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eriさんの散歩コース,GSに感謝。,植物観察の投稿画像

2025/12/11
ヒイラギ

モクセイ科モクセイ属
常緑小高木
和名ヒイラギは、葉の縁の刺に触るとヒリヒリ痛むことから、痛いという意味を表す日本語の古語動詞である「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞にしたことによる。
別名はヒラギとも呼ばれる。
本州福島県・関東地方以西、四国、九州、沖縄に分布
山地に自生する。
樹高は4〜8m
葉は対生し、葉色は濃緑色で革質で光沢がある。長さ4〜7cmの楕円形から卵状楕円形をしている。
葉縁は先が鋭い刺となった鋭鋸歯である。
葉の形は変異が多く、ほとんど鋸歯のないもの、鋸歯が粗いもの、葉の先だけが鋸歯のもの、刺が尖っているものまで様々である。
若木のうちは葉の刺が多いが、老木のものは葉の刺が次第に少なくなり、縁は丸くなって先端だけ刺をもつようになる。
花期10〜12月
雌雄異株
直径5mmほどの芳香のある白色の小花を多数密生させる。
花冠は4深裂して裂片は反り返る。

🏷️木曜日は木に咲く花 に参加させていただきます。
2025/12/11
細かく説明有難いです
 老木になるとトゲが減っていき縁が丸くなって先端だけトゲが残るようですが…😅人間も年老いるとそうなる向きもあるような…🤭
2025/12/12
@のっこ さん

そうですね😊
ヒイラギの葉っぱをまじまじと観察したことがないけれど、そのように変化するなら、人間と同じような変化ですよね〜😅
私は正確だけでなく、体格までも丸くなってきました😆
コメントありがとうございました💞

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