ユモトマムシグサ サトイモ科テンナンショウ属 多年草 日本固有種 本州の東北地方南部（岩手県、福島県）、関東地方（栃木県、群馬県、埼玉県、東京都）、中部地方に分布。 山地のブナ帯〜亜高山の林下に生育する。 名前の由来は「湯元蝮草」の意で、日光湯元温泉にちなんで付けられた。 花期５〜７月 5月頃に葉と花序を地上に出し、仏炎苞が先に展開し、葉が後に開く。 葉は2個つけ、やや掌状に5小葉に分裂する。 仏炎苞は黄緑色で時に紫褐色を帯び、長さ11〜16cmで、仏炎苞筒部は淡色で縦にあまり目立たない白色の筋がある。 仏炎苞口辺部は狭く開出する。 小型の株は雄花序をつけ、同一のものが大型になると、雌花序または両性花序をつけ、雌雄偽異株で雄株から雌株に完全に性転換する。 湯元温泉の湯ノ湖畔のこんなところに生えていました。

ユモトマムシグサ　サトイモ科 テンナンショウ属 分布　東北地方南部、関東地方 葉は、2枚で、小葉は5枚 葉の縁は不揃いな鋸歯 花序の付嘱体は棍棒状 日光湯本と刈込湖の間で発見され命名されたそうです。 初めての出会いです。違っていたらご指摘お願いします。 栃木県鹿沼市

ユモトマムシグサ🎵 八ヶ岳南沢山道では、コヤツがムクムクと花咲かせております😆👍 ２枚の葉っぱで５枚の小葉💨 なかなかに特徴的です👀

サトイモ科

背丈40㌢位、葉が2枚、小葉は5枚で 縁は鋸歯、仏炎苞は黄緑色で付属帯はこん棒状でした。多分 ユモトマムシグサ だとしたら サトイモ科 テンナンショウ属 日本固有種

まだ若々しく緑も瑞々しいマムシグサ。 偽茎に蛇🐍模様が出てなくて、葉が鳥足状に葉軸が発達してなくて、掌状に5裂してるのを見ると「ユモトマムシグサ」の可能性が高いですね。 元々の標本採取地が日光湯元温泉周辺だったものでこの辺に分布してるし🧐 うっかり仏炎苞の中の付属体を写すのを忘れた😓 カントウマムシグサの先が丸くなるのに対して、ユモトマムシグサのはやや太い棒状といった姿なんですけどね… 葉に不規則な鋸歯があるはずなんですが、手前の🌿はちと不満、奥の🌿はフモトマムシグサらしい姿です。

八ヶ岳シリーズ連投中💨 こやつらのせいで、なかなかアップ出来んかった💦 同じ場所に複数の種類のテンナンショウが💦💦💦 こやつはユモトマムシグサかな🎵 背丈は低く、葉より仏炎苞と言われる花の部分が先に展開する⤴️ こやつはまだ葉っぱを展開する途中の個体💨 テンナンショウ、むずい💦 時間かかる上に同定怪しい💦 ……けど好き👍