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eri
今日のお花 マユミ ニシキギ科ニシキギ属 落葉小高木 日本と中国の野山に自生する。 名前の由来は、昔、この木から弓が作られたことに因む。 花期5〜6月 雌雄異株で、花色は薄い緑色で目立たず、花びらは4枚で雄しべは4本である。 果期は秋で、雌株には夏に果実が枝にぶら下がるようにして付き、小さく角ばった4裂の姿で、 秋に熟すと紅色に色付く。中から赤い種子が4つ現れる。 ①花 4/30撮影 ②若い果実 5/26撮影 ③熟した果実 11/3撮影
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eri
クロガネモチ モチノキ科モチノキ属 常緑中高木 別名はフクラシバ、フクラモチとも呼ばれる。 和名のクロガネモチは、モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒ずんていることから名付けられている。 本州の静岡県、福井県以西、四国、九州に分布している。 花期5〜6月 雌雄異株 果実は核果で、直径5〜6mmほどの球形をしており、秋に多くの実がたくさんつく。 11〜2月に真っ赤に熟して春まで枝に残る。 「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから、縁起木として庭木として好まれる。 🏷️木曜日は木 に参加させていただきます。
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eri
サラシナショウマ キンポウゲ科サラシナショウマ属 多年草 別名はヤマショウマ、ヤサイショウマ 名前は若芽を茹でて、水にさらして、山菜として食したことに由来する。 低山帯から亜高山帯に分布。 山地の落葉樹林下や草地に自生する。 花期8〜11月 総状花序で多数の白い小花が咲く。 花穂の長さは20~30cmあり、ひとつひとつの花が細かい白いブラシのように見える。 花言葉は「雰囲気のいい人」「助力」 撮影したのは11/16ですが、もう花はわずかで、実になっているものが多かったです。 🏷️白い水曜日♡ に参加させていただきます。
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eri
イソギク✕リュウノウギク キク科キク属 多年草 仮称は「リュウノウハナイソギク」だそうです。 筑波実験植物園で、イソギクとリュウノウギクが自然交雑した新雑種である。 🏷️白い水曜日♡ に参加させていただきます。
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eri
ハマシャジン キキョウ科ツリガネニンジン属 多年草 ツリガネニンジンの海岸型である。 海岸の草地に生える。 本州と伊豆諸島に分布する。 葉は広楕円形で厚くて光沢がある。 花は淡紫色〜淡青色の釣鐘型。 花期8〜10月
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eri
ハナイソギク キク科キク属 多年草 別名はサトイソギク、シモカツギ、ウゴシオギク 海岸の岸に生える。 イソギクが栽培種のキク(イエギク)とよく交配した雑種で、自然にある。 自然分布では、千葉県犬吠埼〜静岡県御前崎で見られる。 イソギクに似ているが、白または黄色の舌状花がある。 白花はハナイソギク、黄花はウラジロギク、サトイソギクなどと呼ばれる。 花期10〜11月 🏷️月曜日にビタミンカラー に参加させていただきます。
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eri
コウヤボウキ キク科コウヤボウキ属 落葉小高木 古名はタマボウキ 和歌山県の高野山で、茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。玉箒(たまぼうき、古くは「たまははき」)と呼ばれて、古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。 関東以西の本州、四国、九州に分布。 山林の日当たりの良い、少し乾燥した林内によく見られる。 果実は痩果で冠毛が付き、風によって散布される。 花期9〜11月 花言葉「働き者」「清潔」 もう終わりかけでした。来年はお山の中で見てみたいです。
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eri
イソギク✕アシズリノジギク キク科キク属 多年草 11/8に投稿した葉っぱのお花が咲きました。 筑波実験植物園の園内で、隣り合わせに植栽されたためにできた新雑種です。 🏷️日曜ビタミンカラー♪ に参加させていただきます。
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eri
私の散歩コースの紅葉 ケヤキ ドウダンツツジ シラカバ 🏷️土曜はお空の発表会 に参加させていただきます。
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eri
今日のお花 好古園(姫路市)のイロハモミジ これは約2週間前の写真です。 色付きはまだまだですが、このくらいのグラデーションのイロハモミジも好きです。 今はもっと色付いていると想像しています。
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eri
ノジスミレ スミレ科スミレ属 多年草 平地の人里近くの日当たりの良い道端や野原に生える。 花期3〜4月 秋〜初冬に暖かい日が続くと、春のように花が咲くことがある。 そのとおりに、4月に咲いたところで見つけました。
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eri
石灰岩の割れ目に生えているハゼノキ ウルシ科ウルシ属 落葉小高木 東南アジア〜東アジアの温暖な地域に自生する。 これは山口県秋吉台にあるもので、木の実を食べた鳥が糞を落下させ、木が岩の割れ目で成長したためである。木が成長するに従い、石灰岩の割れ目も大きくなるそうである。 🏷️石の日 に参加させていただきます。 山口県の秋吉台にて、10/30撮影
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eri
チャノキ ツバキバ科ツバキ属 常緑低木 台湾、中国原産 花期9〜11月 白い花を下向きにし、雄しべが多数で基部は合着している。 花言葉は「謙遜」 🏷️木曜日は木に咲く花 に参加させていただきます。
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eri
ユリノキの果実 モクレン科ユリノキ属 落葉高木 北アメリカ東部原産 花期5〜6月 1890年に、後の大正天皇が皇太子の頃に、小石川植物園を訪ね、そこにある日本最古のユリノキ種の木を見た際に「ユリノキ」と命名されたとされる。 果実は集合果で、翼のある果実がたくさん集まって一つの果実を作っている。 翼果は場所によって異なり、散布される時にはカエデの種子のようにクルクルと回転し、風によって散布される。 🏷️木曜日は木 に参加させていただきます。
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eri
山口県萩市内で見たお花 ①②フウセントウワタ キョウチクトウ科フウセントウワタ属 南アフリカ原産 一年草(本来は低木) 花期は6〜9月 花より風船状の果実のほうが観賞の対象とされる。 観賞期(果実)は8〜10月 ③④トウワタ キョウチクトウ科トウワタ属 多年草または一年草 西インド諸島あるいは熱帯アメリカ原産 日本には江戸時代に中国から渡来。 種のまわりに綿のような毛ができるところからこの名が付いた。 暑さに比較的強いため、西日本を中心に野生化している。 花期は夏〜秋 ⑤フヨウ アオイ科フヨウ属 落葉低木 中国原産 日当たりの良い暖地の海岸に近い林などに自生する。 日本では関東地方以南で観賞用に栽培された庭木、公園樹、街路樹としても植えられる。 果実は蒴果で、毛に覆われて多数の種子を付ける。 花期8〜10月 伊藤博文の生家の敷地にありました。
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eri
ホウキギ ヒユ科バッシア属 一年草 別名はホウキグサ 園芸(観賞)用途においては「コキア」が一般的である。 ユーラシア大陸原産 日本には平安時代に渡来し、栽培されている。 秋になると紅葉し、茎も赤くなる。 乾燥させて、箒に加工される。 成熟果実はとんぶりと呼ばれ、食用になる。 花言葉は「夫婦円満」 🏷️真っ赤な火曜日 に参加させていただきます。
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eri
今日のお花 アキノノゲシ キク科アキノノゲシ属 一年草または二年草 和名は春に咲くノゲシ(ハルノゲシ)に似て秋に咲くことから付けられた。 別名は乳草、ウマゴヤシ、ウサギグサなど。 東南アジア原産 稲作とともに日本に渡ってきた史前帰化植物である。 日当たりの良い乾燥した場所に生える。 花期8〜12月
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eri
好古園の植物 ナツハゼ ツツジ科スノキ属 落葉低木 北海道〜九州の山地に生える。 花期5〜6月 春から初夏にハゼノキのように紅葉が見られることから名付けられた。 その葉は色あせるが、秋にはまた再び赤くなるが、春先のほうが美しいそうである。 果実は初夏にでき始め、直径7〜8mmの球形の液果で、長い時間をかけて黒色に熟す。 日本のブルーベリーとも呼ばれる。
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eri
好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)で見たお花 ①ハマギク キク科キク属 亜低木 東北地方、茨城県以北に分布 海岸の岩場などに生える。 葉は厚く、表面には光沢がある。 花は直径6cmの大輪である。 花期9〜11月 ②オケラ キク科オケラ属 多年草 本州、四国、九州に分布。 日当たりと水はけの良い山野や丘陵地に生える。 花期9〜10月 ③カワラナデシコ ナデシコ科ナデシコ属 多年草 本州、四国、九州に分布 里山の草地、河原などに生える。 花期7〜10月 ④フジバカマ キク科ヒヨドリバナ属 多年草 本州〜九州に分布 湿地や草地などに生える。 花期8〜10月 ⑤キキョウ キキョウ科キキョウ属 多年草 日本全土に分布 山野の日当たりの良いところに育つ。 花期6〜10月
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eri
①②ツワブキ キク科ツワブキ属 常緑多年草 海岸近くの岩場などに生える。 初冬に黄色い花を咲かせる。 花期10〜1月 自生のツワブキを初めて見ました。 ②ノジギク キク科キク属 多年草 本州の兵庫、広島、山口県、四国の高知、愛媛県、九州の大分、宮崎、鹿児島県に分布する。 海岸近くの崖などに群生する。 根茎をのばして殖える。多数分枝して高さ60〜90cmになる。 葉は互生し、ふつう5中裂ときに3中裂し、裂片に鈍歯がある。 やや厚く、表面は緑色で毛があり、裏面は毛が密生して灰白色である。 花期11〜1月 残念ながら、まだ蕾でした。 ④シロヨメナ キク科キク属 多年草 ヨメナに似た白い花が咲く。 花期9〜10月
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①タイトゴメ ベンケイソウ科マンネングサ属 ぶどう性多年草 名前はインドシナ半島から渡来した粗悪な外米を大唐米(たいとうまい)と言い、それが転訛したものだという。葉形が米粒に似ていることからの命名である。 本州関東地方以西〜四国、九州、奄美大島の海岸の岩場に群生して自生している。 草丈は5〜10cm 緑色の葉は光沢があり、ぷっくりと可愛らしい多肉質で密集して茎に互生に付く。 花期5〜7月 枝先に集散花序を出し、1cm程の五弁花を数個付けるらしい。 ②番外編 元乃隅神社 昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が、100m以上にわたって並ぶ姿が圧巻である。 今、世界中から注目されている神社である。 この付近で、タイトゴメ、ホソバワダン、ツワブキ、ノジギク、シロヨメナを見ました。
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今日のお花 ランタナ クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属) 常緑低木 中南米原産 和名はシチヘンゲ(七変化) 鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。 果実は液果で、緑色から黒紫色に変化する。 種子に有害物質のランタニンを含むが、鳥が食べ種子を散布する。 花期5〜10月
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ホソバワダン(細葉海菜) キク科アゼトウナ属 多年草 本州の島根県、山口県の日本海側から沖縄にかけて分布する。 海岸の岩場や礫地、山裾などに生える。 沖縄ではホソバワダンよりニガナ(ンジャナ)の方が一般的だが、同名のニガナとは別属別種である。 強い苦味を持ち、葉を食用とする。 花期は10〜11月 ⑤こんなところに咲いていました。(元乃隅神社) 🏷️土曜はお空の発表会 に参加させていただきます。
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eri
①〜③カラスウリ ウリ科カラスウリ属 つる性多年草 花は夜間だけ開き、秋枯れが始まった雑木林の林縁などでよく目立つ朱色の果実を付ける。 直径5〜7cmの長楕円形である。 ④スズメウリ ウリ科スズメウリ属 つる性一年草 果実は1〜2cmの球形または卵形で、熟すと灰白色である。 ⑤オキナワスズメウリ ウリ科オキナワスズメウリ属 つる性一年草 果実は2cmの球形で、白の縦線があり、熟すと赤くなる。
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