフルーツ🥝そっくりですけど、ごく近縁のマタタビ科マタタビ属です。 充分に熟して食べれるのは秋も深まった頃ですね😋 因みに、徳島の秘境、祖谷のかずら橋はサルナシの蔦で編まれたもので、すごく丈夫なことから、材木を流送して回収する時の網場の親綱にも利用されていたそうです。 ⬇️は「トサミズキ」の果実。熟して種子を出した後の殻は、冬の間ずっと梢にあって翌春に花が咲く頃まで残っています。 ロウバイの果実とよく似てますね😊
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nao
7/6 「ギンリョウソウ」 もうとっくに無くなったと思っていたら、なんか増えてた😅 そう花期は結構長くて春から盛夏まであるんですよね。 腐生植物としては最も有名なものの一つで、「ユウレイタケ」とも言われます。 昔は腐葉土から直接有機栄養を得ていると思われていて、そう書いてあるのもありますが、そんな能力はありません。 樹木と共生する菌類に寄生して菌根を形成、樹木が作り出す有機物を菌経由で頂いて生きている菌従属栄養植物です😊 直接に寄生する寄生植物ともちと違う。 ギンリョウソウモドキやシャクジョウソウ、ラン科の植物にも多いですね。
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nao
7/6 もうほとんど雑草ですけどね😓 白い小さな花をたくさん付けて、葉が松葉みたいに細いのを輪性させてるこれは「カワラマツバ」です。 立ち上がってればかなりの丈ですけどほとんどが倒れ伏していてこんもりとしたかたまりになってます。 とってもよく似た仲間に、キバナノカワラマツバ、エゾノカワラマツバ、チョウセンカワラマツバなどがありますが、毛があったりなかったり程度の差なので、省略❗️😆 これとよく似たのが「トゲナシムグラ」 戦場ヶ原にもありますが、カワラマツバの松葉のように細い葉ではなくて、ヤエムグラみたいな6-8枚の葉を輪性させて倒伏してこんもりとした茂みみたいになり、花どきは白い霞がかかったように見えるので、カスミムグラとも呼ばれます。 ヤエムグラと違って茎は無毛でずっと大きい。葉がちょっと違うカワラマツバといった感じの外来種です。
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nao
7/6 「ハエドクソウ」が咲き始めましたね😍 茎は細いし、花は超ちっこいからスマホカメラ📱泣かせですけどね😅 まだこれ位ならいいんですけど、この草、成長するとデンデバラバラ、出鱈目に枝を伸ばすので、訳わからん状態になってしまいます😓
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nao
7/6 ショウマ5種のご紹介♪(その五) 今までの穂状のショウマはみんなユキノシタ科チダケサシ属でしたが、これはバラ科ヤマブキショウマ属の「ヤマブキショウマ」になります😊 山で一番ポピュラーなショウマではないでしょうか。 他のチダケサシ属のショウマは明確な記載がなくよく分からんのですが、この「ヤマブキショウマ」は雌雄異株で雄株と雌株があります。 ⬆️が雄株で花序がやや華やか。 ⬇️は雌株で雄株に比べて地味です。 葉は、バラ科特有の平行脈がはっきりとしていて、葉身は卵形、先端がツンと尖り、深くてするどくよく揃った重鋸歯があります🧐
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nao
7/6 ショウマ5種のご紹介♪(その四) これもユキノシタ科チダケサシ属の仲間で「アワモリショウマ」です。 花序に小さい花が沢山付き、華やかで、これを泡盛の泡の様子に例えたネーミングです😍 picのように遠目で見ても花序がフワフワとしてるのが目立ちます。 葉は、固くて長楕円形で先が尖り、縁には深く鋭い重鋸歯があります。 特にこの葉は強い光沢があるのが特徴です🧐
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nao
7/6 ショウマ5種のご紹介♪(その三) 同じくユキノシタ科チダケサシ属の「アカショウマ」です。この辺りは互いによく似てるので時に悩むこともあります😅 この花の特徴は、花序の最下段しか再分枝しないので、花序が全体にスッキリしています。 葉は、3回3出複葉、葉身は普通は楕円形〜狭卵形で小葉の幅が細い。先端は尾状、縁には不揃いの重鋸歯があります🧐
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nao
7/6 ショウマ5種のご紹介♪(その二) ユキノシタ科チダケサシ属の「チダケサシ」です。 名前の由来は、栃木や長野のソールフードの乳茸(チダケ)をこの茎に刺して持ち帰ったからだそうです…そもそもその🍄知らんかったし、食ったこともない😅 花序はそんなにも大きくなく、ほどほどの大きさで立っていて、仄かにピンク色というのが多いですが白色もあります。 3出複葉の他のショウマと違って、これだけは奇数複葉なので分かりやすいですね😊 よく言われるアスチルベは本来はチダケサシ属の学名の英語読みにしかすぎないのですが、これらを園芸用に改良したものを含む観賞用に栽培されるものをアスチルベと一般に呼んでるようですね。
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nao
7/6 ショウマ5種のご紹介♪(その一) ショツマもウツギと同じように、サラシナショウマから始まって全く無関係の各科各属の植物が同居してますが、山でよく出会う穂状の花序を長い茎の先につけるショウマ達をアップしますね。植物園のいいとこの一つは、なかなか同時には見れないものを纏めて見れるというのもありますね😊 まずは「トリアシショウマ」 ユキノシタ科チダケサシ属のショウマです。 まず成長したものは株そのものがかなり大きいです。 葉は3回3出複葉、葉身は丸みを帯びた卵形〜広卵形で先端が尾状に尖り、縁に不揃いの重鋸歯があります(重鋸歯とは鋸歯の中に更に鋸歯があるものを言います)。 花序の花序枝は傾向的に2-3回ほど分枝することが多いですね🧐
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nao
7/6 これ、札には「エゾキスゲ」となっていたのですが、私のイメージからすると「エゾキスゲ」は鮮やかなレモンイエローで北海道の原生花園を代表する花の一つなんですよねえ😊 うーん、どうみても橙色が濃くてニッコウキスゲと区別がつかない感じ。この場所は花壇みたいに区切られてて毎年エゾキスゲが咲いてるとこなんですけど、こんな感じは初めてかも… こういうこともあるのかなぁ⁉️
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nao
7/6 タツナミソウの中でも結構地味な部類に入る「ヒメナミキ」ですね。そこそこ丈も伸びるはずですが、これは10cmもないくらいでした😊 湿り気のある草地や山間の田んぼ周りとかに生えます。 もう花は終わっていたのでネットから拝借しましたが、花は白く葉脇から出ますが、葉は対生するので、常に花が二つ出ているような姿になります。
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nao
7/6 この変な形の果実をつけているのは「ミツバウツギ」😊 とにかくウツギという名がついている植物はまったく無関係のいろんな科の植物が入り混じってますが、コレはミツバウツギ科。 ⬆️のpicは、ここ日光植物園で6/7に撮ったもの。⬇️は今回撮ったもので約一カ月後…全く何も変わってません。 花後十分な大きさになるのに一ヶ月かかるらしいので、6/7にはもう充分な大きさになっていたと思われ、果実ができ始めたのは5月の頭頃かと。 この木の果実、充分な大きさになってのち、熟すのに更に半年は掛かるということです。 昨今の忙しない季節の歩みの速さなどを考えると、なんとゆっくりとした成熟の過程かと、ある意味その時間感に感激を覚えます😍😆
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nao
7/6 このよく分からない姿になっているのは「ジョウシュウカモメヅル」、コバノカモメヅルの大花変種で倍近く大きな花を咲かせるんですが… まだ花期が始まったばかりだし、蕾もあるし、なんでこんな訳のわからん姿になってるのか❓暑すぎてヨレたのか😅 円内は過去pic、こんな星型の花がつくはずなんですが…
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nao
7/6 ツツジ科ツツジ属とは属違いのホツツジ属なので、ツツジ類の派手さはないんですが、部分的なピンク色が目立つ可愛い花です。雌しべが花冠から真っ直ぐ突き出すのも独特ですね😍 同じ仲間に、やや高いところに咲くミヤマホツツジというのがあって、混在したりもしますが、こちらは残念ながら花は黄緑色で全く目立ちません😓 こちらの雌しべは上にクルリと巻きます。
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nao
7/6 ナス科のつる性植物「オオマルバノホロシ」ですね。 淡紫色の花冠は5裂してそり返り、中央脈が濃く目立ちます。花冠裂片の基部には緑色の斑紋があります😍 これもちと早いなぁ… 盛夏の頃の花で果実は楕円形で赤く熟しますが、熟す過程で緑色から黄色、赤と色合いが変化する実が混じるのでなかなかにキレイです😊 黄色く見えるのは雄しべが合着したもの、そこから飛び出してるのが雌しべです。 ホロシの由来は、皮膚病のホロシ(湿疹や蕁麻疹)に、 赤い実が似てるからとも、実が乾燥すると果皮がつぶつぶシワシワになるところか似てるからとも、書き方が二つあってよく分かりません😅
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nao
7/6 この日は快晴、カンカン照りで、多少標高が高いと言っても園内でも暑くて暑くて…🥵💦 そんな中、強烈な直射日光の元の芝生のあちこちに、見慣れた草たちが元気に花を開いてました。こういう小さい花たちも良いですよねえ😍
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nao
7/6 穂状に花をつけるのは「クサレダマ」といいます。私も最初は何だ⁉️ 腐れ玉ってと思ったのですが、これは「草連玉(クサ・レダマ)」、マメ科の木本でレダマ(連玉)というのがあってそれと似てる草本という意味のネーミングです😊 私的にはどこが似てるんだ❓と思っちゃいますけどねえ… 湿原に生えて群生、黄色く染めます。尾瀬などでも見られますが、どちらかというとより高山性のキンコウカが中心。 あまり高くない湿原とかに生える花で、キンコウカと比べるとやや暗い黄色になります。磐梯の雄国沼で見た群生はなかなか見事でした😍
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nao
7/6 葉が独特で、先端が3裂して長く伸びまさに亀の尻尾状、ところが花が実に小さくて📱で撮るには一苦労。今ひとつうまく撮れませんでした😅 花の先端の下唇はつまんだような舟形になります。 「カメバヒキオコシ」といい、変な名前の由来は、弘法大師が道端で苦しんでいる旅人にこの草の仲間のヒキオコシを飲ませたところ起き上がって元気になったという言い伝えから来ています(サルトリイバラの山帰来と同じような逸話ですね)。 シソ科のヤマハッカ属で、よくあるセキヤノアキチョウジなどの仲間ですが、とにかくヒキオコシの仲間は花が小さくて… 北アの山麓でクロバナヒキオコシに出会った時は、草体はかなり大きいのに花がこれまた極少すぎてビックリ🫢したのを思い出します😅 ちなみに亀の尻尾状の中央裂片に鋸歯があれは、ハクサンカメバヒキオコシになります。
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nao
7/6 今まさに花盛り「オカトラノオ」があちこちでニョキニョキと花穂を立てています😍 サクラソウ科の花で、日当たりのいい草地などに生え、地下茎で繋がっているので群生します。花穂は垂れますが途中でやや反転するのが特徴です。葉柄の付け根が赤くなることが多い。 強く垂れたままのはノジトラノオ、花穂が垂れずに直立するのは湿地に生えるヌマトラノオですね。 オカトラノオとヌマトラノオの雑種のイヌヌマトラノオというのがあって、花穂があまり垂れないとも言われてますが、実際は雑種なので様々に変化、花のつき方はややまばらですけど、混じっていると分からなくなります😓
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nao
7/6 もう一つの日本三大有毒植物「ドクゼリ」です。複散形花序だが小花序が綺麗な球形になるのが特徴です😊 全草猛毒で、この新芽をセリと間違えたり、根茎をワサビと間違えたりの誤食事故が後をたたないらしい。 よく見ると違いは明らかだけど、どうして知識もなく得体の知れないものを簡単に口にするのかなぁ⁉️ 牛馬が誤食しての死亡例も多いそうです😰
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nao
7/6 back to 日光植物園 見た感じなかなか目立つ綺麗な実をつけているのは「ドクウツギ」です。 これ、トリカブト、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物とされています。毒は神経毒で、昔は子供がおやつに食べてしまっての死亡事例が多かったそうです😰 「イチロベゴロシ」という嫌な言葉も残っています。 植物学的には全く孤立した種で謎が多いとか。猛毒の果肉は果実の原型である果実化する花弁で、これは化石でしかみられないような珍しい特徴で、いうならばドクウツギは生きた化石とも呼べる存在だとか🧐
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nao
7/6 残念ながら咲いていたのはほんの数輪で、かつ風が強くてなかなか満足に撮れませんでした😅 もともと小さな花だし葉の影に隠れるように咲いてるのであまり目立たないかもしれない。 「バイカツツジ」の花です。 よく見るととっても可愛い😍 雄しべが5本あるんですが、うち3本が長くて下に突き出すような感じになります。花の真下に少し見えてるのが残りの2本の雄しべです。 なんかちっこい宇宙船が触覚や着陸脚を出している姿を想像してしまいました😅😆
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nao
7/6 とっても小さいカラマツソウ、精々5cm程しかありません😅 自生種ではなくて、対馬のムラサキカラマツと屋久島のヤクシマカラマツを栽培交雑させたものと見られています。 確かにこれは小さい洒落た鉢植えにして飾るのにはピッタリのカラマツソウですねえ😊
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nao
7/6 変わったアザミを一つ😊 尾瀬や福島の湿原にしか生えないアザミで「オゼヌマアザミ」といいます。 ご覧のように、アザミの総苞片が全て鋭いトゲ状になっていて斜開するのが特徴です😍 アザミもみんなこういう風に分かりやすいのだと助かるんだけど…😓 ちょっと似た感じで、総苞片が同じように鋭くて立ち上がるのに、タチアザミというのがあります。青森から富山の日本海側に偏りますが、基準種が長野北部なのでその辺りにも多いです。ただ、丈は高くて立ち上がるのでオゼヌマアザミとは感じが違うので間違うことはないと思います😊
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