カテンソウが開いた♪

カテンソウ イラクサ科　カテンソウ属 晴れたので裏庭に咲いたカテンソウを観察しました🔍 カテンソウは雌雄同株 雌雄異花 また雄性先熟。 雄花序の雄蕊をシュッと伸ばすと同時にフワ〜っと花粉を飛ばしていました。 今日はお天気が良かったので アチラコチラでピュッピュッ💨 ピュッピュッ💨花粉を飛ばしていました。 2枚目は1つの雄花序が5本の雄蕊を1本ずつ順に伸ばしながら花粉を飛ばす様子を撮りました。 ①↖　雄蕊1本 ②←　雄蕊2本 ③↗　雄蕊3本 ④→　雄蕊4本 ⑤↘　雄蕊5本 ⑥↓　夕方雄蕊を閉じはじめる ⑦↙　夜には雄蕊が閉じました 3枚目は分かりにくいですが葉腋の上部から雌花がチョッピリ見えます。 しゃがみ込んで ずっ〜と見ていたので足が痺れてしまいました😂

カテンソウ 雄花 雌花は葉っぱの付け根に地味にあるそうです。

カテンソウ（花点草） 植物園で見たのですが高尾山などに生えているそう　雌雄同株　見えているのが雄花　白く弾けているのが葯　とても小さな花です

🏷金曜日の蕾たち 小さな小さなお花、カテンソウ⚪🌿😃 咲き始めはつぶつぶで可愛いです💠🌿😍 カテンソウ(花点草)は、イラクサ科カテンソウ属に分類される多年草の1種。別名が、ヒシバカキドウシ、葉の形がカキドオシに似ていることに由来するそうです🤗🎶 🏷金曜日の蕾たち 🏷山野草マニア 🏷秘密の花園♡

小さな小さなお花、可愛いくて 毎年会いたくて…訪ねて来ました 🏞️♡(*´꒳`*) 『カテンソウ』花点草 イラクサ科 別名・ヒシバカキドオシ 由来は小さくて目立たない花を付けることから。 別名は葉の形がカキドオシに似ていることに由来。 《スライドpic》 ① ~③雄花が開花し始めました ④閑かな場所でひっそりと…

里山を歩いてみれば… …色んなお花に出会いました😊 ハナネコノメ ヤマルリソウ フラサバソウ カテンソウ キランソウ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

カテンソウ(花点草) イラクサ科カテンソウ属の多年草 山間の東海自然歩道を歩きました。 道端の木陰で、よく見かけた小さな草花です。 雄雌同株で、葉の上に、 長い柄のある雄花が、 葉腋に柄の短い雌花が、かたまってつくということですが、 あとから知ったことで(^^; 雌花が目につかず、写真を撮っていませんでした( ´-｀) 雄花は、蕾の時、花糸が、内側に曲がっていて、花が開くと、外側にはじけて、ピロピロのようになっていました( ・∀・) その勢いで、花粉を撒き散らすそうです。

渓谷沿いのお花💜💚 このお花も咲いていました。 ①は、キランソウ ②は、カテンソウまだ蕾

✨カテンソウ✨ 今日　行ったら咲いてましたが　撮りながら　ため息ついてました💦

足元に小さな春、みつけました。 ①花点草 ②烏の豌豆 ③立坪菫 ④仙洞草

カテンソウ　　　2022.4

４月１６日撮影　御岳渓谷遊歩道 カテンソウの雄花序は葉の上に咲きますが、 雌花序は、上部の葉腋に付くそうです。 …というわけで雌花探し。 気が付いていなかったため、葉の上に咲いている雄花ばかり撮っていましたが、１か所、これかも？というものを見つけました。 ピンぼけでごめんなさい。 初めから知っていて上手く撮れれば、小さな柱頭が見られたかもしれないのですが 残念です😢 雌花は無柄～ごく短柄、緑色を帯び、花被片は4個、不等長、外側の2個が大きく、舟形、長さ1～2㎜、先に1～2個の刺状の毛がある。内側の2個は狭倒卵形、長さ約1㎜、先に1～2個の刺状の毛がある。柱頭は閉じた花被片から突き出て、白色、受粉すると橙褐色になり、子房はすぐに大きくなり始める。痩果は長さ1.4～1.6㎜の広卵形、表面はいぼ状。 （三河の植物観察　より） まだ他にも花は見ましたが、御岳渓谷遊歩道はひとまずここでおしまい！ 早く５月分に入りたいですが、も少し４月が続きます😆🙇

４月１６日撮影　御岳渓谷遊歩道 カテンソウ天国。 カテンソウの花が雄しべを伸ばしていく様子…？ いろいろな状態の雄しべを撮っていたので、こんな感じでは？…と思って繋げてみました。右上↗️から左上↖️に向かって、時計回りで見てみてください😅 花ともさんが、ピンと伸ばす瞬間をご覧になったそうで、羨ましいー！と思っていますが、初めは白い花粉でころころの白い葯が、最後は透明なぴらぴらの状態になるということで、 開くときには花粉けむりのように白いものがとんでいるのが見えるようです。 見てみたいなぁー。 そして雄しべが開ききった花の真ん中に見えている星形のように見えるものが未発達の子房のようです。 あれ？ではカテンソウの雌しべは…？？？ ここで調べて、またも抜かったことに気がつくわたしです😭 なんと、これも雌雄異花！！ このように、葉の上に花序を出しているのは雄花序。 目立って可愛らしく咲いているのは雄花だったわけです。 では雌花は………？？？ カテンソウ（花点草） イラクサ科カテンソウ属 もちっこクイズのその２で出しましたが、 葉は刺毛がてんてんと生えています。 「花の中から順番に長い柄を伸ばし、その先に花粉を付けたものが出てくる。1つ2つ3つと次々に出て5つ出てくる。その先端が、雄しべの花粉。これは小さくて、まさに”花点”である」（野草の名前）との説があるが、殆どが名の由来は不明としている。 （ビオ・荒川さいたま　より）

４月１６日撮影　御岳渓谷遊歩道 ここから澤乃井園まではカテンソウ天国でした。 小さ過ぎてピントを合わせるのが大変どころか、自分の目のピントもなかなか合わなくて🤣 でも、いろいろな形をしてるなぁと思ってパシャパシャ📱撮っていました。 赤っぽいのがつぼみで、咲くと白くなると思っていたら、このあとも変化していきます。 紅紫色なのが花被片…とあるので、萼のような花弁のような…なのですね。これが５個。 開くと中から白い雄しべが出てきます。 この雄しべには白い花粉がたくさん入っていて、一本ずつ開いて花粉を飛ばしていきます。 この写真はまだ花粉がたっぷり入って丸まっているので白いですね。 カテンソウ（花点草） イラクサ科カテンソウ属

４月１６日撮影　奥多摩町 もちっこクイズにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました😊 嬉しかったです！！ 遅くなってしまいましたが 答え合わせです。 そのときは、わたしも「なんだっけな？？？」と思いながら撮っていました。 でも、そのあと、すぐに花が咲いているところに出会えたのです🥰 ラッキーでした！💕 その１はコバノタツナミでした！ コバノタツナミ（小葉の立浪） シソ科タツナミソウ属 ネコノメソウとのご意見もいただきました。 調べてみると、ネコノメソウ（ユキノシタ科）の葉と形が似ていますね！わたしは似ているかも？と思ったこともないくらい気が付いていませんでした。 ありがとうございます😊 ただ、ネコノメソウは葉が薄めで、葉脈があまりはっきりしていません。 コバノタツナミ（シソ科）は葉がふっくらして、葉脈がくっきりへこんでいます。 よく見ていたのに、花がないとわからないもんですねー。 その２はカテンソウです！たぶん。初見！！合ってますよね？？？ カテンソウ（花点草） イラクサ科カテンソウ属 イラクサ科のちょっとチクチクした感じの葉なのですね。 回答いただいた花ともさんがイラクサの仲間と仰っていたので、イラクサ科だということがわかりました。ありがとうございます😊 花を見たとき、もしや！！と思って、心の中でひゃーひゃー言いながら撮ったので気が付いていなかったのですが、これは雄花の葯がピコンと１つ開いて花粉を飛ばしたところですね！！ 調べるまで分からなかったので、撮影は抜かりまくりですが 雌雄異花のようでした😳雌花、撮っていません…😅

金剛山にて

一瞬の出来事に衝撃を受けました。 ちょうど撮ろうと凝視していた花。瞬間、内側に折りたたまれていたオシベが弾けるように飛び出しました！ まるで線香花火✨ （この白いヤツ） 笑った。 独特な開花っぷりですね🌟 花点草 イラクサ科カテンソウ属 山野の林下に生える多年草。 4月22日 高留沢ノ頭・恩方山・盆前山

一度は見てみたい！と念じていたら、今日ついに会えました。湿った岩壁の脇の斜面に群生していました。小さな小さな花　2023.4.24 揖斐川町飯盛山

カテンソウの雄花です。雌花の写真撮るの忘れました。 でも、これも小さいのにもっと小さいので、きっと私には無理かも…💦

山で会ったつぼみたち✨ 赤いつぼみとお花 何度撮ってもピントが💦 合っているのかいないのか、確認できないうちに先を急ぐ必要がある山歩き⛰ 遠くてよく見えず😢 何チャルメラ🎺⁉️ たぶんオオチャルメルソウ🤔 筏に乗った雄花たち 白い花と赤い実 どちらの時季にも会いたいお花☺️ 4月9日 🤳